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まゆの決断
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部屋に入りベッドへ寝転んだ。
どれくらいの時間が経っただろうか。
今、まゆは究極の選択を迫られている。
時計を見るともう深夜1時を廻ろうとしているところだった。
まゆの心は揺れ動いていた。
今までの生活を捨て、未知の世界へ行くことは簡単に出来る事じゃない。
しかし、ジオンの傍を離れたくなかった。
(どうしよう・・・)
ジオンはまゆの事を絶対に守ってくれるだろう。
(魔界かぁ・・・)
「よしっ・・・ジオンに話そう」
まゆはジオンに付いていく事にした。
幼いながらも必死で考えた答えだった。
魔界がどんなところかは分からないがきっと大丈夫だろう。
2人一緒ならどんなことでも乗り越えていける気がした。
(私も変わらなくっちゃ)
いつまでもうじうじしていられない。
「ジオンもう寝たかな・・・」
早く決心したことを伝えたくなった。
そっとジオンの部屋を覗いてみるとまだ明かりがついていた。
「何をやっている?」
声をかけられまゆはビクッとしてしまった。
「やっぱり一緒に寝ちゃダメ?」
「・・・構わないが・・・」
ジオンは照れくさそうに短く答えた。
まゆはジオンの横にちょこんと座り、心を決めたことを伝えることにした。
「私、ジオンと魔界に行く」
「え?」
ジオンは突然の申し出に戸惑った。
「人間界を捨てることになってもか?」
「うん。もう決めたの」
「まゆ」
突然引き寄せられ抱きしめられた。
あの激しいキスを思い出しまゆは真っ赤になった。
でも勇気を出してジオンの背に腕を回した。
2人はそのままベッドに入り結局一緒に眠りについた。
翌朝まゆは荷造りを始めた。
(・・・服や下着くらいしかない)
まゆの両親は必要なもの以外はまゆに与えていなかった。
「まゆ、向こうに帰ったら受け取ってほしいものがある」
「え?何?」
「まだ秘密だ。荷造りは終わったか?」
「あ、うん」
ジオンは魔術で作った空間・・・暗闇の道をまゆを肩に乗せ進んでいった。
どれくらいの時間が経っただろうか。
今、まゆは究極の選択を迫られている。
時計を見るともう深夜1時を廻ろうとしているところだった。
まゆの心は揺れ動いていた。
今までの生活を捨て、未知の世界へ行くことは簡単に出来る事じゃない。
しかし、ジオンの傍を離れたくなかった。
(どうしよう・・・)
ジオンはまゆの事を絶対に守ってくれるだろう。
(魔界かぁ・・・)
「よしっ・・・ジオンに話そう」
まゆはジオンに付いていく事にした。
幼いながらも必死で考えた答えだった。
魔界がどんなところかは分からないがきっと大丈夫だろう。
2人一緒ならどんなことでも乗り越えていける気がした。
(私も変わらなくっちゃ)
いつまでもうじうじしていられない。
「ジオンもう寝たかな・・・」
早く決心したことを伝えたくなった。
そっとジオンの部屋を覗いてみるとまだ明かりがついていた。
「何をやっている?」
声をかけられまゆはビクッとしてしまった。
「やっぱり一緒に寝ちゃダメ?」
「・・・構わないが・・・」
ジオンは照れくさそうに短く答えた。
まゆはジオンの横にちょこんと座り、心を決めたことを伝えることにした。
「私、ジオンと魔界に行く」
「え?」
ジオンは突然の申し出に戸惑った。
「人間界を捨てることになってもか?」
「うん。もう決めたの」
「まゆ」
突然引き寄せられ抱きしめられた。
あの激しいキスを思い出しまゆは真っ赤になった。
でも勇気を出してジオンの背に腕を回した。
2人はそのままベッドに入り結局一緒に眠りについた。
翌朝まゆは荷造りを始めた。
(・・・服や下着くらいしかない)
まゆの両親は必要なもの以外はまゆに与えていなかった。
「まゆ、向こうに帰ったら受け取ってほしいものがある」
「え?何?」
「まだ秘密だ。荷造りは終わったか?」
「あ、うん」
ジオンは魔術で作った空間・・・暗闇の道をまゆを肩に乗せ進んでいった。
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