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過保護なリハ
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その日からリハは唯奈がどこに行くにも付いてくるようなになった。
さすがにトイレには付いてこないがお風呂には付いてくる。
そして一緒に入りたがる。
どんなに嫌がっても一緒に入りたがるので唯奈は少しでも恥ずかしさを軽減させるためにリハには狼の姿になったもらっている。
一緒のベッドに入ると人型になりいきなり覆いかぶさってくる。
そして唯奈を抱く。
唯奈には今自由がない。
しかし、それは仕方のないことなのかもしれない。
愛しい人を弟に殺され食べられてしまったのだから。
何故、ティはそんな事をしたのだろうか。
食べるのは罪人の肉ではいけなかったのだろうか。
それはティに聞いてみなくては分からないことだった。
今はとても聞ける状態ではないが。
「あぅ!」
下から思い切り突き上げられた。
繋がったままリハは腰の動きを止めた。
「考え事か?随分余裕が出てきたな。唯奈」
「余裕なんて・・・無いです・・・」
「嘘をつくな、今何を考えていた」
「・・・ティの事を・・・」
「余計なことを考えなくて良い」
そういうとまた腰を激しく動かし始めた。
「ひゃん!」
「ひぁぁぁん」
「や、もう、むりぃ・・・」
「ぁあああああん」
声を上げ唯奈は達した。
唯奈の蜜壁に締め付けられ、リハも唯奈の中で達した。
「そうして、私だけの事を考えていれば良い」
どくどくと蜜壺の中に白濁したものを流し込んでいく。
「~っ!」
まだ抱こうとするリハに、もう無理だと言うとリハは不機嫌になった。
「リハ様・・・体力がありすぎます」
「唯奈の体力がなさすぎるんだ」
そう言いリハは唯奈を抱きしめた。
「人間相手だと加減がわからん」
「もっと手加減してください・・・」
リハは少し笑いながら、ゆっくり唯奈にキスをした。
唯奈はそのキスに応えた。
キスを終えると一気に眠気が襲ってきた。
「唯奈、眠たいのか」
「はい」
「では寝ろ」
「・・・はい・・・」
そう返事をするとすぐに眠りに落ちていった。
今度こそ守りたいと思うとついやりすぎてしまう。
自覚はあるがリハはティを恐れている。
今度唯奈に何か危害を加えられたら兄弟で殺し合いかねない。
だが、何故か昔からティはリハの大切にしているものを壊すことが好きだった。
それは今も変わらない。
早く何とかして城から出て行ってもらいたいとリハは思っていた。
けれどあの様子だと出て行く気配はない。
むしろ居座り、隙を伺い唯奈に何かするだろう。
ずっと唯奈についていたいがそれも難しい。
公務もしなければならない。
今まではデスクワークだったから王の間でやっていた。
しかし今からは会議に出たり色々しなくてはいけない。
その時は唯奈を連れていくわけにはいかない。
人肉を食べる者はティだけではない。
会議に出る者も人肉を好んで食べる者もいる。
まだ公に人間である唯奈を妃にすると言っていないので人間の唯奈を会議には連れていけない。
今はまだその時ではないと判断しているが、なるべく早く公にするべきかもしれない。
リハは横で幸せそうに眠る唯奈を眺めながらそう思った。
さすがにトイレには付いてこないがお風呂には付いてくる。
そして一緒に入りたがる。
どんなに嫌がっても一緒に入りたがるので唯奈は少しでも恥ずかしさを軽減させるためにリハには狼の姿になったもらっている。
一緒のベッドに入ると人型になりいきなり覆いかぶさってくる。
そして唯奈を抱く。
唯奈には今自由がない。
しかし、それは仕方のないことなのかもしれない。
愛しい人を弟に殺され食べられてしまったのだから。
何故、ティはそんな事をしたのだろうか。
食べるのは罪人の肉ではいけなかったのだろうか。
それはティに聞いてみなくては分からないことだった。
今はとても聞ける状態ではないが。
「あぅ!」
下から思い切り突き上げられた。
繋がったままリハは腰の動きを止めた。
「考え事か?随分余裕が出てきたな。唯奈」
「余裕なんて・・・無いです・・・」
「嘘をつくな、今何を考えていた」
「・・・ティの事を・・・」
「余計なことを考えなくて良い」
そういうとまた腰を激しく動かし始めた。
「ひゃん!」
「ひぁぁぁん」
「や、もう、むりぃ・・・」
「ぁあああああん」
声を上げ唯奈は達した。
唯奈の蜜壁に締め付けられ、リハも唯奈の中で達した。
「そうして、私だけの事を考えていれば良い」
どくどくと蜜壺の中に白濁したものを流し込んでいく。
「~っ!」
まだ抱こうとするリハに、もう無理だと言うとリハは不機嫌になった。
「リハ様・・・体力がありすぎます」
「唯奈の体力がなさすぎるんだ」
そう言いリハは唯奈を抱きしめた。
「人間相手だと加減がわからん」
「もっと手加減してください・・・」
リハは少し笑いながら、ゆっくり唯奈にキスをした。
唯奈はそのキスに応えた。
キスを終えると一気に眠気が襲ってきた。
「唯奈、眠たいのか」
「はい」
「では寝ろ」
「・・・はい・・・」
そう返事をするとすぐに眠りに落ちていった。
今度こそ守りたいと思うとついやりすぎてしまう。
自覚はあるがリハはティを恐れている。
今度唯奈に何か危害を加えられたら兄弟で殺し合いかねない。
だが、何故か昔からティはリハの大切にしているものを壊すことが好きだった。
それは今も変わらない。
早く何とかして城から出て行ってもらいたいとリハは思っていた。
けれどあの様子だと出て行く気配はない。
むしろ居座り、隙を伺い唯奈に何かするだろう。
ずっと唯奈についていたいがそれも難しい。
公務もしなければならない。
今まではデスクワークだったから王の間でやっていた。
しかし今からは会議に出たり色々しなくてはいけない。
その時は唯奈を連れていくわけにはいかない。
人肉を食べる者はティだけではない。
会議に出る者も人肉を好んで食べる者もいる。
まだ公に人間である唯奈を妃にすると言っていないので人間の唯奈を会議には連れていけない。
今はまだその時ではないと判断しているが、なるべく早く公にするべきかもしれない。
リハは横で幸せそうに眠る唯奈を眺めながらそう思った。
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