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ヒューイについて
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あの契約の夜以来彼は実姫を抱こうとしてこなかった。
実姫はその事に安心しきっていた。
それが間違いだったと気づくのは暫くしてからだった。
「おなか空いたなぁ・・・」
「そう言うと思った」
ひゅっと何か投げつけられた。
林檎だった。
一瞬毒でも入っているんじゃないのかと疑ったが彼も同じ林檎をもって齧り始めた。
「・・・」
暫く迷ったが実姫も林檎に口をつけた。
「甘くて美味しい!」
実姫の世界の林檎と同じ形をしているのにこちの林檎の方が甘くてとてもみずみずしくて美味しい。
(でもまさか食事ってこれだけじゃないよね?)
「ねぇ、悪魔って何を食べているの?」
(まさか人肉とか言わないよね?)
少し不安に思いながら訊ねた。
「俺たちは何も食べなくても生きていける」
「じゃあ、私の食事は?」
「心配するなちゃんと手配してある」
実姫は安心した。
「でも何も食べなくても平気なのになんで今林檎を食べたの?」
実姫が訊ねるとヒューイは答えてくれた。
「お前が警戒して何も口にしないで死なれたら困るだろう?」
どうやらすべては実姫の為だったらしい。
なんてわかりにくい。
「私の為に?」
「・・・」
ヒューイは黙った。
どうやら図星らしい。
「ヒューイ、貴方について話してよ」
「?」
ヒューイは怪訝そうな顔をした。
「俺の話なんて聞いても楽しくないぞ」
「良いから」
とにかくはやくこの世界に慣れたかった。
その為にもこの屋敷の主について知っておきたいと実姫は思った。
「俺は1500歳だ。一応上級悪魔でそれなりに力も強いし、魔力もある」
「・・・」
「・・・え?それだけ?」
「そうだ他に話すことがないそれよりも、俺はやりたい事があるんだが・・・」
(何だろう?)
ヒューイは軽々と実姫を抱き上げベッドへ運んだ。
(まさか・・・)
「抱かせろ」
「嫌」
「そうか・・・」
そう言うと腕に冷たい感触があった。
白蛇だった。
「ひっ」
その白蛇は両手首に巻きつき振り払おうとしてもびくともしなかった。
「なっ、お願いこれ外して!!蛇怖い!」
そう懇願したが彼は外してくれそうにもない。
蛇で手首を固定され、抵抗できなくなった。
その隙をつきヒューイはドレスを脱がせにかかった。
「いやぁ!」
そう叫ぶとまたキスされてしまった。
深いキスで酸欠で頭がくらくらしそうになる。
「少し大人しくしてろ」
「!?」
いきなり胸元を大きく開かれ、控えめな胸が露わになった。
そこに愛撫を施され始めた。
「やぁぁん」
胸を揉みしだき、胸の頂を口に含み舌先で転がされる。
「はぁぁん」
(どうしていきなりこんなことに・・・)
さっきまではそんな素振りを見せなかったのに。
「ど・・・してこんなこと・・・」
「俺はしたいときにしたいことをする。ただそれだけだ」
そんな答えが返ってきた。
「やぁあぁん」
彼の大きな手が実姫の体中に触れていく。
初めはくすぐったいだけだったけれどいつの間にか快感に変わっていた。
「も、やぁ・・・」
(また痛い思いするのは嫌だ)
行為の後かなり痛かった。
「そうやっていればいい。どうせ逃げられない」
実姫はうつ伏せになり這って逃げようとしたが足を引きずられ、もとの位置へ戻された。
「ほらな、逃げられないだろう?」
そうして彼は服を脱がさず、実姫の下着だけを剥ぎ取った。
「良い眺めだ」
実姫は羞恥でまた赤く染まった。
「そんなに怖がらなくてもいい。気持ちいいことだけするんだから」
彼の金色の瞳が妖しく煌く。
ヒューイはうつ伏せになっている彼女の秘部に触れた。
「はっ、濡れるようになってきたじゃないか」
彼は嬉しそうに笑った。
指で快楽の芽を擦り、少し溢れてきた蜜を塗り込んで勢いをつけて擦り続ける。
「ああぁぁぁあっぁん!!」
実姫は達した。
「もう達したのか。早いな」
実姫は恥ずかしくて消え入りたくなった。
花弁を開き指をいれて徐々に勢いをつけて突き立てられる。
そうして指の本数が増やされ、中をかき回される。
何度も繰り返されているうちに違和感から快楽はと変わる。
これも彼の魔術なのだろうか・・・。
「やあぁぁっぁあ」
そうしてゆっくり指を引き抜き蜜口に自分のものをあてがい思い切り入れ進めてきた。
「くっくっくっ、まだ狭いな」
彼はとても楽しそうにしていた。
「あぁぁぁん、ぬい・・・て・・・!」
「今入れたばかりだろう?」
そう言い腰をふり始めた。
かき回すように実姫の中を円を描くように動かしていく。
ある一カ所にあたった時彼女は今までと違う反応を見せた。
「ああ、ここか」
そうヒューイは呟きそこをめがけて穿ってきた。
あまりの快楽で眩暈がした。
「やぁ、そこ、いやぁ!」
何度も穿たれまた達してしまった。
気持ちいいや恥ずかしいやら悔しいやら、色々な感情が実姫の中で渦巻く。
そうして彼も限界が来たらしい。腰を激しく動かし彼女の中で果てた。
気がつくと手を拘束していた白蛇はいつの間にかいなくなっていた。
実姫はその事に安心しきっていた。
それが間違いだったと気づくのは暫くしてからだった。
「おなか空いたなぁ・・・」
「そう言うと思った」
ひゅっと何か投げつけられた。
林檎だった。
一瞬毒でも入っているんじゃないのかと疑ったが彼も同じ林檎をもって齧り始めた。
「・・・」
暫く迷ったが実姫も林檎に口をつけた。
「甘くて美味しい!」
実姫の世界の林檎と同じ形をしているのにこちの林檎の方が甘くてとてもみずみずしくて美味しい。
(でもまさか食事ってこれだけじゃないよね?)
「ねぇ、悪魔って何を食べているの?」
(まさか人肉とか言わないよね?)
少し不安に思いながら訊ねた。
「俺たちは何も食べなくても生きていける」
「じゃあ、私の食事は?」
「心配するなちゃんと手配してある」
実姫は安心した。
「でも何も食べなくても平気なのになんで今林檎を食べたの?」
実姫が訊ねるとヒューイは答えてくれた。
「お前が警戒して何も口にしないで死なれたら困るだろう?」
どうやらすべては実姫の為だったらしい。
なんてわかりにくい。
「私の為に?」
「・・・」
ヒューイは黙った。
どうやら図星らしい。
「ヒューイ、貴方について話してよ」
「?」
ヒューイは怪訝そうな顔をした。
「俺の話なんて聞いても楽しくないぞ」
「良いから」
とにかくはやくこの世界に慣れたかった。
その為にもこの屋敷の主について知っておきたいと実姫は思った。
「俺は1500歳だ。一応上級悪魔でそれなりに力も強いし、魔力もある」
「・・・」
「・・・え?それだけ?」
「そうだ他に話すことがないそれよりも、俺はやりたい事があるんだが・・・」
(何だろう?)
ヒューイは軽々と実姫を抱き上げベッドへ運んだ。
(まさか・・・)
「抱かせろ」
「嫌」
「そうか・・・」
そう言うと腕に冷たい感触があった。
白蛇だった。
「ひっ」
その白蛇は両手首に巻きつき振り払おうとしてもびくともしなかった。
「なっ、お願いこれ外して!!蛇怖い!」
そう懇願したが彼は外してくれそうにもない。
蛇で手首を固定され、抵抗できなくなった。
その隙をつきヒューイはドレスを脱がせにかかった。
「いやぁ!」
そう叫ぶとまたキスされてしまった。
深いキスで酸欠で頭がくらくらしそうになる。
「少し大人しくしてろ」
「!?」
いきなり胸元を大きく開かれ、控えめな胸が露わになった。
そこに愛撫を施され始めた。
「やぁぁん」
胸を揉みしだき、胸の頂を口に含み舌先で転がされる。
「はぁぁん」
(どうしていきなりこんなことに・・・)
さっきまではそんな素振りを見せなかったのに。
「ど・・・してこんなこと・・・」
「俺はしたいときにしたいことをする。ただそれだけだ」
そんな答えが返ってきた。
「やぁあぁん」
彼の大きな手が実姫の体中に触れていく。
初めはくすぐったいだけだったけれどいつの間にか快感に変わっていた。
「も、やぁ・・・」
(また痛い思いするのは嫌だ)
行為の後かなり痛かった。
「そうやっていればいい。どうせ逃げられない」
実姫はうつ伏せになり這って逃げようとしたが足を引きずられ、もとの位置へ戻された。
「ほらな、逃げられないだろう?」
そうして彼は服を脱がさず、実姫の下着だけを剥ぎ取った。
「良い眺めだ」
実姫は羞恥でまた赤く染まった。
「そんなに怖がらなくてもいい。気持ちいいことだけするんだから」
彼の金色の瞳が妖しく煌く。
ヒューイはうつ伏せになっている彼女の秘部に触れた。
「はっ、濡れるようになってきたじゃないか」
彼は嬉しそうに笑った。
指で快楽の芽を擦り、少し溢れてきた蜜を塗り込んで勢いをつけて擦り続ける。
「ああぁぁぁあっぁん!!」
実姫は達した。
「もう達したのか。早いな」
実姫は恥ずかしくて消え入りたくなった。
花弁を開き指をいれて徐々に勢いをつけて突き立てられる。
そうして指の本数が増やされ、中をかき回される。
何度も繰り返されているうちに違和感から快楽はと変わる。
これも彼の魔術なのだろうか・・・。
「やあぁぁっぁあ」
そうしてゆっくり指を引き抜き蜜口に自分のものをあてがい思い切り入れ進めてきた。
「くっくっくっ、まだ狭いな」
彼はとても楽しそうにしていた。
「あぁぁぁん、ぬい・・・て・・・!」
「今入れたばかりだろう?」
そう言い腰をふり始めた。
かき回すように実姫の中を円を描くように動かしていく。
ある一カ所にあたった時彼女は今までと違う反応を見せた。
「ああ、ここか」
そうヒューイは呟きそこをめがけて穿ってきた。
あまりの快楽で眩暈がした。
「やぁ、そこ、いやぁ!」
何度も穿たれまた達してしまった。
気持ちいいや恥ずかしいやら悔しいやら、色々な感情が実姫の中で渦巻く。
そうして彼も限界が来たらしい。腰を激しく動かし彼女の中で果てた。
気がつくと手を拘束していた白蛇はいつの間にかいなくなっていた。
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