秘密の花園の華達

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唐辛子チンコ

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「原さんの家、ご両親とも今日は田舎に帰るって?」
「あ、そんな事言ってた。じゃあ晩飯持って行って来るわ」
「あんた、もうそのまま泊まって宿題見てもらいなさい。戸締まりしちゃうから」
 お袋ひでえ。着替える前に追い出された。

「晩飯持って来たけど、もう食った?」
 珍しくエプロンなんかして出てきた。
「ちげー! オレは明日の為に、薬研で香辛料を砕いていたんだ!」
「明日何が有るんだ?」
「カレーをルーから作るんだ! オレの母ちゃんに言ったら、面倒だって怒られたから、居ねえ時に作って食う!」
 興味は有るが、美味しく出来る気がしねえ。
「ふーん。とりあえず今日はコレ、俺のお袋のカレー。食おうぜ?」

「なあ、薬研があったら、乳鉢は要らなくないか?」
「ああ、気分だ気分。ゴリゴリしてみたかっただけだ」
「で、香辛料って何を使うんだ?」
「おう、母ちゃんが普段使ってるヤツを適当でイケるだろ?」
 イケねえと思うぞ?

「ギャー! オレのチンコが辛えー!」
 何事だ?!
「おい?! どうしたんだ?」
 トイレで原がうずくまって、脂汗をかいている。
「チンコが燃えてるんだ! オレさっき唐辛子砕いてて、そのままチンコ触っちまった! チンコが辛いッ!」
「と、とりあえず洗おうぜ?! ほら、立てるか?」
「アチィーー! お湯! 止めろ! ぐあ゛ぁ。チンコ喰ってくれ!」
「何でだよ?! おかしいだろ?! くわえてどうなるんだよ?!」
「唐辛子嘗め取ってくれよ! イテエエエ! チンコ燃えてる!」
「と、待て、こら、……」
「……。オレのチンコでカレーが出来るかもしれねえ」

「全滅だな? 唐辛子チンコ。真っ赤じゃん」
 ボディーソープ、駄目。
 シャンプー。駄目。
「ギ、牛乳とか……。あ? 駄目そうだな? なあ、病院行く?」
 めっさ痛そう。
「おい?! お袋に車まわして貰おう! 待ってろ!」

 俺のお袋に渡されて、試した。

「なあ、本当に大丈夫なんだな? おい?!」
「ハア、ハア。オリーブオイル、スゲーイイわ。ハアッ!」
 コイツ! オナってやがる。
「お前の母ちゃん神だわ。もう痛くねえし、ヌルヌルで気持ちイイし、クッ!」
 ……。
「オレのチンコ、イイ感じだから、お前もしてヤルよ」
「俺のは別に普通でイイって!」

「ほら、オリーブオイル。スゲーだろ?! お前のアナルもうぐじゅぐじゅだろ?」
 パンツを脱いだ俺の馬鹿。
「ほら、スゲー! 今、指四本入ってるんだぜ?!」
「クッ! ア゛! 抜いてくれ!」
 ヤベー! 俺の股間がオリーブオイルでヌルヌルなのか、カウパーでぐじゅぐじゅなのか? 分からない。
 ヌチャヌチャ音がしてる。もちろん最高に気持ちイイ。
「おい?! 冷たい! 何を入れた?!」
「へへへっ。乳棒があったから。入れちゃった? お前もゴリゴリしてヤルよ?!」
「止めろーー! ぐあ゛ぁ!」
「どう? グポグポ言ってるけど? 気持ちイイのか?」
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!」
「待って、オレのチンポでイケよっ!」
 根元握って止めんな!
「?! カハッ! 深い! イイイッ!」
「へえー? コレって、トコロテンだよな? 本当に入れたら同時に出てきたぜ?!」
 !!!!!!!! お前のせいだろ! 糞が!






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