報われない旅人たち

シャロンの話

酔っ払い達

夜中に目がさめて天井を見ている

目がなれた

下着姿でベッドの上に転がっている

なんとなく思い出した

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朝からエドガーを引き取りに出かけた

書類を書いて身柄を預かる

ソアラと違って不愛想だった

髪を切って髭をそる

服を買いに行く

予想外にいい男に仕上がったきがする

シャロン「武器はどうする」

エドガー「刃が付いた武器が使えないなら少し考えさせてほしい」

シャロン「そういえばソアラあなたは？」

ソアラ「これでいいけど」

キースがもっていたロッドをまだもっている

シャロン「それは・・・」

ソアラ「あぁ・・・言ってなかったか・・・俺も仮出所中でさ」

シャロン「は？」

ソアラ「エドガーと同罪」

シャロン「え？でも」

ソアラ「俺の場合は手を出せなかったから・・・」

シャロン「・・・そう」

ソアラ「君がいないとこの街から出れない」

シャロン「なるほどね・・・」

なんとなくわかった気がした

宿の部屋を２部屋とって夜の食事に出かける

食事や行動は一緒にしてくれるらしい、少し安心した。

食事とお酒を注文する

運ばれてきた食事を食べながら

あたりさわりのない会話を探す

４人とも料理は作れないことが分かった

もう一人いた方が後々いいかもしれない

ビールを口に運ぶ

何がおいしいかわからないけれど

ソアラとエドガーの武器と魔法の能力を聞いたけど

答えてくれなかった

信用されていないのだろう

なんとなくビールを飲んでいるうちに気分がよくなった気がする

もう一杯頼む

ロビン「大丈夫？」

シャロン「たぶんね・・・ソアラとエドガーはもう２杯目が終わりそうだし、まだ２杯目だよ」

ロビンが苦笑いを浮かべた気がした

あれ？

運ばれてきたビールを口にする

おいしい気がする

たぶんニコニコしながら飲んでるような気がする

酔ったかな・・・そんなことを思いながらビールを飲む

２杯目がなくなりそうだ

シャロン「もう一杯のもうかな・・・」

ロビン「やめといたら？」

ソアラ「強いの？お酒」

ロビン「いや・・・そうとう弱い気がする」

ソアラ「・・・みたいだね」

そんな会話が聞こえる

なんとなくうとうとしてきた

ん・・・ふわふわする

ソアラ「エドガー担いでもらってもいいかな？」

エドガー「・・・しょうがないご主人様だな・・・」

ロビン「え・・・まだ食べ終わってないよ・・・」

ソアラ「先行っててもらっていいか？」

部屋の鍵をわたす

エドガー「あぁ・・・わかった」

担がれたシャロンが「え・・・どこいくの？、もうちょっと飲む・・・」とか

なにかしら言っているのが聞こえたような気がした

ソアラ「さと・・・もう一杯くらい飲んでもいい気分だな・・・君は？」

ロビン「いいけど」

ソアラ「お酒強いの？」

ロビン「さぁ・・・そんなに飲まないから知らない」

ソアラ「そっか・・・試してみる？」

ロビン「やめとく」

店を出て歩きながら話す

ソアラ「君はどこかで傭兵でもしてたの？」

ロビン「それがさ・・・いちおうお嬢様だったんだけどね・・・」

ソアラ「そうなんだ」

ロビン「そ・・・いろいろあってね・・・」

ソアラ「で、なんで彼女と？」

ロビン「買われた」

ソアラ「そういう関係なんだ」

ロビン「そういう？」

ソアラ「レズビアンかバイセクシャルか」

ロビン「・・・なんでもいいかな・・・」

ソアラ「おもしろい」

ロビン「そう？」

部屋に入る誰もいないからもう一つの部屋に２人がいるらしい

ソアラの横に座る

彼の太ももに手を置く

ロビン「あの２人やるかな？」

ソアラ「無理だな・・・」

ロビン「そうなの？」

ソアラ「そうなんだよね」

ロビン「そうなんだ・・・あなたは？」

股間に手を移動させる

それっぽふくらみをなでてみる

ソアラ「どうかな」

ロビン「試してみるのも悪くないかも・・・あらら？」

ソアラ「どうかした？」

ロビン「大きくなった気がする」

ソアラ「大きくした責任を取ってもらわないと」

ロビン「しょうがない」

ソアラ「久しぶりだから優しくしてくれよ」

ロビン「手加減はできないかも」

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ふわふわした感じで

男に抱き着きながら歩く・・・意外といい体してるな・・・

宿の部屋にはいる

ベッド転がる

あ・・・ダメだ気持ち悪い

トイレに駆け込んで吐く

嗚咽を漏らす

ありったけ吐いた

緊張の糸が切れたのかもしれない

座り込む

溜息とともにエドガーが抱き上げる

お姫様抱っこでベッドまで運ばれる

シャロン「脱がせて」

シャツとスカートを脱がしてもらう

シャロン「ごめん」

意識が遠のいていく・・・最低だ

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ソファーに座ったまま彼にまたがる

中に入った彼のそれは教育係が私を犯したディルドと同じくらい大きい

腰を下ろすとあそこが広がって埋まっていく感じがする

ロビン「すごい・・・感じる」

奥までくわえ込む

動かなくても入っているだけで気持ちがいい

ゆっくり腰を上下させる

いいところに当たる

ロビン「やだ・・・これ気持ちいい」

好きに腰を動かす

彼は私のからだを支えるように抱いてくれている

ロビン「お願い、いかして」

感じるところに彼のそれをこすりつけるように同じ動きを繰り返す

声が漏れる

すぐにいってしまった

痙攣したように細かく揺れる私を抱いてベッドに移動する

彼がキスをしてくる

舌を絡める

彼が腰を動かし始める

奥まで・・・おなかの方まで押される感じで

中が全部吸い付く感じがして気持ちがいい

ロビン「だめ」

またいってしまう

ロビン「ちょっとまって」

ソアラ「だめ」

そういいながら四つん這いにさせられて後ろから入ってくる

クリトリスをなでながら腰を動かす

喘ぎ声が止まらない

またいかされる

あそこが締まる感じがした

彼がそれを引き抜いて私の腰の上に出したらしい

拭いたのを確認して転がる

彼が横に転がる

ソアラ「満足？」

ロビン「それなりに」

ソアラ「そう、それはよかった」

ロビン「このまま寝てもいい？」

ソアラ「どうぞ」

腕枕をしてもらう

不思議な気分で眠りに落ちる

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寝ているシャロンの顔を眺める

ナタリーに似ているきがする

ソアラはなんでこいつを連れてきたのだろう・・・

もう一つのベッドに横になる

眠れる気がしなかったが目を閉じた