11 / 48
シャロンの話
最低な朝
しおりを挟む
外が明るい
目が覚めた
横に男が寝ている
そうだった
彼の股間にいたずらに手を伸ばしてみる
たっている
昨日の夜よりも大きい気がする
握ってみる
彼がなんとなく反応した気がした
勝手に使ったら怒るだろうか?
彼が目を開ける・・・起きたらしい
ロビン「おはよう」
背中を向けてみる
ソアラ「おはよう」
ロビン「朝から元気ね」
彼の手が腰に回る
彼の指が私の股間をなでる
ソアラ「君もね」
ロビン「してくれる?」
ソアラ「・・・」
太ももの内側に彼の棒があたる
穴の入り口に押し当ててゆっくり入ってくる
---
目が覚める
最低な気分だ
下着姿で布団をかぶって寝ている
横のベッドを見るエドガーが向こうを向いて寝ている
酔ってゲロをはいた女を抱く気分にはならないだろうな・・・
印象は最悪に違いない
ソアラの前では漏らしてたし
エドガーがの前では酔っぱらって吐いてるし
・・・終わった
どうやってもここから素敵な女性にみせられる気がしない
解散したい気分だった
奴隷の男でも買って思い通りに育てて抱かせるのが・・・みじめだ
せめて恋愛したい
・・・頭痛い・・・
起きてシャワーを浴びたいな・・・
ベッドを抜け出す
トイレに行ってシャワーを浴びる
感情をリセットしないとだめだ
このメンバーは仕事のために集めた・・・それ以上はない
そう自分に言い聞かせた
体を拭きながら部屋に戻る
「おはよう」
エドガーがベッドの上に座ってこちらを見ている
シャロン「おはよう」
・・・裸で出てきてしまった
なんでもないふりをして体を拭いて下着を着る
シャロン「昨日はごめんなさい」
エドガー「まぁ・・・いいけど」
そういってシャワーを浴びに行ってしまった
男と一緒に旅をしながら生活するとこれが普通の事かもしてない
・・・トイレの音とか聞こえるよな・・・
あたりまえのことに今更気が付く
あれ?ロビンとソアラは・・・もう一つの部屋かな
---
うつ伏せに寝た状態で彼が後ろから入ってくる
中がいっぱいになってゆっくり奥まで押し込まれていく
足を閉じているからきつく感じる
彼がゆっくり動く
だんだん早くなる
声が漏れるのを我慢する
気持ちいいのに息苦しい
シーツを握る
そのまますぐにいってしまった
彼も引き抜いて腰の上に出している
息を整える
ロビン「シャワーを浴びてくる」
ソアラ「はい」
ロビン「一緒にくる?」
ソアラ「いまはいいや」
ロビン「そう」
ソアラ「すきだね」
ロビン「きらい?」
ソアラ「嫌いではないかな」
ロビン「明日死ぬかもしれないから・・・やりたい事はなるべく・・・」
ソアラ「なるほど」
ロビンがシャワールームに消える
---
ソアラ (そういう考え方もあるか・・・キースの事かな・・・)
(確かにこの仕事をしていたら先の事は考えられなくなる時はあるか・・・あの時のように。)
目が覚めた
横に男が寝ている
そうだった
彼の股間にいたずらに手を伸ばしてみる
たっている
昨日の夜よりも大きい気がする
握ってみる
彼がなんとなく反応した気がした
勝手に使ったら怒るだろうか?
彼が目を開ける・・・起きたらしい
ロビン「おはよう」
背中を向けてみる
ソアラ「おはよう」
ロビン「朝から元気ね」
彼の手が腰に回る
彼の指が私の股間をなでる
ソアラ「君もね」
ロビン「してくれる?」
ソアラ「・・・」
太ももの内側に彼の棒があたる
穴の入り口に押し当ててゆっくり入ってくる
---
目が覚める
最低な気分だ
下着姿で布団をかぶって寝ている
横のベッドを見るエドガーが向こうを向いて寝ている
酔ってゲロをはいた女を抱く気分にはならないだろうな・・・
印象は最悪に違いない
ソアラの前では漏らしてたし
エドガーがの前では酔っぱらって吐いてるし
・・・終わった
どうやってもここから素敵な女性にみせられる気がしない
解散したい気分だった
奴隷の男でも買って思い通りに育てて抱かせるのが・・・みじめだ
せめて恋愛したい
・・・頭痛い・・・
起きてシャワーを浴びたいな・・・
ベッドを抜け出す
トイレに行ってシャワーを浴びる
感情をリセットしないとだめだ
このメンバーは仕事のために集めた・・・それ以上はない
そう自分に言い聞かせた
体を拭きながら部屋に戻る
「おはよう」
エドガーがベッドの上に座ってこちらを見ている
シャロン「おはよう」
・・・裸で出てきてしまった
なんでもないふりをして体を拭いて下着を着る
シャロン「昨日はごめんなさい」
エドガー「まぁ・・・いいけど」
そういってシャワーを浴びに行ってしまった
男と一緒に旅をしながら生活するとこれが普通の事かもしてない
・・・トイレの音とか聞こえるよな・・・
あたりまえのことに今更気が付く
あれ?ロビンとソアラは・・・もう一つの部屋かな
---
うつ伏せに寝た状態で彼が後ろから入ってくる
中がいっぱいになってゆっくり奥まで押し込まれていく
足を閉じているからきつく感じる
彼がゆっくり動く
だんだん早くなる
声が漏れるのを我慢する
気持ちいいのに息苦しい
シーツを握る
そのまますぐにいってしまった
彼も引き抜いて腰の上に出している
息を整える
ロビン「シャワーを浴びてくる」
ソアラ「はい」
ロビン「一緒にくる?」
ソアラ「いまはいいや」
ロビン「そう」
ソアラ「すきだね」
ロビン「きらい?」
ソアラ「嫌いではないかな」
ロビン「明日死ぬかもしれないから・・・やりたい事はなるべく・・・」
ソアラ「なるほど」
ロビンがシャワールームに消える
---
ソアラ (そういう考え方もあるか・・・キースの事かな・・・)
(確かにこの仕事をしていたら先の事は考えられなくなる時はあるか・・・あの時のように。)
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる