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ダグラスの話
02-23:2人のルール
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ダグラスの視点
街に戻る馬車を待っていた
街の人が3人と荷物
来た馬車は6人乗り
クロードとオリバーが乗っていた
ネルと自分たち4人が乗ると定員オーバー
荷台に2人載れるけれど荷物がある
ネル「できれば先に帰りたいかな・・・予定があってね」
ネルをクロードとオリバーに任せて次の馬車を待つことにした
ネル「それじゃダグラスまたね」
クロード「今日の夜時間があれば一緒に食事を使用、仕事の話をしたい」
馬車を見送る
歩いても夕方には街につくけれどムダに思えてやめた
特にすることもなくオープンカフェで時間を潰す
シェリル「それで?」
ダグラス「ん?」
シェリル「昨日は楽しめたの?」
ダグラス「・・・いや・・・そういうことはしてないよ」
シェリル「そうなんだ・・・変な・・・夢みたいなの?見なかった?」
ダグラス「夢・・・いや・・・とくには・・・」
シェリル「そう」
---
アリシアの視点
昨日の夜
アリシア「きいてもいいかな?」
アンジェラ「なに?ダグラスのこと?」
シェリル「君たちはそういうことはしないのか?て」
アリシア「あ・・・うん」
アンジェラ「したければどうぞ・・・としかいえないかな」
シェリル「そうだね」
アリシア「そうなんだ」
シェリル「私たちは・・・なんだ・・・そういうことをさせられていたから・・・」
アリシア「から?」
シェリル「そういう道具と最初にするのはかわいそうかと思ってね」
アリシア「そんなことは・・・」
アンジェラ「思っていないとは思うけど・・・彼からしたいということはないし」
シェリル「彼の仕事の仲間として扱ってくれるならそのままにしておこうと思ってはいる」
アンジェラ「なんとなく2人でそういう話をしてね・・・」
シェリル「たまにしたくなることはあるけど・・・した後どうなるか・・・微妙だし」
アリシア「確かに・・・わかる気がする」
アンジェラ「でしょう?」
シェリル「たまになぐさめてあげることはあるけど」
アリシア「・・・なぐさめる?」
シェリル「手とか口で」
アリシア「あぁ・・・」
シェリル「あなたが彼とそういう仲になりたいなら、どうぞ・・・と、私はいうしかないかな」
アンジェラ「私も同じ意見だから、気にせずに」
アリシア「あ・・・いや、ん・・・どうかな、ちょっと聞いてみたかっただけで」
シェリル「そう」
アリシア「うん、ありがとう・・・なんとなくわかった気がする・・・それと」
アンジェラ「ん?」
アリシア「彼の持っている魔導兵器って・・・」
アンジェラ「詳しくは教えてもらってないけど、ある一定以上の魔力がないと支給されならしいけど・・・」
シェリル「私じゃ起動すらしない」
アリシア「魔女でも使えないの?」
シェリル「そうみたい」
アリシア「彼って・・・なんなの?」
アンジェラ「さぁ・・・」
そういってアンジェラはベッドにはいる
シェリル「たまには一緒に寝てみる?」
アリシア「ん?・・・えぇ・・・っと・・・」
シェリル「たまにはいいでしょう?」
アンジェラ「おやすみなさい」
アリシア「え・・・」
シェリル「おやすみ」
アリシア「え・・・」
朝、シェリルを抱き枕にして起きる
この魔女はなんだろう?人の心でも読めるのだろうか?
---
街から来た他の馬車に乗って移動を始める
2人連れの冒険者が一緒だった。
街に戻る馬車を待っていた
街の人が3人と荷物
来た馬車は6人乗り
クロードとオリバーが乗っていた
ネルと自分たち4人が乗ると定員オーバー
荷台に2人載れるけれど荷物がある
ネル「できれば先に帰りたいかな・・・予定があってね」
ネルをクロードとオリバーに任せて次の馬車を待つことにした
ネル「それじゃダグラスまたね」
クロード「今日の夜時間があれば一緒に食事を使用、仕事の話をしたい」
馬車を見送る
歩いても夕方には街につくけれどムダに思えてやめた
特にすることもなくオープンカフェで時間を潰す
シェリル「それで?」
ダグラス「ん?」
シェリル「昨日は楽しめたの?」
ダグラス「・・・いや・・・そういうことはしてないよ」
シェリル「そうなんだ・・・変な・・・夢みたいなの?見なかった?」
ダグラス「夢・・・いや・・・とくには・・・」
シェリル「そう」
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アリシアの視点
昨日の夜
アリシア「きいてもいいかな?」
アンジェラ「なに?ダグラスのこと?」
シェリル「君たちはそういうことはしないのか?て」
アリシア「あ・・・うん」
アンジェラ「したければどうぞ・・・としかいえないかな」
シェリル「そうだね」
アリシア「そうなんだ」
シェリル「私たちは・・・なんだ・・・そういうことをさせられていたから・・・」
アリシア「から?」
シェリル「そういう道具と最初にするのはかわいそうかと思ってね」
アリシア「そんなことは・・・」
アンジェラ「思っていないとは思うけど・・・彼からしたいということはないし」
シェリル「彼の仕事の仲間として扱ってくれるならそのままにしておこうと思ってはいる」
アンジェラ「なんとなく2人でそういう話をしてね・・・」
シェリル「たまにしたくなることはあるけど・・・した後どうなるか・・・微妙だし」
アリシア「確かに・・・わかる気がする」
アンジェラ「でしょう?」
シェリル「たまになぐさめてあげることはあるけど」
アリシア「・・・なぐさめる?」
シェリル「手とか口で」
アリシア「あぁ・・・」
シェリル「あなたが彼とそういう仲になりたいなら、どうぞ・・・と、私はいうしかないかな」
アンジェラ「私も同じ意見だから、気にせずに」
アリシア「あ・・・いや、ん・・・どうかな、ちょっと聞いてみたかっただけで」
シェリル「そう」
アリシア「うん、ありがとう・・・なんとなくわかった気がする・・・それと」
アンジェラ「ん?」
アリシア「彼の持っている魔導兵器って・・・」
アンジェラ「詳しくは教えてもらってないけど、ある一定以上の魔力がないと支給されならしいけど・・・」
シェリル「私じゃ起動すらしない」
アリシア「魔女でも使えないの?」
シェリル「そうみたい」
アリシア「彼って・・・なんなの?」
アンジェラ「さぁ・・・」
そういってアンジェラはベッドにはいる
シェリル「たまには一緒に寝てみる?」
アリシア「ん?・・・えぇ・・・っと・・・」
シェリル「たまにはいいでしょう?」
アンジェラ「おやすみなさい」
アリシア「え・・・」
シェリル「おやすみ」
アリシア「え・・・」
朝、シェリルを抱き枕にして起きる
この魔女はなんだろう?人の心でも読めるのだろうか?
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街から来た他の馬車に乗って移動を始める
2人連れの冒険者が一緒だった。
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