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拾った鬼
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町で買い物をして森の中にある家に帰る途中
馬に小さな荷車を引かせて、その横を歩く
道に服が落ちていた
あたりを見回してみる
草むらの影に倒れている人・・・だろうか?
どうやら盗賊かなにかに襲われたようだ。
近寄って確認してみる
頭には布の袋がかぶせてある
服は脱がされて裸・・・女性か
両手、両足がおかしな方向を向いているから
骨が折れているか、関節が外れているか
痛そうだ
レイプされた跡がある、性器と・・・おしりの穴も使ったらしい
不衛生だと思うが・・・
死んでいるだろうか、持ち帰って実験に使えるかもしれない
転がっている体を仰向けに寝かせて頭の袋を外す
目があう
生きているらしい
口に何か詰められている
頭には2本の曲がった角が生えている・・・悪魔か?
口のなかの物を取り出す
魔女「どうする?このまま殺してあげましょうか?」
女「・・・助けて」
彼女が振り絞って出した言葉
少し驚いた
魔女「・・・そう、あなたを助けても私は得をしないけれど」
女「・・・」
返事はなかった
彼女の体を見ると切り傷はと出血は少ない、殴られた跡だろうかあざが目立つ
骨折も治るかどうか・・・
魔女「暇だからいいけど・・・」
女「ありがとう・・・何かの形で返すから」
そういって気を失った
痛いだろうな・・・これは
魔女「さてと・・・どうするかな・・・」
痛覚麻痺の魔法をかける
近くに魔女がかぶりそうな帽子が落ちていた
これで角を隠していたのだろうか・・・
運ぶか・・・重力制御の魔法をかけて彼女を浮かせる
馬の引いてきた荷車に乗せて運ばせる
周囲に転がっていた服と荷物も荷台において
家まで歩く間に彼女がこの状態でも生きたい理由を考えてみた
・・・まぁ、わかるわけもないか・・・
家について、彼女用に台・・・ベッドをつくる
体を洗って外れた関節をはめなおす
折れた骨は位置だけ合わせて適当に固定した
手足を動かないようにベッドに固定する
体つきはきれいな方だ背も高い・・・170cmくらいあるか
細いわけでもないけれどそれなりに胸もある
顔はどこにでもいそうな顔というか、かわいらしいほうか
髪は後ろで結べるくらいのボブで銀髪か・・・
目を覚ました
やっぱりな・・・痛がっている
常に痛覚麻痺の魔法をかけるのもめんどくさいか・・・
あの薬があったか
一滴だけ飲ませてみる
呻き声がやんだと思ったら喘ぎ声が漏れる
やれやれ、すべての感覚が気持ちよくなるらしいから・・・
そうとう痛いだろうから、そうとう気持ちいいかもしれない
何回かいったみたいだ
口からよだれを垂らして
性器からも液があふれている
拭いてやると、それでまたいったらしい
悪いことをした気分になる
・・・痛がっているよりはいいか
この手足だと食事と排泄もやってあげないと・・・か
ペットを飼うよりもめんどくさいな
そんな介護生活を始めた
1週間くらいで痛みに慣れて薬はいらなくなった
夜に痛覚麻痺の魔法をかけてあげるくらいで済ませる
話し相手ができた、それくらいか
彼女は鬼とエルフのハーフらしい
言われてみると耳の形が少し横に伸びてとがっている
寿命も長いらしいが、まぁどうでもいいか
---
トイレは重力から外して浮かせて運ぶ
座らせて出すのをまつ、出たら拭いてベッドに戻す
魔法が使えなければ助けなかったかもしれない
彼女が座ってしている時に覗いてみた
鬼「みないで」
魔女「減らないでしょ」
鬼「そうだけど」
魔女「最初にあった時にいいだけ見てるから」
鬼「・・・」
どうやら便秘らしい
力んでいるけれどウンコは出ないで性器から液を垂らしている
鬼「みないで」
魔女「どうせ後でふくのは私でしょう」
鬼「そうだけど」
---
魔女「あの薬欲しい?」
少しだまる
鬼「痛いよりはいいかな」
魔女「素直でいいね」
夜、彼女のベッドで話しをする
薬を使わないで彼女に触れてみた
手足を動かせないからされるがまま
胸とあそこを優しくなでてあげると簡単にいったらしい
魔女「あら、敏感なのね」
これなら、あの薬は効きすぎるだろうな・・・
困った顔をしている
鬼「・・・」
彼女の口に薬を1滴たらしてキスをする
・・・なるほど
彼女に自分がいく姿を見せたのはなぜだろう?
---
彼女の髪がだいぶ伸びたきがした
手足も順調に回復してきている
鬼の血だろうか、回復が人やエルフよりも早い気がする
足の骨折はどうだろうか1年で治るか・・・歩けるようになればいいけれど・・・
手や腕も同じレベルか・・・
魔女「治ったらどうするの?」
鬼「旅を続けるつもりだったけど・・・」
魔女「けど?」
鬼「あなたはここでずっと暮らすの?」
魔女「どうかしらね」
鬼「あなたがよければ、ここで暮らしたい気もしている」
魔女「そう」
鬼「だめかな?」
魔女「考えておく」
鬼「鬼のいる場所なんて普通の所にはなくてさ」
魔女「そうかもね」
居場所を探していたのかもしれないな・・・そんなことを思って
彼女の頭をなでてあげた。
馬に小さな荷車を引かせて、その横を歩く
道に服が落ちていた
あたりを見回してみる
草むらの影に倒れている人・・・だろうか?
どうやら盗賊かなにかに襲われたようだ。
近寄って確認してみる
頭には布の袋がかぶせてある
服は脱がされて裸・・・女性か
両手、両足がおかしな方向を向いているから
骨が折れているか、関節が外れているか
痛そうだ
レイプされた跡がある、性器と・・・おしりの穴も使ったらしい
不衛生だと思うが・・・
死んでいるだろうか、持ち帰って実験に使えるかもしれない
転がっている体を仰向けに寝かせて頭の袋を外す
目があう
生きているらしい
口に何か詰められている
頭には2本の曲がった角が生えている・・・悪魔か?
口のなかの物を取り出す
魔女「どうする?このまま殺してあげましょうか?」
女「・・・助けて」
彼女が振り絞って出した言葉
少し驚いた
魔女「・・・そう、あなたを助けても私は得をしないけれど」
女「・・・」
返事はなかった
彼女の体を見ると切り傷はと出血は少ない、殴られた跡だろうかあざが目立つ
骨折も治るかどうか・・・
魔女「暇だからいいけど・・・」
女「ありがとう・・・何かの形で返すから」
そういって気を失った
痛いだろうな・・・これは
魔女「さてと・・・どうするかな・・・」
痛覚麻痺の魔法をかける
近くに魔女がかぶりそうな帽子が落ちていた
これで角を隠していたのだろうか・・・
運ぶか・・・重力制御の魔法をかけて彼女を浮かせる
馬の引いてきた荷車に乗せて運ばせる
周囲に転がっていた服と荷物も荷台において
家まで歩く間に彼女がこの状態でも生きたい理由を考えてみた
・・・まぁ、わかるわけもないか・・・
家について、彼女用に台・・・ベッドをつくる
体を洗って外れた関節をはめなおす
折れた骨は位置だけ合わせて適当に固定した
手足を動かないようにベッドに固定する
体つきはきれいな方だ背も高い・・・170cmくらいあるか
細いわけでもないけれどそれなりに胸もある
顔はどこにでもいそうな顔というか、かわいらしいほうか
髪は後ろで結べるくらいのボブで銀髪か・・・
目を覚ました
やっぱりな・・・痛がっている
常に痛覚麻痺の魔法をかけるのもめんどくさいか・・・
あの薬があったか
一滴だけ飲ませてみる
呻き声がやんだと思ったら喘ぎ声が漏れる
やれやれ、すべての感覚が気持ちよくなるらしいから・・・
そうとう痛いだろうから、そうとう気持ちいいかもしれない
何回かいったみたいだ
口からよだれを垂らして
性器からも液があふれている
拭いてやると、それでまたいったらしい
悪いことをした気分になる
・・・痛がっているよりはいいか
この手足だと食事と排泄もやってあげないと・・・か
ペットを飼うよりもめんどくさいな
そんな介護生活を始めた
1週間くらいで痛みに慣れて薬はいらなくなった
夜に痛覚麻痺の魔法をかけてあげるくらいで済ませる
話し相手ができた、それくらいか
彼女は鬼とエルフのハーフらしい
言われてみると耳の形が少し横に伸びてとがっている
寿命も長いらしいが、まぁどうでもいいか
---
トイレは重力から外して浮かせて運ぶ
座らせて出すのをまつ、出たら拭いてベッドに戻す
魔法が使えなければ助けなかったかもしれない
彼女が座ってしている時に覗いてみた
鬼「みないで」
魔女「減らないでしょ」
鬼「そうだけど」
魔女「最初にあった時にいいだけ見てるから」
鬼「・・・」
どうやら便秘らしい
力んでいるけれどウンコは出ないで性器から液を垂らしている
鬼「みないで」
魔女「どうせ後でふくのは私でしょう」
鬼「そうだけど」
---
魔女「あの薬欲しい?」
少しだまる
鬼「痛いよりはいいかな」
魔女「素直でいいね」
夜、彼女のベッドで話しをする
薬を使わないで彼女に触れてみた
手足を動かせないからされるがまま
胸とあそこを優しくなでてあげると簡単にいったらしい
魔女「あら、敏感なのね」
これなら、あの薬は効きすぎるだろうな・・・
困った顔をしている
鬼「・・・」
彼女の口に薬を1滴たらしてキスをする
・・・なるほど
彼女に自分がいく姿を見せたのはなぜだろう?
---
彼女の髪がだいぶ伸びたきがした
手足も順調に回復してきている
鬼の血だろうか、回復が人やエルフよりも早い気がする
足の骨折はどうだろうか1年で治るか・・・歩けるようになればいいけれど・・・
手や腕も同じレベルか・・・
魔女「治ったらどうするの?」
鬼「旅を続けるつもりだったけど・・・」
魔女「けど?」
鬼「あなたはここでずっと暮らすの?」
魔女「どうかしらね」
鬼「あなたがよければ、ここで暮らしたい気もしている」
魔女「そう」
鬼「だめかな?」
魔女「考えておく」
鬼「鬼のいる場所なんて普通の所にはなくてさ」
魔女「そうかもね」
居場所を探していたのかもしれないな・・・そんなことを思って
彼女の頭をなでてあげた。
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