町内性奉仕当番 ~美人すぎる町内会長の淫靡な町興し~

歌音

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下準備/町内会長就任。まずは下準備の性接待。

1.新しい町内会長と前会長。①

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「このたび、新しく町内会長に就任いたしました。山内美代子です。皆さんよろしくお願いします」

スーツ姿の美女が年配の役員達に頭を下げ、にっこりと笑う。

年配の役員達の殆どが、思わず息を呑む。

新しい町内会長である美代子の美貌、スーツの上からでもわかる豊満な巨乳に大きな尻。

(なんて別嬪さんだぁ~。うちのカカァとは比べ物にならねぇ)

(こんな女と一発ヤりてぇっ!)

前会長が突然連れてきて、町内会長の椅子を美代子に譲ると宣言した。

最初は怪しく思っていた役員達を、美代子は一瞬で虜にした。

「これから私は少しでも、この奥佐間町良くなるように頑張りますので、皆さんのお力を貸してください」

男達は調子良く返事をするが、内心では無理だと思っている。

こんな寂れて腐っていく町を良くするなんて不可能。

そんなことより、頭の中で美代子を犯す事にご執心だ。

(ふふっ、単純っ♪どうせ頭の中では私を犯す事でいっぱいね。でも、あなた達には無理にでも協力してもらう…いえ、喜んで協力してくれるでしょうね)

美代子は隣に座る年老いた前町内会長・鈴木保彦をみる。

目は血走っており、そして…

(あらっ、ジジイも我慢ができないみたいね…)

美代子の挨拶もそこそこに、本日の会合はお開きになった。

元々やる気のない町内会の会合など、こんなものだ。

誰も疑問を持たずに、町場から出て行く。

残ったのは美代子と保彦だけだった。

ふたりは会長室とは名ばかりの畳部屋に移動する。

部屋に入るなり、美代子は保彦に跪く。

「保彦さん。このたびは町内会長の席を譲っていただきありがとうございます」

美代子は保彦に深々と土下座する。

「い、いいんじゃよ。どうせ無理やり押し付けられたもんじゃし…美代子さんがやりたければワシも楽ができんじゃよ」

保彦は息荒くして答える。

「ふふっ、それでは…お約束を果たさせていただきます」

美代子は美しい手をゆっくりと保彦の股間に当て、優しく擦る。

「うひっ、み、美代子さん…」

「こんなに逞しいオ○ンポをすっごく硬くして…嬉しいです」

美代子は流れるようにズボンのボタンを外し、チャックを下げる。

黄ばみ、そして股間が少し濡れたブリーフが現れる。

そして、ブリーフの上からでもわかる大きく隆起した男性器。

「うふっ♪」

美代子はワザとブリーフに男性器を引っ掛けて、降ろす。


―― ベチンッ!――


ブリーフを降ろしきった瞬間、齢六十を超えた保彦のモノとは思えない程に勃起した保彦の男性器は自身の腹を勢い良く叩く。

勃起した保彦の男性器は、目の前の美代子の顔を貫かんばかりだ。

保彦の男性器から酸えた匂いがする。老人の男性器は醜く、陰茎は血管が浮いており、亀頭は真っ黒い。

亀頭の先からはカウパー液が先走ってでているが、亀頭の周りには痴垢が大量にあり、絞まりは悪いのか尿の匂いもする。

玄人の風俗嬢でも眼を背け、拒否するモノを美代子は…

「うひっ!」

優しく掴み、上目遣いで保彦に微笑んで、

「まずは、綺麗に…」

美しい唇から舌を出して、

「んじゅぅ…」

「おひぃっ!?」

優しい舌使いで、痴垢を舐め取る。

「れろ、んじゅ、れろ…ん、んじゅ、れろ…んじゅる…」

そのまま亀頭と陰茎の付根にぴったりと付けた舌を周回させる。

「んほぅ!、な、なんという舌使…いぃぃぃっ!?」

「れろ、れろれろ、ふぇろ…」

ほんの五周…保彦の痴垢は綺麗になくり、美代子は舌を亀頭の裏筋でぴたりと止めて流れるように

「ぺろんちゅ、ぺろじゅ、ぺろぺろ、んじゅぅ…んじゅぅ…」

「ほひっ!ほひっひ、うひぃぃぃっ!」

尿道口を舐め続け、溢れるカウパー液と尿を念入りに掬い取る。

「んじゅぅ…んっ、こくんっ」

「っ!?」

美代子はワザとらしく咽を鳴らして、痴垢とカウパー…それと尿を飲み込む。

その音は、保彦の情欲は更に湧き上がり、さらに男性器が固くなる錯覚が襲う。

「んふぅ…」

飲み込んだ事を確認させるように少し口を開けて舌を出し、そのまま陰茎を舐め始める。

「ぺろぺろぺろ、んじゅ、ぺろちゅぴぺろぺろちゅぴ…」

「こっ、こんなの六十年以上生きてぇ、は、初めてじゃぁぁぁぁぁっ」

まるで童貞の初フェラ、いや、それ以上に悶える保彦。

「えろぉぉぉぉぉぉ…」

美代子は舌を這わして、陰毛が茂る根元からゆっくり亀頭に舌を向かわせる。

「も、もうっ、でっ、」

「えろんっ」

「あひっ!…み、美代子さん?」

亀頭を少し勢いをつけて舐めた後、保彦の目を見て優しく笑う。

「み、みよ…」

そのまま、美代子は亀頭に唇を近づけ、

「ちゅっ」

亀頭の尿道口にキスをして、

「ぬちゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ…」

そのまま、保彦の男性器を飲み込んでいく。

「あっ…」

保彦は間抜けな声を上げて、

『どびゅっ!どくどびゅっどろっどぴゅっ!どびゅびゅっ!』

「んぐっ」

美代子の口内に射精する。

自分でも信じられないくらいの量の汚液を出す。

そして、美代子は…

「あっ、ああっ、美代子さんそんな…」

「こく、ごくっ、ん、ん…」

あふれ出る精液が止まるまで、保彦を優しく見つめて飲み続ける。

「んじゅるるるるるっ…」

そして陰茎に残っているものをゆっくり吸い上げる。

「ぽちゅんっ」

「ぐひっ」

と、音を立てて保彦の男性器を解放した。

美代子は優しく笑って、

「とっても、濃厚ですね、保彦さん」

「!?」

自分の汚いモノから射精された精液を飲み込んだ後の美代子の微笑みは、保彦の今までの人生ではありえないものだった。

感動と情欲により、男性器は射精したのに、再び勃起していく…いや、勃起したままだった。

「ふふっ、まだまだですよ…」

美代子は両手を保彦の腰に置き、いきり起ち続ける保彦の男性器に再び口付ける。

「ちゅるるるるっ、ちゅぽん、ぱくぅ…んじゅ、んじゅ、ぼじゅっ」

と今度は口でしごき始めた。

保彦は声にならない声を上げて、醜くだらしない顔をさらして、味わった事のない快楽に酔いしれ始めた。
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