復讐と約束

アギト

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第5章 冥獣使いメルト編〜リスタート〜

第二十九話 バンジュラの惨劇

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 アルキは墓石の名前を見て、
「これは、どういう事だ?」
とメルトに聴いた。メルトは、
「親父は1年前に死んだ。」
と下向きに悲しそうに言った。   
「あれは、1年前のことだった…」

      1年前 
 メルトとユーズは、いつも通り冥獣達の世話をしていた。人間達との対立が無くなり、定期的に冥獣同士で訓練させたり、散歩させたりして規定体重にしていた。
「今日は、メルトが清掃か?」
とザンドルが話をかけた。
「あぁ、親父は外周りついでにアグラ達と散歩と伐採作業だ。」
「そうか、道理で静かだと」
「取り敢えず、ちょっと退いてくれ、掃けないだろ。」
「すまんすまん。」
と退こうとした。すると、建物が震えた。ザンドル達冥獣とメルトは、異変に気づき、
「何事だ!」
「取り敢えず外に行くぞ!」
とメルトは焦りの表情で言った。しかし、
「「「ぐっ…ァァァァ!!」」」
とザンドル達が苦しみ始めた。メルトは、
「何だ!大丈夫か、お前ら!」
とザンドルに近付いた。
「近付くな…メルト!」
とザンドル達は、目を紅くしメルトをふっ飛ばした。メルトは切り傷を抑えず、冥獣達に話しかけた。
「お前等、平気か?」
「に……げろ、メ…ルト」
「苦しんでるお前ら放って行けるか!」
「また…傷つけ……ちまう」
「こんなの気にすんな!さぁ、行くぞ!」
とメルトはもう一度冥獣達に近付いた。そこから、何度も冥獣達から切られ噛まれ踏まれた。しかし、メルトは諦めなかった。冥獣達の自我はもう無かった。
「ゲホッゲホッ、どうした?弱ってんぞ!」
「グルルルッ!」
「ガァァァっ!!」
「お前らじゃ、俺は殺せん!さっさと戻ってきやがれ!」
とメルトは大声で言い放った。ザンドル達は、全員動きを止めた。そして涙を流し始めた。
「「「ぐ…ぐぁぁぁ!!」」」
「なんて面だよ。お前ら」
と掴まれてた手から抜け、
「行くぞ、お前ら」
と言い歩こうとした。しかし、
「ほぉ~俺の『固有スキル:獣酔の香』をスキルも使わずに解くとはな。」
と軍手にいくつかのブレスレットを付けた男が、手を叩きながらメルトに近付いた。
「何者だ、お前は?」
「俺は勇者一行が一人。霊獣使いのインセクトだ。」
「勇者一行?そんな大層な奴等が、こんな仕打ちをするんだ?もういがみ合いはとっくの昔に終わってんだろ。」
「はぁ?そんなの関係ない。それに君を殺すのは、世界を救うためだ。誇りに思って死ぬと良い。」
と一つのブレスレットを光らせ、
「固有スキル:獣酔の香 黒門」
とまた冥獣達を操った。今度は全身黒く覆われ、目を紅くし巨大化した。
「「「「グワァァァァッッ!!!」」」」
「お前等!」
「まずは、お前からだ。殺れ!冥獣達よ!」
と冥獣達にメルトを殺す命令をした。メルトは、攻撃をかわすが先程のダメージもあり思うように動けなかった。
「ぐっ…!」
『考えろ、今苦しいのは俺じゃない。彼奴等だ。俺が何とかしないといけない。奴の力の源泉を叩けば、もとに戻るはずだ。』
とインセクトに突っ込んでいった。インセクトは、予め読んでいたかのようにガードした。
「やはりな、お前に冥獣共は殺せない。なら操っている俺を叩くしかないよな。」
とメルトを殴った。メルトは拳を受け流して、蹴りをくらわせた。
「ふぅ~なかなかいい蹴りだな!冥獣使いとは思えない蹴りだな。」
「こっちとら、毎日親父に死ぬほどしごかれてんだよ。ちょっとやそっとじゃ、潰れないぞ!」
「そうか、なら…」
と不敵な笑みを浮かべ、
「特殊スキル:霊獣憑依 開明獣ゲルガ」
と全身に紋様が走り、メルトに向けて右拳をくらわせた。
「ぐっ…たった一撃に複数の斬撃が…」
「これが俺の霊獣の力だ。契約している霊獣の力を儀式を行うことで俺の力へと昇華する。それが、『霊獣憑依』だ。」
「知ってるよ。まさか親父以外のやつが使えるなんてな。」
と構えた。しかし、
「グォォォォッ!!」
と後ろから攻撃をくらった。
「俺ばかりに気を取られてるからだ。」
「ぐはっ!」
「さぁ、トドメだ!」
と先ほどより強力な風を纏わせ、メルトに向かって放った。メルトは覚悟を決めた。
だが、
「俺の息子と冥獣達に何していやがる!人間!」
「来たか、冥獣使いユーズ!」
とユーズがインセクトの攻撃を止めた。
「お…親父…」
「情けねぇ面だな。息子よ」
「うっせぇよ。バカ親父」
「お話中悪ぃな、フンッ!」
とユーズに蹴りをくらわせた。ユーズは、それをかわし、カウンターを仕掛けた。インセクトは、それを避けて距離を取った。
「さてと、どちらから死にたい?」
「メルト、お前は外へ行け!」
「で、でも親父は…」
「お前が死んだら、冥獣共が路頭に迷っちまう。急げ!手遅れになる前に!」
と言うとインセクトがユーズに攻撃を仕掛けた。
「行かせる訳ねぇだろ。殺れ!冥獣共!」
とメルトに冥獣達が襲いかかった。しかし、
「顔を洗って、目を覚ませ!バカ共!」
と外に居た冥獣が、操られている冥獣を殴った。
「そいつは、お前等の家族だろうが!」
とユーズの契約している冥獣達が立ちはだかった。
「「「グァァァッ!」」」
「メルト、世話の掛かる奴らで悪いな。」
「いいさ、それより…」
「状況はわかってる。早く外に行け、こいつ等は俺達が止める。」
とアグラが言った。そして後にいた冥獣達も頷いた。
「グァァァッ!!!」
と操られている冥獣達がメルトに再度攻撃を仕掛けた。それをアグラが止めた。
「言ったろ!目を覚ませ!このバカ共が!」
「グァァァッ!」
と退かせた。そしてアグラ達の前にユーズが立ち、
「オメェ等、こいつ等いっぺん締め上げるぞ!」
「「「当たりメェだ!」」」
とアグラ達が雄叫びを上げた。
「そっちも気合十分だな。」
とインセクトは冥獣達の前に立って構えた。

 一方メルトは外に出て、ある場所へと走っていた。
「親父とアグラ達が頑張ってる。俺も早く行かねぇと!」
メルトは森を駆け抜けて行った。
 森を抜けるとそこには滝があった。
「着いた。『静けの滝』だ。」


静けの滝・・・冥獣・霊獣等の全ての獣が好む水を流す滝。この水は、ありとあらゆる効果を打ち消す事ができ、心の揺らぎを静めることができる。

「親父達は、多分これを持って来いって意味で行かせたんだ。早く汲んで、ザンドル達を助けないと!」
と予め持ってきていた容器に入れた。
「急いでバンジュラの噴水に行かねぇと。」
「ラァァッ!」
「あぶねぇ、クソー俺を追ってきてたのか!」
「ウゥゥゥ…」
「よりにもよって、ワングかよ。」
と黒い狼型の二足獣に言った。ワングは、
「ウゥゥゥ…ガァァァ!」
とメルトに襲いかかった。それを避けて、
「悪いが、お前以外の冥獣達も待ってんだ。」
「グゥゥゥ…」
と滝に蹴りつけた。
「そこで頭を冷やしてな。」
と走っていった。

 ユーズ達は、インセクト達に苦戦していた。
「ハァッハァッ…」
「大分息切れしてんじゃねぇか!」
「うるせぇぞ」
「いつまでその減らず口を叩けるかな!」
と拳をユーズの腹部をついた。だがインセクトの拳から血が滲んだ。
「何だこの固い腹わよ!」
「俺がいつ本気を出したと言った?手数は、『今出てるので全てではないぞ!』」
と上着を脱ぎ捨てた。その腹部は、黒鉄色になっていた。
「『憑依』を使えるのは、俺も同じ事だ。」
「なら、俺も最高火力で行くぜ!」
「冥獣憑依 臺神魚:ブコウ」
「霊獣憑依 貔貅:ウバラ」
と互いに紋様を走らせ、拳をぶつけた。
「いい拳だな!やっと張り合いのあるやつに出会えたぜ!」
「俺は下らん闘いに興味はねぇよ!とっとと消え失せな!」
「そうはいかねぇな。お前を倒さないといけなくてな。」
「何故だ?」
「魔王の子を殺すには、片っ端から戦力を削がないといけないからな。」
「俺のところに来ると思ってんのかよ。」
「来る!必ずな!」
と一時的に距離を置き、
「樊槲」
と途轍もない速さで突っ込んで来た。ユーズは、逆に誘う様な構えを取った。
「防嚇の壁」
「矛と盾どちらが上か、勝負だ!」
「誰がするかよ!」
とインセクトの拳がついた刹那、ユーズは目に止まらぬ早さでラッシュを決めた。
「何だこの野郎!真っ向勝負しないのかよ。がっかりだ。」
「俺は家族を守れれば、プライドだの汚ねぇだの興味はねぇよ。」
「樊槲 巧渦」
と不規則に動き襲った。ユーズは、
「悪いが、俺も似たようなことはできるよ。」
と体勢を低くし、
「激流の抗い」
とユーズはインセクトの動きに合わせた。
「へぇ~やるじゃないか。だが…」
「あぁ、準備運動はここまでだ。」
「そうこなくっちゃな!」
「多重冥獣憑依 炎帝獅子:オウガク 氷牙鮫:コンイ」
「未だ…いけるのか!」
と楽しそうにインセクトが言った。
「楽しくなってきた!!」
と氣を高めた。
 一方のアグラ達は、
「目を覚ませ、ザンドル!」
「ガァァァ!」
と互いにぶつかり合い、傷を増やしていった。一方ザンドル達は、受けた傷が黒い火に焼き消えていった。
「クソが!それ反則だろ。」
「グゥゥゥ!」
「チッ!灼炎の咆哮」
「グワァァッ!」
と今度は咆哮の撃ち合いであった。アグラはその最中に考えた。
『どうする、奴らは傷が癒えるが、俺達は癒えない。メルトが帰って来るには、もう少し時間がかかる。だが俺達は、もう限界が近い。何か方法はないのか!』
その考えているうちに、咆哮が弱まるのをザンドルは見逃さなかった。
「グワァァッ!!」
と火力を上げた。アグラは、ザンドルの炎に焼かれた。
「ウワァァァァ!!」
「ガァァァ!」
「クソ、俺はここまでか…」
とアグラはその場で倒れた。ザンドルは、何も言わず雄叫びも上げず別の冥獣のところへ向かおうとした。その足をアグラが掴んだ。
「待たんか…ザンドル」
「………」
「お前は、他の奴らと違って…メルトとの約束を…果たさないかんじゃろ!」
「……!」
ザンドルは、アグラの腕を振り払い去った。
 ユーズは、アグラが倒れるのを遠目で見た。
「アグラ…」
「余所見してていいのか!」
「テメェなんかに、興味はねぇ!」
と思い切り殴り飛ばした。インセクトは、瓦礫を飛ばして立ち上がり、
「やっと本気になってくれたか!」
と楽しそうにした。ユーズは、
「とっとと失せろ。俺の自我が保つまでにな!」
と途轍もない圧をかけながら言った。すると、冥門が開きメルトが戻ってきた。
「遅くなった…はぁ…はぁ…」
「ほぉ~『静けの滝』に行ったのか。」
「メルト!早く屋上にある噴水に!」
「分かってるよ!」
とまた走り始めた。
「させるか!行け!冥獣共!」
とインセクトが命令を下した。冥獣達は、メルトに一斉に攻撃を仕掛けようとした。ユーズの冥獣達は力を振り絞り、
「ここからが正念場だぞ!」
「その通りだ!もうひと踏ん張りだ!」
と止めてくれた。しかし、一体の冥獣がすり抜けメルトに攻撃を仕掛けた。
「ウガァァァ!」
「はっ…!」
「メルト!!」
メルトは、死を覚悟した。しかし、その攻撃は届かず、
「ウガァッ……」
とふっ飛ばされた。メルトはふっ飛ばされた反対方向を見ると、そこにはザンドルがいた。
「ザンドル…」
「ガァァァ!!」
と他の操られている冥獣を倒していった。インセクトは、
『何が起こっているんだ?獣酔の香が切れたのか?いや、他の冥獣もあいつ自身も切れていない。一体どういう…』
と考えていると、
「教えてやろうか?」
とインセクトの顔面をユーズは、思い切り殴り飛ばした。
「何だと言うんだ!」
「それはな、愛だ。」
「愛だ~?」
「その通り、まぁお前のような大馬鹿野郎には解りっこないがな!」
とユーズはインセクトに追撃した。

 メルトはバンジュラの噴水に到着した。
「はぁ…はぁ…、ここに『静けの滝』から汲んだ水を…」
「シャァァァァ!」
「チッ!まぁそうだよな!」
と蛇の身体にいくつもの目がついている獣が襲った。
「何かしら居るとは思っていたが、よりにもよってこいつか!冥獣:ブラッグドル!」
「シャァァァァ!」

ブラッグドル・・・100を超える目で未来を予測し、この世で最も強力な毒「※エデンの汚染」を対象にくらわせる冥獣。普段は敵意のない者には危害を加えない。
※エデンの汚染は、七段に分類される毒である。たった一滴で人間・動物に感染し、どんどん広まり建物が溶け始める。そうして都市一つ壊滅に追い込める。

ブラッグドルは、牙から溶解毒を垂らしながらメルトに襲いかかった。メルトは水を守りながら躱した。しかし、それを全て瞬時に見抜き、ブラッグドルは方向転換をして毒をくらわせた。
「ぐっ…!危ねぇ、あと少しで食らうとこだった。」
とブラッグドルの首根っこを掴んで、地面に叩きつけた。
「はぁ…はぁ……未来を予測する力は厄介だ。でもな…あえて食らうというシナリオを作ることで、勝機を見出した…はぁ…はぁ…おれの勝ちだ!」
とその場で跪いた。
「はぁ…はぁ…とはいえ、毒を浴びちまった…毒は体内に入らないと効果は出ないが、急いで水をセットして、念の為解毒剤を打たねぇとな。」
とメルトは力を振り絞り、噴水に水をセットした。すると噴水から水が溢れ出し、中と外両方に流れ始めた。
 外に居た冥獣達から黒い纏いは消え去り、
「俺達は一体?」
「正気に戻りやがったな、このバカタレ共!」
「インベル達!何だこの状況は!」
「説明はそこの人間を倒してからだ。」
とインセクトを指さした。
 インセクトはユーズと楽しそうに戦っていた。
「楽しい!これが生きてるって感じか!」
「もうお前の言うことを聞く冥獣はいねぇ。とっとと消え失せな!」
「固いこと言うなよ~これからじゃないか!」
「言うことが聞けねぇやろうだ!」
と闘いがヒート・アップしていった。そして距離を取り、
「淋しいが、そろそろ終わりにしよう!」
「こい!」
と互いに構えた。そして、
「大嶽:火面氷魔」
「灘兆樺」
と互いの技がぶつかりあった。
「最高だったぜ!ユーズ」
とユーズの心臓を貫き、ユーズは息絶えた。
「親父!!」
「「「「「ユーズ!!」」」」」
とメルトと冥獣達が大声で叫んだ。インセクトは、
「ぐっははははは!これで俺の任務は完了だな!さてと…離脱でも…」
と高らかに笑いながら、その場から逃げようとした。それを、ザンドルが止めた。
「待ちやがれ!」
「悪いが、もうここに要はねぇ!」
「俺達にはあ…ぐはっ…!」
「止めときな!俺は無駄殺しが嫌いなんだよ。」
とザンドルをぶっ飛ばして、水晶を取り出して、
「じゃぁな!また会えたら、闘おうぜ!」
と言ってゲートをくぐり抜けた。メルトは、その場で膝から崩れ落ち、
「クソが!!!!」
と大声で叫んだ。


       現在
 メルトは、ショウ達に目を合わせず何が起きたのかを説明した。
「これが1年前に起きた出来事だ。」
「そんなことが…ユーズ君は…」
「ユーズ……」
とアルキとレンカが涙を堪えていると、
「それで、メルト」
ショウが声をかけた。
「何だ?」
「そこからどうしたんだ?」
「そこからは、壊れた箇所の修理や…」
「そんなこと聴いてんじゃない!」
と胸ぐらを掴んで、
「親が眼の前で殺されて、何もせずにダラダラと冥獣達と遊んでいたのか!」
といつにもなく怒りの表情で言った。メルトは、
「じゃあ、どうしたらいいっていうんだ!俺はお前等みたいに強かったり、特別なスキルを持ってるわけじゃない!そんな俺に何ができるってんだ!」
とショウに言った。ショウは、
「有るだろ?メルトには俺達にないものが。」
と手を離し、メルトに背を向けた。
「皆行こう。無駄に時間をくった。」
と言いザギル達はショウの後ろについて行った。メルトは、
「何なんだよ…あのガキは……」
とその場で座りこんだ。ザンドルは、何も言わずメルトの側に寄ってあげた。

 ショウ達が外に出ると、突然周囲が揺れ始めた。
「な、な、なんだ?」
「地震か?」
「いや、地震じゃない!あっちを見ろ!」
とオーツが指した方向には、8体の巨大な獣がこちらに近付いていた。その一体の上で、
「ぐっははははは!第二幕の始まりだ!」
と人間が笑いながら、大声でそう言った。
「あれが、霊獣使いのインセクトか!」
とショウ達は戦闘態勢に入った。
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