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序章《あの世での仕事》
容姿&オプション
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さてさて、まずは容姿からかな。
さぁ、どうしよう?ポイントはまだまだ満タンのドッグタグ一つ分以上ある。
……まぁ、能力で満タンのドッグタグと少し使っちゃたからなー。多分容姿でもそれくらいするかなー。
……よし。これでいこう。
私がカスタマイズした容姿はこれだ!!!
我ながらいい出来だ。
タブレットに映し出された姿は、髪が濃紺ベースの髪に少し銀髪が混ざった美しい終わりのない夜空の様な髪色、シルクの様な光沢を持つロングのストレート。
目はパッチリ二重にどんな虹よりも鮮やかな虹色。しかも、ゆらゆらと波たつ様に色を変える。
形の良い綺麗な唇は少し桜よりも濃ゆい桜色。
スっと鼻筋の通った形の良い鼻。
シャープな形の整った顎。
頬は血色の良い桜色。
透き通る様に白い肌。しかも、スベスベモチモチ肌。
顔のパーツが最適な所に配置された人外じみた美しい顔。
だが、人間味のある暖かな印象も持った姿でもあり、ミステリアスな印象も同時に持ち合わせている姿。
形の良い胸に、キュッとしまったウエスト、形の良いお尻にスラッとした長い足、引き締まった腕。
うん。最高!!!何これ超絶美少女じゃん!!!これが来世の自分。まじでテンション上がるーーー!!!
落ち着け自分。
えっと、オプションも付けられたから付けたんだよねー。
ちなみに、オプションはこれ。
・食べても太らない体質
・日焼けしない体質
・睡眠不要の体質
・健康体質
・自分好みに転生後すぐの自分のステータスを決める権利
・転生先を選べる権利
・転生状態を決める権利
・自由気ままに生きる権利
ハッハッハッ
……自由気ままに過ごす権利をなんで得たのだろう?とか思っただろう?まぁ理由は後ほど分かると思うから今は言わない。
だがしかし、これで誰にも邪魔されずに世界を旅したり、過ごすことが出来るぞー!
そして、転生先と転生先での状態も自分で決められるから……。
フッフッフッ
赤ちゃんからやり直さなくて済むぞー!
転生してすぐ旅に出たり、美味しいご飯が食べられるぞー!!!
転生先はどうしようかなー。
魔法と剣の世界もいいけど……。
冒険者……いいね。憧れる。だけど、貴族どもが面倒だな。
それにそういう世界は本が少ないからな。
まぁ、時空魔法を使って色んな次元や世界を行き来出来るんだよね。……禁書に載っていたんだ……。
(ハイキター。これこそ私が自由気ままに生きる権利を取った理由。
私は、この次元を渡る魔法を使いたかった。色んな世界を旅する為に。
だがしかし禁書に載っていたって事は……ねぇ?分かるでしょう?魔力とかも大量にいる上(まぁ、魔力は何とかなるか?)使うには面倒な審査があるんですよねー。そこでこの権利という訳だ。)
だから、簡単に身分証が作れるこの世界は、後で自分でいこう。
……魔獣とか思いっきり攻撃したらストレス発散になるかな。
科学技術が私の前世くらいあって……。
でも、魔法使いたいから……。
それに、私和風ファンタジーも好きだし……。
でも、ヴァンパイアとかとも話してみたいんだよね。
「……って事なんだけどいい世界ないですか?」
(もちろん禁書については言ってません。)
『でしたらこの世界はどうでしょう?
此処は貴方の前世の世界で作られた、いわゆるとある乙女ゲームの世界を題材に創られた世界ですが、その乙女ゲームがこちらです。』
受付さんがとあるポスターを差し出す。
そのには綺麗な容姿をしている人、可愛い容姿をしている人等色んなタイプの人が描かれていた。
さぁ、どうしよう?ポイントはまだまだ満タンのドッグタグ一つ分以上ある。
……まぁ、能力で満タンのドッグタグと少し使っちゃたからなー。多分容姿でもそれくらいするかなー。
……よし。これでいこう。
私がカスタマイズした容姿はこれだ!!!
我ながらいい出来だ。
タブレットに映し出された姿は、髪が濃紺ベースの髪に少し銀髪が混ざった美しい終わりのない夜空の様な髪色、シルクの様な光沢を持つロングのストレート。
目はパッチリ二重にどんな虹よりも鮮やかな虹色。しかも、ゆらゆらと波たつ様に色を変える。
形の良い綺麗な唇は少し桜よりも濃ゆい桜色。
スっと鼻筋の通った形の良い鼻。
シャープな形の整った顎。
頬は血色の良い桜色。
透き通る様に白い肌。しかも、スベスベモチモチ肌。
顔のパーツが最適な所に配置された人外じみた美しい顔。
だが、人間味のある暖かな印象も持った姿でもあり、ミステリアスな印象も同時に持ち合わせている姿。
形の良い胸に、キュッとしまったウエスト、形の良いお尻にスラッとした長い足、引き締まった腕。
うん。最高!!!何これ超絶美少女じゃん!!!これが来世の自分。まじでテンション上がるーーー!!!
落ち着け自分。
えっと、オプションも付けられたから付けたんだよねー。
ちなみに、オプションはこれ。
・食べても太らない体質
・日焼けしない体質
・睡眠不要の体質
・健康体質
・自分好みに転生後すぐの自分のステータスを決める権利
・転生先を選べる権利
・転生状態を決める権利
・自由気ままに生きる権利
ハッハッハッ
……自由気ままに過ごす権利をなんで得たのだろう?とか思っただろう?まぁ理由は後ほど分かると思うから今は言わない。
だがしかし、これで誰にも邪魔されずに世界を旅したり、過ごすことが出来るぞー!
そして、転生先と転生先での状態も自分で決められるから……。
フッフッフッ
赤ちゃんからやり直さなくて済むぞー!
転生してすぐ旅に出たり、美味しいご飯が食べられるぞー!!!
転生先はどうしようかなー。
魔法と剣の世界もいいけど……。
冒険者……いいね。憧れる。だけど、貴族どもが面倒だな。
それにそういう世界は本が少ないからな。
まぁ、時空魔法を使って色んな次元や世界を行き来出来るんだよね。……禁書に載っていたんだ……。
(ハイキター。これこそ私が自由気ままに生きる権利を取った理由。
私は、この次元を渡る魔法を使いたかった。色んな世界を旅する為に。
だがしかし禁書に載っていたって事は……ねぇ?分かるでしょう?魔力とかも大量にいる上(まぁ、魔力は何とかなるか?)使うには面倒な審査があるんですよねー。そこでこの権利という訳だ。)
だから、簡単に身分証が作れるこの世界は、後で自分でいこう。
……魔獣とか思いっきり攻撃したらストレス発散になるかな。
科学技術が私の前世くらいあって……。
でも、魔法使いたいから……。
それに、私和風ファンタジーも好きだし……。
でも、ヴァンパイアとかとも話してみたいんだよね。
「……って事なんだけどいい世界ないですか?」
(もちろん禁書については言ってません。)
『でしたらこの世界はどうでしょう?
此処は貴方の前世の世界で作られた、いわゆるとある乙女ゲームの世界を題材に創られた世界ですが、その乙女ゲームがこちらです。』
受付さんがとあるポスターを差し出す。
そのには綺麗な容姿をしている人、可愛い容姿をしている人等色んなタイプの人が描かれていた。
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