美味しい時間にロボを添えて

すずもと

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いざ、料理

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「まずは、もやしをサッと茹でます。」

ミケランジェロの指示に従って、私はもやしを茹でる。

「パリパリ感が残る程度にしておくと良いでしょう。」

そう言われ、もやしをザルに上げる。

「ボールに小麦粉と水とシーチキン、さっき茹でたもやしを混ぜ、 

そこに醤油とみりんを少々加え、更に混ぜます。」

言われた通りにボールに材料を入れ、混ぜる。

「トロっとした感じになったらタネの出来上がりです。」

「こんな感じ?」
私はタネを掬ってみせる。

「ふむ、良いですね。」

「そしたら、火をつけましょう。フライパンに少し多めに油を引いてタネを回し入れます」

私は慎重にタネを入れていく。

ジュ~~~ッという香ばしい音が響いた。

「中火にして蓋をして少し待ちます」

ジュワジュワ良い音がする。

「火が通ったらひっくり返しましょう」

私はフライパンの上でひっくり返すのが出来ないので、1回お皿に移してからひっくり返した。

焼けた面はこんがりきつね色。
カリカリした見た目に思わずよだれが出る。

「そしたらもう1回蓋をして、もう片方の面も火を通します。」

ほんのり醤油の匂い。
お腹がグゥゥと鳴った。

隣でミケランジェロもグゥと音がした。

お腹、鳴るんだ…
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