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第6話『変わる日常、守りたい場所』
「おはよう、氷川くん」
「……おはよう」
廊下でクラスメイトに声をかけられ、いつも通り返す。
だけど、どこか視線を感じた。
(噂になってる……やっぱり、俺たちのこと)
一真と俺が放課後もずっと一緒にいること。
最近、俺の笑顔が“誰かに向けられてる”と分かること。
何気ない視線が、やけに鋭く感じた。
---
「……なあ、一真」
帰り道、そっと話しかける。
「俺たち、バレてるかもしれない」
「別に、隠すつもりねぇし。……なんか言われた?」
「ううん。でも……」
「氷川」
彼が足を止めて、俺の手を握った。
「言いたいやつには言わせとけ。
俺は、おまえが大事。それだけで十分だろ」
その一言が、すべてを包んでくれる気がした。
(この人がいれば、きっと大丈夫)
---
その夜。
一真の部屋は、珍しく間接照明だけだった。
「……たまには、雰囲気出すかと思って」
「……何そのスイッチ。……でも、嬉しい」
ベッドに押し倒される感覚が、もう“怖くない”。
キスは静かに始まり、
唇が離れるたびに、愛しさが胸を満たしていく。
「氷川……キス、好き」
「俺も……もっと、して」
シャツを脱がされ、指が肌を這う。
乳首を舌で転がされ、
脚が開かれると同時に、蜜があふれてきた。
「……もう、準備いらないんじゃね?」
「……っ、そんなこと、言うな……ばか……」
けれど、ちゃんと優しくローションで濡らされ、
指が丁寧に動くたび、腰が浮いた。
「やぁ……っ、んっ……もう、だめ……」
「氷川の奥、ほんとに好き……入れるぞ」
一真の熱がゆっくりと沈み込み、
貫かれるたびに、声がこぼれた。
「あっ……一真……気持ち、いい……っ!」
「おまえの中、すげぇ……全部、欲しい……!」
熱が絡み合い、
甘く激しく、ふたりは何度も絶頂を迎えた。
---
その夜、寝息を立てる一真の胸に頬を寄せながら、
俺は小さく囁いた。
「守るって、こういうことなのかもね……」
答えはなかった。
でも、その腕のぬくもりが、すべてを語っていた。
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🌙 次回:第7話『放たれる言葉、揺れる絆』へつづく
「……おはよう」
廊下でクラスメイトに声をかけられ、いつも通り返す。
だけど、どこか視線を感じた。
(噂になってる……やっぱり、俺たちのこと)
一真と俺が放課後もずっと一緒にいること。
最近、俺の笑顔が“誰かに向けられてる”と分かること。
何気ない視線が、やけに鋭く感じた。
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「……なあ、一真」
帰り道、そっと話しかける。
「俺たち、バレてるかもしれない」
「別に、隠すつもりねぇし。……なんか言われた?」
「ううん。でも……」
「氷川」
彼が足を止めて、俺の手を握った。
「言いたいやつには言わせとけ。
俺は、おまえが大事。それだけで十分だろ」
その一言が、すべてを包んでくれる気がした。
(この人がいれば、きっと大丈夫)
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その夜。
一真の部屋は、珍しく間接照明だけだった。
「……たまには、雰囲気出すかと思って」
「……何そのスイッチ。……でも、嬉しい」
ベッドに押し倒される感覚が、もう“怖くない”。
キスは静かに始まり、
唇が離れるたびに、愛しさが胸を満たしていく。
「氷川……キス、好き」
「俺も……もっと、して」
シャツを脱がされ、指が肌を這う。
乳首を舌で転がされ、
脚が開かれると同時に、蜜があふれてきた。
「……もう、準備いらないんじゃね?」
「……っ、そんなこと、言うな……ばか……」
けれど、ちゃんと優しくローションで濡らされ、
指が丁寧に動くたび、腰が浮いた。
「やぁ……っ、んっ……もう、だめ……」
「氷川の奥、ほんとに好き……入れるぞ」
一真の熱がゆっくりと沈み込み、
貫かれるたびに、声がこぼれた。
「あっ……一真……気持ち、いい……っ!」
「おまえの中、すげぇ……全部、欲しい……!」
熱が絡み合い、
甘く激しく、ふたりは何度も絶頂を迎えた。
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その夜、寝息を立てる一真の胸に頬を寄せながら、
俺は小さく囁いた。
「守るって、こういうことなのかもね……」
答えはなかった。
でも、その腕のぬくもりが、すべてを語っていた。
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🌙 次回:第7話『放たれる言葉、揺れる絆』へつづく
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