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第4話『お前のすべてを、俺のものにする』
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敷き詰められた絨毯の上、薄暗い燭火の中で、レオンは背を仰け反らせた。
ユリウスの指先が、腰の奥深くまで入り込み、息を吐くことすら許されないほど、快感に追い詰められていく。
「……ここが、弱いのか。触れるたびに、締め付けてくるな」
「や……っ、う、うそ……っ、そんな、こと……!」
羞恥に潤んだ瞳で抗議するが、王子の顔は冷静そのものだ。
「身体は正直だ。騎士として鍛えているくせに、ここまで感じやすいとはな……可愛い奴だ」
くちゅ、と水音が響くたび、レオンの身体はひくりと跳ねた。
指先は丁寧に、だが容赦なく、内壁をなぞり、奥を探る。
「やっ……んっ、あ、ああっ……!」
声が漏れる。
抑えようと噛んだ唇から血が滲み、それをユリウスは指で拭い、ぬるりと口元に運んだ。
「こんな声を出して……これが“忠誠”か?」
「ち、違っ……俺は、こんなつもりじゃ……っ」
抗う言葉は、熱にかき消されていく。
ユリウスは静かに、自らの衣を脱ぎ、濡れた肌を押しつけるようにレオンに覆いかぶさった。
「もう、戻れんぞ。俺に触れられた身体で、他の誰にも忠誠を誓えると思うな」
重なる唇は強引で、狂おしいほどに熱かった。
レオンの脚が無意識に開き、王子を迎え入れるように震える。
そして――
侵入。
「――っ……!」
咄嗟に声を殺すが、身体は拒絶と快楽の狭間で揺れた。
「奥まで……入ってる。わかるか?」
「や、だ……っ、そんな、言わな、……ひぁっ!」
動く。
深く、ねっとりと、そして的確に敏感な箇所を突いてくる。
「ここか。ここが、お前の弱いところだな」
「うぁ、あっ……やめ、……そ、そこ……っ!」
繰り返し突き上げられるたび、理性は溶けていく。
王子の動きは支配的で、容赦がない。
だが同時に、どこか愛しむように丁寧でもあり――レオンはその温度差に、心ごと飲み込まれていく。
「レオン。お前は……俺だけのものだ」
その言葉と共に、限界を超える深さまで貫かれ、レオンの声が弾けた。
「あ、あぁあっ……ユリウス様ぁ……っ!」
何度も、何度も、名を呼ぶ。
快楽の奥で、知らぬ間に忠誠は愛へと姿を変えていた。
🔚 続く…
次回:
王子の「独占欲」はエスカレートしていく――
だが、王宮に忍び寄る陰謀が二人を引き裂こうとする中、レオンが選ぶ“忠誠”とは――?
ユリウスの指先が、腰の奥深くまで入り込み、息を吐くことすら許されないほど、快感に追い詰められていく。
「……ここが、弱いのか。触れるたびに、締め付けてくるな」
「や……っ、う、うそ……っ、そんな、こと……!」
羞恥に潤んだ瞳で抗議するが、王子の顔は冷静そのものだ。
「身体は正直だ。騎士として鍛えているくせに、ここまで感じやすいとはな……可愛い奴だ」
くちゅ、と水音が響くたび、レオンの身体はひくりと跳ねた。
指先は丁寧に、だが容赦なく、内壁をなぞり、奥を探る。
「やっ……んっ、あ、ああっ……!」
声が漏れる。
抑えようと噛んだ唇から血が滲み、それをユリウスは指で拭い、ぬるりと口元に運んだ。
「こんな声を出して……これが“忠誠”か?」
「ち、違っ……俺は、こんなつもりじゃ……っ」
抗う言葉は、熱にかき消されていく。
ユリウスは静かに、自らの衣を脱ぎ、濡れた肌を押しつけるようにレオンに覆いかぶさった。
「もう、戻れんぞ。俺に触れられた身体で、他の誰にも忠誠を誓えると思うな」
重なる唇は強引で、狂おしいほどに熱かった。
レオンの脚が無意識に開き、王子を迎え入れるように震える。
そして――
侵入。
「――っ……!」
咄嗟に声を殺すが、身体は拒絶と快楽の狭間で揺れた。
「奥まで……入ってる。わかるか?」
「や、だ……っ、そんな、言わな、……ひぁっ!」
動く。
深く、ねっとりと、そして的確に敏感な箇所を突いてくる。
「ここか。ここが、お前の弱いところだな」
「うぁ、あっ……やめ、……そ、そこ……っ!」
繰り返し突き上げられるたび、理性は溶けていく。
王子の動きは支配的で、容赦がない。
だが同時に、どこか愛しむように丁寧でもあり――レオンはその温度差に、心ごと飲み込まれていく。
「レオン。お前は……俺だけのものだ」
その言葉と共に、限界を超える深さまで貫かれ、レオンの声が弾けた。
「あ、あぁあっ……ユリウス様ぁ……っ!」
何度も、何度も、名を呼ぶ。
快楽の奥で、知らぬ間に忠誠は愛へと姿を変えていた。
🔚 続く…
次回:
王子の「独占欲」はエスカレートしていく――
だが、王宮に忍び寄る陰謀が二人を引き裂こうとする中、レオンが選ぶ“忠誠”とは――?
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