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第11話『お前は俺のものだ――誰が何を言おうと』
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「ユリウス様、俺……しばらく距離を置いた方が、いいと思います」
レオンは、震える声でそう言った。
あの日、自分が王家の血を引いていたこと。
それが真実であると、王族の印を示す“銀の瞳”を、夜の光が照らしていた。
「同じ血を引く者同士が、こんな関係なんて……、やっぱり間違ってます……!」
そう言ってレオンが扉に手をかけた瞬間――
ユリウスが、静かに、鍵を閉めた。
「……逃がさない。今さら、離れられると思っていたのか?」
「え……?」
「お前はもう、“俺のもの”だ。
血のつながりだと? 王家の掟だと? どうでもいい。お前を、誰にも渡さない」
レオンの肩を掴む手が、いつもよりも強く、熱い。
「……そんな、無理やりは……っ」
「無理やり? 違うな。お前の身体は、もう俺の手を欲しがってる」
言いながら、ユリウスはレオンを押し倒した。
小さな離れの寝台に、レオンの身体が沈み込む。
「また……ここで……?」
「ここがいい。誰にも聞かれず、お前の甘い声を独り占めできる」
そのまま、キス。
激しく、深く、舌を絡め、喉の奥まで貪るように。
「ん……んぁっ……」
服は乱され、脚を割られ、あっという間に、ユリウスの熱がレオンの奥へ押し入ってくる。
「やっ……! まって、こんな……!」
「お前が“自分の意志”で出ていけなくなるまで、何度でも刻み直してやる……」
深く、深く、突き立てられるたび、理性が崩れていく。
快楽の波に呑まれながら、レオンは泣きそうな声で囁いた。
「……っ、どうして、そこまで……、俺なんかに……」
ユリウスの瞳が、狂おしいほどに細められる。
「お前じゃなきゃ駄目なんだ。俺は、レオン以外を欲したことが一度もない」
その言葉と共に、さらに深く貫かれ、レオンの背が跳ねる。
「ああ……ユリウス様ぁ……っ、も、だめ……、また、でちゃうっ……!」
「出せ。俺のものになった証を、奥に流し込んでやる」
その夜、レオンは二度と逃げ出せないと悟った。
身体も心も、すべてを王子に絡め取られて。
愛という名の籠の中で、甘く囚われて――。
🔚 続く…
次回:
王家からの最終通告。王子の廃嫡、レオンの処刑――すべてが決まる中、2人が最後に選ぶのは「逃避」か「戦い」か。
「お前となら、地獄に堕ちる覚悟もある」
レオンは、震える声でそう言った。
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「え……?」
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血のつながりだと? 王家の掟だと? どうでもいい。お前を、誰にも渡さない」
レオンの肩を掴む手が、いつもよりも強く、熱い。
「……そんな、無理やりは……っ」
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言いながら、ユリウスはレオンを押し倒した。
小さな離れの寝台に、レオンの身体が沈み込む。
「また……ここで……?」
「ここがいい。誰にも聞かれず、お前の甘い声を独り占めできる」
そのまま、キス。
激しく、深く、舌を絡め、喉の奥まで貪るように。
「ん……んぁっ……」
服は乱され、脚を割られ、あっという間に、ユリウスの熱がレオンの奥へ押し入ってくる。
「やっ……! まって、こんな……!」
「お前が“自分の意志”で出ていけなくなるまで、何度でも刻み直してやる……」
深く、深く、突き立てられるたび、理性が崩れていく。
快楽の波に呑まれながら、レオンは泣きそうな声で囁いた。
「……っ、どうして、そこまで……、俺なんかに……」
ユリウスの瞳が、狂おしいほどに細められる。
「お前じゃなきゃ駄目なんだ。俺は、レオン以外を欲したことが一度もない」
その言葉と共に、さらに深く貫かれ、レオンの背が跳ねる。
「ああ……ユリウス様ぁ……っ、も、だめ……、また、でちゃうっ……!」
「出せ。俺のものになった証を、奥に流し込んでやる」
その夜、レオンは二度と逃げ出せないと悟った。
身体も心も、すべてを王子に絡め取られて。
愛という名の籠の中で、甘く囚われて――。
🔚 続く…
次回:
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「お前となら、地獄に堕ちる覚悟もある」
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