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驚き
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俺はとうとう車も走ってない時代に来てしまった。道路の代わりに木と雑草が生い茂っていて。道はあるがそこはアスファルトの道路とは違い、見た感じゴトゴトした砂利道の様だった。「あのー・・どこの国の人ですか?」と聞かれた。さっきの女性だった。「あ、あの、さっきの電話の話は無しにして下さい」「は?」キョトンとした顔でこちらを見ていた。肌は色白でかわいい人だった。「あのー、今はなに時代ですか?」「時代?うーん・・」彼女は一生懸命考えていたが答えは浮かばなかった。俺も歴史はあまり詳しく無いがここは恐らく俺達の時代で言う田舎だろう。都会の街は恐らく遠くにあるのだろう。でもタイムスリップした場所がこの場所でよかった。あんな侍などがうろつく街なんて怖くて歩けないしここなら安心出来る。それにこの格好だと絶対変な奴に見られるし。そんなこんなで会話をしていたらいきなり扉を叩く音がした。「おーい、咲いるかぁー」彼女の名前は咲というらしい。咲は扉を開けた。すると男は俺の方を見て変な顔をした「なんだ?お前?」「あ、いや、道で迷子になってしまって」俺は嘘を着いた。「そうか、なら問題ないが・・お前外国に行ったのか?なんだその格好は」「あ、いや・・これは」「まぁいい、それより咲に用があるんだ。」「なんです?」「近い日に結婚式をあげる」「え!でもお金が足りたくて式を挙げられ無かったんじゃ・・」「お金なら今まで稼いだ金があるじゃないか」咲は嬉しそうな顔だった。まぁこんなに可愛い人だ、付き合う人ぐらい出るであろう。「じゃあ俺は仕事に戻る、早く帰らないと怒鳴られるからな」「うん気をつけて、「じゃあ俺もこの辺で」「待って!その格好だと怪しまれるからちゃんと着物を着て、父上のお古があるから」俺は着物に着替えだが、やはり着慣れない。現代で売ったらいくらになるのか?と考えてしまった。俺は家をでた。しばらく歩くと家がいくつかある場所に着いた。そこで俺は驚きの光景を見た。なんとさっきの咲の恋人が他の女とイチャイチャしていた。「嘘だろ・・」奴は他の恋人も作っていたのだ。
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