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しおりを挟む夏の朝は変わらず、快晴な空が熱を帯びた陽光を隙間から差し込んで来る。
僕はカーテンを開けて、深く息を吐いた。途端に部屋が明るみに晒される。恐らく今日は僕にとって小さな試練の日になるだろう。
今日の僕は寝起きから憂鬱だった。
昨日の昼休憩で聞いた話では、どうやら昼食を御馳走にならなきゃいけないらしい。
幸い、おじいちゃんは農業仲間と祭りの準備に出かけているみたいだけれど、灰坂と灰坂のおばあちゃんと三人で囲む食卓はどんな空気になるのだろう。とりあえず、好き嫌いが無い自分で良かった。変に怒られたりしたらたまったもんじゃない。昔の人はよその子でも平気で叱りつけるって良く言うし。昔の人でなくても、この村の人ならありえない話じゃない。
「――――これで平気かな」
ひさしぶりに髪型をセットして、鏡で服装もチェックする。多分、おかしくないはず。
今日は自転車はやめて歩いて行く事にした。せっかくキッチリとセットした髪型が崩れたらいけない。
正直、僕はかなり神経質になっていた。まさか結婚の報告じゃあるまいし、別にこんなに気を使う必要も無いんだろうけれど。でも何故だか灰坂の家族にも嫌われたくなかった。
足取りは重くとも、歩いている以上、確実に前には進んで行ってしまう。
遠くで手を振る灰坂が見えた。どうやら僕といつも別れる場所で待っていてくれたみたいだ。
「あ。なんか、ちゃんとしてる」
灰坂は目を下から上へ何往復かさせると、開口一番にそう言った。
「別に普通だよ。粗相が無い様にしただけ」
「ふーん。ま、そっか」
「もういいでしょ。ジロジロ見ないでよ」
「いいじゃん。今日カッコいいよ?」
「っな!」
行こ! と前を歩く灰坂の後ろを、僕は少し距離を開けて歩いた。
どうか振り向かないで欲しい。きっと、今の僕の顔は真っ赤になっている筈だ。顔中に広がる熱がそれを僕に教えてくれている。照れなのか恥じらいなのか、それとも別の何かか、考えたくもない。
一体、何だって言うんだ――――。
「ただいま。朝丘君来たよ」
玄関を開けて灰坂が言うと、何処からかやまびこの様に「おかえり」と返って来た。灰坂が僕を「朝丘君」と呼んでいる事に、どこか違和感を覚えた。
「どうぞ上がって。おばあちゃん台所で準備してるみたいだから手伝って来る。居間はそこだから自由にくつろいで待ってて」
脱いだ靴を揃えると、さっさと先に行ってしまう灰坂を玄関に突っ立ったまま見送る。
「……くつろげるわけないじゃん」
僕は心の底からぼやく。ただ、ずっとここに突っ立っている訳にもいかないので、僕は早々に諦めにも似た覚悟を決めて靴を脱いだ。もちろんキチッと揃えるのも忘れず、ぎこちない足を無理矢理動かして居間へと向かう。
今日の僕は客じゃない。おばあちゃんの試験を受けに来た受験生だ。
そっと襖を開けると、広々とした和室に丸いテーブルと座布団が敷かれていた。他にもタンスやらテレビなんかも置いてあるけれど下手に物色はしないで、黙って腰を下ろす。もちろん正座だ。
……落ち着かない。
目を泳がすように、辺りを見回す。普段ここで食事をする際、灰坂は一体どんな事を話しているのだろうか。鴨居の上には誰かもわからない額付きの写真が何個か飾られていた。
僕にはとんでもなく長い時間に感じられていたけれど、実際にはものの十分くらいだったんだろう。程なくして灰坂とおばあちゃんが居間に姿を現した。
「お待たせ」
料理をお盆に乗せて持って来た二人。僕は立ち上がり、まず灰坂の後ろにいるおばあちゃんに向かって頭を下げる。
「お邪魔します! 初めまして朝丘蛍と申します! お孫さんとは……」
「ホタルそんなかしこまらなくていいから。ほら座って座って」
「え? う、うん」
灰坂に遮られて、僕は挨拶も中途半端なまま腰を下ろした。
もしかして失敗したのかな?
そっとおばあちゃんの顔を覗き見る。
おばあちゃんは笑っていた。というより、僕を見て微笑んでいた。
目が合ってしまい、思わずもう一度頭を下げると、優しくゆったりとした声が聞こえた。
「そんなにかしこまらないでね。孫がいつもお世話になっています。今日は来てくれてありがとう」
「あ、はい。こちらこそお世話になっています」
顔を上げると、おばあちゃんはやっぱり微笑んだままだった。何だか灰坂とは印象が違う。もちろん僕の想像とも違う。僕は肩すかしをくらったような不思議な感覚を覚えた。
「それじゃ改めて。こちら朝丘蛍君。この前話した通り私がお世話になってる友達だよ」
「よろしくお願いします」
灰坂の真面目な紹介に、思わず受験生のような挨拶をしてしまう。おばあちゃんに僕は一体、何をよろしくお願いするって言うんだ。
「祐子の話と違って変わった子だねぇ」
そうですよね。と心の中で返事をする。おばあちゃんの言う事はもっともだ。これはもう灰坂の言う通り、変にかしこまらず自然に、遊びに来たお客さんとして振る舞ったほうが良いんだろうな。
「まぁまぁ、おばあちゃん。早く食べよ。いただきます」
「いただきます!」
僕は元気よく続いた。今回はもう灰坂に全てを委ねる事にした。今日は灰坂について行く。
食卓に並んだのは鯵の南蛮漬けと煮物とご飯と漬け物だった。
とりあえず、きゅうりの漬け物を食べる。
「あ、おいしい」
思わず口に出してしまって、僕は二人の顔を見る。
「おいしいよねこれ!」
「いっぱい食べてねぇ」
「は、はい!」
おばあちゃん、特に灰坂は凄く嬉しそうだった。僕はお言葉に甘えて箸を進める。
団欒ってこんな感じだったっけ。何だか違うような違わないような。分からないけれど何だか凄く落ち着いた。
食卓に並んだ料理はどれも本当に美味しかった。これは灰坂のお弁当が美味しかったのも頷ける。箸が進む僕はいつもはしないおかわりをして自分で驚いていた――――。
「はい。どうぞ」
「あ、ありがとう」
灰坂が氷が入ったガラスのコップに、食後の冷たい緑茶を注いでくれた。そして手早く食器を片付けて、洗い物に向かった。
入れられたお茶を眺めて、気づく。
そういえば、食事に夢中で会話らしい会話をしていなかった。
僕は、気づけばしっかり崩していた足を正座に戻して姿勢を正す。斜め前に座っているおばあちゃんはニコニコしながらお茶を一口飲んで、テーブルに置いた。
「朝丘君」
「は、はい!」
「祐子からねぇ色々と聞いたわ。本当に……本当にありがとうね」
深々と頭を下げるおばあちゃんに僕は慌てて両手を振った。
「いえ、そんな! 僕は何もしていません! 灰坂さんが頑張っているんです! だから僕はそんなお礼を言われる程の事は……」
「君がいて良かった……」
僕は、顔を上げてうんうんと頷くおばあちゃんにそれ以上何も言えなくなってしまった。
「私やじいさんじゃどうする事も出来なくてねぇ。周りに聞けば、クラスでもあまり馴染めていないみたいだし。祐子は全然学校の話をしなかったけど、ここは狭い村だから話はどうしても伝わっちゃうからねぇ。でも、私らじゃどうすればいいのかさっぱりわからなくて……でもねぇ、夏休みに入ってから急に毎日家から出て行くようになるもんでさぁ。私はどうにもそれが不思議でねぇ。どうしたんだろうと思って聞いてみたら、最初は話したがらなかったけど、しつこくしつこく聞いたら根負けして話してくれたわぁ君の事。それからは家で君の話ばっかりよ。あんまり話に出るもんだから、おじいちゃんも会いたがってたけどねぇ。この時期はお祭りの準備があるから」
おばあちゃんは微笑みを絶やさず、真っ直ぐ僕を見ていた。僕も目を逸らす事無く黙って話を聞いていた。
「どんどん明るくなっていく祐子を見たら、どうしても君に会ってお礼を言いたくなっちゃってねぇ。ごめんねぇ無理言って。でも、来てくれてありがとう。想像通り、優しくて真っ直ぐな良い顔をしてる。これからも祐子をよろしくね」
「は……はい!」
背筋をピンと張ってしっかり返事をする。ようやく今日の事が理解出来た。灰坂はこの時間を作る為に僕を呼び、だからこうして二人きりの時間を作ってくれたんだろう。
おばあちゃんはどうしてもお礼が言いたかったんだ。ただそれだけだったんだ。それなのに、勝手に変な想像をしていた自分がとても恥ずかしくなった。
「良かったらまた遊びに来てねぇ。いつでも歓迎するから」
おばあちゃんはそう言うと立ち上がり、部屋を出て行った。僕は「はい。ありがとうございます」とお辞儀をして、それを見送った。
おばあちゃんの言葉は僕の心の奥に沈み込んでいった。
ゆっくりゆっくりと何か温かい気持ちを胸いっぱいに広げてくれた。
僕はこの気持ちを何て言ったら良いのかわからない。ただ、名前もついていないこの気持ちをきっとずっと忘れたくないって思った。
お茶を一口飲む。よく冷えた清涼感が喉を通って、体中に染み渡った。
おばあちゃんと洗い物を交代したのか、灰坂が戻って来た。
「何だって?」
どうやら灰坂は話の内容が気になるようだ。確かに、僕もおばあちゃんの話で気になっていた事がある。
――――家で君の話ばっかり。
とても気になる言葉だ。多分、変な意味は無いんだろうけれど、でもこんなの聞いた所で空気がおかしくなるだけだし、やっぱり止めておこう。もし、単純にボイトレの話をしているだけだったら、逆に僕が気にしている様に聞こえかねないし。うん、やっぱりやめておこう。
僕は向かいに座った灰坂に、小首を傾げる。
「いや? 灰坂の事よろしくって」
「それだけ?」
「簡単に言えばね。あとはありがとうとかお礼の言葉をたくさん」
「……ふーん」
灰坂はお茶を飲んで何か考えているようだ。
「まぁ、いっか。じゃあ私の部屋行こうか」
「え?」
「何? せっかく来たんだし。もう少し居ればいいじゃん」
「それはまぁ別に良いんだけど……」
何か、また緊張してきた。クラスメイトの女子の部屋に入るなんて、小学生ぶりだし。でも、別に好きな人の部屋とかそんな訳ではないので緊張する必要もないのか。そりゃ、今の灰坂は親しみやすいし、顔もタイプじゃないわけじゃないけれど。でも、ただの友達だ。男友達と何も変わらない。だから変に気にする必要もないんだ。
「ほら、早くいこ」
「あ、ちょっと!」
灰坂は座っている僕の手を引いて、部屋を出る。僕は手を引かれながら、情けなくも顔を隠す様に下を向いて歩いていた。
「今、飲み物持って来るね。適当に座って待ってて」
灰坂は僕を置き去りにして部屋を出ていった。
二階の端にある灰坂の部屋、とりあえず部屋の中央にある小さな丸いテーブルの前に座ってみたものの、落ち着かない。と言うより、クラスの男子を一人置いて部屋から出て行くのは普通なんだろうか。信用されているって事なのか?
部屋の中を見回すと、割と整頓されているように見えて、実は物が少ないだけだと言う事に気づく。
カーテンは青無地で、ベッドに机。タンスが一つあってその横に制服が掛けられている。そして後はこの丸テーブルだけ。
ぬいぐるみやポスターと言った物がまるで無い。
机に十冊くらいの文庫本があるけれど、どれも知らないタイトルだ。灰坂にはこれといった趣味がないのかな。
「お待たせ」
灰坂はお盆に飲み物とお菓子を乗せて戻って来た。
「あ、座布団それ使って」
僕は気を使って一つしか無い座布団の所に座らなかったのだけれど、どうやら座布団は二つ重なっていたらしい。それにしても薄い座布団だ。
「じゃあ遠慮なく。ありがとう、随分すっきりした部屋だね」
「そう? どんなの想像してた?」
「んー。もっとぬいぐるみとかある感じ?」
隣に座った灰坂は「ぬいぐるみ」の部分で笑い出した。
「ぬいぐるみなんて趣味じゃないよ! 女の子はみんなそういう趣味だと思ってたの?」
「う、うん。まぁ」
この歳の女子の部屋なんて、入った事がないんだから想像するしか無い。僕は女子の部屋のイメージが小学生の時で止まっているんだから。
「まぁ前の家には何個かあるけどね。小さい時に買ってもらったやつがそのまま置いてあるよ。流石に持ってこないけど。でもホタルの部屋より片付いてるでしょ?」
「物が少ないだけじゃないか」
「それもあるか。全然持って来なかったからね」
……と言う事は。
「灰坂って……高校はむこうに戻るの?」
灰坂の笑い声が静かに、止まる。僕も灰坂も、お茶を一口飲んだ。
「実は……迷ってる。前はどこでもいいやってなってたし、親はきっと戻って来て欲しいんだろうから戻るつもりだったけど。こっちの人たちはみんな隣町の高校に行くんでしょ? ユキも……ホタルも。それを考えたら、こっちに居るのもありかなって今は思ってて。どうしようかな」
「そっか……確かに難しい問題だよね。まぁまだ二年だし、そのうち答えは出るでしょ」
「ホタルは、どう思う?」
「どうって?」
「私が戻ったら……」
灰坂はグラスを両手で握って少し俯いた。
少し待ってみたけれど、その後に言葉は続かなかった。
僕の勘が何となく想像をかき立てるけれど、確信は無いし、もし間違ってたら嫌だし、かといって聞くのも格好悪いし。って言うか聞いたらそれもう一緒だし。でも、多分、きっと、灰坂が言いたい事は僕が寂しいかどうかだと思うんだけれど。
僕は(何か言ってくれ!)と願ったけれど、やっぱり灰坂はそれ以上口を開こうとはしなかったので、仕方なく僕から口を開いた。
「うーん。僕なんかよりユキが凄く寂しがりそうだよね。二人はこれからどんどん仲良くなるだろうしさ」
頭をフル回転して出した答え。これなら、もし違っていても被害は無いだろうし、人として冷たくもない。自分で言うのも何だけど、完璧だ。
「……そう。そうだよね」
灰坂は顔を上げてようやく口を開いた。その顔は笑っている様にも、怒っている様にも見える不思議な表情をしていた。
「まぁ、いっか」
「ん? 何が?」
「なんでもないよ」
灰坂は呆れた様にふうっと息を吐く。一体、何がどうしたと言うんだろう。僕には灰坂がさっぱりわからなかった。
――――その後は、作戦の最終確認に時間を割いた。思った以上のクオリティになりそうだから、当初の予定通り次の次の合唱練習で決行する。それまでのボイトレは今までより更に細かく音程とリズムを直していく。そして秘策の練習だ。この秘策は灰坂の伸びが想像以上だったからこそ、付け加える事が出来たものだった。
「今日は来てくれてありがとう。また明日ね」
灰坂とおばあちゃんは玄関に並んで手を振ってくれた。
「ご飯、御馳走さまでした。美味しかったです。おじゃましました!」
深々とお辞儀をして、日が傾きかけた外へ一歩出た所でもう一度振り返る。
「また来てねぇ」
微笑むおばあちゃんにもう一度頭を下げて、僕はゆっくりと戸を閉める。
並んで微笑む二人の顔が少しだけ似ているように見えた。
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