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朝起きたら、胸が生えていた
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胸に違和感がある。
たまにビリビリじんじんするような……
「あれ、智己くん?」
馬乗りになった智己くんが僕の胸を摘んでいた。
「あっ」
「感度がいいではないか、アキ」
と言うか、胸がジンジンするのは何故?
「柔らかなゼリーシリコン胸に接触性のワイヤーを入れたのだよ。ワイヤーが下の皮膚に触れるとまるで直におっぱいを触られた感触になる」
医大を卒業した智己くんは人工おっぱいを作っている。そしてお試し版を僕の胸に貼り付けていた。
「アキにおっぱいをつけるのもいいな。このままモーニングセックスをしようではないか」
って、跨った尻の穴に包まれる肉。
おっぱいを摘まれながら腰を振りまくった僕はヘトヘトだよ。
おっぱいを愛している智己くんのおっぱい製作が、乳がん患者の希望になっていることなんて知らなかったけど、僕に言わせれば智己くんはやっぱり変だよ。
たまにビリビリじんじんするような……
「あれ、智己くん?」
馬乗りになった智己くんが僕の胸を摘んでいた。
「あっ」
「感度がいいではないか、アキ」
と言うか、胸がジンジンするのは何故?
「柔らかなゼリーシリコン胸に接触性のワイヤーを入れたのだよ。ワイヤーが下の皮膚に触れるとまるで直におっぱいを触られた感触になる」
医大を卒業した智己くんは人工おっぱいを作っている。そしてお試し版を僕の胸に貼り付けていた。
「アキにおっぱいをつけるのもいいな。このままモーニングセックスをしようではないか」
って、跨った尻の穴に包まれる肉。
おっぱいを摘まれながら腰を振りまくった僕はヘトヘトだよ。
おっぱいを愛している智己くんのおっぱい製作が、乳がん患者の希望になっていることなんて知らなかったけど、僕に言わせれば智己くんはやっぱり変だよ。
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