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一章 異世界
12 僕の好き
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寝る前にしてもらうキスとは全く違うキスに、僕は立っていられなくてジーンの軍服にしがみついた。ジーンの舌が、僕の開いた唇から入ってくる。優しくて熱い舌にビックリして、ジーンの軍服を引っ張ってしまった。舌先がジーンの舌にぶつかると、びりびり電流が流れるような感覚が身体中を駆け巡る。
ジーンの手が腰に回り下半身が密着すると、ジーンの身体が熱い。唇をやんわり噛まれ、ジーンの甘い唾液が絡まり合う。舌が触れるたびに身体が熱くなってきた。
「はっ……はあっ……」
長くキスをされて、僕は身体が興奮しているのに気づいた。つまり、あれだ。ジーンに押しつけている下半身が……勃っている。どうしよう、恥ずかしい。腰を引くとジーンが少しだけ笑って、僕を抱き上げた。
「わっ……」
軽々と寝室まで運ばれてジーンは僕をジーンのベッドに下ろし、僕の身体に体重を掛けた。
「本当はシャワーを浴びたり、言葉を交わしたりするんだろうけれど、お作法はなしだよ。アキラの気が変わらないうちに抱きたい」
ちゅっと音を立てて僕の唇にキスを落としてジーンが、
「痛いことはしないから、大丈夫だからね」
そう囁いて安心させるみたいに笑って僕のシャツのボタンを外していく。ジーンの部屋は壁際で薄暗いけど、まだ昼下がりの部屋の中で裸になるのが恥ずかしかった。
「大丈夫、部屋は開かないし、結界陣を張ってあるから。声も漏れないよ」
「アキラ、軍服のホックとボタン外してくれないかな」
甘く蕩けるような金の瞳で促されて、僕はどうにかホックを外し、包みボタンを外している間に、ジーンは僕のキュロットまで脱がしていた。軍服の中の白いシャツが少し見えた時に、ジーンが笑いながらキスをして来る。
「ひゃん……」
キスをしながら下着の紐を引かれお腹を撫でられて、びっくりして声がひっくり返ってしまった。上を向いてしまった性器を下着の布越しに撫でられて、心臓が飛び出しそうになった。
「あ、あ、あっ!」
ジーンが下着を押し上げている性器を軽く握る。大した刺激じゃないのに、ジーンが触れてるってだけで敏感になってる。腰が熱い。先端からじわじわ出ているような気がして、濡れていく下着にすごくいやらしい人になってしまった気がして、僕は真っ赤になって顔を腕で覆った。すごく恥ずかしい。
「や、あっ……」
大きくお尻の肉を開いて、ジーンが舌を這わせて来る。いきなり排泄孔としての場所を舐められて、僕は腰を揺らした。ジーンの手から逃れたくても、しっかり腰を掴まれて逃げられない。
「や、やめて、待って、そこ、汚いっ……んんっ……」
「アキラの身体に汚いところなんてないよ。ここが柔らかくなるまで舐めてあげる」
再び舌を這わされて、ぬるっとした感触が敏感な場所を刺激していく。時間を掛けて刺激され、ここを広げて緩めてジーンの性器を受け入れるのだと理解したんだけど、ジーンの舌は窄まる孔を舐め続け、
「ジーン……そこ……もう、やだぁ……っ」
僕は身悶えながら掠れた声を上げた。敏感になってしまった部分はジーンの舌が突いて来る度にびくりと震えて、舌先が内部に潜り込み襞に触れると、もう泣きたくなるほど腰が熱くなる。
「やっ……んっ……」
やっとジーンがお尻が舌を離してくれたと思ったら、今度は指を入れて来て、内部の熱い場所を指先で探らた。
「母に無理矢理持たされた軟膏が役に立つとはね」
ずっと性器には触れられてないのに硬く勃ってしまい濡れていて、お尻に指を入れられて感じているのが分かってしまったらと思うと、すごく恥ずかしい。顔を羽根枕に伏せて上げられない。そんな僕に気づかないのか、ジーンは指を増やして来て、内部を探り始める。指が襞を掻き分け、奥に入ってきた。
くんっ……て指で刺激され、腰がひくつく中で、
「あ、ひっ!」
とりわけ気持ちいい場所を押されて、変な声が出た。
「ここかな?」
指ですごく感じる場所を擦られて僕は、身悶えながらびくびく震えた。
「ひっ、ひゃあっ、あっ、あっ、そこ、や、だぁ……」
「やなの?どうしてかな?」
ジーンが指先でかんじるとこを念入りに擦ってくる。そこを刺激されると、お尻が熱くてたまらない。舌が痺れて、声が変に裏返る。経験したことのない甘さに、僕は息を乱し、シーツをくしゃくしゃにしていた。
ジーンの手が腰に回り下半身が密着すると、ジーンの身体が熱い。唇をやんわり噛まれ、ジーンの甘い唾液が絡まり合う。舌が触れるたびに身体が熱くなってきた。
「はっ……はあっ……」
長くキスをされて、僕は身体が興奮しているのに気づいた。つまり、あれだ。ジーンに押しつけている下半身が……勃っている。どうしよう、恥ずかしい。腰を引くとジーンが少しだけ笑って、僕を抱き上げた。
「わっ……」
軽々と寝室まで運ばれてジーンは僕をジーンのベッドに下ろし、僕の身体に体重を掛けた。
「本当はシャワーを浴びたり、言葉を交わしたりするんだろうけれど、お作法はなしだよ。アキラの気が変わらないうちに抱きたい」
ちゅっと音を立てて僕の唇にキスを落としてジーンが、
「痛いことはしないから、大丈夫だからね」
そう囁いて安心させるみたいに笑って僕のシャツのボタンを外していく。ジーンの部屋は壁際で薄暗いけど、まだ昼下がりの部屋の中で裸になるのが恥ずかしかった。
「大丈夫、部屋は開かないし、結界陣を張ってあるから。声も漏れないよ」
「アキラ、軍服のホックとボタン外してくれないかな」
甘く蕩けるような金の瞳で促されて、僕はどうにかホックを外し、包みボタンを外している間に、ジーンは僕のキュロットまで脱がしていた。軍服の中の白いシャツが少し見えた時に、ジーンが笑いながらキスをして来る。
「ひゃん……」
キスをしながら下着の紐を引かれお腹を撫でられて、びっくりして声がひっくり返ってしまった。上を向いてしまった性器を下着の布越しに撫でられて、心臓が飛び出しそうになった。
「あ、あ、あっ!」
ジーンが下着を押し上げている性器を軽く握る。大した刺激じゃないのに、ジーンが触れてるってだけで敏感になってる。腰が熱い。先端からじわじわ出ているような気がして、濡れていく下着にすごくいやらしい人になってしまった気がして、僕は真っ赤になって顔を腕で覆った。すごく恥ずかしい。
「や、あっ……」
大きくお尻の肉を開いて、ジーンが舌を這わせて来る。いきなり排泄孔としての場所を舐められて、僕は腰を揺らした。ジーンの手から逃れたくても、しっかり腰を掴まれて逃げられない。
「や、やめて、待って、そこ、汚いっ……んんっ……」
「アキラの身体に汚いところなんてないよ。ここが柔らかくなるまで舐めてあげる」
再び舌を這わされて、ぬるっとした感触が敏感な場所を刺激していく。時間を掛けて刺激され、ここを広げて緩めてジーンの性器を受け入れるのだと理解したんだけど、ジーンの舌は窄まる孔を舐め続け、
「ジーン……そこ……もう、やだぁ……っ」
僕は身悶えながら掠れた声を上げた。敏感になってしまった部分はジーンの舌が突いて来る度にびくりと震えて、舌先が内部に潜り込み襞に触れると、もう泣きたくなるほど腰が熱くなる。
「やっ……んっ……」
やっとジーンがお尻が舌を離してくれたと思ったら、今度は指を入れて来て、内部の熱い場所を指先で探らた。
「母に無理矢理持たされた軟膏が役に立つとはね」
ずっと性器には触れられてないのに硬く勃ってしまい濡れていて、お尻に指を入れられて感じているのが分かってしまったらと思うと、すごく恥ずかしい。顔を羽根枕に伏せて上げられない。そんな僕に気づかないのか、ジーンは指を増やして来て、内部を探り始める。指が襞を掻き分け、奥に入ってきた。
くんっ……て指で刺激され、腰がひくつく中で、
「あ、ひっ!」
とりわけ気持ちいい場所を押されて、変な声が出た。
「ここかな?」
指ですごく感じる場所を擦られて僕は、身悶えながらびくびく震えた。
「ひっ、ひゃあっ、あっ、あっ、そこ、や、だぁ……」
「やなの?どうしてかな?」
ジーンが指先でかんじるとこを念入りに擦ってくる。そこを刺激されると、お尻が熱くてたまらない。舌が痺れて、声が変に裏返る。経験したことのない甘さに、僕は息を乱し、シーツをくしゃくしゃにしていた。
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