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PROLOGUE
2. prologue Side・R ②
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身構える聖女の周り、魔王の玉座に飾った禍々しい光の灯りが途端に消える。
急に真っ暗となって視界を奪われた聖女は、ジリジリと後退し城の壁に背をつける。ぺったんこの懐から魔力の篭った杖を取り出して、急襲に備えるべく意識を集中させる。
「あははは!!冥土のお土産に見せてあげる!あたしの、史上最悪の、7大元徳英雄!!!」
「な、ななだい?」
闇に溶け込んだ魔王の姿は全く見えない。それどころか気配すらも感じない。
彼女の笑い声が、ガラスの中にいるかのようにぐわんぐわんと響くのだ。
これは、まずいかもしれない。
「いでよ!7人の墜ちた騎士達よ!!そしてその力を示せ!!!あのぺったんこで性悪なクソ女をなぶって痛めつけてバラバラにして細切れにして、女神ですら復活できないほど念入りに、粒の粒になるまでやっちゃえーーー!!!!」
ぬん。
ぬん。
ぬん。
ぬん。
ズザ。
ぬん。
ぬ。
幾分か暗闇に慣れた目が、それよりも更に黒い7つの影を捉えた。
音もなく現れた影は、もうすでに聖女を取り囲んでいる。
「形勢逆転♡泣いて謝っても、もう許してやんないよ。この7人は強いよ。四天王よりも、もしかするとあたしよりも、ね。手の内を晒さないのは、こっちだってできるんだから!」
――――…
後光を背負って魔王が降りてくる。
その顔は勝ち誇っている。ぷっくりとした唇がにんまりと開けられ、尖った犬歯がキラリと煌めいた。
「たとえ勇者がいても、あんたの負けは確実だったのよ。マナの覇権はまだ譲れない。あんたはいけ好かないババアだけど、戦闘能力は褒めてあげる。あたしと互角を張れたんだから」
――――…
「この7人はあたしに過保護すぎてちょっとメンドクサイし、顕れたら現れたでなかなか帰ってくれないから極力呼びたくなかったんだけどね。でもま、いっか」
――――…
「って、あんた!ちょっと聞いてんの!びっくりしすぎて気絶してんじゃないでしょうね!」
―――――…!!
「よし、成った」
「ほへ?」
聖女は天井を見上げる。空中に浮いた魔王のパンツが丸見えである。
「いちごを頬張るクマ、か」
「へ?」
ザワザワと7つの影が騒めき出した。魔王はまだ気づいていない。
空中で、それも仁王立ちする意味が分かっているのか。
7つの影のうち、何人かが動き、何人かに目隠し、あるいは頭らしき箇所を叩いている。
あの中に男がいるのだろう。
まあ、それも知った事ではないが。
出てきて早々に退場させられるモノに、いちいち反応するほど暇ではない。
「ちょっと、あんたっ」
「そちの言う通りじゃ。敵に手の内を晒す馬鹿は、一人だけでよい」
「だから、あんたはここで――」
聖女は杖をビシっと頭上の魔王に掲げた。
7つの影が我に返り、すぐさま牽制に入る。いつでも飛び掛かられる準備は出来ているようだ。ちっとも隠していない殺気は、心根が弱いものだとそれだけで死に至るだろう。
「え?なに、する気?」
聖女は溜息を付いた。
保険はかけていたが、本当に使う羽目になるとは思っていなかった。
いや、正確には使うだろうが、規模が大きくなるとは思っていなかったといった方が正しい。
あれを使うとなると、ただでは済まないだろう。
先ほどから気付かれない程度に『詠唱』をしていたが、あまりの威力さ故に呪文は長く煩雑で発動までに時間がかかる。
だから時間稼ぎに色々と魔王には喋ってもらっていたのだが。
「さっきからあんたがブツブツ言ってたのって…まさか」
魔王は聖女が何か喋っていたのに気づいていたのだ。だけど声は小さく、聞き取れなかった。
魔法を発動するのに『詠唱』すれば、聖女の周りのマナが淀むからすぐに分かる。だけど戦闘の間中、聖女はブツブツと何か言っているだけで、ちっとも魔法の気配は無かったから安心しきっていたのだ。
どうせ、途中で帰った勇者たちの悪口でも言っているのだろうと高を括っていた。
「喧嘩両成敗…と言いたいところじゃが、妾はともかくそちと、そちのお仲間はそうはいかぬて」
「え?」
究極魔法。
聖女のかけた「保険」である。
その魔法は女神が生み出し、唯一“聖女”だけが使える究極の一手である。
瞬時に攻撃対象を「無」へと追いやる。世界の輪から完璧にそれを消す。問答無用に、である。
お情けで輪廻の輪に入れる事すら叶わない。もはや「生きた証」さえも世界の外へと放り出す。
自然の摂理を遥かに超えた力は世界に影響を与え、暫くは気候が安定しないだろう。
発動する本人も、その衝撃派をまともに喰らう。
敵味方関係なく「すべて」を対象にする。
“聖女”がその魔法を使えるのは、彼女が女神から賜った力――完全対象外――があるからである。
それが無ければ聖女も同じ運命を辿る。
それでもある程度の制裁は喰らう。死ぬまでには至らないが、瀕死にはなるはず。
「妾も無事ではいられなんだ。だから使いたくは無かったが、そちが上手い具合でお仲間を呼び出してくれおったから助かった」
究極魔法の威力は世界に一定の副作用をもたらすだろう。
考えも付かない場所で、予想もしなかった事象が起こり得るかもしれない。
世界そのものに干渉してしまう。
その危険もあるが、魔王をさっさと殺してしまった方が聖女は良いと判断したのだ。
「どうせ言い訳など、幾らでも捻りだす。妾がそう言えるかどうかは、発動してみなければ分からぬがな」
「ま、待って!!!待って待って待って!!」
魔王が慌てて杖を捕まえにおりてくる。
同時に7人の腹心達も聖女に飛び掛かってきた。
魔法を発動される前に、この聖女の口さえ封じればどうにかなるはず。
魔王は昔、聞いたことがあったのだ。
究極魔法の存在を。そしてそれは、絶対に使われてはならない事を。
世界の秩序さえ乱すその魔法は、威力云々よりも効果以上の災害をもたらすことで女神が封印したと聞いていた。
「なにが起こるか分からないってのにあんた、ばっかじゃないのーーーー!!!!」
「遅い、な」
シュウシュウと空気が収縮する。
霧散し、凝縮し、蒸発し、凝固する。
もはや聖女に近づけない。彼女は既に「魔法」も発動している。
攻撃はカキンと弾かれる。せっかく呼び出した7人の魔人も全く役に立っていない。
「あんただけ、ずるいいいいいいいい!!!!!!!」
「さらばだ、ぺたんこな魔王よ。そちはこれより【無】と化す。そちが支配した数百年が還り、そちは無かった事となる。人の記憶、魔族の記憶からもそちは喪われるが妾だけは忘れぬ。安心して世界の外で漂っておればいい」
「やだやだやだ!!!!」
「さらばじゃ、魔王リュドミラよ。くまのパンツは似合っておったぞ」
聖女は会話を断ち切った。
「え」の口で固まった魔王は瞠目し、もはや成す術もない。
この絶体絶命の瞬間、彼女はようやく気付いた。
聖女から魔法の気配がなかったのではない。聖女はこの魔王城に潜り込んできた時より、すでにこの「究極魔法」を城の外に形成していたのだと。
魔王城の真上、暗黒の雲が渦を巻き、雷を纏わりつかせた竜巻が数千本も発生している。
奇しくも魔王城は最北端。人の営む世界からは遠く、干渉の被害は最小限に抑えられるだろう。
「女神の導き手、クリスティアーネ・ティセリウスが終末を召喚する」
聖女はとにかく自由になりたかったのだ。
あわよくば、自分をこき使う勇者もろとも消し飛ばしてしまたいと考えていたが、逃げてしまったのならばしょうがない。
勇者を放棄した人間に、人権など与えられるはずもない。
余計な話を盛られる前に、《王都》には鳩を飛ばしておいた。
魔王を消滅させる手段も記したから、後は王様がどうにかしてくれるだろう。
この呪文で一時的に「再起不能」となる自分の対処も含めて。
「#$%&×〇!!!!」
少女が何か喚いているが、呪文の真っただ中にいる聖女には聞こえない。
さて、何が起こるか分からない。
出来れば、ヒトとしての姿は保っていたいものだ。
聖女はゆっくり目を閉じる。
『究極魔法・終焉』
刹那。
雷が、轟いた。
急に真っ暗となって視界を奪われた聖女は、ジリジリと後退し城の壁に背をつける。ぺったんこの懐から魔力の篭った杖を取り出して、急襲に備えるべく意識を集中させる。
「あははは!!冥土のお土産に見せてあげる!あたしの、史上最悪の、7大元徳英雄!!!」
「な、ななだい?」
闇に溶け込んだ魔王の姿は全く見えない。それどころか気配すらも感じない。
彼女の笑い声が、ガラスの中にいるかのようにぐわんぐわんと響くのだ。
これは、まずいかもしれない。
「いでよ!7人の墜ちた騎士達よ!!そしてその力を示せ!!!あのぺったんこで性悪なクソ女をなぶって痛めつけてバラバラにして細切れにして、女神ですら復活できないほど念入りに、粒の粒になるまでやっちゃえーーー!!!!」
ぬん。
ぬん。
ぬん。
ぬん。
ズザ。
ぬん。
ぬ。
幾分か暗闇に慣れた目が、それよりも更に黒い7つの影を捉えた。
音もなく現れた影は、もうすでに聖女を取り囲んでいる。
「形勢逆転♡泣いて謝っても、もう許してやんないよ。この7人は強いよ。四天王よりも、もしかするとあたしよりも、ね。手の内を晒さないのは、こっちだってできるんだから!」
――――…
後光を背負って魔王が降りてくる。
その顔は勝ち誇っている。ぷっくりとした唇がにんまりと開けられ、尖った犬歯がキラリと煌めいた。
「たとえ勇者がいても、あんたの負けは確実だったのよ。マナの覇権はまだ譲れない。あんたはいけ好かないババアだけど、戦闘能力は褒めてあげる。あたしと互角を張れたんだから」
――――…
「この7人はあたしに過保護すぎてちょっとメンドクサイし、顕れたら現れたでなかなか帰ってくれないから極力呼びたくなかったんだけどね。でもま、いっか」
――――…
「って、あんた!ちょっと聞いてんの!びっくりしすぎて気絶してんじゃないでしょうね!」
―――――…!!
「よし、成った」
「ほへ?」
聖女は天井を見上げる。空中に浮いた魔王のパンツが丸見えである。
「いちごを頬張るクマ、か」
「へ?」
ザワザワと7つの影が騒めき出した。魔王はまだ気づいていない。
空中で、それも仁王立ちする意味が分かっているのか。
7つの影のうち、何人かが動き、何人かに目隠し、あるいは頭らしき箇所を叩いている。
あの中に男がいるのだろう。
まあ、それも知った事ではないが。
出てきて早々に退場させられるモノに、いちいち反応するほど暇ではない。
「ちょっと、あんたっ」
「そちの言う通りじゃ。敵に手の内を晒す馬鹿は、一人だけでよい」
「だから、あんたはここで――」
聖女は杖をビシっと頭上の魔王に掲げた。
7つの影が我に返り、すぐさま牽制に入る。いつでも飛び掛かられる準備は出来ているようだ。ちっとも隠していない殺気は、心根が弱いものだとそれだけで死に至るだろう。
「え?なに、する気?」
聖女は溜息を付いた。
保険はかけていたが、本当に使う羽目になるとは思っていなかった。
いや、正確には使うだろうが、規模が大きくなるとは思っていなかったといった方が正しい。
あれを使うとなると、ただでは済まないだろう。
先ほどから気付かれない程度に『詠唱』をしていたが、あまりの威力さ故に呪文は長く煩雑で発動までに時間がかかる。
だから時間稼ぎに色々と魔王には喋ってもらっていたのだが。
「さっきからあんたがブツブツ言ってたのって…まさか」
魔王は聖女が何か喋っていたのに気づいていたのだ。だけど声は小さく、聞き取れなかった。
魔法を発動するのに『詠唱』すれば、聖女の周りのマナが淀むからすぐに分かる。だけど戦闘の間中、聖女はブツブツと何か言っているだけで、ちっとも魔法の気配は無かったから安心しきっていたのだ。
どうせ、途中で帰った勇者たちの悪口でも言っているのだろうと高を括っていた。
「喧嘩両成敗…と言いたいところじゃが、妾はともかくそちと、そちのお仲間はそうはいかぬて」
「え?」
究極魔法。
聖女のかけた「保険」である。
その魔法は女神が生み出し、唯一“聖女”だけが使える究極の一手である。
瞬時に攻撃対象を「無」へと追いやる。世界の輪から完璧にそれを消す。問答無用に、である。
お情けで輪廻の輪に入れる事すら叶わない。もはや「生きた証」さえも世界の外へと放り出す。
自然の摂理を遥かに超えた力は世界に影響を与え、暫くは気候が安定しないだろう。
発動する本人も、その衝撃派をまともに喰らう。
敵味方関係なく「すべて」を対象にする。
“聖女”がその魔法を使えるのは、彼女が女神から賜った力――完全対象外――があるからである。
それが無ければ聖女も同じ運命を辿る。
それでもある程度の制裁は喰らう。死ぬまでには至らないが、瀕死にはなるはず。
「妾も無事ではいられなんだ。だから使いたくは無かったが、そちが上手い具合でお仲間を呼び出してくれおったから助かった」
究極魔法の威力は世界に一定の副作用をもたらすだろう。
考えも付かない場所で、予想もしなかった事象が起こり得るかもしれない。
世界そのものに干渉してしまう。
その危険もあるが、魔王をさっさと殺してしまった方が聖女は良いと判断したのだ。
「どうせ言い訳など、幾らでも捻りだす。妾がそう言えるかどうかは、発動してみなければ分からぬがな」
「ま、待って!!!待って待って待って!!」
魔王が慌てて杖を捕まえにおりてくる。
同時に7人の腹心達も聖女に飛び掛かってきた。
魔法を発動される前に、この聖女の口さえ封じればどうにかなるはず。
魔王は昔、聞いたことがあったのだ。
究極魔法の存在を。そしてそれは、絶対に使われてはならない事を。
世界の秩序さえ乱すその魔法は、威力云々よりも効果以上の災害をもたらすことで女神が封印したと聞いていた。
「なにが起こるか分からないってのにあんた、ばっかじゃないのーーーー!!!!」
「遅い、な」
シュウシュウと空気が収縮する。
霧散し、凝縮し、蒸発し、凝固する。
もはや聖女に近づけない。彼女は既に「魔法」も発動している。
攻撃はカキンと弾かれる。せっかく呼び出した7人の魔人も全く役に立っていない。
「あんただけ、ずるいいいいいいいい!!!!!!!」
「さらばだ、ぺたんこな魔王よ。そちはこれより【無】と化す。そちが支配した数百年が還り、そちは無かった事となる。人の記憶、魔族の記憶からもそちは喪われるが妾だけは忘れぬ。安心して世界の外で漂っておればいい」
「やだやだやだ!!!!」
「さらばじゃ、魔王リュドミラよ。くまのパンツは似合っておったぞ」
聖女は会話を断ち切った。
「え」の口で固まった魔王は瞠目し、もはや成す術もない。
この絶体絶命の瞬間、彼女はようやく気付いた。
聖女から魔法の気配がなかったのではない。聖女はこの魔王城に潜り込んできた時より、すでにこの「究極魔法」を城の外に形成していたのだと。
魔王城の真上、暗黒の雲が渦を巻き、雷を纏わりつかせた竜巻が数千本も発生している。
奇しくも魔王城は最北端。人の営む世界からは遠く、干渉の被害は最小限に抑えられるだろう。
「女神の導き手、クリスティアーネ・ティセリウスが終末を召喚する」
聖女はとにかく自由になりたかったのだ。
あわよくば、自分をこき使う勇者もろとも消し飛ばしてしまたいと考えていたが、逃げてしまったのならばしょうがない。
勇者を放棄した人間に、人権など与えられるはずもない。
余計な話を盛られる前に、《王都》には鳩を飛ばしておいた。
魔王を消滅させる手段も記したから、後は王様がどうにかしてくれるだろう。
この呪文で一時的に「再起不能」となる自分の対処も含めて。
「#$%&×〇!!!!」
少女が何か喚いているが、呪文の真っただ中にいる聖女には聞こえない。
さて、何が起こるか分からない。
出来れば、ヒトとしての姿は保っていたいものだ。
聖女はゆっくり目を閉じる。
『究極魔法・終焉』
刹那。
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