魔法少女のなんでも屋

モブ乙

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化け猫

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なんやこのガキ、イカれとる!電気をまとってワシを殴れば、赤髪のガキを巻き込む!現に巻き込まれとる!
それでもコイツはそれをやめへん!
「やあああ!」
「ッこんっの…イカれ野郎が!」
「みんなためなら、いくらでもイカれるよ!」
「ワシ…を止めても無駄や!部下共はぎょーさんおる!」
「きゃあ!」
グラウンドの砂が巻き上がる。
「は!ワシらの勝ちや、正義の味方ごっこのガキ共!」
「ぐわあ!」
後で黒服たちが吹き飛んだ。
「なにしとるんや、お前ら!」
砂煙から、氷の塊が現れた。
「なんやと!?氷の青髪は刺したはずや!」
「オレが異能者って知らなかったんだな。」
白髪のガキ、事前情報には記載がなかった。
「お前、氷結系か、しかもこないな広範囲!」
体が凝り付く、部下たちも同じだ、つまり、「負け」
「なんていうと思うたか?逃げるが勝ちいうてな!ほなまた!」
「消えた!?」
「とりあえず、子供を助けないと!」
「リルちゃん!」
「センパイ!大丈夫ですか!?」
「ダイジョブ、ダイジョブ!ちょっとピリッと来たけどね。」
体育館の中には、子供が寝かされていた。
「ニャアー!」
「うわっびっくりした~!」
「ごめん、ごめん、大勢の人を起こすのはタマの声が一番いいいから。」
「あー!化け猫ー!」
「誰が化け猫だ!」
「食われるー!」
「食わぬ!」
「みんなー、大丈夫だから、怖い化け猫じゃないからねー。」
梨流華が子供たちに呼びかける
「吾輩は化け猫ではない!」
「お家帰れるからね、もしもし…そうそう、車よろしく。」

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