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大丈夫、集中、集中。
初音は心の中で同じ言葉を繰り返していた。
,,だって、お姉ちゃんが大丈夫って言ってくれたもん。,,
誰かの声が聞こえる、ぼんやりとだが、きれいな光が見える。
「うう!」
それに向かって手を伸ばす。
「がんばれ~!もうちょっとだよ!」
綺羅お姉ちゃんの声だ、見えなくてもわかる、応援してくれてる。
「はああ!」
「あ!火点いた!」
菊が叫んだ。
「ホントですか!?」
みんなが喜んでくれているが、目隠しをしているので自分ではよくわからない。
誰かが抱っこしてくれた。
「すごいね~!はーちゃん!」
「綺羅お姉ちゃん。」
「フム、ひとまずどうにかなったか。」
理事長は胸を撫で下ろした、それとめでたいことが一つ。
「,,お姉ちゃん,,か、いいのう。」
四宮家の令嬢である初音は、理事長と屋敷の者以外では誰と接する時も距離をとっていた。
具体的には、,,さん付け,,だ。
刀の修行を通し仲良くなった鉄朗君のことも、お兄さんと呼ぼうとしていた。
だが、今回は,,お姉ちゃん,,相当心を開いている。
「会長、彼らの部費を増額してやれ。」
「はい。」
初音は心の中で同じ言葉を繰り返していた。
,,だって、お姉ちゃんが大丈夫って言ってくれたもん。,,
誰かの声が聞こえる、ぼんやりとだが、きれいな光が見える。
「うう!」
それに向かって手を伸ばす。
「がんばれ~!もうちょっとだよ!」
綺羅お姉ちゃんの声だ、見えなくてもわかる、応援してくれてる。
「はああ!」
「あ!火点いた!」
菊が叫んだ。
「ホントですか!?」
みんなが喜んでくれているが、目隠しをしているので自分ではよくわからない。
誰かが抱っこしてくれた。
「すごいね~!はーちゃん!」
「綺羅お姉ちゃん。」
「フム、ひとまずどうにかなったか。」
理事長は胸を撫で下ろした、それとめでたいことが一つ。
「,,お姉ちゃん,,か、いいのう。」
四宮家の令嬢である初音は、理事長と屋敷の者以外では誰と接する時も距離をとっていた。
具体的には、,,さん付け,,だ。
刀の修行を通し仲良くなった鉄朗君のことも、お兄さんと呼ぼうとしていた。
だが、今回は,,お姉ちゃん,,相当心を開いている。
「会長、彼らの部費を増額してやれ。」
「はい。」
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