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高校時代 その3
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高校の修学旅行は楽しかったけど辛かった…。
親友と私の好きな人が付き合っていて、一緒に行動してるのを見てたし、押入れでイチャついてたって聞いたから…。
せっかくの思い出の旅行なのに大泣き…。
でも他の友達は分かってくれてて、何だかんだ有ったけど楽しめた。
そして忘れられない…。
旅行から駅に着いた時の悲劇?笑い話?
みんなの家では車で迎えに来てくれてる中、車のない我が家、遠くの電柱の陰から自転車に乗って手招きする母さんの姿が…。
恥ずかしくって走って行ったら、なんと弟まで来てくれてた。
しかしだ!
何の罰ゲームなのか…。
弟は2人乗りで運転が出来ない。
結局疲れて帰って来た私が、重い弟を乗せて帰ると言う…。
その時はさすがに車のない我が家を恨んだ…。
高校3年、進路がそれぞれ決まり、あたしだけまだ決めれず…。
美容師に憧れて、進路指導の先生に求人票を持って行ったら「これはお前には無理だ」と、他の大手企業を勧められ「取り敢えずこの会社を受けてみろ」と。
納得いかないまま、でも意外にお喋り上手な私。
試験官に気に入られ、見事に採用通知…。
美容師の夢が…。
次回へ続く…
親友と私の好きな人が付き合っていて、一緒に行動してるのを見てたし、押入れでイチャついてたって聞いたから…。
せっかくの思い出の旅行なのに大泣き…。
でも他の友達は分かってくれてて、何だかんだ有ったけど楽しめた。
そして忘れられない…。
旅行から駅に着いた時の悲劇?笑い話?
みんなの家では車で迎えに来てくれてる中、車のない我が家、遠くの電柱の陰から自転車に乗って手招きする母さんの姿が…。
恥ずかしくって走って行ったら、なんと弟まで来てくれてた。
しかしだ!
何の罰ゲームなのか…。
弟は2人乗りで運転が出来ない。
結局疲れて帰って来た私が、重い弟を乗せて帰ると言う…。
その時はさすがに車のない我が家を恨んだ…。
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美容師の夢が…。
次回へ続く…
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