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最初のわんわんおが買われた時
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「あー、俺ここに買われるのかー。あのクソと違ってまともな人だといいなー」
「あ、初めましておじさん。ってかおじさんって程では無いか」
「んー、飼い主呼びして欲しい?うん分かった。よろしくね飼い主」
「うんまあ俺の事は適当に呼んで。あのクソみたいにクソ下品なのは嫌だけどー」
「あ、あのクソ俺買った直後に速攻通報して即ぶち込んで、裏から手を回して超速処刑してくれたんだ?わーい飼い主ありがとー。あんた良い人だね」
「うん、自分も変態だけど嫌な事はしないし安心して良いよ?わーい、ありがとね飼い主」
「うん、ほんとに毎日優しいね飼い主。まあ服は基本着せてもらえないしご飯は犬食いだけど俺ペットだし仕方ないよね」
「健康診断も定期的にしてくれるしね。俺毎回じゃ無いけどあのクソにたまにアレな薬打たれてて、ちょっとしんどかったんで嬉しいな」
「幻肢痛そんなに多い方じゃないけど、起きたらいつもさすってくれたりかなり恥ずかしいけどお薬入れてくれたりするしね。いつもありがとね飼い主」
「お庭定期的にお散歩させてくれるし、テレビや映画も若干アレな内容なのあるけど見せてくれるしね。毎日楽しいよ」
「ん?もうちょっと別の子も入れたい?いいじゃん。俺も話し相手増えるの嬉しいし」
「おー、見つかったんだ。どんな奴来るのかな」
「あー、初めまして。あんた傷だらけで可哀想だけどどしたん?」
「あーうん、僕泥酔暴走クソトラックに跳ねられて全身めちゃめちゃになっちゃって」
「あららー、大変だったね」
「うん、でも飼い主が僕引き取った後速攻で、塀の中で超えげつなく不審死させてくれたらしいからもういいや」
「へー、良かったじゃん」
「あ、初めましておじさん。ってかおじさんって程では無いか」
「んー、飼い主呼びして欲しい?うん分かった。よろしくね飼い主」
「うんまあ俺の事は適当に呼んで。あのクソみたいにクソ下品なのは嫌だけどー」
「あ、あのクソ俺買った直後に速攻通報して即ぶち込んで、裏から手を回して超速処刑してくれたんだ?わーい飼い主ありがとー。あんた良い人だね」
「うん、自分も変態だけど嫌な事はしないし安心して良いよ?わーい、ありがとね飼い主」
「うん、ほんとに毎日優しいね飼い主。まあ服は基本着せてもらえないしご飯は犬食いだけど俺ペットだし仕方ないよね」
「健康診断も定期的にしてくれるしね。俺毎回じゃ無いけどあのクソにたまにアレな薬打たれてて、ちょっとしんどかったんで嬉しいな」
「幻肢痛そんなに多い方じゃないけど、起きたらいつもさすってくれたりかなり恥ずかしいけどお薬入れてくれたりするしね。いつもありがとね飼い主」
「お庭定期的にお散歩させてくれるし、テレビや映画も若干アレな内容なのあるけど見せてくれるしね。毎日楽しいよ」
「ん?もうちょっと別の子も入れたい?いいじゃん。俺も話し相手増えるの嬉しいし」
「おー、見つかったんだ。どんな奴来るのかな」
「あー、初めまして。あんた傷だらけで可哀想だけどどしたん?」
「あーうん、僕泥酔暴走クソトラックに跳ねられて全身めちゃめちゃになっちゃって」
「あららー、大変だったね」
「うん、でも飼い主が僕引き取った後速攻で、塀の中で超えげつなく不審死させてくれたらしいからもういいや」
「へー、良かったじゃん」
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