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魔法少年だるま☆マギカ 原作者インタビュー
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■魔法少年だるま☆マギカ原作者 西堂ねりま先生インタビュー
・インタビュワー/文 フランボワーズ斎藤(アニメ・サブカル系ライター)
―はじめまして。今回はよろしくお願いいたします。
西堂ねりま(以下西堂):よろしくお願いいたします。
―いつもいち視聴者として楽しく拝見させて頂いております。まず初めに、どうしてこのような衝撃的な題材をテーマに扱おうと思ったのでしょうか。
西堂:正直に申しますと、僕の性癖を全開にした魔法少年ものをやりたかったというのが一番です(笑)
―ははは。性癖に忠実なのは素晴らしいと思います。
西堂:僕がこの性癖に目覚めた頃はまだこのジャンルは相当ニッチで作品も少なく、大きい声では言えない時代でした。そういう訳で人目を忍んでその手の作品を読み漁るも満足できなくなり、無いなら自分で創るしかないという事で文を書き始めたのがはじまりです。
―なるほど。フロンティアスピリッツ旺盛なのは私も創作者として尊敬いたします。
西堂:ありがとうございます。貴方の書かれるオリジナル作品も好きですよ。特に某インディーズゲームの参加シナリオは感銘を受けました。
―そう言って頂けて光栄です。私もあのシナリオは気に入っています。歪ながら自分なりの純愛を描ききりました。
西堂:貴方のオリジナルももっと見てみたいですね。
―ありがとうございます。機会があればまた書きたいと思います。それで、性癖以外に本作で何かテーマに据えているものはあるのでしょうか?
西堂:はい、僕はこういう性癖なもので可愛い子が理不尽に酷い目に遭っているのが大好きなのですが。そのまま終わってはあまりにも救いが無いと思うので、思う存分酷い目に遭った後は義肢を付けてあげるなり本作のような不思議パワーでどうにでもしてあげるなり、無いなら無いで何不自由なくお世話してあげて幸せにしてあげたい。そういう思想なので本作の登場人物たちも基本皆そういう風にしています。
―なるほど。確かに悲惨な目に遭っている登場キャラクターも多いですが、最後は皆救いがありますものね。
西堂:まあ、例のニート体質の子は例外ですがあの子はギャグなので(笑)
―ははは。まあ確かにあの子はギャグですものね(笑)個人的にはいつかは救いがあって欲しいですが。
西堂:まあ、いつになるかは分かりませんが多少フォローは入れてあげようかと思います。
―それは良かったです(笑)それで、劇場版や劇場版二作目も公開され本編も終盤に差し掛かり、先日待望の第二期制作が発表されましたが今後はどのような展開になるのでしょうか。可能な範囲でお聞かせいただけると幸いです。
西堂:そうですね。上の人からあまり言うなと念を押されているのですが(笑)言える範囲ですと、やはりレギュラーキャラは追加予定です。
―おお、それは楽しみです。やはり濃い子なのでしょうか。
西堂:ええ、それはもう(笑)ご期待下さい。
―ははは。どんな強烈な子が出るのか楽しみです。
西堂:声優さんも僕の希望をなるべく聞いてもらい、人気の方に担当して頂く予定です。どうぞご期待ください。
―おお、本シリーズかなり声優に力を入れていますもんね。次はどんな方が来るのか楽しみです。では、本日はどうもありがとうございました。
西堂:ありがとうございました。
・インタビュワー/文 フランボワーズ斎藤(アニメ・サブカル系ライター)
―はじめまして。今回はよろしくお願いいたします。
西堂ねりま(以下西堂):よろしくお願いいたします。
―いつもいち視聴者として楽しく拝見させて頂いております。まず初めに、どうしてこのような衝撃的な題材をテーマに扱おうと思ったのでしょうか。
西堂:正直に申しますと、僕の性癖を全開にした魔法少年ものをやりたかったというのが一番です(笑)
―ははは。性癖に忠実なのは素晴らしいと思います。
西堂:僕がこの性癖に目覚めた頃はまだこのジャンルは相当ニッチで作品も少なく、大きい声では言えない時代でした。そういう訳で人目を忍んでその手の作品を読み漁るも満足できなくなり、無いなら自分で創るしかないという事で文を書き始めたのがはじまりです。
―なるほど。フロンティアスピリッツ旺盛なのは私も創作者として尊敬いたします。
西堂:ありがとうございます。貴方の書かれるオリジナル作品も好きですよ。特に某インディーズゲームの参加シナリオは感銘を受けました。
―そう言って頂けて光栄です。私もあのシナリオは気に入っています。歪ながら自分なりの純愛を描ききりました。
西堂:貴方のオリジナルももっと見てみたいですね。
―ありがとうございます。機会があればまた書きたいと思います。それで、性癖以外に本作で何かテーマに据えているものはあるのでしょうか?
西堂:はい、僕はこういう性癖なもので可愛い子が理不尽に酷い目に遭っているのが大好きなのですが。そのまま終わってはあまりにも救いが無いと思うので、思う存分酷い目に遭った後は義肢を付けてあげるなり本作のような不思議パワーでどうにでもしてあげるなり、無いなら無いで何不自由なくお世話してあげて幸せにしてあげたい。そういう思想なので本作の登場人物たちも基本皆そういう風にしています。
―なるほど。確かに悲惨な目に遭っている登場キャラクターも多いですが、最後は皆救いがありますものね。
西堂:まあ、例のニート体質の子は例外ですがあの子はギャグなので(笑)
―ははは。まあ確かにあの子はギャグですものね(笑)個人的にはいつかは救いがあって欲しいですが。
西堂:まあ、いつになるかは分かりませんが多少フォローは入れてあげようかと思います。
―それは良かったです(笑)それで、劇場版や劇場版二作目も公開され本編も終盤に差し掛かり、先日待望の第二期制作が発表されましたが今後はどのような展開になるのでしょうか。可能な範囲でお聞かせいただけると幸いです。
西堂:そうですね。上の人からあまり言うなと念を押されているのですが(笑)言える範囲ですと、やはりレギュラーキャラは追加予定です。
―おお、それは楽しみです。やはり濃い子なのでしょうか。
西堂:ええ、それはもう(笑)ご期待下さい。
―ははは。どんな強烈な子が出るのか楽しみです。
西堂:声優さんも僕の希望をなるべく聞いてもらい、人気の方に担当して頂く予定です。どうぞご期待ください。
―おお、本シリーズかなり声優に力を入れていますもんね。次はどんな方が来るのか楽しみです。では、本日はどうもありがとうございました。
西堂:ありがとうございました。
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