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エピソード12 誰が魔王を殺したか
少女と父と側近
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◆ ◆ ◆ ◆
――昼下がりの穏やかな陽の光が注ぐ庭園。
その中心にある大理石造りの四阿の中で息を潜めていた彼女の肩を、大きな手が優しく叩く。
『――見つけたぞ、サリア』
『あ……!』
背を丸めて壁の陰に隠れていた彼女は、見つけられて悔しい気持ちと、見つけてくれて嬉しいという気持ちを抱きつつ、微笑みを浮かべながら優しい目で彼女を見下ろす男の顔を見上げた。
『こんな所に隠れておるとは。見つけるのに苦労したぞ』
『おとうさま!』
額に汗を滲ませながら苦笑している父親に向かって、娘はぷうと頬を膨らませてみせる。
『ほうっておいてください! サリアはおこっているのです!』
『やれやれ……朝の事をまだ怒っておるのか』
娘に睨みつけられた父は、辟易とした表情を浮かべながら頭を掻いた。
『まあ……確かに、お前が怒るのも尤もだ。あれは確かに、余の方が悪かったな。済まぬ、赦してくれ』
『いやです! ゆるしません!』
キッと眉を吊り上げた彼女は、深々と頭を下げる父親を前にして、激しく首を横に振る。
そんな彼女の頑なな態度に、父親は本当に弱った顔をした。
『……困ったな。では、どうすれば許してくれるのだ?』
『あ……ええと……』
オロオロと狼狽える父親の顔を見て、彼女も戸惑いの表情を浮かべる。
なぜなら、口では許さないと言ったものの、心の中ではとっくに父親の事を許しているからだ。
それなのに、つい勢いで謝罪を拒絶してしまった彼女は、彼の問いかけに対する答えを持ち合わせていない。
『う、うぅん……じゃあ、ええと……』
と、しばし答えに迷った彼女だったが、名案を思い付くや、パッと表情を輝かせた。
『じゃ! サリアとあそんでください、おとうさま!』
『……む?』
彼女が口にした言葉を聞いた父が、僅かに目を丸くし、眉間に浅く皺を寄せて目を逸らす。
その表情を見た彼女は、一瞬にして自分が父親に過大な要求をした事を悟った。
一国を統べる王として常に公務に追われている父親には、娘の自分と遊べるほどの時間は無い。
その事は、まだ年端もいかない子どもの身の彼女にも重々分かっていた。
分かっていたからこそ、今までずっと心の中に押し留めていたのだ――『おとうさまといっしょにいられなくてさみしい』という感情を。
自分が我慢しなければ、どこまでも優しい父親を困らせてしまう事が分かっていたから。
――なのに、
分かっていたはずなのに、つい、口から漏れ出てしまった――。
『あ! お、おとうさま!』
その事に気付いた彼女は、父親に向けて、慌てて叫ぶ。
『い、いまのはちがいます! ごめんなさ――』
『……オグレーディよ』
彼女の言葉をよそに、父は側近の名を呼んだ。
『――お呼びですか、陛下?』
呼びかけに応じて、即座に現れた蒼髪の側近に向け、父は落ち着いた声で尋ねる。
『午後に入っている予定だが、少し省く事は出来るか?』
『そうですね……』
父の問いかけに、蒼髪の側近は懐から手帳を取り出し、素早く目を通しながら答えた。
『……この後に予定されているのは、各地の魔呪祭院長たちとの懇談会です。ですが、まあ、これは陛下じゃなくても差し支えは無いでしょうから、私が代理として出席する事にいたしましょう。四天王の私が出席するとなれば、先方も文句は言いますまい』
『そうか。なら、それで頼む』
『了解しました。それでは、魔呪祭院長たちには、「陛下は、魅力的な女性とキャッキャウフフとお遊びになるのに夢中で、おサボりになられました」とでも伝えておきますね』
『い、いや、言い方ぁッ!』
仰天して声を裏返す父に『冗談ですよ』と言いながら笑いかけた側近は、懐に手帳をしまうと、それまでの慇懃な態度から一転して砕けた表情を浮かべ、父親に向かって訊ねる。
『……あぁ、そうだ。だったら、ついでにウチの娘も一緒に遊ばせてもらっていいか? 今日、たまたま魔王城へ遊びに来てるんだ』
『お主の娘? たしか……スウィ……』
『スウィッシュだ』
そう父に答えた側近は、少し寂しそうな表情を浮かべた。
『最近はずっと家に閉じこもってばかりだったから、気晴らしになるかと思って連れてきたんだが、やっぱり、同じ年代の子どもがいないとつまらなさそうでな……』
そう言うと、側近は彼女に向かって恭しく膝を折り、丁寧な口調で尋ねかける。
『……サリア様、宜しいでしょうか? ウチの娘の面倒を見てもらっても?』
『うん、いいよ!』
彼女は、側近のお願いを聞いて、胸をワクワクさせながら頷いた。
『サリア、オグくんのむすめちゃんといっしょにあそぶ!』
『ありがとうございます』
側近は、元気よく答えた彼女にニッコリと笑いかけると、父親に向かって言う。
『さて、サリア様のお許しも頂けたから、すぐに連れてくる』
『いや……余はまだ、何も答えておらぬのだが……』
『何? まさかお前、サリア様の御意志に背くって言うのか?』
『あ、いや……そ、そういう訳では断じて無いぞ!』
父親は、側近の言葉に憤慨するように声を荒げた。
『余が、サリアがしたいと思っておる事に逆らう訳が無いであろう! 余は、たとえ我が命が危うくなろうとも、サリアの意志を尊重し優先するぞ!』
『ハイハイ、親バカ乙』
『親バカで結構! 余は、サリアの為なら、なんだってしちゃうぞ~っ!』
『おとうさま……!』
彼女は、側近に呆れられながらもエヘンとばかりに胸を張る父親を見上げ、弾けるような満面の笑顔を見せる。
そして、微かに頬を染めながら、彼に聞こえぬよう、そっと呟くのだった。
『……サリアは、おとうさまのこどもとしてうまれてきて、ほんとうによかったです……』
――と。
――昼下がりの穏やかな陽の光が注ぐ庭園。
その中心にある大理石造りの四阿の中で息を潜めていた彼女の肩を、大きな手が優しく叩く。
『――見つけたぞ、サリア』
『あ……!』
背を丸めて壁の陰に隠れていた彼女は、見つけられて悔しい気持ちと、見つけてくれて嬉しいという気持ちを抱きつつ、微笑みを浮かべながら優しい目で彼女を見下ろす男の顔を見上げた。
『こんな所に隠れておるとは。見つけるのに苦労したぞ』
『おとうさま!』
額に汗を滲ませながら苦笑している父親に向かって、娘はぷうと頬を膨らませてみせる。
『ほうっておいてください! サリアはおこっているのです!』
『やれやれ……朝の事をまだ怒っておるのか』
娘に睨みつけられた父は、辟易とした表情を浮かべながら頭を掻いた。
『まあ……確かに、お前が怒るのも尤もだ。あれは確かに、余の方が悪かったな。済まぬ、赦してくれ』
『いやです! ゆるしません!』
キッと眉を吊り上げた彼女は、深々と頭を下げる父親を前にして、激しく首を横に振る。
そんな彼女の頑なな態度に、父親は本当に弱った顔をした。
『……困ったな。では、どうすれば許してくれるのだ?』
『あ……ええと……』
オロオロと狼狽える父親の顔を見て、彼女も戸惑いの表情を浮かべる。
なぜなら、口では許さないと言ったものの、心の中ではとっくに父親の事を許しているからだ。
それなのに、つい勢いで謝罪を拒絶してしまった彼女は、彼の問いかけに対する答えを持ち合わせていない。
『う、うぅん……じゃあ、ええと……』
と、しばし答えに迷った彼女だったが、名案を思い付くや、パッと表情を輝かせた。
『じゃ! サリアとあそんでください、おとうさま!』
『……む?』
彼女が口にした言葉を聞いた父が、僅かに目を丸くし、眉間に浅く皺を寄せて目を逸らす。
その表情を見た彼女は、一瞬にして自分が父親に過大な要求をした事を悟った。
一国を統べる王として常に公務に追われている父親には、娘の自分と遊べるほどの時間は無い。
その事は、まだ年端もいかない子どもの身の彼女にも重々分かっていた。
分かっていたからこそ、今までずっと心の中に押し留めていたのだ――『おとうさまといっしょにいられなくてさみしい』という感情を。
自分が我慢しなければ、どこまでも優しい父親を困らせてしまう事が分かっていたから。
――なのに、
分かっていたはずなのに、つい、口から漏れ出てしまった――。
『あ! お、おとうさま!』
その事に気付いた彼女は、父親に向けて、慌てて叫ぶ。
『い、いまのはちがいます! ごめんなさ――』
『……オグレーディよ』
彼女の言葉をよそに、父は側近の名を呼んだ。
『――お呼びですか、陛下?』
呼びかけに応じて、即座に現れた蒼髪の側近に向け、父は落ち着いた声で尋ねる。
『午後に入っている予定だが、少し省く事は出来るか?』
『そうですね……』
父の問いかけに、蒼髪の側近は懐から手帳を取り出し、素早く目を通しながら答えた。
『……この後に予定されているのは、各地の魔呪祭院長たちとの懇談会です。ですが、まあ、これは陛下じゃなくても差し支えは無いでしょうから、私が代理として出席する事にいたしましょう。四天王の私が出席するとなれば、先方も文句は言いますまい』
『そうか。なら、それで頼む』
『了解しました。それでは、魔呪祭院長たちには、「陛下は、魅力的な女性とキャッキャウフフとお遊びになるのに夢中で、おサボりになられました」とでも伝えておきますね』
『い、いや、言い方ぁッ!』
仰天して声を裏返す父に『冗談ですよ』と言いながら笑いかけた側近は、懐に手帳をしまうと、それまでの慇懃な態度から一転して砕けた表情を浮かべ、父親に向かって訊ねる。
『……あぁ、そうだ。だったら、ついでにウチの娘も一緒に遊ばせてもらっていいか? 今日、たまたま魔王城へ遊びに来てるんだ』
『お主の娘? たしか……スウィ……』
『スウィッシュだ』
そう父に答えた側近は、少し寂しそうな表情を浮かべた。
『最近はずっと家に閉じこもってばかりだったから、気晴らしになるかと思って連れてきたんだが、やっぱり、同じ年代の子どもがいないとつまらなさそうでな……』
そう言うと、側近は彼女に向かって恭しく膝を折り、丁寧な口調で尋ねかける。
『……サリア様、宜しいでしょうか? ウチの娘の面倒を見てもらっても?』
『うん、いいよ!』
彼女は、側近のお願いを聞いて、胸をワクワクさせながら頷いた。
『サリア、オグくんのむすめちゃんといっしょにあそぶ!』
『ありがとうございます』
側近は、元気よく答えた彼女にニッコリと笑いかけると、父親に向かって言う。
『さて、サリア様のお許しも頂けたから、すぐに連れてくる』
『いや……余はまだ、何も答えておらぬのだが……』
『何? まさかお前、サリア様の御意志に背くって言うのか?』
『あ、いや……そ、そういう訳では断じて無いぞ!』
父親は、側近の言葉に憤慨するように声を荒げた。
『余が、サリアがしたいと思っておる事に逆らう訳が無いであろう! 余は、たとえ我が命が危うくなろうとも、サリアの意志を尊重し優先するぞ!』
『ハイハイ、親バカ乙』
『親バカで結構! 余は、サリアの為なら、なんだってしちゃうぞ~っ!』
『おとうさま……!』
彼女は、側近に呆れられながらもエヘンとばかりに胸を張る父親を見上げ、弾けるような満面の笑顔を見せる。
そして、微かに頬を染めながら、彼に聞こえぬよう、そっと呟くのだった。
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