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エピソード14 魔王がやらねば誰がやる
狼獣人と魔王と経緯
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「ジェ……ジェレミィアっ?」
文字通り風と共に細剣を引っ提げて現れた狼獣人の姿を目の当たりにして、彼女と同じ“伝説の四勇士”であるファミィが驚きの声を上げた。
「お前……どうしてここに……?」
「……あれ?」
ファミィの問いかけに、自分の剣撃を受けたダーストが無言で床に伏したのを見届けたジェレミィアが不思議そうに首を傾げる。
「どうしてここに……って、魔王さんから何も聞いてないの、アタシの事?」
「……魔王から?」
「あ……」
訝しげなファミィの視線を受け、ギャレマスはバツが悪そうに頬を掻いた。
「す、すまぬ……。な、何分ここに来てから色々と取り込んでおったゆえ、ここに到るまでの詳しい事情を話す暇が無かった……」
「まあ……これまでずっと戦闘続きだったからな……」
ギャレマスの弁解に、アルトゥーが理解を示す。
それを聞いたジェレミィアは、「そっかあ」と納得した様子で頷くと言葉を継いだ。
「まあ、カンタンに言うと、アタシと魔王さんは、ウンダロース山脈でシュータに吹っ飛ばされてから、ずっと一緒に行動してたんだよ」
「……ずっと一緒に?」
ジェレミィアの言葉に、スウィッシュがピクリと眉を動かす。
だが、そんな彼女の呟き声には気付かず、ジェレミィアは更に説明を続ける。
「ホントは、昨日のうちに城下町に着いてたんだ。ふたりで“女神のなんちゃら亭”とかいう名前の逢引宿に泊まって――」
「あ、逢引宿ですってぇっ!」
狼獣人の少女の口から出た聞き捨てならぬ単語に、スウィッシュは目を飛び出さんばかりに剥き、上ずった声で叫んだ。
「あ、逢引宿って、ひょ、ひょっとしなくても、男と女がひとつのベッドでア~ンな事をする――」
「ち、違うぞ、スウィッシュッ!」
肩をわなわなと震わせながら呟くスウィッシュに、ギャレマスは慌てて弁解する。
「た、確かに逢引宿に泊まった事は確かだが、天地神明にかけて、決してお主が想像するようなア~ンな事やウフ~ンな事などはしておらぬ! し、信じてくれ!」
「いやぁ~、それはどうですかねぇ~?」
必死で訴えるギャレマスを横目に、エラルティスがニヤニヤ笑いながら混ぜっ返した。
「若い女と、若くないけれどドスケベ真っ盛りの中年男が同じ部屋の中で一晩泊まって何も無いなんて事ありますかねぇ~? まして、男の方は欲望の権化たるスケベ魔王ですしぃ」
「だ、誰が欲望の権化だっ!」
ギャレマスは、エラルティスの言葉に慌てて声を荒げる。
「か、勝手な想像で誤解を招くような事を申すでないッ!」
「そうだよー、エラリィ」
ジェレミィアは、ギャレマスの言葉に同調するように深く頷いて言った。
「魔王さんは、全然欲望の権化でもスケベでも無かったよー。むしろ逆」
「ぎゃ、逆……?」
「そっ」
訊き返すスウィッシュに微笑みかけながら、ジェレミィアは大きく頷き返す。
「魔王さんは、ずっと紳士だったよ。……ううん、どっちかというと、女慣れしてないヘタレって言う方が近いかなぁ、あの極端なリアクションは」
「極端なリアクション……?」
「うん」
怪訝な表情を浮かべて訊き返すスウィッシュに、ジェレミィアはいたずらっぽく笑って言葉を継いだ。
「――何せ、昨日なんか、タンクトップ一丁の風呂上がりのアタシを見ても、手を出すどころか顔を真っ赤にして逃げ出しちゃうくらいだったからねぇ」
「……ッ!」
「ちょ、ちょっ、ジェレミィアッ! に、逃げ出したとはさすがに人聞きが……」
「え? でも、アレは逃げ出した以外の何物でも無かったと思うけど」
顔を真っ赤にしながら言い返すギャレマスに、ジェレミィアはおどけて肩を竦めてみせる。
「……でも、思春期の男の子みたいなリアクションで……なんかちょっとかわいかったよ。ウフフ……」
「ふぁ、ファッ?」
「ちょ、ちょおおおおおっとおおおおっ?」
はにかみながらジェレミィアが口にした言葉に、ギャレマスとスウィッシュがあんぐりと口を開けながら驚愕の声を漏らした。
「か、かわ……こ、こんな齢百五十のオッサンをつかまえて、かわいいてお前……」
「や、やめてぇっ!」
スウィッシュは、愕然とするギャレマスの前に立ち塞がり、通せんぼをするように大きく両手を広げる。
「へ、陛下が可愛いって言うのは分からないでもないけど、ちょっかい出さないでっ!」
「あ……魔王が可愛いのには同意なんだ」
ジェレミィアは、険しい目で自分を睨みつけるスウィッシュに思わず苦笑しながら、軽く首を左右に振った。
「あはは、そんなに警戒しなくても大丈夫だって、スッチー。アタシに他人のものを横取りする趣味は無いよ」
「どうだか……!」
「本当だってば」
なおも頑ななスウィッシュに少し困った顔をしたジェレミィアだったが、おもむろに「……でも」と言葉を続けると、意地悪そうな薄笑みを浮かべてみせる。
「だったら、さっさと自分のものにしちゃいなよ。でないと、ホントに先にもらっちゃうよ、魔王さんの事」
「っ! この――」
ジェレミィアの言葉を聞いた途端に血相を変えたスウィッシュが、両腕を大きく振り上げ、十字に交差させた。
「阿鼻叫喚氷晶魔術ッ!」
「や、やめよ、スウィッ――!」
ギャレマスの制止も間に合わず、スウィッシュの交差した腕から無数の氷雪弾が放たれ、ジェレミィアの――
『ッ!』
――眼前の床から起き上がろうとしていたダーストに命中する。
『……ッ』
細かい氷雪弾によって体を穴だらけにされたダーストは、再び石床の上に倒れ伏した。
「す、スウィッシュ……お主、最初からジェレミィアを不意打ちしようとしていた敵に向けて――うおっ?」
ギャレマスの声は、無言で振り返ったスウィッシュに胸倉を掴まれた事で途切れる。
「す、スウィッシュ……さん?」
「……陛下」
突然の仕打ちに狼狽えるギャレマスの胸倉を掴んだスウィッシュは、爛々と光る紫瞳を向けながら顔を近付け、彼の耳元に低い声で囁いた。
「全てが終わったら、絶対に聞かせてもらいますからね」
「い、いや、だから……ジェレミィアとは何も無かったと――」
「……そっちじゃなくって」
ギャレマスの答えに小さく頭を振ったスウィッシュは、恥じらうように目を伏せ、頬を紅く染めながら、さっきよりも微かな声で言う。
「こ、この前お伝えした……あたしの告白の……返事を……です」
「あ……」
スウィッシュの言葉に、ギャレマスもハッとした顔をしながら、小さく頷いた。
「あ……相分かった……。お主の気持ちに対する余の答えを――これが終わったら、必ずな……」
文字通り風と共に細剣を引っ提げて現れた狼獣人の姿を目の当たりにして、彼女と同じ“伝説の四勇士”であるファミィが驚きの声を上げた。
「お前……どうしてここに……?」
「……あれ?」
ファミィの問いかけに、自分の剣撃を受けたダーストが無言で床に伏したのを見届けたジェレミィアが不思議そうに首を傾げる。
「どうしてここに……って、魔王さんから何も聞いてないの、アタシの事?」
「……魔王から?」
「あ……」
訝しげなファミィの視線を受け、ギャレマスはバツが悪そうに頬を掻いた。
「す、すまぬ……。な、何分ここに来てから色々と取り込んでおったゆえ、ここに到るまでの詳しい事情を話す暇が無かった……」
「まあ……これまでずっと戦闘続きだったからな……」
ギャレマスの弁解に、アルトゥーが理解を示す。
それを聞いたジェレミィアは、「そっかあ」と納得した様子で頷くと言葉を継いだ。
「まあ、カンタンに言うと、アタシと魔王さんは、ウンダロース山脈でシュータに吹っ飛ばされてから、ずっと一緒に行動してたんだよ」
「……ずっと一緒に?」
ジェレミィアの言葉に、スウィッシュがピクリと眉を動かす。
だが、そんな彼女の呟き声には気付かず、ジェレミィアは更に説明を続ける。
「ホントは、昨日のうちに城下町に着いてたんだ。ふたりで“女神のなんちゃら亭”とかいう名前の逢引宿に泊まって――」
「あ、逢引宿ですってぇっ!」
狼獣人の少女の口から出た聞き捨てならぬ単語に、スウィッシュは目を飛び出さんばかりに剥き、上ずった声で叫んだ。
「あ、逢引宿って、ひょ、ひょっとしなくても、男と女がひとつのベッドでア~ンな事をする――」
「ち、違うぞ、スウィッシュッ!」
肩をわなわなと震わせながら呟くスウィッシュに、ギャレマスは慌てて弁解する。
「た、確かに逢引宿に泊まった事は確かだが、天地神明にかけて、決してお主が想像するようなア~ンな事やウフ~ンな事などはしておらぬ! し、信じてくれ!」
「いやぁ~、それはどうですかねぇ~?」
必死で訴えるギャレマスを横目に、エラルティスがニヤニヤ笑いながら混ぜっ返した。
「若い女と、若くないけれどドスケベ真っ盛りの中年男が同じ部屋の中で一晩泊まって何も無いなんて事ありますかねぇ~? まして、男の方は欲望の権化たるスケベ魔王ですしぃ」
「だ、誰が欲望の権化だっ!」
ギャレマスは、エラルティスの言葉に慌てて声を荒げる。
「か、勝手な想像で誤解を招くような事を申すでないッ!」
「そうだよー、エラリィ」
ジェレミィアは、ギャレマスの言葉に同調するように深く頷いて言った。
「魔王さんは、全然欲望の権化でもスケベでも無かったよー。むしろ逆」
「ぎゃ、逆……?」
「そっ」
訊き返すスウィッシュに微笑みかけながら、ジェレミィアは大きく頷き返す。
「魔王さんは、ずっと紳士だったよ。……ううん、どっちかというと、女慣れしてないヘタレって言う方が近いかなぁ、あの極端なリアクションは」
「極端なリアクション……?」
「うん」
怪訝な表情を浮かべて訊き返すスウィッシュに、ジェレミィアはいたずらっぽく笑って言葉を継いだ。
「――何せ、昨日なんか、タンクトップ一丁の風呂上がりのアタシを見ても、手を出すどころか顔を真っ赤にして逃げ出しちゃうくらいだったからねぇ」
「……ッ!」
「ちょ、ちょっ、ジェレミィアッ! に、逃げ出したとはさすがに人聞きが……」
「え? でも、アレは逃げ出した以外の何物でも無かったと思うけど」
顔を真っ赤にしながら言い返すギャレマスに、ジェレミィアはおどけて肩を竦めてみせる。
「……でも、思春期の男の子みたいなリアクションで……なんかちょっとかわいかったよ。ウフフ……」
「ふぁ、ファッ?」
「ちょ、ちょおおおおおっとおおおおっ?」
はにかみながらジェレミィアが口にした言葉に、ギャレマスとスウィッシュがあんぐりと口を開けながら驚愕の声を漏らした。
「か、かわ……こ、こんな齢百五十のオッサンをつかまえて、かわいいてお前……」
「や、やめてぇっ!」
スウィッシュは、愕然とするギャレマスの前に立ち塞がり、通せんぼをするように大きく両手を広げる。
「へ、陛下が可愛いって言うのは分からないでもないけど、ちょっかい出さないでっ!」
「あ……魔王が可愛いのには同意なんだ」
ジェレミィアは、険しい目で自分を睨みつけるスウィッシュに思わず苦笑しながら、軽く首を左右に振った。
「あはは、そんなに警戒しなくても大丈夫だって、スッチー。アタシに他人のものを横取りする趣味は無いよ」
「どうだか……!」
「本当だってば」
なおも頑ななスウィッシュに少し困った顔をしたジェレミィアだったが、おもむろに「……でも」と言葉を続けると、意地悪そうな薄笑みを浮かべてみせる。
「だったら、さっさと自分のものにしちゃいなよ。でないと、ホントに先にもらっちゃうよ、魔王さんの事」
「っ! この――」
ジェレミィアの言葉を聞いた途端に血相を変えたスウィッシュが、両腕を大きく振り上げ、十字に交差させた。
「阿鼻叫喚氷晶魔術ッ!」
「や、やめよ、スウィッ――!」
ギャレマスの制止も間に合わず、スウィッシュの交差した腕から無数の氷雪弾が放たれ、ジェレミィアの――
『ッ!』
――眼前の床から起き上がろうとしていたダーストに命中する。
『……ッ』
細かい氷雪弾によって体を穴だらけにされたダーストは、再び石床の上に倒れ伏した。
「す、スウィッシュ……お主、最初からジェレミィアを不意打ちしようとしていた敵に向けて――うおっ?」
ギャレマスの声は、無言で振り返ったスウィッシュに胸倉を掴まれた事で途切れる。
「す、スウィッシュ……さん?」
「……陛下」
突然の仕打ちに狼狽えるギャレマスの胸倉を掴んだスウィッシュは、爛々と光る紫瞳を向けながら顔を近付け、彼の耳元に低い声で囁いた。
「全てが終わったら、絶対に聞かせてもらいますからね」
「い、いや、だから……ジェレミィアとは何も無かったと――」
「……そっちじゃなくって」
ギャレマスの答えに小さく頭を振ったスウィッシュは、恥じらうように目を伏せ、頬を紅く染めながら、さっきよりも微かな声で言う。
「こ、この前お伝えした……あたしの告白の……返事を……です」
「あ……」
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