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エピソード15 MAOH WORLD!
魔王と最終奥義と描写
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「えー……ゴホン。そ、それでは、仕切り直しという事で……」
と、気を取り直すように咳払いをしながら言ったギャレマスは、それまでずっと穿刺雷槍呪術の雷長槍に串刺しになったまま動けない様子のダーストの方に向き直り、キッと表情を引き締めた。
「では……参るぞ! 風雷混合術式・“極龍雷撃呪術”、今ここに発呪せりッ!」
そう叫びながら、両手の指を弾き鳴らし、すぐさま両掌を勢いよく打ち合わせる。
次の瞬間、彼の手元で凄まじい雷撃と轟風が発生した。
雷撃はたちまちの内に巨大な球雷と化し、その周りを取り巻くように轟風が渦を巻くように吹き荒れる。
“バリバリバリィィィ――ッ!”
耳を劈くような雷鳴と共に、球雷は九つに分かれた。
九つに分かれた雷たちは、周りで吹き狂う旋風に導かれてその身を伸ばし、空中でのたうち回るように荒れ狂う。
その姿は、まるで大蛇……いや、九つの首を持つ蛟龍のようだ。
“グオオオオオオォォォ――ッ!”
青白いスパーク光を激しく飛び散らせる雷と、それを取り巻くように渦を巻く轟風を以て形を成した雷蛟龍の九つの首は、それぞれ空中で激しくうねりながら、まるで咆哮の如き重低音を奏でる。
そして、雷長槍に貫かれたまま身じろぎも出来ないダースト目がけて、次々と襲いかかった。
九つの龍首の凄まじい猛風と雷撃を同時に受けたダーストは、まるで嵐の後の大河の激流に浮かぶ木の葉のように、なす術もなく攻撃に翻弄され続けるばかりだ。
それから…………えーと……そして……その、それから何やかんやがあって――
「おい作者ぁ! 余がちょっと目を離した隙に、『何やかんや』でさらっと済まそうとしておるでない! 作者なら作者らしく、キチンと責任を持って描写するのだ! 逃げるなぁ! 創造主としての責任から逃げるなあああぁッ!」
……チッ、どこの長男だっつーの。
いつからこの作品は『幻滅の刃 無限列車編』になったんですかって話ですよ、全く……。
「おいいいいっ! 全部聞こえておるぞ! 良いから、さっさと話を進めよ! また“ぶくま”やら“こんてすとの順位”やらが下がっても知らんぞっ!」
ぐっ……痛いところを……ッ! 汚いなさすが魔王さすがきたない……!
「い・い・か・ら・ッ!」
はいはい、分かりましたって……。
それじゃ、えーっと……、
――とにかく、ダーストに向けられた九つの雷龍の首の攻撃は、時間を経るに従って、ますます激しく苛烈になっていった。
ダーストは、もう抵抗する素振りすら見せる事も無く、ただただ雷系呪術と風系呪術の複合攻撃を執拗に受け続ける。
まるで、九振りの撓る鞭によって繰り返し繰り返し打擲される毬玉のように、されるがままに何度も何度も夕焼け空の中を跳ね回るばかりだった。
――そして、
「これで――終わりだ、ご先祖ッ!」
そう叫んだギャレマスは、大きく広げた掌を九首の雷蛟龍に向け、
「“極龍雷撃呪術”――成呪ッ!」
と高らかに宣しながら、手をぐっと握り込んだ。
次の瞬間、それまで不規則な動きで暴れ狂っていた九つの雷龍の首が、空中を漂うダーストの体目がけて一斉に向かう。
そして、九振りに分かれていた雷たちがダーストの身体に集束し、それと同時に一際眩い閃光を放った。
刹那――文字通り“雷束が落ちた”凄まじい轟音が、夕焼け空に響き渡った――!
……えーっと、
こんな感じでどうっすか、魔王様?
「うむ……まあ、良いであろう。ご苦労であったな、作者殿」
……なんか、微妙なリアクションだなぁ。お望み通りにガッツリ描写してやったんだから、もっと感謝してもらえません?
「まあ……それはそうなのだが……」
……だが?
「出来れば、もう少し迫力を感じられる描写の方が……その、良かったかもなぁ……と」
……はい?
「ほ、ほら……一応、主人公の最大奥義である事だし……」
……あ゛ぁ?
ひょっとして、俺の筆力が足りてないって言いたい訳かオイ?
「あ、いや! そ、そういう訳では無いのだが……」
あーはいはい! 確かにそうですよねぇっ! どーせ俺なんて、書籍化打診なんてとんと縁が無い、しがない木っ端アマチュア物書きですからねぇッ! そりゃあ、成〇良悟先生や時〇沢恵一先生や栗〇薫先生や吉岡〇先生みたいな迫力溢れる描写には及ぶべくもないっすよねぇッ!
「そ、そう自分を卑下するでないッ! 自信を持つのだ! 地道に努力していけば、きっとその内報われる日が来るであろう……多分」
ああああああっ! そんな無責任な慰めの言葉なんか要らんわあああッ!
そんな根拠の無い慰めなんかより、今すぐ書籍化打診のお知らせを寄越せえええええっ!
「え、ええいっ! もういい歳をした男が、子どものような駄々を捏ねるでない!」
PVが欲しい! ブクマが欲しい! ポイントが欲しい! 感想が欲しい! ファンタジー小説大賞の投票がめっさ欲しいぃぃぃっ!
「こ、こら! 落ち着くのだ! ……って、そもそも、そういう事は地の文で叫ぶような事ではないであろうがッ!」
俺ぁSNSじゃ悟った風に「書籍化諦めました!」とか言ってドヤってるけど、本当は書籍化して、ひとりでも多くの人に俺の作品を読んで欲しいんだよぉぉぉっ!
「わ、分かった! お主の、作品に対する熱い気持ちは良~く分かったから! だ、だから、とりあえず落ち着けぃ!」
うおおおおッ! 早く書籍化作家になって、印税で年収八千万円稼ぎてえええええええっ!
「……って、結局はカネ目当てではないか、作者ぁ――っ!」
と、気を取り直すように咳払いをしながら言ったギャレマスは、それまでずっと穿刺雷槍呪術の雷長槍に串刺しになったまま動けない様子のダーストの方に向き直り、キッと表情を引き締めた。
「では……参るぞ! 風雷混合術式・“極龍雷撃呪術”、今ここに発呪せりッ!」
そう叫びながら、両手の指を弾き鳴らし、すぐさま両掌を勢いよく打ち合わせる。
次の瞬間、彼の手元で凄まじい雷撃と轟風が発生した。
雷撃はたちまちの内に巨大な球雷と化し、その周りを取り巻くように轟風が渦を巻くように吹き荒れる。
“バリバリバリィィィ――ッ!”
耳を劈くような雷鳴と共に、球雷は九つに分かれた。
九つに分かれた雷たちは、周りで吹き狂う旋風に導かれてその身を伸ばし、空中でのたうち回るように荒れ狂う。
その姿は、まるで大蛇……いや、九つの首を持つ蛟龍のようだ。
“グオオオオオオォォォ――ッ!”
青白いスパーク光を激しく飛び散らせる雷と、それを取り巻くように渦を巻く轟風を以て形を成した雷蛟龍の九つの首は、それぞれ空中で激しくうねりながら、まるで咆哮の如き重低音を奏でる。
そして、雷長槍に貫かれたまま身じろぎも出来ないダースト目がけて、次々と襲いかかった。
九つの龍首の凄まじい猛風と雷撃を同時に受けたダーストは、まるで嵐の後の大河の激流に浮かぶ木の葉のように、なす術もなく攻撃に翻弄され続けるばかりだ。
それから…………えーと……そして……その、それから何やかんやがあって――
「おい作者ぁ! 余がちょっと目を離した隙に、『何やかんや』でさらっと済まそうとしておるでない! 作者なら作者らしく、キチンと責任を持って描写するのだ! 逃げるなぁ! 創造主としての責任から逃げるなあああぁッ!」
……チッ、どこの長男だっつーの。
いつからこの作品は『幻滅の刃 無限列車編』になったんですかって話ですよ、全く……。
「おいいいいっ! 全部聞こえておるぞ! 良いから、さっさと話を進めよ! また“ぶくま”やら“こんてすとの順位”やらが下がっても知らんぞっ!」
ぐっ……痛いところを……ッ! 汚いなさすが魔王さすがきたない……!
「い・い・か・ら・ッ!」
はいはい、分かりましたって……。
それじゃ、えーっと……、
――とにかく、ダーストに向けられた九つの雷龍の首の攻撃は、時間を経るに従って、ますます激しく苛烈になっていった。
ダーストは、もう抵抗する素振りすら見せる事も無く、ただただ雷系呪術と風系呪術の複合攻撃を執拗に受け続ける。
まるで、九振りの撓る鞭によって繰り返し繰り返し打擲される毬玉のように、されるがままに何度も何度も夕焼け空の中を跳ね回るばかりだった。
――そして、
「これで――終わりだ、ご先祖ッ!」
そう叫んだギャレマスは、大きく広げた掌を九首の雷蛟龍に向け、
「“極龍雷撃呪術”――成呪ッ!」
と高らかに宣しながら、手をぐっと握り込んだ。
次の瞬間、それまで不規則な動きで暴れ狂っていた九つの雷龍の首が、空中を漂うダーストの体目がけて一斉に向かう。
そして、九振りに分かれていた雷たちがダーストの身体に集束し、それと同時に一際眩い閃光を放った。
刹那――文字通り“雷束が落ちた”凄まじい轟音が、夕焼け空に響き渡った――!
……えーっと、
こんな感じでどうっすか、魔王様?
「うむ……まあ、良いであろう。ご苦労であったな、作者殿」
……なんか、微妙なリアクションだなぁ。お望み通りにガッツリ描写してやったんだから、もっと感謝してもらえません?
「まあ……それはそうなのだが……」
……だが?
「出来れば、もう少し迫力を感じられる描写の方が……その、良かったかもなぁ……と」
……はい?
「ほ、ほら……一応、主人公の最大奥義である事だし……」
……あ゛ぁ?
ひょっとして、俺の筆力が足りてないって言いたい訳かオイ?
「あ、いや! そ、そういう訳では無いのだが……」
あーはいはい! 確かにそうですよねぇっ! どーせ俺なんて、書籍化打診なんてとんと縁が無い、しがない木っ端アマチュア物書きですからねぇッ! そりゃあ、成〇良悟先生や時〇沢恵一先生や栗〇薫先生や吉岡〇先生みたいな迫力溢れる描写には及ぶべくもないっすよねぇッ!
「そ、そう自分を卑下するでないッ! 自信を持つのだ! 地道に努力していけば、きっとその内報われる日が来るであろう……多分」
ああああああっ! そんな無責任な慰めの言葉なんか要らんわあああッ!
そんな根拠の無い慰めなんかより、今すぐ書籍化打診のお知らせを寄越せえええええっ!
「え、ええいっ! もういい歳をした男が、子どものような駄々を捏ねるでない!」
PVが欲しい! ブクマが欲しい! ポイントが欲しい! 感想が欲しい! ファンタジー小説大賞の投票がめっさ欲しいぃぃぃっ!
「こ、こら! 落ち着くのだ! ……って、そもそも、そういう事は地の文で叫ぶような事ではないであろうがッ!」
俺ぁSNSじゃ悟った風に「書籍化諦めました!」とか言ってドヤってるけど、本当は書籍化して、ひとりでも多くの人に俺の作品を読んで欲しいんだよぉぉぉっ!
「わ、分かった! お主の、作品に対する熱い気持ちは良~く分かったから! だ、だから、とりあえず落ち着けぃ!」
うおおおおッ! 早く書籍化作家になって、印税で年収八千万円稼ぎてえええええええっ!
「……って、結局はカネ目当てではないか、作者ぁ――っ!」
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