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エピソード7 魔族が来りて法螺を吹く
蒼髪娘と微乳と美乳
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「さ、サリア様ぁ~……やっぱり、止めましょうよぉ」
ステージの舞台裏で、スウィッシュは顔を真っ赤にしながら、傍らのサリアの耳に囁きかけた。
その声に振り向いたサリアは、紅玉のような瞳を丸くする。
「えー、何で? 楽しいじゃん」
「楽しくなんかないですよぉ……」
キョトンとしながら訊き返すサリアに向かって、スウィッシュは困り切った顔で首を左右に振った。
「こ……こんな、下着みたいな恰好をさせられて……恥ずかしいです……」
そうボヤきながら、彼女は身体に固く巻きつけた厚手のマントを少しだけ開く。そして、上から自分の身体を覗き込むと、顔面を更に真紅に染めて、再び自分の身体に固く巻きつけた。
一方のサリアは、軽く首を傾げながら自分の身体を見下ろしてから、スウィッシュに向かってニッコリと笑いかける。
「そうだねぇ。スーちゃんの言う通り、ちょっと肌が出てて恥ずかしいけど。でも、可愛い格好だと思うよ~」
「か、可愛くなんかないですっ!」
サリアの言葉に、スウィッシュは声を荒げながら、激しく首を横に振った。
「さ……サリア様は、ちゃんと出る所が出てるからいいでしょうけど! あ、あたしの貧相な身体なんかじゃ……」
そう言いながら、スウィッシュは目の前に立つ主の肢体をチラリと見る。
――彼女の言葉の通りだった。
キョトンとした顔で首を傾げているサリアは、他の候補者と同じように、その身体に肌も露わな“びきにあーまー”を纏っていて……その格好は、同じ女のスウィッシュから見てもドキリとするくらい可愛くて……煽情的だった。
程よい大きさの双丘は無骨な金属製の胸部装甲で覆われ、そのギャップが逆に艶めかしい。
露わになった腹部は、きめ細かい白い肌と柔らかな丸みで、まるで大理石で作られた女神像のそれの様だった。
引き締まった腰に巻いたベルトから垂れる薄布の間からスラリと伸びた両脚は、健康的な美を感じさせる。
そして、まさに少女から大人の女性へと移ろう最中の肢体とは裏腹に、頭に生えた角を隠す為に被った大きめの兜の下から覗くサリアの顔は、まだあどけない少女のそれであり、それもまたギャップとして、彼女の魅力を際立たせていた……。
「……」
そんなサリアの身体に羨望の眼差しを送ったスウィッシュは、身体を隠すマントを抑える手に一層の力を込めながら、ガッカリした様子で大きく溜息を吐いた。
――と、
「そんな事無いよ~!」
彼女の様子に、サリアは不満げに口を尖らせる。
そして、唐突にスウィッシュとの距離を詰めると、「えいっ!」と掛け声をかけながら、素早く彼女の体に巻き付いていた厚手のマントを捲り上げた。
「キャッ! さ、サリア様ッ、何をするんですかぁっ!」
「ほら、全然大丈夫だって!」
突然の仕打ちに思わず悲鳴を上げるスウィッシュに言い聞かせるように、サリアが声を上げる。
「キレイだよ、スーちゃんの身体も! だから、そんな風に隠してちゃもったいないよ~」
「ふ、ふぇえ?」
サリアの言葉に、スウィッシュは戸惑いながら、彼女は恐る恐る自分の身体を見下ろしてみた。
雪のように白い地肌に覆われた腹は引き締まり、腹筋が割れているのがうっすらと見える。
背中から腰、そして臀部へと到るラインも腹部と同様に引き締まりつつも、まだ少女らしさを残したサリアのそれよりも、女性らしい芸術的な曲線を描いていた。
……そして、女性の身体の一番の特徴である胸は――。
「ぜ、全然だめですよ……。こんな貧相な胸、あんなにたくさんの人には見せられません……」
スウィッシュは消え入りそうな声でそう言いながら、青黒い金属製の胸部装甲で覆われている、なだらかに膨らんだ胸を両手で覆い隠す。
だが、サリアは、自信無さげに俯くスウィッシュに向けて、大きく首を横に振ってみせた。
「そんな事無いって! 確かにスーちゃんの胸はちょっと小さいかもしれないけど、気にするほどじゃないし、何より形がいいんだよぉ」
「ふえっ? か……形……ですか?」
「うん」
目を真ん丸にして訊き返すスウィッシュに、サリアは力強く頷く。
「ていうか、サリアは憧れてるんだよ。こんな風にきれいな形の胸になりたいなぁ……ってさ」
「さ、サリア様が……あたしのむ、胸に……憧れてる?」
「うん!」
思いもかけない言葉に戸惑いの声を上げるスウィッシュに、サリアはもう一度大きく頷いた。
そして、自分の胸を抑えるスウィッシュの手を取ると、無邪気な笑顔を浮かべてみせる。
「だから、自信を持って! 胸を張って、観客席のみんなに見せびらかそうよ。ねっ?」
「で、でもぉ……」
サリアの誘いを受けても、なおスウィッシュは躊躇していた。
そんな彼女の反応に思わず頬を膨らませたサリアは、彼女の耳に口を近付け、そっと囁きかける。
「……お父様も見てるよ」
「ふぇっ! 陛下もっ?」
サリアの囁きを聞いた途端、スウィッシュは目を飛び出さんばかりに大きく見開いた。
そして、顔面を蒼白にすると、クルリと踵を返して、その場から逃げ出そうとする。
「ちょっ! す、スーちゃんッ? どうしたの?」
「や! やっぱり、あたしは棄権しますッ!」
慌ててマントの裾を掴んで引き留めるサリアに、スウィッシュは必死の形相で叫んだ。
「へ、陛下に、こんなあられもない姿を見られたりなんかしたら、もう二度とあの御方にお仕えできなくなっちゃいますッ!」
「大丈夫だって。お父様も喜ぶと思うよ?」
無理矢理前に進もうとするスウィッシュにずるずると引きずられながらも、それでも掴んだマントの裾を離さないサリアは言った。
「むしろチャンスだってば! お父様に、スーちゃんもれっきとした年頃の可愛い女の子なんだって自覚してもらう為の……さ!」
「べ……別にあたしは、陛下にそんな風に見てもらいたくは……」
と、サリアの言葉に対し、スウィッシュは大きく頭を振りかけるが、ふと立ち止まり、
「見てもらいたくなんか……な、なくもない……けれど……」
「でしょ~?」
スウィッシュが見せた躊躇に、サリアはここぞとばかりにつけこむ。
「温泉の時も言ったじゃない? スーちゃんはもっと自分に自信を持っていいんだよ。自分の気持ちに素直になっていいんだよ」
そう言うと、サリアはスウィッシュの肩を掴み、真っ直ぐな瞳で彼女の紫色の瞳を見つめた。そして、優しい声でそっと問いかける。
「……で、スーちゃんは、お父様とどうなりたいの?」
「あ……あた……あたしは……」
大きく目を見開いて、サリアの目を見つめ返すスウィッシュの頬が、ほんのりと赤らんだ。
「あたしは……陛下と……」
「うん。お父様と……どうなりたいの?」
「陛下と……い……いっしょに――」
「エントリーナンバー12番さんと13番さ~ん! そろそろスタンバっちゃってくださ~い!」
だが、彼女の声は、スタッフの呼び声に遮られた。
「ここのバミってある場所で待機をお願いしま~す! 次の次の入場なんで!」
「あ、はーい!」
スタッフの声に、(もう一押しなのにぃ……)と言わんばかりに、少しだけ眉間に皺を寄せたサリアだったが、すぐに気を取り直して大きな声で返事をする。
そして、スウィッシュの手を取って、大きく手を振るスタッフの方へと一緒に連れていこうとする。
「あ……! さ、サリア様! や、やっぱり、あたしは遠慮しま――」
「だーめ! スーちゃんもいっしょに出るの!」
「で……でもぉ……!」
「でももだっても禁止! スーちゃんも出るのッ。これは主としての命令だよ! 拒否権は認めませ~ん!」
この期に及んでなおも躊躇うスウィッシュに業を煮やしたサリアは、遂に奥の手の強権を発動した。
そして、その奥の手は、スウィッシュに対して絶大な威力を発揮する。
「め、命令……ですかぁ。そ……そんなぁ~……」
長年の宮仕えで、すっかり仕え人根性が身についた彼女には、“主の命令”に抗う術など無い。
半泣き顔のスウィッシュは、手首をガッチリと掴んだサリアに、まるで出荷される子牛のようにズルズルと引きずられていくのだった……。
ステージの舞台裏で、スウィッシュは顔を真っ赤にしながら、傍らのサリアの耳に囁きかけた。
その声に振り向いたサリアは、紅玉のような瞳を丸くする。
「えー、何で? 楽しいじゃん」
「楽しくなんかないですよぉ……」
キョトンとしながら訊き返すサリアに向かって、スウィッシュは困り切った顔で首を左右に振った。
「こ……こんな、下着みたいな恰好をさせられて……恥ずかしいです……」
そうボヤきながら、彼女は身体に固く巻きつけた厚手のマントを少しだけ開く。そして、上から自分の身体を覗き込むと、顔面を更に真紅に染めて、再び自分の身体に固く巻きつけた。
一方のサリアは、軽く首を傾げながら自分の身体を見下ろしてから、スウィッシュに向かってニッコリと笑いかける。
「そうだねぇ。スーちゃんの言う通り、ちょっと肌が出てて恥ずかしいけど。でも、可愛い格好だと思うよ~」
「か、可愛くなんかないですっ!」
サリアの言葉に、スウィッシュは声を荒げながら、激しく首を横に振った。
「さ……サリア様は、ちゃんと出る所が出てるからいいでしょうけど! あ、あたしの貧相な身体なんかじゃ……」
そう言いながら、スウィッシュは目の前に立つ主の肢体をチラリと見る。
――彼女の言葉の通りだった。
キョトンとした顔で首を傾げているサリアは、他の候補者と同じように、その身体に肌も露わな“びきにあーまー”を纏っていて……その格好は、同じ女のスウィッシュから見てもドキリとするくらい可愛くて……煽情的だった。
程よい大きさの双丘は無骨な金属製の胸部装甲で覆われ、そのギャップが逆に艶めかしい。
露わになった腹部は、きめ細かい白い肌と柔らかな丸みで、まるで大理石で作られた女神像のそれの様だった。
引き締まった腰に巻いたベルトから垂れる薄布の間からスラリと伸びた両脚は、健康的な美を感じさせる。
そして、まさに少女から大人の女性へと移ろう最中の肢体とは裏腹に、頭に生えた角を隠す為に被った大きめの兜の下から覗くサリアの顔は、まだあどけない少女のそれであり、それもまたギャップとして、彼女の魅力を際立たせていた……。
「……」
そんなサリアの身体に羨望の眼差しを送ったスウィッシュは、身体を隠すマントを抑える手に一層の力を込めながら、ガッカリした様子で大きく溜息を吐いた。
――と、
「そんな事無いよ~!」
彼女の様子に、サリアは不満げに口を尖らせる。
そして、唐突にスウィッシュとの距離を詰めると、「えいっ!」と掛け声をかけながら、素早く彼女の体に巻き付いていた厚手のマントを捲り上げた。
「キャッ! さ、サリア様ッ、何をするんですかぁっ!」
「ほら、全然大丈夫だって!」
突然の仕打ちに思わず悲鳴を上げるスウィッシュに言い聞かせるように、サリアが声を上げる。
「キレイだよ、スーちゃんの身体も! だから、そんな風に隠してちゃもったいないよ~」
「ふ、ふぇえ?」
サリアの言葉に、スウィッシュは戸惑いながら、彼女は恐る恐る自分の身体を見下ろしてみた。
雪のように白い地肌に覆われた腹は引き締まり、腹筋が割れているのがうっすらと見える。
背中から腰、そして臀部へと到るラインも腹部と同様に引き締まりつつも、まだ少女らしさを残したサリアのそれよりも、女性らしい芸術的な曲線を描いていた。
……そして、女性の身体の一番の特徴である胸は――。
「ぜ、全然だめですよ……。こんな貧相な胸、あんなにたくさんの人には見せられません……」
スウィッシュは消え入りそうな声でそう言いながら、青黒い金属製の胸部装甲で覆われている、なだらかに膨らんだ胸を両手で覆い隠す。
だが、サリアは、自信無さげに俯くスウィッシュに向けて、大きく首を横に振ってみせた。
「そんな事無いって! 確かにスーちゃんの胸はちょっと小さいかもしれないけど、気にするほどじゃないし、何より形がいいんだよぉ」
「ふえっ? か……形……ですか?」
「うん」
目を真ん丸にして訊き返すスウィッシュに、サリアは力強く頷く。
「ていうか、サリアは憧れてるんだよ。こんな風にきれいな形の胸になりたいなぁ……ってさ」
「さ、サリア様が……あたしのむ、胸に……憧れてる?」
「うん!」
思いもかけない言葉に戸惑いの声を上げるスウィッシュに、サリアはもう一度大きく頷いた。
そして、自分の胸を抑えるスウィッシュの手を取ると、無邪気な笑顔を浮かべてみせる。
「だから、自信を持って! 胸を張って、観客席のみんなに見せびらかそうよ。ねっ?」
「で、でもぉ……」
サリアの誘いを受けても、なおスウィッシュは躊躇していた。
そんな彼女の反応に思わず頬を膨らませたサリアは、彼女の耳に口を近付け、そっと囁きかける。
「……お父様も見てるよ」
「ふぇっ! 陛下もっ?」
サリアの囁きを聞いた途端、スウィッシュは目を飛び出さんばかりに大きく見開いた。
そして、顔面を蒼白にすると、クルリと踵を返して、その場から逃げ出そうとする。
「ちょっ! す、スーちゃんッ? どうしたの?」
「や! やっぱり、あたしは棄権しますッ!」
慌ててマントの裾を掴んで引き留めるサリアに、スウィッシュは必死の形相で叫んだ。
「へ、陛下に、こんなあられもない姿を見られたりなんかしたら、もう二度とあの御方にお仕えできなくなっちゃいますッ!」
「大丈夫だって。お父様も喜ぶと思うよ?」
無理矢理前に進もうとするスウィッシュにずるずると引きずられながらも、それでも掴んだマントの裾を離さないサリアは言った。
「むしろチャンスだってば! お父様に、スーちゃんもれっきとした年頃の可愛い女の子なんだって自覚してもらう為の……さ!」
「べ……別にあたしは、陛下にそんな風に見てもらいたくは……」
と、サリアの言葉に対し、スウィッシュは大きく頭を振りかけるが、ふと立ち止まり、
「見てもらいたくなんか……な、なくもない……けれど……」
「でしょ~?」
スウィッシュが見せた躊躇に、サリアはここぞとばかりにつけこむ。
「温泉の時も言ったじゃない? スーちゃんはもっと自分に自信を持っていいんだよ。自分の気持ちに素直になっていいんだよ」
そう言うと、サリアはスウィッシュの肩を掴み、真っ直ぐな瞳で彼女の紫色の瞳を見つめた。そして、優しい声でそっと問いかける。
「……で、スーちゃんは、お父様とどうなりたいの?」
「あ……あた……あたしは……」
大きく目を見開いて、サリアの目を見つめ返すスウィッシュの頬が、ほんのりと赤らんだ。
「あたしは……陛下と……」
「うん。お父様と……どうなりたいの?」
「陛下と……い……いっしょに――」
「エントリーナンバー12番さんと13番さ~ん! そろそろスタンバっちゃってくださ~い!」
だが、彼女の声は、スタッフの呼び声に遮られた。
「ここのバミってある場所で待機をお願いしま~す! 次の次の入場なんで!」
「あ、はーい!」
スタッフの声に、(もう一押しなのにぃ……)と言わんばかりに、少しだけ眉間に皺を寄せたサリアだったが、すぐに気を取り直して大きな声で返事をする。
そして、スウィッシュの手を取って、大きく手を振るスタッフの方へと一緒に連れていこうとする。
「あ……! さ、サリア様! や、やっぱり、あたしは遠慮しま――」
「だーめ! スーちゃんもいっしょに出るの!」
「で……でもぉ……!」
「でももだっても禁止! スーちゃんも出るのッ。これは主としての命令だよ! 拒否権は認めませ~ん!」
この期に及んでなおも躊躇うスウィッシュに業を煮やしたサリアは、遂に奥の手の強権を発動した。
そして、その奥の手は、スウィッシュに対して絶大な威力を発揮する。
「め、命令……ですかぁ。そ……そんなぁ~……」
長年の宮仕えで、すっかり仕え人根性が身についた彼女には、“主の命令”に抗う術など無い。
半泣き顔のスウィッシュは、手首をガッチリと掴んだサリアに、まるで出荷される子牛のようにズルズルと引きずられていくのだった……。
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