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「へぇ~面白そうじゃない 友情の証に あんたが代わりに女装してあげたら?」
とか恐ろしい提案をしてくる姉貴
「ヤダよ 俺の方が背高いしガタイもいいし キモイだけだっつーの」
「ふぅん まぁいいわ 化粧くらいならしてあげても良いけど むさっさい男に服貸すのは嫌よ」
「写真観る?結構レベル高いっしょ」
俺は携帯の写真フォルダーから和美の写真を出して姉貴に見せてやった。
「あら~♪可愛い!! 化性だけじゃなくて洋服も見繕ってあげる ん~~可愛い!可愛い~♪」
とワクテカ顔で燥ぐ姉貴さま さすが俺の身内 ノリノリである
金曜日の夕方 覚悟を決めてきたらしい和美を家に上げると 着付けからメイクまで姉貴があっという間に仕上げてしまった。
さすが現役カリスマ美容師仕上がりも完璧だ
薄い水色のワンピース スカート丈はかなり短めで膝上10センチはある
姉貴の借り物だから ミディ丈がミニになるんだな でも ソレがそそる
兎に角 足が綺麗なんだよこの子
すらっ長くて適度に肉がついてて 黒のニーソが目に眩しい
「うぉ! マジで和美かよ!?」
「はい」
恥ずかしそうに俯いて頬を染めて ちらっと上目遣いに見上げてくる
あざとい!!! 本人にそんな気無いのがまたツボる
「お姉さん ありがとうございました」
姉貴にペコリと可愛らしく頭を下げる和美に
「イヤン! お姉様って呼んでぇ!!」
とか言い出す姉貴 あんまデレデレしてると 婚約者の彼氏さんに言いつけるぞ
「あ はい わかりました。お姉さま」
和美は素直に言う事を聞いてちゃうのが なんかムカツク
「きゃ~~ムサイ弟の数倍は可愛いぃ アレも貸しちゃうコレも貸しちゃう!明日のお着替えも入れといたからね
あぁそうそう コレは返さなくて良くってよ」
と 姉貴が和美の耳に蒼宝石の付いたイヤーカフを付けた
首を竦ませる和美に こいつ耳から頸辺りが弱いんだろうなと推測する
「あ あの 伊勢君……どうですか?」
「ああ 凄く似合ってる」
俺の言葉に和美が嬉しそうにはにかんだ
ちくしょう 可愛いすぎんだろ
和美の笑顔の破壊力は半端じゃない
とか恐ろしい提案をしてくる姉貴
「ヤダよ 俺の方が背高いしガタイもいいし キモイだけだっつーの」
「ふぅん まぁいいわ 化粧くらいならしてあげても良いけど むさっさい男に服貸すのは嫌よ」
「写真観る?結構レベル高いっしょ」
俺は携帯の写真フォルダーから和美の写真を出して姉貴に見せてやった。
「あら~♪可愛い!! 化性だけじゃなくて洋服も見繕ってあげる ん~~可愛い!可愛い~♪」
とワクテカ顔で燥ぐ姉貴さま さすが俺の身内 ノリノリである
金曜日の夕方 覚悟を決めてきたらしい和美を家に上げると 着付けからメイクまで姉貴があっという間に仕上げてしまった。
さすが現役カリスマ美容師仕上がりも完璧だ
薄い水色のワンピース スカート丈はかなり短めで膝上10センチはある
姉貴の借り物だから ミディ丈がミニになるんだな でも ソレがそそる
兎に角 足が綺麗なんだよこの子
すらっ長くて適度に肉がついてて 黒のニーソが目に眩しい
「うぉ! マジで和美かよ!?」
「はい」
恥ずかしそうに俯いて頬を染めて ちらっと上目遣いに見上げてくる
あざとい!!! 本人にそんな気無いのがまたツボる
「お姉さん ありがとうございました」
姉貴にペコリと可愛らしく頭を下げる和美に
「イヤン! お姉様って呼んでぇ!!」
とか言い出す姉貴 あんまデレデレしてると 婚約者の彼氏さんに言いつけるぞ
「あ はい わかりました。お姉さま」
和美は素直に言う事を聞いてちゃうのが なんかムカツク
「きゃ~~ムサイ弟の数倍は可愛いぃ アレも貸しちゃうコレも貸しちゃう!明日のお着替えも入れといたからね
あぁそうそう コレは返さなくて良くってよ」
と 姉貴が和美の耳に蒼宝石の付いたイヤーカフを付けた
首を竦ませる和美に こいつ耳から頸辺りが弱いんだろうなと推測する
「あ あの 伊勢君……どうですか?」
「ああ 凄く似合ってる」
俺の言葉に和美が嬉しそうにはにかんだ
ちくしょう 可愛いすぎんだろ
和美の笑顔の破壊力は半端じゃない
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