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第1話:断罪の日、新たな道が開く
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「アリシア・クラウゼン。あなたには失望した」
エドワード王子の声が、広間に響く。冷たい視線が、私を見下ろしている。
周囲を囲む貴族たちの目が、好奇と嘲りに満ちていた。ひそひそと交わされる囁きが、耳に届く。
「やはりクラウゼン令嬢は……」
「可哀想なリリアナ様」
「婚約破棄も当然ね」
胸の奥が冷たくなる。指先が震えそうになるのを、必死に抑えた。
「(……来てしまった。断罪イベント)」
これは、前世でプレイした乙女ゲームの悪役ルート。私は三ヶ月前、この世界に転生したアリシア・クラウゼンという悪役令嬢だと気づいた。
それから必死に悪役ルートを回避しようと努力してきた。ヒロインのリリアナには優しく接した。王子には控えめに振る舞った。攻略対象の騎士や貴族たちとも、適度な距離を保った。
なのに。
「リリアナを傷つけ、侮辱したという証言が複数ある」
エドワードの言葉に、私は唇を噛んだ。
「殿下、それは誤解です。私は……」
「言い訳は聞きたくない」
彼の手が、私の目の前に差し出される。婚約指輪が、その手のひらに乗っていた。
「婚約は、ここに破棄する」
時間が止まったように感じた。周囲の貴族たちが、息を呑む気配がする。
私はゆっくりと指輪を外した。手が震える。指輪がエドワードの手に落ちる音が、やけに大きく聞こえた。
「(……仕方ない。これがゲームのシナリオなら、抗えない)」
顔を上げる。エドワードの隣に立つリリアナが、悲しそうな顔をしながら、目の端で笑っているのが見えた。
広間を出る。廊下を歩く足音だけが、静寂に響く。
涙は出なかった。ただ、胸の奥が空っぽになったような感覚だけが残っている。
「お嬢様……」
屋敷に戻ると、執事のセバスチャンが青い顔で待っていた。
「父上は?」
「書斎に。しかし、お嬢様……」
彼の視線が泳ぐ。嫌な予感がした。
書斊の扉を開けると、父が机に突っ伏していた。山積みの書類が、机を覆っている。
「父上」
「アリシア……」
顔を上げた父の目が、赤く腫れている。見たことのない父の表情だった。
「すまない。お前の婚約が破棄されたと聞いた。父親として、何もしてやれなくて……」
「それよりも」
私は書類に目を向けた。「負債」「返済期限」「差し押さえ」という文字が見える。
「これは?」
「……商会が、破綻した」
父の声が震えている。
「新しい取引先だと思って契約した相手が、詐欺師でな。大量の商品を仕入れたが、全て偽物だった。返品も返金もできない。おまけに、その資金のために借りた金が……」
書類を手に取る。数字が並んでいる。借金の額が、予想以上に大きい。
「(これは……相当まずい)」
クラウゼン家は代々、商売で財を成してきた伯爵家だ。しかし、ここ数年は経営が傾いていた。
前世の記憶が、頭の中で警告を鳴らす。この状況は、倒産の一歩手前だ。
「どれくらいで返済が必要なの?」
「三ヶ月だ。無理なら、屋敷も店も、全て差し押さえられる」
三ヶ月。
私は書類を置いた。父の肩に手を置く。
「父上。店を、私に任せてもらえる?」
「……何?」
父が顔を上げる。
「この三ヶ月で、店を立て直す。借金を返せるだけの利益を出してみせる」
「アリシア、お前は何を……」
「私、前から商売に興味があったの。今がちょうどいい機会だわ」
嘘ではない。前世で私はマーケティングの仕事をしていた。この世界に転生してから、商売の知識が役立つ日が来るかもしれないと思っていた。
まさか、こんな形で必要になるとは思わなかったけれど。
「父上の店は、まだ終わっていない。必ず、立て直してみせる」
翌日、私は変装して街に出た。
地味な服に、髪を隠す帽子。貴族だと分からない格好だ。
まずは、競合店の調査から始める。これは前世で何度もやった仕事だ。
王都で最も繁盛している雑貨店『ローズマリー』に入る。店内は客で賑わっていた。
「(なるほど……)」
店の陳列を観察する。商品が見やすく並んでいる。値札が分かりやすい。店員の接客が丁寧で、押し付けがましくない。
何より、店全体の雰囲気が統一されている。淡いピンクを基調にした内装。優雅な音楽。香りの良い香。
「(ブランディングが完璧だ)」
次に、うちの店『クラウゼン商店』に向かった。
店の前に立つ。看板が色褪せている。ガラスが曇っている。
中に入ると、ほとんど客がいない。
「(……予想以上にひどい)」
商品の陳列がバラバラだ。値札が見にくい。店員は暇そうにしている。何より、店全体に活気がない。
これでは、客が来るはずがない。
私は店を出た。頭の中で、改革プランが次々と浮かんでくる。
「(まず、店の雰囲気を変える。商品の陳列を見直す。接客マニュアルを作る。そして……ブランドイメージを確立する)」
前世の知識が、この世界で役立つ。
胸の奥に、久しぶりに温かいものが広がった。
「(婚約破棄されたけれど……これはこれで、新しい道かもしれない)」
屋敷に戻る。父に報告する時間だ。
三ヶ月後、この店を王都一番の商店にしてみせる。
そして、私を見下したあの人たちを、見返してやる。
エドワード王子の声が、広間に響く。冷たい視線が、私を見下ろしている。
周囲を囲む貴族たちの目が、好奇と嘲りに満ちていた。ひそひそと交わされる囁きが、耳に届く。
「やはりクラウゼン令嬢は……」
「可哀想なリリアナ様」
「婚約破棄も当然ね」
胸の奥が冷たくなる。指先が震えそうになるのを、必死に抑えた。
「(……来てしまった。断罪イベント)」
これは、前世でプレイした乙女ゲームの悪役ルート。私は三ヶ月前、この世界に転生したアリシア・クラウゼンという悪役令嬢だと気づいた。
それから必死に悪役ルートを回避しようと努力してきた。ヒロインのリリアナには優しく接した。王子には控えめに振る舞った。攻略対象の騎士や貴族たちとも、適度な距離を保った。
なのに。
「リリアナを傷つけ、侮辱したという証言が複数ある」
エドワードの言葉に、私は唇を噛んだ。
「殿下、それは誤解です。私は……」
「言い訳は聞きたくない」
彼の手が、私の目の前に差し出される。婚約指輪が、その手のひらに乗っていた。
「婚約は、ここに破棄する」
時間が止まったように感じた。周囲の貴族たちが、息を呑む気配がする。
私はゆっくりと指輪を外した。手が震える。指輪がエドワードの手に落ちる音が、やけに大きく聞こえた。
「(……仕方ない。これがゲームのシナリオなら、抗えない)」
顔を上げる。エドワードの隣に立つリリアナが、悲しそうな顔をしながら、目の端で笑っているのが見えた。
広間を出る。廊下を歩く足音だけが、静寂に響く。
涙は出なかった。ただ、胸の奥が空っぽになったような感覚だけが残っている。
「お嬢様……」
屋敷に戻ると、執事のセバスチャンが青い顔で待っていた。
「父上は?」
「書斎に。しかし、お嬢様……」
彼の視線が泳ぐ。嫌な予感がした。
書斊の扉を開けると、父が机に突っ伏していた。山積みの書類が、机を覆っている。
「父上」
「アリシア……」
顔を上げた父の目が、赤く腫れている。見たことのない父の表情だった。
「すまない。お前の婚約が破棄されたと聞いた。父親として、何もしてやれなくて……」
「それよりも」
私は書類に目を向けた。「負債」「返済期限」「差し押さえ」という文字が見える。
「これは?」
「……商会が、破綻した」
父の声が震えている。
「新しい取引先だと思って契約した相手が、詐欺師でな。大量の商品を仕入れたが、全て偽物だった。返品も返金もできない。おまけに、その資金のために借りた金が……」
書類を手に取る。数字が並んでいる。借金の額が、予想以上に大きい。
「(これは……相当まずい)」
クラウゼン家は代々、商売で財を成してきた伯爵家だ。しかし、ここ数年は経営が傾いていた。
前世の記憶が、頭の中で警告を鳴らす。この状況は、倒産の一歩手前だ。
「どれくらいで返済が必要なの?」
「三ヶ月だ。無理なら、屋敷も店も、全て差し押さえられる」
三ヶ月。
私は書類を置いた。父の肩に手を置く。
「父上。店を、私に任せてもらえる?」
「……何?」
父が顔を上げる。
「この三ヶ月で、店を立て直す。借金を返せるだけの利益を出してみせる」
「アリシア、お前は何を……」
「私、前から商売に興味があったの。今がちょうどいい機会だわ」
嘘ではない。前世で私はマーケティングの仕事をしていた。この世界に転生してから、商売の知識が役立つ日が来るかもしれないと思っていた。
まさか、こんな形で必要になるとは思わなかったけれど。
「父上の店は、まだ終わっていない。必ず、立て直してみせる」
翌日、私は変装して街に出た。
地味な服に、髪を隠す帽子。貴族だと分からない格好だ。
まずは、競合店の調査から始める。これは前世で何度もやった仕事だ。
王都で最も繁盛している雑貨店『ローズマリー』に入る。店内は客で賑わっていた。
「(なるほど……)」
店の陳列を観察する。商品が見やすく並んでいる。値札が分かりやすい。店員の接客が丁寧で、押し付けがましくない。
何より、店全体の雰囲気が統一されている。淡いピンクを基調にした内装。優雅な音楽。香りの良い香。
「(ブランディングが完璧だ)」
次に、うちの店『クラウゼン商店』に向かった。
店の前に立つ。看板が色褪せている。ガラスが曇っている。
中に入ると、ほとんど客がいない。
「(……予想以上にひどい)」
商品の陳列がバラバラだ。値札が見にくい。店員は暇そうにしている。何より、店全体に活気がない。
これでは、客が来るはずがない。
私は店を出た。頭の中で、改革プランが次々と浮かんでくる。
「(まず、店の雰囲気を変える。商品の陳列を見直す。接客マニュアルを作る。そして……ブランドイメージを確立する)」
前世の知識が、この世界で役立つ。
胸の奥に、久しぶりに温かいものが広がった。
「(婚約破棄されたけれど……これはこれで、新しい道かもしれない)」
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