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沢野永遠 3
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真中が部屋から消えると静かに篠宮はベッド横の椅子を少し離した位置に置き腰掛け、沢野から一定の距離をとると口を開いた
「先程はすみませんでした。glareを浴びせるつもりはなかったんですが、女性に間違えられることに対して嫌悪感がありまして…」
「……」
うんうんと沢野が頷くのを見て、篠宮は考えた
(声が出せないほど萎縮してしまった?)
真中は自衛の為か性的に反応してしまったようだが、沢野は強い恐怖に震えている
このままcommandを使って無理矢理落ち着かせることもできるだろうけど、それは愚策だ
とりあえずは褒めてこれ以上落ちないようにしなければ…
「沢野さん、よく耐えましたね?」
「…!」
褒めたつもりだった篠宮だが沢野に届かず、沢野は勢いよく首を横に振ると悔しさに唇を噛んだ
(クセか?)
唇の荒れが気になる、、
「こら。唇が傷だらけです。やめなさい。ほら、唇を見せて」
唇を噛んだ沢野を思わず篠宮が叱りつけると、commandを使っていないのに沢野は弾かれたようにビクンと体を揺らし、恐る恐る唇から歯を離し篠宮を見た
(どうしよう…先生怒ってる。怖い…)
「あー…まずい。エマージェンシーコールするほどでは無い。けど、自分には今は無理ですね。これ」
腰元のポケットからスマホを取り出すと、篠宮は電話をかけ始めた
“どうした?篠宮先生”
「巧…、その…佐川先生」
“あー……その声、やらかしたな?お前”
「最後まで話を…っ」
“断る。switch、corner俺が向かうまで待ってろstayいいな?”
「はい」
電話中、仕事中にも関わらず佐川は篠宮にお仕置きcommandをかけ、かけられた篠宮はふらっと立ち上がり部屋の隅に壁を向いてうつむいた
「先程はすみませんでした。glareを浴びせるつもりはなかったんですが、女性に間違えられることに対して嫌悪感がありまして…」
「……」
うんうんと沢野が頷くのを見て、篠宮は考えた
(声が出せないほど萎縮してしまった?)
真中は自衛の為か性的に反応してしまったようだが、沢野は強い恐怖に震えている
このままcommandを使って無理矢理落ち着かせることもできるだろうけど、それは愚策だ
とりあえずは褒めてこれ以上落ちないようにしなければ…
「沢野さん、よく耐えましたね?」
「…!」
褒めたつもりだった篠宮だが沢野に届かず、沢野は勢いよく首を横に振ると悔しさに唇を噛んだ
(クセか?)
唇の荒れが気になる、、
「こら。唇が傷だらけです。やめなさい。ほら、唇を見せて」
唇を噛んだ沢野を思わず篠宮が叱りつけると、commandを使っていないのに沢野は弾かれたようにビクンと体を揺らし、恐る恐る唇から歯を離し篠宮を見た
(どうしよう…先生怒ってる。怖い…)
「あー…まずい。エマージェンシーコールするほどでは無い。けど、自分には今は無理ですね。これ」
腰元のポケットからスマホを取り出すと、篠宮は電話をかけ始めた
“どうした?篠宮先生”
「巧…、その…佐川先生」
“あー……その声、やらかしたな?お前”
「最後まで話を…っ」
“断る。switch、corner俺が向かうまで待ってろstayいいな?”
「はい」
電話中、仕事中にも関わらず佐川は篠宮にお仕置きcommandをかけ、かけられた篠宮はふらっと立ち上がり部屋の隅に壁を向いてうつむいた
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