魔術師アシュレイ

みいん

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ギャンプールの町

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アシュレイ達、三人は、宿屋で泊まりながら、「やっと、ギャンプールの町に、到着した。」とマイトが言う。
「さあ、美味しい物を、食べに行こう。」と
アシュレイが言うと、酒場に行き、叔父さんに注文して、運ばれてきた。
料理を三人で、むしゃむしゃ食べた。
「久しぶりの食事、最高です。」とリサーナが言う。

「なあ、知っているか、黒いドラゴンが、
村を襲った話し」と酒場にいた。
常連の客の男性が、話をしていた。
「ああ、知ってるさ、その村は、いこいの村だろう?」ともう一人の常連客が言う。
「いこいの村というと、ここから、離れて
いても、そんなに遠くない所にあるだろう?」と常連の男性が言う。
「ここの町も、わからないかもな。」と男性が言うと、代金を支払い。
酒場から、出て行った。

「この町にも、ドラゴンが出現するのかな?」とマイトが言う。
「まさか、そんな事あるわけが、ないでしょう。」とアシュレイが、口元がひきつりながら言う。

そこに、アスラン王とリュークとオスカー王が、酒場に入って来た。
アシュレイは、アスラン王達を見て、その場にある物で、身を隠した。
「急に、どうした?」とマイトが、アシュレイに言う。
「もしかして、知り合いなのですか?
どこかの?王様でしょうか?」とリサーナが言う。
「まさか、王様と知り合いなのか?」と
マイトが、アシュレイに聞く。
「いいから、私に、話し掛けないで」とアシュレイが言う。

アスラン王達は、黒いドラゴンをどう倒すかを、作戦を練っていた。
紙を取り出し、竜かドラゴンか?
わからない絵が、紙には、描かれていた。
「頭を狙うて、剣を振り下ろすか。
それとも、後ろから狙うか?」とアスラン王が言う。
「私なら、もう一人魔術師が必要かと」言って、リュークは、アシュレイの存在に、気づいていた。
「この町に、魔術師など、どこを探すのだ?」とオスカー王が言う。
「オスカー王のゆう通りだ。」とアスラン王が言う。
「私が、連れて来て宜しいですか?」と
リュークが、二人に提案する。
「それじゃ、お前に任せると」アスラン王が言う。
「承知しました。」とリュークが言う。
ドラゴンの絵を、畳んで紙をしまう時に、
アスラン王が、アシュレイ達の方に、気がつく。
「魔術師て、あの子か?」とリュークに聞く。
リュークは、リサーナの存在を、知らなかった。
(あの子も、魔術師なのか?)とリュークも心の中で思いながらも、困っていた。
どう、アスラン王に答えようと、思いながらも。
「はい、そうです。」と、リュークは、アスラン王に、言ってしまった。

アスラン王は、席を離れて、リサーナの所に近づく、アシュレイは、ますます、ヤバいと思い。
机の下に、アシュレイは、身を隠す。

「君達は、二人で旅をしているのか?」と
マイトとリサーナに、アスラン王が声を掛ける。
「いいえ、普段は、三人で」とマイトが言う。
「三人?」とアスラン王が言う。
「いや、二人の間違いですよ。いや、ですわ。」とリサーナが、ニコニコしながら言う。
「そうか」とアスラン王が言う。
(ナイス、リサーナ)と机の下から身を隠したまま、心の中で、アシュレイが言う。
「後で、話しがしたい。二人に頼みたい事がある。」とアスラン王が言う。
「えっ、俺達にですか?」と顔をリサーナと見合せる。
「そうだ。」とアスラン王が言う。
「ああ、報酬なら、たんまり出すぞ」と
アスラン王が言う。
「引き受けます。」とマイトが言う。
「でも、まだ、内容を聞く前に、言わない方が」とリサーナが言う。
アシュレイの足元に、ゴキブリが近づいていた。
アシュレイは、体勢がきつくなり、足を擦ったりしていた。
(早く、どこかに、行ってくれないかな?)と机の下で、身を、かがめたままで、いるのが、きついと、アシュレイが心の中で言う。
その時、ゴキブリが、アシュレイの足元近くに来た。
「きゃーゴキブリ」と言って、机に頭をぶつけて、気を失う。

その後の事は、覚えていなかった。
アシュレイが、気がつくと、ベッドの上で寝かされていた。
アシュレイは、起き上がると、頭をぶつけた所が、まだ、ヒリヒリしていた。
そして、タオルが床に落ちた。
そのタオルを、アシュレイを拾い上げた。
(二人が、ここに、連れて来てくれたのかな?)とアシュレイが思う。

下では、みんなが、ワイワイしながら、
話しをしていた。
「アシュレイさん、大丈夫かな?
かなり凄い音がしたから、びっくりした。」とリサーナが言う。
「びっくりしたのは、私の方だ。」とアスラン王が言う。
「ところで、リサーナさんは、魔術師なのですか?」とアークが、訪ねる。
「はい、魔術師とは、いっても、カリスマに過ぎませんが」とリサーナが言う。
「僕は、勇者マイトです。」と紹介する。
「勇者とは、心強い」とオスカー王が言うが三人友、リサーナの、話しを聞きたがっていた。
「リサーナさんは、なぜ、アシュレイさんと旅を」とリュークが聞く。
「まあ、アシュレイさんと、一緒にいると
楽しい旅になりそうだな。と思って」と
リサーナが言う。
「ずいぶん、楽しそうね。」とアシュレイが階段を降りて、立っていた。
「もう、大丈夫なのか?」とアスラン王が言う。
「少し、まだ、痛いけど」とアシュレイが言う。
「ここに来て、座ったら」とリュークが言う。
アスラン王の隣と、リュークの隣の椅子が空いていた。
アシュレイは、リュークの隣の席に座った。
アスラン王は、ガッカリする。
(なぜ、彼女が隣に座らないだけで、イライラしている。)とアスラン王が思う。
「黒いドラゴンが、こっちに向かって来ている。それを、倒す手伝いを、頼みたい。」とアシュレイ達に言う。
「アシュレイさんと、リサーナさんと、私で魔術を使い、黒いドラゴンを足止めをする。」とリュークが言う。
「じゃ、俺たち剣士は、黒いドラゴンたち切る作を考える。
明日には、黒いドラゴンが、
現れると、リュークの占いに出ているからな。」とアスラン王が言う。
「我々は、魔法の呪文を、考える。」と
リュークが言う。
「これで、グループが出来たな。宜しく頼むよ」とオスカー王が言う。
そのまま、みんなその場で、寝ていた。
アシュレイが、目が覚めると、アスラン王とリュークは、先に起きて、外で、話をしていた。
「アスラン王は、ミランナ王女と、話しをしないのですか?水晶なら、お貸ししますよ。」とリュークが言う。
「その必要はない。」とアスラン王が言う。
「何で」とアシュレイが、話しの中に入って来る。
「起こして、しまいましたか?」とリュークが、アシュレイに聞く。
「自然と目が覚めて、ここに来たら、話し声が聞こえて来たから」とアシュレイが言う。
「お前には、関係のない事だ。」とアスラン王がそう言うと、家の中に入って戻って行く。

「アスラン王は、ああ言う人だから、気にしない方がいい。」とアシュレイに言う。
「ミランナ王女も、同じ事を言っていた。
ああ言う、性格なのだと」言っていたと、
アシュレイが、リュークに言う。
「アシュレイさん、もし、危険を感じたら、仲間を連れて、逃げてくれませんか?」とリュークが言う。
「何を、私は、逃げたりは、しません。」とアシュレイが、リュークに言う。
「あなたなら、そう言うとは、わかっています。けれども、勝つと言う保証もありません。」と、リュークが言う。
「悪の帝王のドラゴンだと、新聞で読んだので、そのくらいの知識は、あります。」とアシュレイが言う。
リュークは、アシュレイを抱きしめた。
「すみません。出来すぎた真似を」とアークが言って、アシュレイから、離れて家に戻る。
アシュレイは、心臓が、ドキドキしていた。
(何で、心臓がドキドキしているんだろう)とアシュレイが思う。
アシュレイも、家に入ると、みんな起きて
いた。
「アシュレイさん、どこに行っていたの?」とマイトが聞く。
「外の空気を吸いに」とアシュレイが言う。
「作戦をみんなで、練った事を伝えてくれ」とアスラン王が言う。
「魔術師は、アシュレイさんと、リサーナさんと、私とで、ドラゴンの状況を見てから、魔法を掛ける。」とリュークが、説明する。
「俺達、剣士は、足が速いマイトが、黒いドラゴンを引き付け、二人の内のどちらかが、黒いドラゴンを、一撃で倒す。」とアスラン王が言う。
「もし、一撃で倒せなかったら、どうするの?」とアシュレイが言う。
「いや、一撃で倒す。」とアスラン王が、一歩も引かなかった。
みんな、その後は、沈黙して何も、喋らなかった。
「やるだけ、やるしかない。」とマイトが言う。
「そうだな。」とオスカー王も言う。
「今日の夜に備えて、備える物を用意しましょう。」とリュークが言う。
「リューク、花火の呪文とか、知ってる」て、アシュレイが、リュークに聞く。
「もちろん、知ってます。」とリュークが言う。
「ドラゴンが、来た時に花火なんて、上げたら、町の人が勘違いして、家の外に出て来ますよ。」とリュークが言う。
「もしもの時のためです。」とアシュレイが、リュークに言う。
「わかりました。」とリュークが言う。
アシュレイさんと、リサーナさんに、
リュークが、花火の魔法を教える。

アスラン王達は、外に、ドラゴンを倒すための物を、調達するため、町の中にある。
防具などを見ていた。
その側に、火炎を起こす物も置いてあった。「こちらの火炎は、いくら」とマイトが店のあるじに訪ねた。
「それは、1000ベルです。」とあるじが言う。
「もう少し、負けてはくれないか?」と
マイトが言う。
「いいや、それは、どこかの国から、取引で譲り受けたものを、安く売る事は、出来ません。」とあるじが言う。
「なら、私が払う。」とオスカー王が、言ってあるじに渡す。
「お買い上げ、ありがとう、ございます。」とあるじが言う。













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