アイラーキャロライン

みいん

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FBIになってからの初仕事

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今日から、私とジョナサンは、仕事に復帰出来る。

ジョナサンは、ベテランのFBI捜査官だけど、
私は、新人。しかも、怪我がをしたから、
他の新人より、仕事を初める時期が、少し遅くなってしまった。

「遅くなった。と言っても、たった2日だろう?」とジョナサンが言う。
「たったじゃない。私に、とっては大きいの」
と私は、ジョナサンに言う。

「それより、どうやって仕事場に行くの?
まだ、バイク修理中なんでしょう?」と言うアイラー。
「もう少し、時間が掛かるらしいからなあ。」と
ジョナサンが言う。

「バイク止めて、車買わないの?」と聞くアイラー。
「バイクは、バイクで良さがあるんだよ。」とジョナサン。
「仕事場に、一緒には行けないだろう。
二人付き合ってると、思われたら、社内恋愛禁止だから、誤解されないか?」とジョナサンが言う。

「私は、バスで、通うよ。」
「じゃ俺も、バイクが修理が終わるまでは、一緒にバスで通う。」
その時だった、ジョナサンの携帯が鳴る。
ジョナサンが、携帯に出る。
「はい、ミラー。」
「クリスだが、今お前のアパート近くに、迎えに
来ている。用意が出来たら、降りてこい。」
と言って、携帯をクリスが切る。

「アイラー。クリスが仕事場まで、連れて行ってくれるそうだ。」とジョナサンが言う。
「私も、一緒に?」
「クリスだから、事情を、わかってくれるだろう。」
「用意は、出来たか?」
「うん、出来たよ。」
「じゃ行こうか?そろそろ、アパートの下で
クリスが着いたかも?」
と言って、アパートのドアを閉めて鍵を掛けて、
二人で、階段を降りる。

そこに、車を止め待ってくれている。
クリスが、いる。

クリスの車の助手席と後ろの後部座式に乗る。
二人、車のドアを閉める。
クリスは、車を走らせて、FBIの仕事場に向かう。
クリスは、助手席のジョナサンよりも、後部座の
彼女の方を、気になるのか?
時より見ている。

ジョナサンが、クリスをじっと見て、アイラーの
方を、時より見ているのに、気づく。
ジョナサンが、クリスに話しかける。

「クリスは、彼女と病院で初めてあったから、
知ってるよなあ。」と聞く。
「ああ、知ってる。今日からうちの部署に、来る新人だろう。」と言う。
「まぁ、よろしく頼みよ。」とジョナサンが言う。
「使えない。新人は私の部署には、必要ない。」
と、クリスがはっきり言う。
「君だけじゃない。他の新人にも、言っている
事だ。」とクリスが説明する。

そういえば、初めてクリスが、うちの部署に来てから、クリスは、こういう言い方をしてたなあ。
「アイラーは、大丈夫だよなあ。」とジョナサンが言う。

どうしょう。この人とまさか、同じ部署だなんて
何か?やらかしたら、どうしょう?と思うアイラー。

そうこうしていると、FBIに到着した。
車から降りる。クリスは、車に鍵を掛ける。
三人で歩く。自動ドアを開けて中に入る。
みんなスーツ姿で、パリッとして、かっこよく
見える姿に、じっと見つめている。アイラー

「アイラー。何してる。早くこいよ。」とジョナサン。
「悪いが、これから、ミーティングがあるから、行く。」クリスが言う。
「了解👌」とジョナサンが言う。

私は、カバンの中から、FBI証明書を出そうと、
カバンの中を探すが、見つからない。
どうしょう。証明書が見合ったらない。
心配になって、ジョナサンが近寄ってくる。
「アイラーどうした?」
「証明書を、家に忘れて来たかも」
「カバンの中に、入ってないのか?」
「探しても、見合ったらなくって、どうしょう。」
「家に出る前に、確かめなかったのか?」
「確かに、カバンに入れてた気がしたんだけど」
「カバンかして、見ろ」
ポーチの袋を、ジョナサンが開けてみる。
「その袋の中は、」と言いかけていると、
「証明書あったぞ。」とポーチの中から、証明書を出してきた。
「良かった。忘れてなくって」ほっとするアイラー。
「良かったじゃない。遅刻する。早くいくぞ」
とジョナサン。
私は、証明書を自動機械に、タッチして、
ようやくFBIに入れた。
エレベーターに乗って、刑事対策本部に行く。
刑事対策本部のドアを、開ける。

まだ、クリスはミーティングに、出でているから
その場には、いない。

「おはよう。」とニールが、声をかけてきた。
「おはよう。」とジョナサンも、挨拶を返す。
「君は、あの時のアイラー・キャロラインさんだよね。」とニールが、聞く。

「どこかで、会いましたか?」と聞くアイラー
「あーそっか、君は、あの時、意識がもうろうとして、いたから、覚えてないのか?
改めて、私の名前は、ニール宜しくね。」とニールが、笑顔で言う。
「こっちらこそ、宜しくお願いします。」とアイラーが言う。

そこへ、ドアを開けて、クリスが部屋に入ってきた。
みんなの前に立つと、クリスの朝のミーティングが、始まる。

「おはよう。今日のミーティングの前に、本来なら、2日前に、新人のアイラー・キャロラインさんも、君たち新人と一緒の日に、来るはずだったが、事故に遭遇したため、今日になった。
新人だからと、言って、新人扱いはしない。
そのつもりで。では、本題に入る。
警察からの依頼で、行方へ不明の女性、メリッサーが、もう何日も見つかってない。
そうだ、手分けをして、捜査にあたって欲しい。

新人の安斎と、サラーにつける。誰か目撃してないか?情報を集めて欲しい。」
「わかりました。」とサラーが言う。
「安斎さん、宜しくね。」とサラーが言う。
「次に、カイと私で、現場の収集にあたる。
後は、ジョナサンは、警察から詳しい情報を
聞いて、私に伝えて欲しい。」
「了解です。」とジョナサン。
「残るは、新人のアイラーとニールは、パソコンで、犯人の痕跡などを、あらいざらいのデータを、調べてくれ。」とニールに頼む。
「わかりました。」とニールが言う。
「では、全員捜査にあたれ」といい解散した。

みんな、別れて捜査にあたった。
外に出て行くものと、FBIに残って、仕事をする
人に、別れる。

「アイラーさんは、私と一緒にパソコンのある部屋に行こう。」
「はい。」
「パソコンの部屋は、2階の奥になる。」
エレベーターで、下のボタンを押す。ニール。
ニールから、離れた奥に立つアイラー。
そして、2階に着く。
奥の部屋に、着きドアをノックする。
ドアを開けて、中に入る。二人。
中に入って、ニールはFBIのパソコンのパスワードを、打ち込む。

アイラーは、ジョナサン以外の人二人きりに、
なる事がなし、ニールは美形だけど、男子だから、襲ってこないか?と心配になる。

「アイラーさん、聞いてる?」とニールが言う。
「えっすいません。聞いてませんでした。」
「もう一回だけ、説明するよ。
今度は、聞いててよ。」とニールが言う。
証拠とかは、全部このパソコンのデータベースに
入ってる。
探したい事は、検索すれば出てくる。

その時、クリスから連絡が来る。
「ニーラ、メリッサの部屋から血液反応が出た。メリッサの物か、犯人の物か科学捜査官に照合して、貰ってる。
そっちで、何か?わかった事はないか?」と聞くクリス。

「さっき、ジョナサンから連絡が来て、警察からの捜査を聞いたけど、犯人特定は難しい。
近所の人とかの、証言も見ては、いるのですが、犯人の手掛かりが、見つからない。」
「そうか、何か?わかった事が、あったら
連絡を頼む」クリスが、携帯を切る。

ニールは、パソコンを指で叩きながら、捜査を
続ける。

その頃、安斎さんも、サーラも聞き込みを、
続けているが、手掛かりは、なかった。
クリスに、電話するサラー。
「クリス捜査官、こっちは、聞き込みて、
周りましたが、手掛かりなしです。」
「わかった。一旦FBIに戻ってくれ」
「了解です。」サラーが電話を切る。

みんなは、FBI刑事対策本部に帰って来る。

「警察には、私から報告をした。みんな今日の
捜査は終わりだ。帰っていい。」とクリスが言う

気がつけば、もう夕方6時過ぎだった。
みんなは、片付けて、帰る支度をしている。
「さようなら、クリス捜査官」と声を掛けて帰る。
最後に残ったのが、ジョナサンとアイラーだけに
なった。
「ジョナサン、帰りだけど、」悪いアイラー。
「今日どうしても、行くところがあって、一緒には帰られない。アパートの部屋の鍵は、持っているよな。」とジョナサンが言う。
「うん、あるよ。」
「ジョナサンは、アイラー」とFBIの前で、別れた。






















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