アイラーキャロライン

みいん

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裁判の結果報告。

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翌日朝に、マック捜査官から、電話が来る。

「裁判官により、裁かれた結果。
ミッシェルは、禁固12年の判決で、
殺し屋を紹介した男性は、禁固20年の判決
殺し屋の殺人を置かした。男性は、死刑判決がいい渡された。」

「そうか、ありがとう。わざわざ知らせて
くれて」とクリスが言う。
「彼女は、どうしてる?」とマック捜査官が
聞く。
「アイラーは、ジョナサンの家に、引っ越すのに、荷造りをしている。」とクリスが話す
「一人にして、大丈夫か?」とマック捜査官が聞く。
「アイラーは、俺とがよそに、転勤にならないか?を恐れている。」とクリスが言う。
「私も、クリス捜査官には、サンフランシスコにいて貰いたい。」とマック捜査官が言う
「私も、出来れば、そうしたい。」とクリス
が言う。
「マリアさんは、元気か?」とクリスが訪ねる。
「ああ、元気だ。もう一人目を妊娠している。」とマック捜査官に、伝える。
「それは、おめでとう。マリアさんにも、
宜しく伝えて置いてくれ」とクリスが言う
「ああ、伝えて置くよ。」とマック捜査官が
そう言って、電話を切る。

アイラーは、部屋で荷造りをしていた。
スーツケースに、服を詰め込む。
タンスのそばに、置いてあった。
小さな紙袋を、見つける。
(この紙袋中身なんだったかな?)と紙袋の中身を開けて見たら、それは、マック捜査官が
お見舞いの時に、持って来て、渡された。
大人が使う、おもちゃだった。

(そうだった。マック捜査官から、必要な時が来るて言ってたけど、いつ必要になるのかな?)とアイラーは、思っている。

(まあ、いいか。)とりあえず、スーツケースの中に入れようとした時、クリスがノックを
して、部屋に入ってくる。

アイラーは、スーツケースに紙袋を入れた。
「アイラー、荷造りは、終わったか?」と
クリスに、聞かれる。
「はい、大体は終わったかな。」とアイラーが答える。
「そうか」と言って、アイラーのスーツケースに、入っている。紙袋を見る。
(あれは、確か、アイラーが具合の悪い時に
開けて見た。例のやつか)とクリスは、心の
中で思っている。

「ボス、お世話になりました。」とアイラーがあらたまって、お礼を言う。
「何か、あれば、戻って来てもいいよ。」と
クリスが言う。

「荷物が、出来たら2階から下ろすのを、
手伝う。」とクリスが言う。
「ジョナサンのアパート、階段だった。だろう?登り降り大変じゃないか?」とクリスが
心配になる。
「平気だと、思う。」アイラーが、クリスに
言う。
「そうか」とクリスが言う。

その頃、FBIでは、有給休暇でしばらく
ハワイに行っていた。
安斎が、FBIに帰って来ていた。
FBIのオフィスの机の椅子に座り。
「なんか、久しぶりに仕事場に来ると、変な感じ。」と安斎が言う。
「安斎さんが、いない。あいだは、大変だった。」とニールが話す。

「何か?あったの?ニュースとかも、現地のニュースしか流れてなかったし、あんまりニュースを、見てなかったけど、何か事件があった?」と安斎がニールに、聞く。
「実は、安斎さんが、いない時に、ジョナサンが銃で、撃たれて、この世を去った。」と
ニールは、安斎に話す。

「えっ」と安斎が、しばらくその場を、
動けなくなっていた。
「そしたら、アイラーさんは、大丈夫なの?」と彼女を、心配している。
「クリス捜査官が、そばに今はいるから、
大丈夫だと、思う。」とニールが言う。

「ニールは、平気なの?」と安斎が聞く。
「何で?」とニールが言う。
「何でて、アイラーさんの事が、好きだったから、クリス捜査官に、取られても平気なの?」と安斎が、心配して聞く。

「平気なわけない。俺が、彼女のそばに
いて、慰めてあげたいけど、僕じゃダメなんだ。」とニールが、そう言って、ノート型パソコンを持って、オフィスから、出て行く。

(ニールは、まだ、アイラーさんが好きなんだ。)と安斎は、思う。

アイラーは、クリスの家から離れて、
ジョナサンのアパートに、戻って来ていた。
クリス捜査官に、スーツケース大きい方のスーツケースを、部屋まで運んでくれた。

「ありがとうございます。」とクリスに、
お礼を言う。
「いいよ。このぐらい。」とクリスが言う。
「明日から、仕事に本当に出勤するのか?」
とクリスが、訪ねる。
「はい。休暇ももうない。残ってないような気がするし」とアイラーが言う。

「じゃ明日の朝、迎えに来る。」と言って
クリスは、急用があるので、帰って行く。

(さすがに、クリスが家に帰ってしまうと、
寂しいなあ。)とアイラーは思う。

(そうだ。買い物に行かないと。)
アイラーは、近くのスーパーに行って、
買い物をする。

(いつもは、クリス捜査官に買い物に、ついて行くけど、一人で買い物は、寂しいよ)と
アイラーは、クリス捜査官との生活してた
時のことを、思い返していた。

アイラーは、買い物をしていた時に、年配の
女性に、ぶつかってしまった。
「ごめんなさい。」とアイラーが、謝ると
ふっと、床を見ると、ソーセージの入った袋
とか、おつまみだったりする物が、落ちていたので、アイラーが拾って、年配の人に渡す

「その品物は、もういらない。」と年配の女性が言う。そして、お店から出る。
彼女は、万引きをしていた。
彼女と、ぶつかって、万引きした物を落としてしまったから、いらないと、言ったのだった。
でも、アイラーは、その事に気づいていない

アイラーは、スーパーで買い物をして、
アパートに、帰った。

昼ごはんは、カップ麺で、済ませる。

スーツケースから、服を取り出し、ハンガーに掛けて、クローゼットにしまう時に、
紙袋を見つける。
(これなんだろう?)

紙袋の中に、入っていたのは、ジョナサンの
アルバムの写真だった。
赤ちゃんの頃の、ジョナサンの写真が写って
いた。
(ジョナサンの幼い時の写真、可愛い)とアイラーは、思っている。
アルバムの中から、紙が一枚落ちてきた。

(なんだろう?)と思い。
紙を見たら、ジョナサンがメモガキをした
メッセージだった。
(このメッセージなんだろう?と思ったが、
アイラーには、わからなかった。)

そこには、誰にも、知られないように、
ジョナサンが、暗号で残して、いたから
アイラーには、わからなかった。
(まあ、いいか?)と思う。
アルバムを、元に戻してしまう。

クリスの急用は、親友の彼女の元婚約者が、クリスに会うために、フランシスコに来ていた。
クリスと会うため、コーヒーショップに呼び出していた。
「久しぶり、元気?」と親友の元婚約者に、
が言う。彼女の名前は、カミューという、
変わった名前だった。

「ああ、元気だ。」とクリスが言う。
彼女は、国際的ピアニストで、全世界を回っている。
世界的有名な、ピアニストまでなっていたが、昨年引退をした。

「君の引退発表は、ニュースで見た。」と
クリスが言う。
「あの人とは、連絡今もとってる?」とカミューが、聞いてくる。

あの人とは、俺の親友の、ジェラードの事だ。
はっきり言えば、彼女は、かなりの美人だけど、ジェラードは、どっちだかと言うと、
普通の男性にしか見えないが、性格は
真面目で、明るい性格そこに、
彼女が、引かれたみたいなあ。
事を、前に親友が、話をしていた。 

「たまにしか、話をしてない。仕事の関係で」とクリスが言う。
「コーヒーを、買ってくるね。
コーヒーは、ブラックでいいよね。」と彼女が言う。

「ああ、いい。」とクリスが言う。
彼女は、コーヒーを2つ買いに、カウンターに行き、コーヒーを買って、戻って来る。
「私のおごりね。無理に来て貰ったから」と
カミューが言って、コーヒーを飲む。

「ここのコーヒー美味しい。」とカミューが
言う。
「俺を、呼び出した目的は?他にあるんだろう?」とクリスが聞く。
「やっぱり、仕事柄凄いね。カーソンは」と
カミューが言う。

「本当の事を言うと、彼に新しい彼女が出来たか、どうかを聞きたくって」とカミューが
言う。
「何で俺に聞く、必要がある?」とクリスが
答える。
「相変わらずだなあ。」とカミューが言う。
「カーソンは、ジェラードの親友だから、聞いているの。」とカミューが言う。
「俺も最近は、主張や部下を亡くして、
それどころでは、なかったから、話はしてない。」とクリスは、コーヒーを飲みながら
言う。

「なら、今電話を、掛けて聞いて欲しい。」
とカミューに、クリスにお願いされる。
クリスは、カミューの頼みを、受け入れ
親友に、電話を掛ける。
「もしもし、ジェラードか?」とクリスが
電話を掛ける。
「ああ、そうだけど、どちら様」と言われる
「クリス・カーソン…お前の親友を、忘れてないよなあ?」とクリスが言う。

「もちろん。覚えているさ、お前から、
電話が来るとは、思ってもみなかったから、驚いたよ。」とジェラードが言う。
「電話をしたのは、」といいかけようとして
いた時に、カミューが横で、ジェスチャーで
止めた。

「はあ?なに」てジェラードが言う。
クリスは、咳払いをして
「電話をしたのは、お前がどうしているかな?と思っての事だと」クリスが言う。
「そうなのか、気にかけてくれて、嬉しいよ。」とジェラードに、言われる。
「カミューと別れてから、新しい彼女は、
出来たのか?」をクリスが聞く。
「最近、彼女と別れた。その彼女ひど過ぎなんだ。最初は良かったけど、その大分後から、妹が事故にあってしまって、慰謝料とかその相手に、お金を支払わないといけないから、お金を貸して欲しいて言われて、100万ドルを支払った。」とジェラードが、クリスに打ち開ける。

「なぜ、支払う前に、俺の所に電話を掛けて来ないんだ。」とクリスは、怒りがこみ上げてくる。
「それは、詐欺師の手口だ。」とクリスは、
親友のジェラードに言う。

「彼女を、詐欺師扱いするな。」と反対に
クリスが怒られる。
なんて、逆ギレされなければ、ならないのか
クリスには、わからなかった。

二人の会話をカミューが、そばで聞いていたが、クリスから携帯電話を奪って、
カミューが、電話に出る。
「もしもし、ジェラード。私を捨てといて
騙されるなんて、最低」とカミューが言う
「えっ何で、カミューが電話に」とジェラードが、電話で会話をする。
「私が、どんな思い出あなたが、私を捨てたのか?世界中を周りながら、考えてた。」と
カミューが言う。

(それ、俺の携帯なんだけど)と、クリスがカミューの隣で、そう思っていた。

「ごめん。君の夢を、どうしても、壊す事は、出来なかった。
カミューもう一度、チャンスがあるのなら、君とやり直したい。」とジェラードが言う

「お金ないのに、」とカミューは、涙を流しながら、そう言った。
「まあ、そうだけど、やっぱり、カミューじゃなければ、ダメだ。」とジェラードが
言う。
「仕方がないなあ。もう一度だけだからね。それ以上は、ダメだからね。」とカミューが
言って、クリスに電話を返す。
カミューは、カバンからハンカチを、取り出し涙だを拭く。

「話は、終わったようだから、電話を切る」とクリスが言う。
「ああ、また。電話してこいよ。」とジェラードが言う。
ジェラードも、泣いているようだった。
「わかった。」とクリスが言って、電話を
切る。
しばらく立ってから、コーヒーショップを
出る。
「今日は、ありがとう。」とカミューが言う
「俺は、何もしてない。」とクリスが言う。
「また、電話してもいい。」とカミューが
言う。
「ああ、電話に出られなかったら、留守番電話にでもメッセージを、残してくれたら、
折り返し、連絡をする。」と言って、店の前で、カミューと別れた。


































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