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引退
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今日は、久しぶりに、妻のキャロラインと、ニューヨークのセントラルパークの公園を、妻と手を繋ぎ歩く。
現在妻のキャロラインは、妊娠6カ月になっていた。
「たまには、外の空気を吸うのもいいだろう。」と夫のカーソンが言う。
「そうだけど、眠い。」とキャロラインが言う。
「妊娠中は、歩いた方が、気が紛れる。」と夫のカーソンが話す。
彼女がたまに立ち止まり、お腹を擦る。
「どうした?」と夫のカーソンが、妻のキャロラインに聞いた。
「お腹の赤ちゃんが、今日は、良く動いている。」とキャロラインが言う。
カーソンは、周りをキョロキョロしながら、妻のお腹に、手を当てると、
「本…本当に、動いている。」と夫のカーソンが、感動する。
「どこか、椅子に座って、休むか?」と夫のカーソンは、妻の体を気遣う。
「あそこの椅子に、すわろうか?」と夫のカーソンが、妻の手を繋ぎ、椅子に座らせてから、カーソンが椅子に座る。
「ところで、性別は、どっちだった?」と
夫カーソンが聞いて来る。
「まだ、聞いてない。」と妻が言う。
「もう、医師に聞ける時期には、達しているから、聞いて見たらいい。」と夫カーソンが言った。
「カーソンさんは、どっちが欲しい。」と
妻が訪ねる。
「俺は、どっちでもいいかな?
元気な子供が、生まれて来てくれたら、
それだけで、いい。」と夫カーソンが言った。
「キャロラインは、どうだ?」と夫カーソンが、反対に質問して来る。
「……私も、どっちでもいいかな。」と言う。
「もう少し、歩いて帰るか?」と夫カーソンが聞く。
妻のキャロラインは頷き、夫カーソンが、手を差し出して、その手を取り、
ゆっくりと椅子から、立ち上がり歩く。
「昼前の太陽のぬくもりは、本当に気持ち
いいものだ。」と夫カーソンが言う。
「4月に入った、ばかりだから、これからの季節暖かくなって、来ますね。」と妻のキャロラインが言った。
「そうだな。」と夫のカーソンが言う。
「キャロラインは、妊娠した時どう思った。」と、突然、夫のカーソンが聞いて来た。
「どうして?」とキャロラインが、夫カーソンに聞いた。
「妊娠した時、あんまり、嬉しそうには、
してなかったから、ずっと気になってはいた。」と、夫のカーソンが答える。
「それは、妊娠した時は、嬉しいより、
不安な気持ちの方が、大きかったから」と
キャロラインが、夫カーソンに答えた。
「嬉しくない、わけではないのだな?」と
夫のカーソンが、キャロラインに、どうしても、聞きたくって、質問をした。
「今では、お腹の中で動く、我が子が可愛いです。」と、キャロラインが、お腹を擦りながら話す。
「そろそろ、家に帰ろうか?」と夫のカーソンがそういうと、キャロラインが、彼の手を握る。
夫のカーソンに、キャロラインが、不安でたまらない、気持ちを、夫のカーソに訪ねる。
「私は、無事に子供産めるでしょうか?
帝王切開にならないでしょうか?」
「キャロライン、大丈夫だ。」とカーソンは、そう言って、彼女を優しく抱きしめた。
「さあ家に、帰ろう。」と夫のカーソンが言う。
夫の車に乗り、家に帰る。
家に帰ると、マック捜査官が家に来ていた。
「お久しぶり、クリスさんに、アイラーさん」と挨拶をする。
「アイラーさんのお腹の子供も、順調?」とマック捜査官が、妻に訪ねていた。
「はい、順調です。良くお腹の中を、動き回ってくれます。」とキャロラインが、答える。
「女の子か?男の子どっち?」とマック捜査官が聞かれる。
「それが、まだ、聞いていなくって」と
キャロラインが、それに答える。
「そうなの。でも、どっちでも、可愛いだろうな。キャロラインさんに似て」とマック捜査官が、そう言った。
「マック捜査官それは、俺には、似てないて事かな?」と夫のカーソンが、マック捜査官に詰め寄り、そう言う。
「ご…ごめん。そう言う事じゃなかった。のだけど、そう捕らえてしまったのなら、謝るよ。」とマック捜査官が言う。
「で、わざわざ、妻のキャロラインのお腹を、見に来たのか?」と夫のカーソンが訪ねた。
「実は、長女のオーロラが、家に帰って来るのを嫌がって、都会で暮らしたいと言ってて、ほら、ニューヨークて、色んな男性がいるから、変な虫が近寄らないか?
心配なんだ。」とマック捜査官が言った。
夫カーソンが、ホットコーヒーと、ホットミルクを用意する。
「とりあえず、ホットコーヒー入れたから、飲んで。キャロラインは、ホットミルクを入れたから、こっちに来て、飲んで」と言う。
「まさか、リフォームしてた何て、驚いたよ。」とマック捜査官が、膝を叩きながら
言っていた。
「子供が出来るし、俺が家を探さないのが、悪いとか、散々あの人に言われたけど」と夫のカーソンが、マック捜査官に、
そう話しをする。
「従兄弟は?どうしているの?」と夫のカーソンに、訪ねた。
「自分の家に、帰ったり、法律事務所で、
寝泊まりしているそうだ。
困ったら、俺の所に電話が、掛かって来る」と夫のカーソンが、椅子に座って、
コーヒーを飲みながら、マック捜査官と会話をしていた。
「クリス君は、本当に、従兄弟と中が、
いいんだな」とマック捜査官がそう言いながら、コーヒーを飲む。
「まあ、兄弟がいない分、アルフレットを
したっていたから」と夫のカーソンが言う。
「娘が心配なんだ。」とマック捜査官が、
後から、夫のカーソンに、悩み事を言う。
「心配なのは、わかるけど、いくら心配しても、好きな相手が、出来たとしても、
気が合わないと感じたら、自分から別れるだろう。」と夫カーソンが、コーヒーを飲みながら、話しをする。
「君達にも、女の子が産まれたら、わかるよ。私の気持ちが」とマック捜査官が、カーソンに言った。
「まさか、女の子が生まれても、悩んだりはしない。」とカーソンが言った。
「わからないよ。ねぇ、アイラーさんも、
そう思うよね。」とマック捜査官が言う。
「どうかな。」とキャロラインが、答えた
月日が過ぎ、8月になり、彼女も臨月を迎えようとしていた。
病院で検診が終わる。
「予定より少し早く、産まれるかも、しれませんよ。」と男性の医師が言った。
「あの、帝王切開には、なりませんよね。」とキャロラインが、心配して医師に聞いた。
「大丈夫、その必要は、ないでしょう。」と医師が、キャロラインに言った。
「ありがとう ございました。」と言って、キャロラインは、病院の診察の支払いをして、タクシーで家に帰た。
家に帰ると、アルフレットが来て、玄関の
前で、待っていた。
「家の鍵を返すのを、忘れてたよ。」とアルフレットが言った。
「カーソンから聞いたけど、もう、いつ産まれても、いい感じなの?」
とアルフレットがキャロラインに聞いて来た。
「はい、予定より少し早く、産まれそうだと、医師にそう言われました。」とキャロラインが言った。
「それは、良かっね。」とアルフレットが言う。
家のチャイムが鳴る。
「はい」とアルフレットが出ると、キャロラインの母親が、クリスの家を、訪ねて来ていた。
「はい、ここですが」とアルフレットが言うと、家の中に、勝手にキャロラインの母親が、入って来て、キャロラインを呼び。
「あんた、どういうつもりなの?
親の通りも、許しもしてないのに、勝手に
結婚して、妊娠までして、呆れて物が言えないわ。」とキャロラインの母親が妊娠中の娘の前で言う。
「いくらなんでも、言い過ぎ出し、不法侵入であなたを告訴する。」とアルフレットが、キャロラインの母親に言った。
「貴方は、何者?」とアルフレットに、キャロラインの母親が、訪ねた。
母親に言っていると、キャロラインが急に、お腹を抱えて痛がり、始める。
その様子に、アルフレッドが、気付き
キャロラインに、声を掛ける。
「アイラーちゃん、どうしたの?」とアルフレットが、心配そうに訪ねる。
「痛いの…お腹かが」とキャロラインは、お腹を抑えながら、アルフレッドに言った。
「どうしょう。そうだ。カーソンに、電話をする。」とアルフレッドが言うと、従兄弟のカーソンに電話を掛けた。
「はい、どうした?」とカーソンが、電話でアルフレッドと会話をする。
「アイラーちゃんが、お腹が痛いて言ってる。どうしたらいい。」とカーソンが、握っていた、ボールペンを机の上に落とした。
カーソンは、突然の事で、驚き机から立ち上がり、アルフレッドに訪ねる。
「キャロラインは、破水は、してないか?」とカーソンが訪ねた。
「破水て?何?」とアルフレットが、カーソンに聞いてくる。
カーソンは、頭の中で、どう言えば、従兄弟に伝えられるかを、考えながら言う。
「彼女が立っている下の床が水たまりの様に、なってないか?」とカーソンが、アルフレッドに訪ねると、アルフレッドが、携帯に耳を当てながら、「水たまりの様に…」と言って、アルフレッドが、床を見ると、ちょうどその時に、破水した。
「カーソン、今、破水したみたいだ。」と
アルフレットが言う。
彼女の痛たがる声が、電話からも、聞こえて来ていた。
こっそりと、キャロラインの母親は、クリスの家から、外に出てどこかに逃げて行くようにして、去って行った。
「どうしたら、いい?」とアルフレットが、カーソンに訪ねる。
「家の電話から、タクシーを呼べ、それから、産婦人科の病院に連絡をして、医師に状況の説明をして」とカーソンは、アルフレットに、電話で指示をする。
「わかった。」とアルフレッドが言う。
「俺も、すぐに、産婦人科に掛けつける。」とカーソンが言って、電話を切った
後、カーソンに、言われた通りに、
アルフレットは、タクシーに電話をして、
産婦人科の病院の医師に、電話をして、
状況を説明した時に、医師から、
「もし、タクシーが、到着するまでに、
産まれてしまった。場合、救急車で運んで下さい。」と医師が、アルフレッドに伝える。
(どうしょう?カーソン、もし、赤ちゃんが産まれて来たら)とアルフレットが、頭の中で考え、動揺していた。
その時家の前で、タクシーのクラクションが、鳴り響く。
「タクシーが、来た。」とアルフレットが言うと、「アイラーちゃん、タクシーに乗れそう?」とアルフレッドが、声を掛ける
「はい、ゆっくりしか歩いて行けないけど、大丈夫。」とキャロラインが言うと
アルフレットが、彼女を抱えて、タクシーに向かいながら、一緒に歩いて行く。
「アルフレットさん、お願いがあるの。
二階に、入院するための荷物があるから、持って来て欲しい」とキャロラインに、
アルフレットが、頼まれる。
「わかった。取って来るよ。」とアルフレットが言って、荷物を慌てて、二階に取りに行き、一緒にタクシーに乗る。
そして、産婦人科の病院に着く。
彼女は、診察室で医師の診察を受ける。
「破水は、したみたいだけど、まだ、
産まれるのは、先みたいだね。」と医師が言うのを、キャロラインと従兄弟のアルフレットが、一緒に聞いていた。
「今日は、入院して下さい。お父さんも、
奥さんについててあげて下さい。」と医師がキャロラインと、アルフレットに行ったのを聞いて、診察室を後にした。
「アイラさんは、病室で待ってて、僕は、カーソンに、連絡して来る。」とアルフレッとが言って、携帯できる場所を探して、
カーソンに、電話で状況を説明した。
キャロラインは、病院の病室で、入院する手続きをして、病室に、看護師に案内され
パジャマに着替えて、ベッドの上に寝そべる。
そこに、カーソンが産婦人科の病院に着き
キャロラインが、入院している病室のドアを、ノックして中に入った。
「キャロライン、まだ、産まれそうにないと、さっき、アルフレットから聞いた」と
夫のカーソンが言った。
「予定では、少し早いぐらいて、聞いてた
から、そんなに早く、産まれる何て、
思っていなくって」とキャロラインが、カーソンに、そう話しをした。
しばらくしてから、アルフレットが、部屋に入って来た。
「カーソン、来たのか?」とアルフレットが言う。
「キャロラインの側に、アルフレットがいてくれて、良かった。」とカーソンが言った。
「良かった。良くない。アイラさんの母親が来たせいで…」とアルフレットが言うのをキャロラインが、それを止めた。
「やめて、それ以上は…」とアルフレットに、キャロラインが言うと、アルフレット
は、病室から出て行った。
その後で、カーソンも、病室の部屋から出
て行く。
「アルフレット」とカーソンが、アルフレットに声を掛けた。
声が聞こえない所まで行き、アルフレットと話をする。
「アイラさんの母親が、突然家に訪ねて来てた」とアルフレットが、カーソンに説明した。
「それに、妊娠中のアイラさんに、ひどい暴言をはいていた、そしたら、アイラさんが、急にお腹が痛いと言った。」とアルフレットが、カーソンに、説明をした。
「それで、出産が早まったのか」とカーソンが言った。
「その、キャロラインの母親が何で、うちに」とカーソンが聞いた。
「さあ、かなり、ご立腹だったし、
カーソンと結婚した事を、許してないとか、妊娠するなんて」とキャロラインの母親が言っていたとを、アルフレットが、
カーソンに伝えた。
「そうか」とカーソンが言う。
カーソンは、キャロラインの所に戻ると、キャロラインが再び、お腹を抑えて痛がっていた。
「痛いか」とカーソンが、そう言うと
カーソンが、キャロラインの腰を擦る。
「大丈夫」とカーソンが、声を掛けながら、腰の方を擦てあげる。
医師が、彼女の様子を見に来る。
彼女を診察すると、そろそろかな。
と医師が言うと、ベッドを分娩台の準備を
看護婦が手伝ってする。
カーソンが、寄り添い、そのままそこに、
いて、キャロラインの手を握る。
「頑張れ」とキャロラインの手を握ったりしながら、カーソンも一緒に、見守って
くれながら、赤ちゃんが産まれて来る。
赤ちゃんの鳴き声が、聞こえて来た。
「おめでとう ございます。女の子ですよ。」と女性の看護師が、赤ちゃんを、
キャロラインに、見せて言った。
「良く、頑張った。」とカーソンが言うと
彼女の頭を撫でる。
彼女の胸の上には、生まれて来た、赤ちゃんが乗っている。
「本当に、可愛いな」とカーソンが、生まれて来た、娘を見て言った。
その後、ベッドの上で休んでいた所に、
カーソンさんのお父さんが、キャロラインの赤ちゃんを見に、産婦人科の病院を、
訪れていた。
病院のガラス越しから、孫の名前を探す。
「あの子か?可愛いな。」と孫を見て言う。
「僕も、叔父さんか」とアルフレットが、
カーソンのお父さんの隣で言う。
病院の病室の部屋に、ノックして、
カーソンのお父さんが、部屋に入って来て
カーソンに訪ねる。
「で、名前は、考えたのか?」とカーソンの父さんが、息子のカーソンに訪ねた。
「いいや、まだ、考えてない。」と息子のカーソンが言った。
「そうそう。お前に、言ってなかった事がある。お前の名前を、考えたのは、この私だ。」とカーソンの父親が、息子のカーソンに言った。
(えっ…今頃それを、言うのか)と息子の
カーソンがそう、心の中で思う。
キャロラインの病室の部屋に行くと、まだ、眠っていた。
「女性に、とっては、大変な作業だ。」と
カーソンのお父さんが言った。
「キャロラインの母親が、うちに訪ねて来て、妊娠中の彼女に向かって、暴言を言っていたと、アルフレットが、教えてくれた。」とカーソンが父親と、会話をする。
「彼女の母親が、なぜ、うちにわざわざ来てキャロラインさんに、暴言を吐くような
真似をするんだ。
キャロラインさんの母親を、探して事情を聞かなきゃな。」とカーソンのお父さんが
そう言う。
キャロラインが、布団の中で、目を覚ましていた。
それに気がつき、カーソンは、布団をゆっくりめくると、「今の話しを聞いていたのか?」とカーソンが言うと、キャロラインが「カーソンさんは、アルフレットさんから、その事を聞いたのですね。」とキャロラインが言うと、涙を浮かべていた。
カーソンは、ハンカチを上着のポケットから、取り出して、キャロラインの涙を拭き取って上げ、キャロラインの頭を、優しく撫でてあげていた。
二人の邪魔をしないように、クリスのお父さんは、病室の部屋から、そっと出て行った。
その後で、キャロラインは、カーソンと話しをする。
「私には、お母さんは、いません。
あの人は、母親じゃない。」とキャロラインが言った。
すると、カーソンは、キャロラインの頭を
撫でながら言う。
「ごめん。一緒にいてあげなくって、つらかったよな」とカーソンが、キャロラインを慰める。
女性の看護師さんが、赤ちゃんに、母乳の
あげ方を、説明をしに、キャロラインの
病室に来た。
赤ちゃんに、母乳をあげると、美味しそうに飲んでくれた。
「可愛い」とキャロラインが言う。
その後で、オムツを取り変えたりしたりしているところに、カーソンがノックして、
部屋に入って来た。
「キャロライン、子供の名前だけど、
俺が付けて、いいか?」とカーソンが聞く。
「はい」とキャロラインが言う。
「カトレアて、名前はどうかな?」とカーソンが言う。
「可愛い名前です。」とキャロラインが言った。
「カトレア、あなたの名前です。」とキャロラインが、赤ちゃんのカトレアを、抱きながら言う。
「キャロライン、俺にも、娘を抱かして貰っていか?」とキャロラインに言う。
カーソンが、娘のカトレアを初めて抱く。
「可愛いな」とカーソンが言う。
「俺も、父親か」とカーソンが、娘のカトレアを抱きながら、実感をしていた。
ふっと、マック捜査官が言ってた言葉を、カーソンが、思い出していた。
「この子に、変は虫がついたら、どうしょう?」とキャロラインに言う。
「虫なら、虫除けを買えば、大丈夫ですよ」とキャロラインが言うと、
「その虫ではなくって、まあ、いいか」と
カーソンが、呆れながら、キャロラインに
行った。
その頃、FBIに出勤していた、カーソンの
父親が、上の上司の司令官と会話をしていた。
「忙しい所、すまない。」とカーソンの
父親が、上司の司令官に言う。
「で、何の話しだ。」と上司の司令官が訪ねる。
「息子には、言ってないが、そろそろ
班長から、知り除き、引退をしょうと思う」とカーソンのお父さんが言う。
「そうか、残念だ。」と司令官が言う。
「班長の引き継ぎをして、私は、退社するよ。」とカーソンのお父さんが、司令官と
そう会話をしていた。
現在妻のキャロラインは、妊娠6カ月になっていた。
「たまには、外の空気を吸うのもいいだろう。」と夫のカーソンが言う。
「そうだけど、眠い。」とキャロラインが言う。
「妊娠中は、歩いた方が、気が紛れる。」と夫のカーソンが話す。
彼女がたまに立ち止まり、お腹を擦る。
「どうした?」と夫のカーソンが、妻のキャロラインに聞いた。
「お腹の赤ちゃんが、今日は、良く動いている。」とキャロラインが言う。
カーソンは、周りをキョロキョロしながら、妻のお腹に、手を当てると、
「本…本当に、動いている。」と夫のカーソンが、感動する。
「どこか、椅子に座って、休むか?」と夫のカーソンは、妻の体を気遣う。
「あそこの椅子に、すわろうか?」と夫のカーソンが、妻の手を繋ぎ、椅子に座らせてから、カーソンが椅子に座る。
「ところで、性別は、どっちだった?」と
夫カーソンが聞いて来る。
「まだ、聞いてない。」と妻が言う。
「もう、医師に聞ける時期には、達しているから、聞いて見たらいい。」と夫カーソンが言った。
「カーソンさんは、どっちが欲しい。」と
妻が訪ねる。
「俺は、どっちでもいいかな?
元気な子供が、生まれて来てくれたら、
それだけで、いい。」と夫カーソンが言った。
「キャロラインは、どうだ?」と夫カーソンが、反対に質問して来る。
「……私も、どっちでもいいかな。」と言う。
「もう少し、歩いて帰るか?」と夫カーソンが聞く。
妻のキャロラインは頷き、夫カーソンが、手を差し出して、その手を取り、
ゆっくりと椅子から、立ち上がり歩く。
「昼前の太陽のぬくもりは、本当に気持ち
いいものだ。」と夫カーソンが言う。
「4月に入った、ばかりだから、これからの季節暖かくなって、来ますね。」と妻のキャロラインが言った。
「そうだな。」と夫のカーソンが言う。
「キャロラインは、妊娠した時どう思った。」と、突然、夫のカーソンが聞いて来た。
「どうして?」とキャロラインが、夫カーソンに聞いた。
「妊娠した時、あんまり、嬉しそうには、
してなかったから、ずっと気になってはいた。」と、夫のカーソンが答える。
「それは、妊娠した時は、嬉しいより、
不安な気持ちの方が、大きかったから」と
キャロラインが、夫カーソンに答えた。
「嬉しくない、わけではないのだな?」と
夫のカーソンが、キャロラインに、どうしても、聞きたくって、質問をした。
「今では、お腹の中で動く、我が子が可愛いです。」と、キャロラインが、お腹を擦りながら話す。
「そろそろ、家に帰ろうか?」と夫のカーソンがそういうと、キャロラインが、彼の手を握る。
夫のカーソンに、キャロラインが、不安でたまらない、気持ちを、夫のカーソに訪ねる。
「私は、無事に子供産めるでしょうか?
帝王切開にならないでしょうか?」
「キャロライン、大丈夫だ。」とカーソンは、そう言って、彼女を優しく抱きしめた。
「さあ家に、帰ろう。」と夫のカーソンが言う。
夫の車に乗り、家に帰る。
家に帰ると、マック捜査官が家に来ていた。
「お久しぶり、クリスさんに、アイラーさん」と挨拶をする。
「アイラーさんのお腹の子供も、順調?」とマック捜査官が、妻に訪ねていた。
「はい、順調です。良くお腹の中を、動き回ってくれます。」とキャロラインが、答える。
「女の子か?男の子どっち?」とマック捜査官が聞かれる。
「それが、まだ、聞いていなくって」と
キャロラインが、それに答える。
「そうなの。でも、どっちでも、可愛いだろうな。キャロラインさんに似て」とマック捜査官が、そう言った。
「マック捜査官それは、俺には、似てないて事かな?」と夫のカーソンが、マック捜査官に詰め寄り、そう言う。
「ご…ごめん。そう言う事じゃなかった。のだけど、そう捕らえてしまったのなら、謝るよ。」とマック捜査官が言う。
「で、わざわざ、妻のキャロラインのお腹を、見に来たのか?」と夫のカーソンが訪ねた。
「実は、長女のオーロラが、家に帰って来るのを嫌がって、都会で暮らしたいと言ってて、ほら、ニューヨークて、色んな男性がいるから、変な虫が近寄らないか?
心配なんだ。」とマック捜査官が言った。
夫カーソンが、ホットコーヒーと、ホットミルクを用意する。
「とりあえず、ホットコーヒー入れたから、飲んで。キャロラインは、ホットミルクを入れたから、こっちに来て、飲んで」と言う。
「まさか、リフォームしてた何て、驚いたよ。」とマック捜査官が、膝を叩きながら
言っていた。
「子供が出来るし、俺が家を探さないのが、悪いとか、散々あの人に言われたけど」と夫のカーソンが、マック捜査官に、
そう話しをする。
「従兄弟は?どうしているの?」と夫のカーソンに、訪ねた。
「自分の家に、帰ったり、法律事務所で、
寝泊まりしているそうだ。
困ったら、俺の所に電話が、掛かって来る」と夫のカーソンが、椅子に座って、
コーヒーを飲みながら、マック捜査官と会話をしていた。
「クリス君は、本当に、従兄弟と中が、
いいんだな」とマック捜査官がそう言いながら、コーヒーを飲む。
「まあ、兄弟がいない分、アルフレットを
したっていたから」と夫のカーソンが言う。
「娘が心配なんだ。」とマック捜査官が、
後から、夫のカーソンに、悩み事を言う。
「心配なのは、わかるけど、いくら心配しても、好きな相手が、出来たとしても、
気が合わないと感じたら、自分から別れるだろう。」と夫カーソンが、コーヒーを飲みながら、話しをする。
「君達にも、女の子が産まれたら、わかるよ。私の気持ちが」とマック捜査官が、カーソンに言った。
「まさか、女の子が生まれても、悩んだりはしない。」とカーソンが言った。
「わからないよ。ねぇ、アイラーさんも、
そう思うよね。」とマック捜査官が言う。
「どうかな。」とキャロラインが、答えた
月日が過ぎ、8月になり、彼女も臨月を迎えようとしていた。
病院で検診が終わる。
「予定より少し早く、産まれるかも、しれませんよ。」と男性の医師が言った。
「あの、帝王切開には、なりませんよね。」とキャロラインが、心配して医師に聞いた。
「大丈夫、その必要は、ないでしょう。」と医師が、キャロラインに言った。
「ありがとう ございました。」と言って、キャロラインは、病院の診察の支払いをして、タクシーで家に帰た。
家に帰ると、アルフレットが来て、玄関の
前で、待っていた。
「家の鍵を返すのを、忘れてたよ。」とアルフレットが言った。
「カーソンから聞いたけど、もう、いつ産まれても、いい感じなの?」
とアルフレットがキャロラインに聞いて来た。
「はい、予定より少し早く、産まれそうだと、医師にそう言われました。」とキャロラインが言った。
「それは、良かっね。」とアルフレットが言う。
家のチャイムが鳴る。
「はい」とアルフレットが出ると、キャロラインの母親が、クリスの家を、訪ねて来ていた。
「はい、ここですが」とアルフレットが言うと、家の中に、勝手にキャロラインの母親が、入って来て、キャロラインを呼び。
「あんた、どういうつもりなの?
親の通りも、許しもしてないのに、勝手に
結婚して、妊娠までして、呆れて物が言えないわ。」とキャロラインの母親が妊娠中の娘の前で言う。
「いくらなんでも、言い過ぎ出し、不法侵入であなたを告訴する。」とアルフレットが、キャロラインの母親に言った。
「貴方は、何者?」とアルフレットに、キャロラインの母親が、訪ねた。
母親に言っていると、キャロラインが急に、お腹を抱えて痛がり、始める。
その様子に、アルフレッドが、気付き
キャロラインに、声を掛ける。
「アイラーちゃん、どうしたの?」とアルフレットが、心配そうに訪ねる。
「痛いの…お腹かが」とキャロラインは、お腹を抑えながら、アルフレッドに言った。
「どうしょう。そうだ。カーソンに、電話をする。」とアルフレッドが言うと、従兄弟のカーソンに電話を掛けた。
「はい、どうした?」とカーソンが、電話でアルフレッドと会話をする。
「アイラーちゃんが、お腹が痛いて言ってる。どうしたらいい。」とカーソンが、握っていた、ボールペンを机の上に落とした。
カーソンは、突然の事で、驚き机から立ち上がり、アルフレッドに訪ねる。
「キャロラインは、破水は、してないか?」とカーソンが訪ねた。
「破水て?何?」とアルフレットが、カーソンに聞いてくる。
カーソンは、頭の中で、どう言えば、従兄弟に伝えられるかを、考えながら言う。
「彼女が立っている下の床が水たまりの様に、なってないか?」とカーソンが、アルフレッドに訪ねると、アルフレッドが、携帯に耳を当てながら、「水たまりの様に…」と言って、アルフレッドが、床を見ると、ちょうどその時に、破水した。
「カーソン、今、破水したみたいだ。」と
アルフレットが言う。
彼女の痛たがる声が、電話からも、聞こえて来ていた。
こっそりと、キャロラインの母親は、クリスの家から、外に出てどこかに逃げて行くようにして、去って行った。
「どうしたら、いい?」とアルフレットが、カーソンに訪ねる。
「家の電話から、タクシーを呼べ、それから、産婦人科の病院に連絡をして、医師に状況の説明をして」とカーソンは、アルフレットに、電話で指示をする。
「わかった。」とアルフレッドが言う。
「俺も、すぐに、産婦人科に掛けつける。」とカーソンが言って、電話を切った
後、カーソンに、言われた通りに、
アルフレットは、タクシーに電話をして、
産婦人科の病院の医師に、電話をして、
状況を説明した時に、医師から、
「もし、タクシーが、到着するまでに、
産まれてしまった。場合、救急車で運んで下さい。」と医師が、アルフレッドに伝える。
(どうしょう?カーソン、もし、赤ちゃんが産まれて来たら)とアルフレットが、頭の中で考え、動揺していた。
その時家の前で、タクシーのクラクションが、鳴り響く。
「タクシーが、来た。」とアルフレットが言うと、「アイラーちゃん、タクシーに乗れそう?」とアルフレッドが、声を掛ける
「はい、ゆっくりしか歩いて行けないけど、大丈夫。」とキャロラインが言うと
アルフレットが、彼女を抱えて、タクシーに向かいながら、一緒に歩いて行く。
「アルフレットさん、お願いがあるの。
二階に、入院するための荷物があるから、持って来て欲しい」とキャロラインに、
アルフレットが、頼まれる。
「わかった。取って来るよ。」とアルフレットが言って、荷物を慌てて、二階に取りに行き、一緒にタクシーに乗る。
そして、産婦人科の病院に着く。
彼女は、診察室で医師の診察を受ける。
「破水は、したみたいだけど、まだ、
産まれるのは、先みたいだね。」と医師が言うのを、キャロラインと従兄弟のアルフレットが、一緒に聞いていた。
「今日は、入院して下さい。お父さんも、
奥さんについててあげて下さい。」と医師がキャロラインと、アルフレットに行ったのを聞いて、診察室を後にした。
「アイラさんは、病室で待ってて、僕は、カーソンに、連絡して来る。」とアルフレッとが言って、携帯できる場所を探して、
カーソンに、電話で状況を説明した。
キャロラインは、病院の病室で、入院する手続きをして、病室に、看護師に案内され
パジャマに着替えて、ベッドの上に寝そべる。
そこに、カーソンが産婦人科の病院に着き
キャロラインが、入院している病室のドアを、ノックして中に入った。
「キャロライン、まだ、産まれそうにないと、さっき、アルフレットから聞いた」と
夫のカーソンが言った。
「予定では、少し早いぐらいて、聞いてた
から、そんなに早く、産まれる何て、
思っていなくって」とキャロラインが、カーソンに、そう話しをした。
しばらくしてから、アルフレットが、部屋に入って来た。
「カーソン、来たのか?」とアルフレットが言う。
「キャロラインの側に、アルフレットがいてくれて、良かった。」とカーソンが言った。
「良かった。良くない。アイラさんの母親が来たせいで…」とアルフレットが言うのをキャロラインが、それを止めた。
「やめて、それ以上は…」とアルフレットに、キャロラインが言うと、アルフレット
は、病室から出て行った。
その後で、カーソンも、病室の部屋から出
て行く。
「アルフレット」とカーソンが、アルフレットに声を掛けた。
声が聞こえない所まで行き、アルフレットと話をする。
「アイラさんの母親が、突然家に訪ねて来てた」とアルフレットが、カーソンに説明した。
「それに、妊娠中のアイラさんに、ひどい暴言をはいていた、そしたら、アイラさんが、急にお腹が痛いと言った。」とアルフレットが、カーソンに、説明をした。
「それで、出産が早まったのか」とカーソンが言った。
「その、キャロラインの母親が何で、うちに」とカーソンが聞いた。
「さあ、かなり、ご立腹だったし、
カーソンと結婚した事を、許してないとか、妊娠するなんて」とキャロラインの母親が言っていたとを、アルフレットが、
カーソンに伝えた。
「そうか」とカーソンが言う。
カーソンは、キャロラインの所に戻ると、キャロラインが再び、お腹を抑えて痛がっていた。
「痛いか」とカーソンが、そう言うと
カーソンが、キャロラインの腰を擦る。
「大丈夫」とカーソンが、声を掛けながら、腰の方を擦てあげる。
医師が、彼女の様子を見に来る。
彼女を診察すると、そろそろかな。
と医師が言うと、ベッドを分娩台の準備を
看護婦が手伝ってする。
カーソンが、寄り添い、そのままそこに、
いて、キャロラインの手を握る。
「頑張れ」とキャロラインの手を握ったりしながら、カーソンも一緒に、見守って
くれながら、赤ちゃんが産まれて来る。
赤ちゃんの鳴き声が、聞こえて来た。
「おめでとう ございます。女の子ですよ。」と女性の看護師が、赤ちゃんを、
キャロラインに、見せて言った。
「良く、頑張った。」とカーソンが言うと
彼女の頭を撫でる。
彼女の胸の上には、生まれて来た、赤ちゃんが乗っている。
「本当に、可愛いな」とカーソンが、生まれて来た、娘を見て言った。
その後、ベッドの上で休んでいた所に、
カーソンさんのお父さんが、キャロラインの赤ちゃんを見に、産婦人科の病院を、
訪れていた。
病院のガラス越しから、孫の名前を探す。
「あの子か?可愛いな。」と孫を見て言う。
「僕も、叔父さんか」とアルフレットが、
カーソンのお父さんの隣で言う。
病院の病室の部屋に、ノックして、
カーソンのお父さんが、部屋に入って来て
カーソンに訪ねる。
「で、名前は、考えたのか?」とカーソンの父さんが、息子のカーソンに訪ねた。
「いいや、まだ、考えてない。」と息子のカーソンが言った。
「そうそう。お前に、言ってなかった事がある。お前の名前を、考えたのは、この私だ。」とカーソンの父親が、息子のカーソンに言った。
(えっ…今頃それを、言うのか)と息子の
カーソンがそう、心の中で思う。
キャロラインの病室の部屋に行くと、まだ、眠っていた。
「女性に、とっては、大変な作業だ。」と
カーソンのお父さんが言った。
「キャロラインの母親が、うちに訪ねて来て、妊娠中の彼女に向かって、暴言を言っていたと、アルフレットが、教えてくれた。」とカーソンが父親と、会話をする。
「彼女の母親が、なぜ、うちにわざわざ来てキャロラインさんに、暴言を吐くような
真似をするんだ。
キャロラインさんの母親を、探して事情を聞かなきゃな。」とカーソンのお父さんが
そう言う。
キャロラインが、布団の中で、目を覚ましていた。
それに気がつき、カーソンは、布団をゆっくりめくると、「今の話しを聞いていたのか?」とカーソンが言うと、キャロラインが「カーソンさんは、アルフレットさんから、その事を聞いたのですね。」とキャロラインが言うと、涙を浮かべていた。
カーソンは、ハンカチを上着のポケットから、取り出して、キャロラインの涙を拭き取って上げ、キャロラインの頭を、優しく撫でてあげていた。
二人の邪魔をしないように、クリスのお父さんは、病室の部屋から、そっと出て行った。
その後で、キャロラインは、カーソンと話しをする。
「私には、お母さんは、いません。
あの人は、母親じゃない。」とキャロラインが言った。
すると、カーソンは、キャロラインの頭を
撫でながら言う。
「ごめん。一緒にいてあげなくって、つらかったよな」とカーソンが、キャロラインを慰める。
女性の看護師さんが、赤ちゃんに、母乳の
あげ方を、説明をしに、キャロラインの
病室に来た。
赤ちゃんに、母乳をあげると、美味しそうに飲んでくれた。
「可愛い」とキャロラインが言う。
その後で、オムツを取り変えたりしたりしているところに、カーソンがノックして、
部屋に入って来た。
「キャロライン、子供の名前だけど、
俺が付けて、いいか?」とカーソンが聞く。
「はい」とキャロラインが言う。
「カトレアて、名前はどうかな?」とカーソンが言う。
「可愛い名前です。」とキャロラインが言った。
「カトレア、あなたの名前です。」とキャロラインが、赤ちゃんのカトレアを、抱きながら言う。
「キャロライン、俺にも、娘を抱かして貰っていか?」とキャロラインに言う。
カーソンが、娘のカトレアを初めて抱く。
「可愛いな」とカーソンが言う。
「俺も、父親か」とカーソンが、娘のカトレアを抱きながら、実感をしていた。
ふっと、マック捜査官が言ってた言葉を、カーソンが、思い出していた。
「この子に、変は虫がついたら、どうしょう?」とキャロラインに言う。
「虫なら、虫除けを買えば、大丈夫ですよ」とキャロラインが言うと、
「その虫ではなくって、まあ、いいか」と
カーソンが、呆れながら、キャロラインに
行った。
その頃、FBIに出勤していた、カーソンの
父親が、上の上司の司令官と会話をしていた。
「忙しい所、すまない。」とカーソンの
父親が、上司の司令官に言う。
「で、何の話しだ。」と上司の司令官が訪ねる。
「息子には、言ってないが、そろそろ
班長から、知り除き、引退をしょうと思う」とカーソンのお父さんが言う。
「そうか、残念だ。」と司令官が言う。
「班長の引き継ぎをして、私は、退社するよ。」とカーソンのお父さんが、司令官と
そう会話をしていた。
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