157 / 255
155 19番目の悪魔の相手。2
しおりを挟む
白い美幼女は、買い物を終え店を出た直後。
レンズさんの腕の中で、口を開けながら爆睡し始めた。
「彼女が安心している姿を見ると、自分の考えが正解だったのだと思うのと同時に、やはりお節介だったのではとも思っています」
不要不急のお節介。
もし自分なら、そう思い行った善意でも、他人が必ず喜ぶとは限らない。
《マジで、面食らっただけなんだが、どうして信じて貰えないんだろうな》
『それは君が賢さを売りにし、人当たりの上手さを売っていたから、逆の意味での信頼が勝っているのかもね』
「かも、ですね」
《いや、善人相手が不慣れなんだ、マジで》
「それは、ご家族は善人では」
《いや、アンタみたいに踏み込んで来なかった、普通だった》
「なら、私は偽善者かと」
《しないよりする偽善だろ、どうしてそう自信が無いんだ》
「逆にお伺いしますが、どうして自信が有るんですか?」
《そりゃ、実績が有るから、だが》
「無いです、実績皆無です、単に気に入られてココで平穏に過ごさせて頂いてるに過ぎない無能です」
『謙虚で可愛らしいだろう?』
矛盾・艱難辛苦・犠牲・困難。
要するに葛藤が大好物の悪魔は、良く葛藤する私が気に入っただけ。
来訪者様、と呼ばれる様な存在でも何でも無い。
リアルガチモブ。
《なら、アイスのケースにでも入ったのか?》
「してませんが、何でそうなりますか?」
《じゃあ、何か舐めて元の位置に戻した》
「してません、企業テロも犯行予告も殺人も死体損壊もしてません」
《けど、罪悪感が有る、だから俺に声を掛けてくれたんだろ》
「はい、ですが言いたく無いです」
《幼い子供に》
「無いです」
《痴漢冤罪》
「無いです、そもそも痴漢に遭った事も無いです」
《美人局》
「もー」
《本人には重くても、他人してみたら軽い、でも当事者にしてみたらどうか分からない。俺にしてみたらアンタは善人だ、俺に声を掛けてくれただけで、独断と偏見で無罪で善人指定する》
ココで言い訳が出来る。
知らないからこそ、そう言えるんだ、と。
「ありがとうございます、ですがアナタなら、誰に何を言われたら贖罪の終わりを迎えられますか」
結局は納得しか無い。
どんなに良い言葉を言われても、納得が得られないなら効力は薄い。
《だよなぁ》
「はい、ですよね」
『そろそろ、良いかな?嫉妬で狂いそうなんだけど』
私には、未だに彼が冗談半分で言っているんじゃないかと思っている。
けれど、レンズさんは。
《おう、じゃあ男と男の話し合いで、コレを頼む》
「あ、はい」
美幼女が腕の中で。
涎を垂らして爆睡している。
良いんですか、今は赤の他人に抱かれてますよ。
《まさか、悪魔から惚気を聞かされるとは思わなかった》
『だろうね、君は悪魔に幾ばくか固定概念が有る、けれど彼女は僕を見てくれた』
《はいはい》
天使名Levuiah、19番目の悪魔サレオスが求める相手は。
矛盾・艱難辛苦・犠牲・困難を良く知り、それらを内側に含む者。
そして愛想が良く活発で、謙虚で、逆境にも諦めずに耐える者だと尚良い。
らしい。
しかも、後半部分は敢えて言わないで居るんだと。
『分かってくれるよね』
圧が、本当に凄いんだが。
コレも、外面との使い分け、か。
《まぁ、何でも言えば良いワケじゃないのは分かるが、それにしても彼女は自信が無さ過ぎだろう》
『そうかな。君の様に大概の事はそれなりに何でも出来る、と思って失敗の後に激しく落ち込む者よりは、ずっと好ましいと思うけれどね』
嫌味に、嫉妬か。
《本気で嫉妬されても困るんだが》
『だって、僕は悪魔だよ、独占欲が強く本当なら囲って独り占めを続けたい。なのに、君が愚かな態度で彼女の心に割って入った、実に腹立たしい限りだよ』
《悪かった、本当に、想定が甘過ぎた》
彼女が言った通り、贖罪の終わりはいつなのか、具体的には全く考えていなかった。
いつか、何処かで誰かに許しを得たり、認められるかも知れない。
そこまでしか、考えていなかった。
『許しの町、ジェヴォーダンの物語は知っているかな』
《いや》
『気が向いたら読んでみると良いよ』
《アンタ、それと、本当に自慢したかっただけか》
『君に自慢したと知ったら、きっと彼女は恥ずかしがるだろうから、ね』
本当に悪魔だな。
《分かった、もう》
『彼女の友人になる分には構わないけれど、決して傷付けないでおくれね』
《あぁ、気を付ける》
にしてもヒナ、本当に無防備だな。
「終わりましたか」
《おう、助かった》
「いえいえ、良い時間をありがとうございました」
ヒナには、嫉妬はしないんだな。
と言うかヒナ、服の端をいつの間に握ってたんだ。
つか強いな、どうした。
《ヒナ》
起きない。
「あの、もう少し享受させて頂いても」
悪魔は、コレは良いらしい。
《すまん、頼んだ》
『では、僕の家に向かおうか、先程の本も有るしね』
何処まで先読みして。
いや、先読み出来てるなら、嫉妬しないで済むだろうに。
本当に分からないな、悪魔は。
《あぁ、頼んだ》
こんなにも強烈に嫉妬された事が無いので、思わず手が出てしまった。
『どうしましたか』
「あ、すみません、起こしてしまいましたか」
『いえ、微睡んでました』
《だな、にしても凄い音がしたが、大丈夫か?》
家に着いて直ぐに、白い美幼女が少しだけ目を覚ましたので、レンズさんにお渡しした後。
いきなりキスをされたので、ドンっ、と思わず肩パンしてしまった。
片や彼は、反省0、ニコニコしてる。
「私の手も彼も無事です、骨は避けて思い切り殴っただけですから」
『恥ずかしいは可哀想です、手加減してあげて下さい』
『すまないね、今日はそうするよ』
今日は。
《アナタも大変だな》
「いえ、別に、コレは偶々で」
『あまり無い機会だからね』
ニコニコと。
「もう無くて良いんですが」
『償いは良いの?』
この言葉に、本当に弱い。
《おいおい》
『冗談だよ、はい、例の本だよ』
許しの町、ジェヴォーダンの物語。
「読みましたが、感慨深い本でした」
《そうか》
美幼女、また直ぐに眠ってしまった。
『お茶は如何かな、ザクロのホワイトティーだよ』
《あぁ、ありがとう》
多分、この美幼女は悪魔。
審美眼が凄い、彼なら様々な事が吸収出来るだろうに。
ウチの悪魔は。
『もう1度?』
「遠慮させて頂きます」
《なぁ、正直に言うと、繊細さとさっきの大胆さについても気になったんだ。因みに言うが、繊細さについては褒め言葉だからな》
「器用ですね、読みながら話せる」
《いや、読んでるフリだな、緊張するだろ》
「あぁ、ありがとうございます」
流石、元ホスト。
『嫉妬した』
「心の中で軽く褒めただけなんですが」
《繊細だけど行動力が有る奴が、身近に居なかった、若しくは気付かなかった。出来るなら慣れたいし、その本質について知りたい》
「本質も何も、言わないといけない、そう学んだだけですが」
《そっか、実は知り合いも、そう言ってたんだ。けどかなり違うんだ、態度だとか、それこそ強気だったりする》
出来るなら、堂々と言いたいけれど。
それが出来無い理由が有る、だけ。
「それは、後ろ暗さが無いからかと」
《そこな、繊細だから器用だとは限らない、繊細だから控え目とは限らない筈が。どうしてか、同じ様な括りにしてた、繊細は器用で控え目だろう。そんな印象が固定されてるんだよな》
「他人の事として敢えて言いますが、自分が繊細では無い、そう区切っているからでは」
《成程な、確かに》
「いや、あくまでも一例ですからね、アナタがそうだとは限らない」
《キツめに叱られてたか、繊細か、じゃないとそうはならないと思うけどな》
「分かりません、自称繊細は山程居ますから」
《自称はそんな風には言わないだろ》
良い事を言って下さってるのは分かるんですが。
こんな会話程度で、何で嫉妬しますかね。
「何故邪魔しますか」
『何故、愚かで弱くて脆いモノを、敢えて選ぶのか分かるよね』
《あぁ、カモにし易い》
「私の事ですか」
『ううん、選ばれなかった者達の事だよ』
何処から出て来たのか分からない、謎の本。
「救国の聖女。何ですかこの、ファンタジーな題名は」
《あぁ、ファンタジーな世界でファンタジーな題名を見ると、本当にそう思うよな》
『しかも、君達の母国語、だからね』
表現が多彩だから楽しいそうですが、それは単に。
なん、本当に泣くか刺しますよ、自分を。
「私も、読みます」
《おう》
悪魔は、と言うか彼だけしか知りませんが。
行動の邪魔は、しないんですよね。
レンズさんの腕の中で、口を開けながら爆睡し始めた。
「彼女が安心している姿を見ると、自分の考えが正解だったのだと思うのと同時に、やはりお節介だったのではとも思っています」
不要不急のお節介。
もし自分なら、そう思い行った善意でも、他人が必ず喜ぶとは限らない。
《マジで、面食らっただけなんだが、どうして信じて貰えないんだろうな》
『それは君が賢さを売りにし、人当たりの上手さを売っていたから、逆の意味での信頼が勝っているのかもね』
「かも、ですね」
《いや、善人相手が不慣れなんだ、マジで》
「それは、ご家族は善人では」
《いや、アンタみたいに踏み込んで来なかった、普通だった》
「なら、私は偽善者かと」
《しないよりする偽善だろ、どうしてそう自信が無いんだ》
「逆にお伺いしますが、どうして自信が有るんですか?」
《そりゃ、実績が有るから、だが》
「無いです、実績皆無です、単に気に入られてココで平穏に過ごさせて頂いてるに過ぎない無能です」
『謙虚で可愛らしいだろう?』
矛盾・艱難辛苦・犠牲・困難。
要するに葛藤が大好物の悪魔は、良く葛藤する私が気に入っただけ。
来訪者様、と呼ばれる様な存在でも何でも無い。
リアルガチモブ。
《なら、アイスのケースにでも入ったのか?》
「してませんが、何でそうなりますか?」
《じゃあ、何か舐めて元の位置に戻した》
「してません、企業テロも犯行予告も殺人も死体損壊もしてません」
《けど、罪悪感が有る、だから俺に声を掛けてくれたんだろ》
「はい、ですが言いたく無いです」
《幼い子供に》
「無いです」
《痴漢冤罪》
「無いです、そもそも痴漢に遭った事も無いです」
《美人局》
「もー」
《本人には重くても、他人してみたら軽い、でも当事者にしてみたらどうか分からない。俺にしてみたらアンタは善人だ、俺に声を掛けてくれただけで、独断と偏見で無罪で善人指定する》
ココで言い訳が出来る。
知らないからこそ、そう言えるんだ、と。
「ありがとうございます、ですがアナタなら、誰に何を言われたら贖罪の終わりを迎えられますか」
結局は納得しか無い。
どんなに良い言葉を言われても、納得が得られないなら効力は薄い。
《だよなぁ》
「はい、ですよね」
『そろそろ、良いかな?嫉妬で狂いそうなんだけど』
私には、未だに彼が冗談半分で言っているんじゃないかと思っている。
けれど、レンズさんは。
《おう、じゃあ男と男の話し合いで、コレを頼む》
「あ、はい」
美幼女が腕の中で。
涎を垂らして爆睡している。
良いんですか、今は赤の他人に抱かれてますよ。
《まさか、悪魔から惚気を聞かされるとは思わなかった》
『だろうね、君は悪魔に幾ばくか固定概念が有る、けれど彼女は僕を見てくれた』
《はいはい》
天使名Levuiah、19番目の悪魔サレオスが求める相手は。
矛盾・艱難辛苦・犠牲・困難を良く知り、それらを内側に含む者。
そして愛想が良く活発で、謙虚で、逆境にも諦めずに耐える者だと尚良い。
らしい。
しかも、後半部分は敢えて言わないで居るんだと。
『分かってくれるよね』
圧が、本当に凄いんだが。
コレも、外面との使い分け、か。
《まぁ、何でも言えば良いワケじゃないのは分かるが、それにしても彼女は自信が無さ過ぎだろう》
『そうかな。君の様に大概の事はそれなりに何でも出来る、と思って失敗の後に激しく落ち込む者よりは、ずっと好ましいと思うけれどね』
嫌味に、嫉妬か。
《本気で嫉妬されても困るんだが》
『だって、僕は悪魔だよ、独占欲が強く本当なら囲って独り占めを続けたい。なのに、君が愚かな態度で彼女の心に割って入った、実に腹立たしい限りだよ』
《悪かった、本当に、想定が甘過ぎた》
彼女が言った通り、贖罪の終わりはいつなのか、具体的には全く考えていなかった。
いつか、何処かで誰かに許しを得たり、認められるかも知れない。
そこまでしか、考えていなかった。
『許しの町、ジェヴォーダンの物語は知っているかな』
《いや》
『気が向いたら読んでみると良いよ』
《アンタ、それと、本当に自慢したかっただけか》
『君に自慢したと知ったら、きっと彼女は恥ずかしがるだろうから、ね』
本当に悪魔だな。
《分かった、もう》
『彼女の友人になる分には構わないけれど、決して傷付けないでおくれね』
《あぁ、気を付ける》
にしてもヒナ、本当に無防備だな。
「終わりましたか」
《おう、助かった》
「いえいえ、良い時間をありがとうございました」
ヒナには、嫉妬はしないんだな。
と言うかヒナ、服の端をいつの間に握ってたんだ。
つか強いな、どうした。
《ヒナ》
起きない。
「あの、もう少し享受させて頂いても」
悪魔は、コレは良いらしい。
《すまん、頼んだ》
『では、僕の家に向かおうか、先程の本も有るしね』
何処まで先読みして。
いや、先読み出来てるなら、嫉妬しないで済むだろうに。
本当に分からないな、悪魔は。
《あぁ、頼んだ》
こんなにも強烈に嫉妬された事が無いので、思わず手が出てしまった。
『どうしましたか』
「あ、すみません、起こしてしまいましたか」
『いえ、微睡んでました』
《だな、にしても凄い音がしたが、大丈夫か?》
家に着いて直ぐに、白い美幼女が少しだけ目を覚ましたので、レンズさんにお渡しした後。
いきなりキスをされたので、ドンっ、と思わず肩パンしてしまった。
片や彼は、反省0、ニコニコしてる。
「私の手も彼も無事です、骨は避けて思い切り殴っただけですから」
『恥ずかしいは可哀想です、手加減してあげて下さい』
『すまないね、今日はそうするよ』
今日は。
《アナタも大変だな》
「いえ、別に、コレは偶々で」
『あまり無い機会だからね』
ニコニコと。
「もう無くて良いんですが」
『償いは良いの?』
この言葉に、本当に弱い。
《おいおい》
『冗談だよ、はい、例の本だよ』
許しの町、ジェヴォーダンの物語。
「読みましたが、感慨深い本でした」
《そうか》
美幼女、また直ぐに眠ってしまった。
『お茶は如何かな、ザクロのホワイトティーだよ』
《あぁ、ありがとう》
多分、この美幼女は悪魔。
審美眼が凄い、彼なら様々な事が吸収出来るだろうに。
ウチの悪魔は。
『もう1度?』
「遠慮させて頂きます」
《なぁ、正直に言うと、繊細さとさっきの大胆さについても気になったんだ。因みに言うが、繊細さについては褒め言葉だからな》
「器用ですね、読みながら話せる」
《いや、読んでるフリだな、緊張するだろ》
「あぁ、ありがとうございます」
流石、元ホスト。
『嫉妬した』
「心の中で軽く褒めただけなんですが」
《繊細だけど行動力が有る奴が、身近に居なかった、若しくは気付かなかった。出来るなら慣れたいし、その本質について知りたい》
「本質も何も、言わないといけない、そう学んだだけですが」
《そっか、実は知り合いも、そう言ってたんだ。けどかなり違うんだ、態度だとか、それこそ強気だったりする》
出来るなら、堂々と言いたいけれど。
それが出来無い理由が有る、だけ。
「それは、後ろ暗さが無いからかと」
《そこな、繊細だから器用だとは限らない、繊細だから控え目とは限らない筈が。どうしてか、同じ様な括りにしてた、繊細は器用で控え目だろう。そんな印象が固定されてるんだよな》
「他人の事として敢えて言いますが、自分が繊細では無い、そう区切っているからでは」
《成程な、確かに》
「いや、あくまでも一例ですからね、アナタがそうだとは限らない」
《キツめに叱られてたか、繊細か、じゃないとそうはならないと思うけどな》
「分かりません、自称繊細は山程居ますから」
《自称はそんな風には言わないだろ》
良い事を言って下さってるのは分かるんですが。
こんな会話程度で、何で嫉妬しますかね。
「何故邪魔しますか」
『何故、愚かで弱くて脆いモノを、敢えて選ぶのか分かるよね』
《あぁ、カモにし易い》
「私の事ですか」
『ううん、選ばれなかった者達の事だよ』
何処から出て来たのか分からない、謎の本。
「救国の聖女。何ですかこの、ファンタジーな題名は」
《あぁ、ファンタジーな世界でファンタジーな題名を見ると、本当にそう思うよな》
『しかも、君達の母国語、だからね』
表現が多彩だから楽しいそうですが、それは単に。
なん、本当に泣くか刺しますよ、自分を。
「私も、読みます」
《おう》
悪魔は、と言うか彼だけしか知りませんが。
行動の邪魔は、しないんですよね。
0
あなたにおすすめの小説
【第2章完結】最強な精霊王に転生しました。のんびりライフを送りたかったのに、問題にばかり巻き込まれるのはなんで?
山咲莉亜
ファンタジー
ある日、高校二年生だった桜井渚は魔法を扱うことができ、世界最強とされる精霊王に転生した。家族で海に遊びに行ったが遊んでいる最中に溺れた幼い弟を助け、代わりに自分が死んでしまったのだ。
だけど正直、俺は精霊王の立場に興味はない。精霊らしく、のんびり気楽に生きてみせるよ。
趣味の寝ることと読書だけをしてマイペースに生きるつもりだったナギサだが、優しく仲間思いな性格が災いして次々とトラブルに巻き込まれていく。果たしてナギサはそれらを乗り越えていくことができるのか。そして彼の行動原理とは……?
ロマンス、コメディ、シリアス───これは物語が進むにつれて露わになるナギサの闇やトラブルを共に乗り越えていく仲間達の物語。
※HOT男性ランキング最高6位でした。ありがとうございました!
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
アトハ
ファンタジー
【短いあらすじ】
普通を勘違いした魔界育ちの少女が、王都に旅立ちうっかり無双してしまう話(前世は病院少女なので、本人は「超健康な身体すごい!!」と無邪気に喜んでます)
【まじめなあらすじ】
主人公のフィアナは、前世では一生を病院で過ごした病弱少女であったが……、
「健康な身体って凄い! 神さま、ありがとう!(ドラゴンをワンパンしながら)」
転生して、超健康な身体(最強!)を手に入れてしまう。
魔界で育ったフィアナには、この世界の普通が分からない。
友達を作るため、王都の学園へと旅立つことになるのだが……、
「なるほど! 王都では、ドラゴンを狩るには許可が必要なんですね!」
「「「違う、そうじゃない!!」」」
これは魔界で育った超健康な少女が、うっかり無双してしまうお話である。
※他サイトにも投稿中
※旧タイトル
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
執事なんかやってられるか!!! 生きたいように生きる転生者のスローライフ?
Gai
ファンタジー
不慮の事故で亡くなった中学生、朝霧詠無。
彼の魂はそのまま天国へ……行くことはなく、異世界の住人に転生。
ゲームや漫画といった娯楽はないが、それでも男であれば心が躍るファンタジーな世界。
転生した世界の詳細を知った詠無改め、バドムス・ディアラも例に漏れず、心が躍った。
しかし……彼が生まれた家系は、代々ある貴族に仕える歴史を持つ。
男であれば執事、女であればメイド。
「いや……ふざけんな!!! やってられるか!!!!!」
如何にして異世界を楽しむか。
バドムスは執事という敷かれた将来へのレールを蹴り飛ばし、生きたいように生きると決めた。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します
burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。
その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。
異世界でぼっち生活をしてたら幼女×2を拾ったので養うことにした【改稿版】
きたーの(旧名:せんせい)
ファンタジー
【毎週火木土更新】
自身のクラスが勇者召喚として呼ばれたのに乗り遅れてお亡くなりになってしまった主人公。
その瞬間を偶然にも神が見ていたことでほぼ不老不死に近い能力を貰い異世界へ!
約2万年の時を、ぼっちで過ごしていたある日、いつも通り森を闊歩していると2人の子供(幼女)に遭遇し、そこから主人公の物語が始まって行く……。
―――
当作品は過去作品の改稿版です。情景描写等を厚くしております。
なお、投稿規約に基づき既存作品に関しては非公開としておりますためご理解のほどよろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる