23 / 101
ラヴィア公国と発生した魔物
6 孫、飛び立つ!
しおりを挟む
「うぅ……とんでもない目にあったわ……」
「おつかれー」
何の臭いか分からないと言ったカスミに「もっとよく嗅ぎなさいよ!」と荒れ狂うルカに、状態異常回復ゼリーを無理やり喰わせて、再び気絶させるハメになった。とんだプッツン娘である。
ヨヨヨと、未だに床に泣き崩れているカスミに、俺はまるで他人事のようなセリフを吐くと、カスミは恨めしそうな視線を俺に向けた。
「グレイブ……あんた本当にお爺ちゃんそっくりね……」
「いやいや。まだお爺ちゃんの域には達してないよ。もっと精進しないと。紳士道は険しいよ」
「精進せんでいい!何が紳士道よ!」
ははは!と笑う俺を見て「もう……」とため息を吐くと、気持ちを切り替えたのか、カスミは椅子に座り直してテーブルに並んでいる道具に目を落とした。
「この道具だけど」
「ん?ルカの下着?」
「違う!あーもう!テレポート石とイヤホーン!」
「ああ。そっちね」
「それが有っても、全部の村を監視して、窮地に駆けつけるなんてのは無理よ」
「まぁ……俺たち三人じゃね……」
カスミが言う事は分かる。
テレポート石にしても、最大で三つの村しか監視出来ず、念話に至っては襲われて初めての役に立つ程度の道具でしかない。
まぁ、だからと言ってどうしようもないんじゃないか?といったニュアンスを含む視線をカスミに向けると
「だから、まずは襲われた村の場所を特定していって、次に襲われそうな村を絞り込むの。グレイブは襲われた村が何処なのか、詳しい人が知り合いに居るんでしょ?」
「ああ。傭兵団の団長の事だな?」
俺の話をキチンと覚えていたらしい。脳筋のくせに頭も良いのか?とちょっぴりジェラっていると、カスミは急に頭を抱えだした。
「あぁ~、しまった。実際話を聞くってのも現実的じゃないかも……港街の方なんでしょ?馬で行くにしても時間かかるし、どうすれば……」
「お前な……俺達がどうやってそんな時間がかかる程の距離を移動して来たかまでは考えなかったのか?」
う~ん……と頭を悩ましていたカスミの肩を叩き、ドヤ顔でふんぞり返る俺。
「ぐ……変態のくせに偉そうに……そこまで言うからには、何か考えがあるのね?」
「まぁ、任せておけ。おいルカ。起きろ!ガイルの所まで行くぞ」
ぐぬぬ!と歯噛みするカスミに俺はサムズアップで応え、気絶しているルカの頬をビビビ!と張って叩き起こす。
「う~ん……あれ?!私のミルフィーユは?!」
「んな物はもうない!」
「ええー!ヤダヤダ!ミルフィーユもっと食べる!」
ルカは、どうやら状態異常回復ゼリーの効果によって、下着謎の臭い事件の事をスポーン!と何処かに置いてきたみたいだが、代わりに一つ前のミルフィーユ事件の前まで遡ってしまったらしい。なんつー恐ろしい副作用だ!
状態異常回復しても脳内が異常になるとかどんなジョークだよ!
「ええい五月蝿い!とにかく、これからガイルの所へ移動だ!」
「やだー!私はここで一生ミルフィーユと一緒に暮らすんだから!」
ルカは、腕を引っ張って立たせようとする俺に抵抗し、呼び鈴を鳴らしてメイドさんにミルフィーユを注文する。
なんという身勝手!こうなれば精神に深く刻まれたであろうトラウマを引っ張り出させてもらうしかない!
俺はルカをひく手を引っ込めて、ルカの両肩にポンッと優しく手を置いた。
「ん?分かってくれたの?流石グレイブ!」
と訳のわからん事を言ってニパッと笑みを浮かべている憐れな少女に、俺はニタアと口を三日月に割り
「──出荷」
そう告げると、ルカは途端にブルブルと震え、ガバッと立ち上がると、部屋の窓まで一目散に駆け出した。
「行く行く!すぐ行くよ!先行くよ!超特急で行くよーーー!」
目をグルグルと回しながら、そう必死に言うと、ルカは窓を開け放ち、バサッ!と背中に漆黒の翼を生やして大空へと飛び立って行ってしまった。
「ホントに魔王の子供だったんだ……」
「あっ!こら!──まったく……仕方ない。俺たちも行くぞ」
俺は、翼を生やして飛び去ったルカをボーッと眺めていたカスミの腕を引いて窓の方へと歩いて行く。
「いや……だから行くぞって……ルカちゃんみたく翼を生やして飛んでいけと?」
カスミはズルズルと俺に腕を引かれつつも、何すんの?的な視線を向けている。
俺はその視線に一切取り合わず、ガバッ!とカスミを抱き寄せた!
「えッ?!ちょッ?!そんな急に「行くぞ!」──え?」
俺は抱えたカスミごと、窓から空にダイブした!
「ちょっ!ここ4階ッ!ぃゃぁぁぁぁ!──あ?」
カスミは目を閉じて、全力で俺にしがみついて可愛らしい悲鳴を上げていたが、落下特有の浮遊感が無いのに不思議に思ったのか、そぉーっとといった感じで恐る恐る目を開けた。
「はは!カスミが、ぃゃぁぁぁ!だって!脳筋でも女の子だな!」
「え?え?」と周りを見渡しているカスミに、俺はニヤリと笑ってやった。
「うっさい!なんで空に浮いてんのよ!」
「飛剣だよ」
「え?それってお爺ちゃんの伝記に出てくるヤツ?ほんとにあったんだ……って!なんでグレイブが持ってんのよ!」
「おいおい、あんまり暴れるなよ?落ちたら死ぬぞ」
「ぐぬぬ……後でちゃんと説明しなさいよ!」
「あいよ。──それじゃ、飛ばすからな!しっかり掴まってろよ!」
俺はゆっくりと前に進み、カスミがしっかりと掴まっているのを確認した後、一気に加速をかけた!
「うわわ!」
びっくりしたカスミが、ギュッ!と抱き付いてくる感触に、俺は心臓の鼓動が早くなったのを感じた。
「おつかれー」
何の臭いか分からないと言ったカスミに「もっとよく嗅ぎなさいよ!」と荒れ狂うルカに、状態異常回復ゼリーを無理やり喰わせて、再び気絶させるハメになった。とんだプッツン娘である。
ヨヨヨと、未だに床に泣き崩れているカスミに、俺はまるで他人事のようなセリフを吐くと、カスミは恨めしそうな視線を俺に向けた。
「グレイブ……あんた本当にお爺ちゃんそっくりね……」
「いやいや。まだお爺ちゃんの域には達してないよ。もっと精進しないと。紳士道は険しいよ」
「精進せんでいい!何が紳士道よ!」
ははは!と笑う俺を見て「もう……」とため息を吐くと、気持ちを切り替えたのか、カスミは椅子に座り直してテーブルに並んでいる道具に目を落とした。
「この道具だけど」
「ん?ルカの下着?」
「違う!あーもう!テレポート石とイヤホーン!」
「ああ。そっちね」
「それが有っても、全部の村を監視して、窮地に駆けつけるなんてのは無理よ」
「まぁ……俺たち三人じゃね……」
カスミが言う事は分かる。
テレポート石にしても、最大で三つの村しか監視出来ず、念話に至っては襲われて初めての役に立つ程度の道具でしかない。
まぁ、だからと言ってどうしようもないんじゃないか?といったニュアンスを含む視線をカスミに向けると
「だから、まずは襲われた村の場所を特定していって、次に襲われそうな村を絞り込むの。グレイブは襲われた村が何処なのか、詳しい人が知り合いに居るんでしょ?」
「ああ。傭兵団の団長の事だな?」
俺の話をキチンと覚えていたらしい。脳筋のくせに頭も良いのか?とちょっぴりジェラっていると、カスミは急に頭を抱えだした。
「あぁ~、しまった。実際話を聞くってのも現実的じゃないかも……港街の方なんでしょ?馬で行くにしても時間かかるし、どうすれば……」
「お前な……俺達がどうやってそんな時間がかかる程の距離を移動して来たかまでは考えなかったのか?」
う~ん……と頭を悩ましていたカスミの肩を叩き、ドヤ顔でふんぞり返る俺。
「ぐ……変態のくせに偉そうに……そこまで言うからには、何か考えがあるのね?」
「まぁ、任せておけ。おいルカ。起きろ!ガイルの所まで行くぞ」
ぐぬぬ!と歯噛みするカスミに俺はサムズアップで応え、気絶しているルカの頬をビビビ!と張って叩き起こす。
「う~ん……あれ?!私のミルフィーユは?!」
「んな物はもうない!」
「ええー!ヤダヤダ!ミルフィーユもっと食べる!」
ルカは、どうやら状態異常回復ゼリーの効果によって、下着謎の臭い事件の事をスポーン!と何処かに置いてきたみたいだが、代わりに一つ前のミルフィーユ事件の前まで遡ってしまったらしい。なんつー恐ろしい副作用だ!
状態異常回復しても脳内が異常になるとかどんなジョークだよ!
「ええい五月蝿い!とにかく、これからガイルの所へ移動だ!」
「やだー!私はここで一生ミルフィーユと一緒に暮らすんだから!」
ルカは、腕を引っ張って立たせようとする俺に抵抗し、呼び鈴を鳴らしてメイドさんにミルフィーユを注文する。
なんという身勝手!こうなれば精神に深く刻まれたであろうトラウマを引っ張り出させてもらうしかない!
俺はルカをひく手を引っ込めて、ルカの両肩にポンッと優しく手を置いた。
「ん?分かってくれたの?流石グレイブ!」
と訳のわからん事を言ってニパッと笑みを浮かべている憐れな少女に、俺はニタアと口を三日月に割り
「──出荷」
そう告げると、ルカは途端にブルブルと震え、ガバッと立ち上がると、部屋の窓まで一目散に駆け出した。
「行く行く!すぐ行くよ!先行くよ!超特急で行くよーーー!」
目をグルグルと回しながら、そう必死に言うと、ルカは窓を開け放ち、バサッ!と背中に漆黒の翼を生やして大空へと飛び立って行ってしまった。
「ホントに魔王の子供だったんだ……」
「あっ!こら!──まったく……仕方ない。俺たちも行くぞ」
俺は、翼を生やして飛び去ったルカをボーッと眺めていたカスミの腕を引いて窓の方へと歩いて行く。
「いや……だから行くぞって……ルカちゃんみたく翼を生やして飛んでいけと?」
カスミはズルズルと俺に腕を引かれつつも、何すんの?的な視線を向けている。
俺はその視線に一切取り合わず、ガバッ!とカスミを抱き寄せた!
「えッ?!ちょッ?!そんな急に「行くぞ!」──え?」
俺は抱えたカスミごと、窓から空にダイブした!
「ちょっ!ここ4階ッ!ぃゃぁぁぁぁ!──あ?」
カスミは目を閉じて、全力で俺にしがみついて可愛らしい悲鳴を上げていたが、落下特有の浮遊感が無いのに不思議に思ったのか、そぉーっとといった感じで恐る恐る目を開けた。
「はは!カスミが、ぃゃぁぁぁ!だって!脳筋でも女の子だな!」
「え?え?」と周りを見渡しているカスミに、俺はニヤリと笑ってやった。
「うっさい!なんで空に浮いてんのよ!」
「飛剣だよ」
「え?それってお爺ちゃんの伝記に出てくるヤツ?ほんとにあったんだ……って!なんでグレイブが持ってんのよ!」
「おいおい、あんまり暴れるなよ?落ちたら死ぬぞ」
「ぐぬぬ……後でちゃんと説明しなさいよ!」
「あいよ。──それじゃ、飛ばすからな!しっかり掴まってろよ!」
俺はゆっくりと前に進み、カスミがしっかりと掴まっているのを確認した後、一気に加速をかけた!
「うわわ!」
びっくりしたカスミが、ギュッ!と抱き付いてくる感触に、俺は心臓の鼓動が早くなったのを感じた。
0
あなたにおすすめの小説
うちの孫知りませんか?! 召喚された孫を追いかけ異世界転移。ばぁばとじぃじと探偵さんのスローライフ。
かの
ファンタジー
孫の雷人(14歳)からテレパシーを受け取った光江(ばぁば64歳)。誘拐されたと思っていた雷人は異世界に召喚されていた。康夫(じぃじ66歳)と柏木(探偵534歳)⁈ をお供に従え、異世界へ転移。料理自慢のばぁばのスキルは胃袋を掴む事だけ。そしてじぃじのスキルは有り余る財力だけ。そんなばぁばとじぃじが、異世界で繰り広げるほのぼのスローライフ。
ばぁばとじぃじは無事異世界で孫の雷人に会えるのか⁈
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる