忘れられない劇団

keiko

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写真撮影

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写真撮影の日
カメラマン愛子「きゃーっ皆久しぶりね、また、皆に会えて愛子嬉しいわ、劇団翔の復活おめでとう!あなた達の写真は私に任せてね
以前よりももっといいもの撮るわね。」
慎二「愛子さん、相変わらずなんですね」
広大「愛子さんは誰に対しても優しいから、つい甘えてしまう。」
慎二「そうですよね、愛子さんは優しくて魅力的な人です。でも、僕は男の人は愛せませんので」
愛子「もう、何よ慎二君」
愛子「さあ、皆集まって先に5人の写真撮るわよ。あらこの子だーれ?」と愛子は恋子の方をみた。
恋子は不思議そうに愛子の顔を見ていた。
恋子「私、愛子さんの事は知らない。劇団翔のメンバーなら彼女の事は知ってるはずなのに」思い出せないまま恋子は写真撮影の手伝いをした。
愛子「春、雅也、慎二並んで広大は後ろね、銀さん相変わらず老けた顔してるわね、皆久しぶりの撮影で緊張してる?そう自分達の世界を作って、誰の世界でもないあなた達の空間よ」
愛子「いいわね、表情が軽くなってきたわよ」
愛子「ちょっと、あんた何してるの撮影の邪魔よ、何も出来ないなら向こう行ってて」と恋子に強い口調で声を上げた。
恋子「あ、ごめんなさい、私何か飲み物買って来ます。」恋子は撮影所から出た。
恋子「何もあんな言い方しなくても感じ悪い」
恋子「確かこの近くにコンビニがあったはず、車の中から見たのよね」恋子は曖昧な記憶でコンビニを探し歩いて行った。
雅也「愛子さん、もう少し柔らかくお願いします。恋子ちゃんに」と雅也は愛子に恋子の事で話をした。
愛子「あら、雅也どうしたの普段、我関せずな所があるあなたが気にするなんて珍しいわね」
雅也「別にそんなじゃありません」雅也は恥ずかしいそうな顔をしていた。
それを見ていた春もなんだか気持ちがざわざわしている感じになってる事に自分自身驚いていた。
恋子「やっと、ついたわ、随分歩いたな早く買って戻らないと皆が心配するわ」
恋子はコンビニで飲み物を買って撮影所に戻ろうとしていた。
恋子「飲み物、かなり重たいわ」と恋子が歩いて帰る途中、人影が見えた。
恋子「え?誰、慎二君なの」と、その人影に声を掛けた。すると人影は恋子の方に向かってきた、危険を感じた恋子は逃げようとしたが人影は見たことない男でマスクをしていた。男は恋子の腕をキツく掴んだ。
恋子「いや、離して誰か助けて春さん、雅也さん」必死に捕まれた手を振り払うとしたが恋子の力ではどうすることも出来なかった。男は恋子を人気のない路地裏に連れ込んだ。男は恋子に劇団翔の復活を止めさせろ!さもないとお前達を破滅させるぞといい放った。男の携帯電話がなり気を取られてる隙に恋子は男を突飛ばし必死に逃げた。
恋子「はあ、はあ、助けて誰か」息苦しい思いで逃げて来たが振り向くと男の姿はなかった。あの男は誰、劇団翔の復活を止めさせろって、恋子は男が話していた事を思い出していた。
その頃、春達は写真撮影を終えて休憩をしていた。
広大「恋子ちゃん、どこまで飲み物買いに行ったんだ。」
春「オレ、そこまで見てくるわ」
慎二「んじゃ、僕も一緒に行きます。」
春と慎二が撮影所を出ようとした所で恋子が戻ってきた。
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