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第10話 前世占星
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「190……191……192……193……194……195……196……197……198……199……200!!!」
「(はぁ~長かった~、喋り相手も居なかったし死ぬかと思った~あ、私死んでるんだった)」
「(忘れてたよ)」
【次!早く来い!!】
「あっはい!!」
「(やばいやばい…怒られるのは御免だよ…)」
レイラは急ぎ足でサミュエルの所へと向かう
【……よし、今から前世占星を行う、覚悟は良いか】
「覚悟?はっはい!」
【よし…】
男は少女の返事を聞くとレイラの過去を覗き始める
ねぇ誰があの子を育てるの
さぁ誰でしょうね、私には関係無いわ
関係無いって…貴方っ!!
いっその事殺しちゃう?
は?何言ってんの?!殺したら私達が捕まるじゃない!
お前達は自分の事しか考えないな
はぁ?それじゃあ貴方は何か良い方法を知っているの?
……
…ふん
……いつまで争っているの?誰も預かりたく無いのなら…私が預かるわ
は?アンタ正気?こんな弱ってるガキすぐに死ぬわ、放っておきなさいよ
放っておく事は出来ないわ…だって、可哀想じゃない…
可哀想?ハッ偽善者も程々にしておきなさいよステラ
私はただ…この子を助けたくて…ひゃっ
ステラがそう言うと女はステラを突き落とした
「イッタタ…レイラ!!大丈夫?!」
「あぅあぅ!!」
「良かったぁ~平気みたいね、怪我もない」
ステラはレイラの状態を確認するとホッとした
「私がこの子を守らなくゃ…」
この出来事から5年の月日が経ったある日の事
「お母さん!!早く早く~!!」
「待ってレイラ!!」
2人は本物の親子のようにとても仲が良い
この時のレイラはまだ歩け、車椅子など必要がないほど元気だった
「(この子が…少しでも長く生きれますように…)」
それからまた月日が経ち[1080年]レイラは12歳になった
「ねぇお母さんお父さん、私って本当にお父さんとお母さんの子供なの?全然似てないよ」
「な、何寝ぼけた事を言っているの?レイラは私たちの大切な子よ」
「あぁそうさ、レイラ、お前は俺たちの正真正銘の自慢の娘さ」
「……ふ~ん、あ、蝶々だ!待って~」
レイラはステラ達の言葉に疑問を抱きながらもまだ慣れない車椅子を使って蝶々を追いかける
「……効果はまだあるようね…」
「あぁ…」
あの時ちゃんとレイラに伝えれば良かった
貴方とは血が繋がっていない、でも私は貴方の事を愛しているって、本物の娘のように
あの時約束したのに…
「ねぇお母さん!!」
「ん~なに?」
「お母さん!レイラとお母さんの間で隠し事はなしだよ!!約束!!」
「ふふっ約束!お母さん破ったりしないわ」
「ほんと~?約束だよ!!」
「えぇ!」
レイラ…あの時の約束を破ってごめんなさい
あの時、私が嘘を付かなければレイラはもっと長く生きる事が出来たの?
星は…夜空がないと生きられない…私は貴方が居ないと…生きる理由がない…
その後も男はレイラの過去を見続けた
~10分後~
【………お前は…サターン星出身だ】
「えっ?サターン星?ヴィーナス星じゃないんですか?」
【あぁ、特殊だな…産まれたのはサターン星だが死んだのはヴィーナス星だ】
「えっ?一体どういう事ですか?理解出来ない…(私の理解能力が足りないだけ?)」
【……後で分かる…次!】
「えっ!えぇぇえ!!ちょっと!押さないで下さい~」
レイラが質問すると男は意味深な顔をして次のゴミ箱を呼んだ
「一体何だったの…質問しても全然答えてくれなかったし…意味分かんない」
「(はぁ~長かった~、喋り相手も居なかったし死ぬかと思った~あ、私死んでるんだった)」
「(忘れてたよ)」
【次!早く来い!!】
「あっはい!!」
「(やばいやばい…怒られるのは御免だよ…)」
レイラは急ぎ足でサミュエルの所へと向かう
【……よし、今から前世占星を行う、覚悟は良いか】
「覚悟?はっはい!」
【よし…】
男は少女の返事を聞くとレイラの過去を覗き始める
ねぇ誰があの子を育てるの
さぁ誰でしょうね、私には関係無いわ
関係無いって…貴方っ!!
いっその事殺しちゃう?
は?何言ってんの?!殺したら私達が捕まるじゃない!
お前達は自分の事しか考えないな
はぁ?それじゃあ貴方は何か良い方法を知っているの?
……
…ふん
……いつまで争っているの?誰も預かりたく無いのなら…私が預かるわ
は?アンタ正気?こんな弱ってるガキすぐに死ぬわ、放っておきなさいよ
放っておく事は出来ないわ…だって、可哀想じゃない…
可哀想?ハッ偽善者も程々にしておきなさいよステラ
私はただ…この子を助けたくて…ひゃっ
ステラがそう言うと女はステラを突き落とした
「イッタタ…レイラ!!大丈夫?!」
「あぅあぅ!!」
「良かったぁ~平気みたいね、怪我もない」
ステラはレイラの状態を確認するとホッとした
「私がこの子を守らなくゃ…」
この出来事から5年の月日が経ったある日の事
「お母さん!!早く早く~!!」
「待ってレイラ!!」
2人は本物の親子のようにとても仲が良い
この時のレイラはまだ歩け、車椅子など必要がないほど元気だった
「(この子が…少しでも長く生きれますように…)」
それからまた月日が経ち[1080年]レイラは12歳になった
「ねぇお母さんお父さん、私って本当にお父さんとお母さんの子供なの?全然似てないよ」
「な、何寝ぼけた事を言っているの?レイラは私たちの大切な子よ」
「あぁそうさ、レイラ、お前は俺たちの正真正銘の自慢の娘さ」
「……ふ~ん、あ、蝶々だ!待って~」
レイラはステラ達の言葉に疑問を抱きながらもまだ慣れない車椅子を使って蝶々を追いかける
「……効果はまだあるようね…」
「あぁ…」
あの時ちゃんとレイラに伝えれば良かった
貴方とは血が繋がっていない、でも私は貴方の事を愛しているって、本物の娘のように
あの時約束したのに…
「ねぇお母さん!!」
「ん~なに?」
「お母さん!レイラとお母さんの間で隠し事はなしだよ!!約束!!」
「ふふっ約束!お母さん破ったりしないわ」
「ほんと~?約束だよ!!」
「えぇ!」
レイラ…あの時の約束を破ってごめんなさい
あの時、私が嘘を付かなければレイラはもっと長く生きる事が出来たの?
星は…夜空がないと生きられない…私は貴方が居ないと…生きる理由がない…
その後も男はレイラの過去を見続けた
~10分後~
【………お前は…サターン星出身だ】
「えっ?サターン星?ヴィーナス星じゃないんですか?」
【あぁ、特殊だな…産まれたのはサターン星だが死んだのはヴィーナス星だ】
「えっ?一体どういう事ですか?理解出来ない…(私の理解能力が足りないだけ?)」
【……後で分かる…次!】
「えっ!えぇぇえ!!ちょっと!押さないで下さい~」
レイラが質問すると男は意味深な顔をして次のゴミ箱を呼んだ
「一体何だったの…質問しても全然答えてくれなかったし…意味分かんない」
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