37 / 53
ゲーム制作
第37話 開発進行中
しおりを挟む
制作発表後の熱狂は予想以上だった。サーバーがダウンするほどのアクセス数に、SNSでのトレンド入り、実況者によるプレイ動画の拡散。
異世界で起きた出来事を楽しんでもらいながら知ってもらうことを目的に制作された莉々のゲームは、公開前から既に大成功を収めていた。
それから数週間が経ち、莉々を中心とした開発チームは完成までのゴールに向けて着々と開発を進めていた。
マンションのリビングルームで、ハヤトはコーヒーを入れながら莉々の話に耳を傾けていた。彼女は学校から直接やってきたらしく、制服姿のままソファに座り、タブレットに表示されたデータを熱心に説明していた。
「制作は、順調に進んでいますよ」
莉々は、スマートフォンで撮影した会議している様子の写真をハヤトに見せながら言った。
「プロデューサーと会議を何度か重ねて、視聴者と相談したり。配信のコメント欄で意見を集めて、それを反映させるということにも挑戦していますよ」
「この前、配信していたね。そういう方法もあるのか」
ハヤトはコーヒーカップを二つ持ってソファに腰掛けた。一つを莉々に差し出す。
「ありがとうございます」
莉々はコーヒーを受け取り、一口飲んでから続けた。
「最初は試験的にやってみたんですけど、予想以上に良い反応でした。視聴者の方々からは『自分たちも開発に参加している感じがする』という声をいただいて」
彼女の目が輝きながら説明を続ける。指先でタブレットの画面をスクロールして、配信中のコメントログやアンケート結果を次々と見せてくれた。
「例えば、このダンジョンのギミックについて意見を聞いたら、想像もしなかったアイデアが出てきたんです。向こうの世界の完全再現じゃなく、ゲームとして楽しんでもらうために色々と考えたのですが。自分では思いつかない発想が色々と出てくるのが、とても楽しいですね」
ハヤトは微笑みながら、彼女の話を聞いていた。莉々の熱心な様子は、異世界での賢者リリアを思い出させた。何かに夢中になると周りが見えなくなるくらい集中してしまう性格は、世界が変わっても変わらないようだ。本やスクロールに囲まれていた姿が、今ではタブレットやプログラミングコードに置き換わっている感じだ。
「面白い作品に仕上げたいんです」
彼女は真剣な表情で言った。
「あの世界での私たちの冒険を多くの人に体験してもらって、良い思い出として記憶に残してもらえるように」
ハヤトは彼女の熱意に感心しながらも、少し心配になった。
「楽しく制作できているのはいいね。でも、あまり無理しすぎないように」
「はい、もちろんです」
莉々はすぐに返事をした。
「この世界の私、今の自分の生活は忘れないようにしています。学校の成績も落とさないように気をつけていますし」
「それならいいんだ」
ハヤトはほっと胸を撫で下ろした。異世界で賢者だった彼女は今、現代の女子高生として過ごしている。だからこそ、学業は大切にしてほしい。ちゃんと理解しているようなので彼女なら大丈夫かと、ハヤトは安心する。
「それに、みんなも色々とサポートしてくれていますから」
莉々は嬉しそうに続けた。
「城介さんはマーケティングの観点からアドバイスをくれていますし、グッズ展開について具体的な提案をいくつも出してくれています」
「そういえば、グッズを出すと言っていたね」
「はい。ゲームはフリーで公開する予定なのですが、他の部分で収益を出せるように色々と考えてもらっています」
多くの人たちにゲームをプレイしてもらいたい。そういう気持ちでゲームの無料化は絶対に外せない条件だった。だが、企業であるIVEとしては収益を出したい。その折衷案としてグッズ販売のアイデアが出てきた。ファンから、お金を払わせてほしいなんて要望も多かったようだし。
「剛さんは資金面でのバックアップはもちろん、ゲーム内に登場する武器のデザインについても色々と意見をくれて」
「皆、色々と動いてくれているんだな」
# IVE所属Vtuberリリアのゲーム制作報告配信感想スレ
1 名前:スレ主[ID:a7bX9c2d3e] 20xx/xx/xx(土) 23:15
今日のリリアの制作報告配信見た人集合
制作する様子を配信で出すのマジですごくない?
感想言い合おうぜ
2 名前:匿名さん[ID:df45gh78i] 20xx/xx/xx(土) 23:15
ガチでコード書いてた
最初は演技かと思ってたけど
あの手慣れた感じのスピードと内容は本物だわ
3 名前:匿名さん[ID:j9k1lm2n3] 20xx/xx/xx(土) 23:16
女賢者の肩書に偽りなし、って感じだよな
あの声の若さで高いプログラミングスキル持ちとか信じられん
4 名前:匿名さん[ID:o4p5q6r7s] 20xx/xx/xx(土) 23:16
まだ疑ってる人いるけど、あのコードの書き方見れば分かるだろ
ちゃんと書きながら解説してたし、本物のプログラマーだ
5 名前:匿名さん[ID:t8u9v0w1x] 20xx/xx/xx(土) 23:17
正直配信見てても専門用語多すぎて理解できない部分ばっかだったわw
ゲームのデモプレイは楽しめたけど、制作過程は難しすぎる
6 名前:匿名さん[ID:y2z3a4b5c] 20xx/xx/xx(土) 23:17
>>5
同感。ただ専門知識なくても面白いのが凄いよな
プログラミング全く分からんけど2時間あっという間だった
7 名前:匿名さん[ID:d6e7f8g9h] 20xx/xx/xx(土) 23:18
自分プログラム勉強中だけど、半分くらいしか理解できなかった
8 名前:匿名さん[ID:i0j1k2l3m] 20xx/xx/xx(土) 23:19
まだ疑ってる人いるの?
9 名前:匿名さん[ID:n4o5p6q7r] 20xx/xx/xx(土) 23:20
あの速度で正確なコード書けるの凄すぎ
アルゴリズムの最適化の話とかマジで勉強になる
10 名前:匿名さん[ID:s8t9u0v1w] 20xx/xx/xx(土) 23:21
有名ゲーム会社のプログラマーがSNSで反応してたの見た?
「参考になる」って言ってたの衝撃的だった
11 名前:匿名さん[ID:x2y3z4a5b] 20xx/xx/xx(土) 23:22
視聴者のアイデア取り入れるスピードがエグい
ちょっとコメントで提案したら10分後には形になってるとかマジ?
12 名前:匿名さん[ID:c6d7e8f9g] 20xx/xx/xx(土) 23:23
>>11
それな!自分もびっくりした
「こういう仕掛けどう?」って書き込んだら「いいですね、試してみます」
→15分後「こんな感じですかね?」ってデモ画面出てきて度肝抜かれた
13 名前:匿名さん[ID:h0i1j2k3l] 20xx/xx/xx(土) 23:24
取捨選択の速さもやばくない?
使えるアイデアと使えないアイデアを一瞬で見分けてる
頭の回転速すぎだろ……
14 名前:匿名さん[ID:m4n5o6p7q] 20xx/xx/xx(土) 23:25
クソアイデア出したら「それは実装の労力が大きそうですね」って遠回しに使えないと言われて泣いた
でも「意見出してくれるだけでありがたいです」って言ってくれて別の意味で泣いた
マジ天使かよ
15 名前:匿名さん[ID:r8s9t0u1v] 20xx/xx/xx(土) 23:26
>>14
わかる。アイデア出して採用されなくても強く否定されない感じいいよね
16 名前:匿名さん[ID:w2x3y4z5a] 20xx/xx/xx(土) 23:27
正直ゲーム本編を早く出してほしいという気持ちより制作過程を見ているのが面白くなってきた
17 名前:匿名さん[ID:b6c7d8e9f] 20xx/xx/xx(土) 23:28
ゲームの完成を楽しみにしてたはずなのに
この制作配信がずっと続いてほしいと思い始めてる自分がいる
18 名前:匿名さん[ID:g0h1i2j3k] 20xx/xx/xx(土) 23:29
他のメンバーがプレイしている様子が見れるのが楽しい
先週のガレットが実況していた時の武器デザイン議論は最高だった
19 名前:匿名さん[ID:l4m5n6o7p] 20xx/xx/xx(土) 23:30
こんな神ゲーを無料公開とかマジで狂ってる
普通に6000円ぐらい払うから完全版出してほしい
20 名前:匿名さん[ID:q8r9s0t1u] 20xx/xx/xx(土) 23:31
このゲーム完成したら絶対歴史に残るよ
異世界で起きた出来事を楽しんでもらいながら知ってもらうことを目的に制作された莉々のゲームは、公開前から既に大成功を収めていた。
それから数週間が経ち、莉々を中心とした開発チームは完成までのゴールに向けて着々と開発を進めていた。
マンションのリビングルームで、ハヤトはコーヒーを入れながら莉々の話に耳を傾けていた。彼女は学校から直接やってきたらしく、制服姿のままソファに座り、タブレットに表示されたデータを熱心に説明していた。
「制作は、順調に進んでいますよ」
莉々は、スマートフォンで撮影した会議している様子の写真をハヤトに見せながら言った。
「プロデューサーと会議を何度か重ねて、視聴者と相談したり。配信のコメント欄で意見を集めて、それを反映させるということにも挑戦していますよ」
「この前、配信していたね。そういう方法もあるのか」
ハヤトはコーヒーカップを二つ持ってソファに腰掛けた。一つを莉々に差し出す。
「ありがとうございます」
莉々はコーヒーを受け取り、一口飲んでから続けた。
「最初は試験的にやってみたんですけど、予想以上に良い反応でした。視聴者の方々からは『自分たちも開発に参加している感じがする』という声をいただいて」
彼女の目が輝きながら説明を続ける。指先でタブレットの画面をスクロールして、配信中のコメントログやアンケート結果を次々と見せてくれた。
「例えば、このダンジョンのギミックについて意見を聞いたら、想像もしなかったアイデアが出てきたんです。向こうの世界の完全再現じゃなく、ゲームとして楽しんでもらうために色々と考えたのですが。自分では思いつかない発想が色々と出てくるのが、とても楽しいですね」
ハヤトは微笑みながら、彼女の話を聞いていた。莉々の熱心な様子は、異世界での賢者リリアを思い出させた。何かに夢中になると周りが見えなくなるくらい集中してしまう性格は、世界が変わっても変わらないようだ。本やスクロールに囲まれていた姿が、今ではタブレットやプログラミングコードに置き換わっている感じだ。
「面白い作品に仕上げたいんです」
彼女は真剣な表情で言った。
「あの世界での私たちの冒険を多くの人に体験してもらって、良い思い出として記憶に残してもらえるように」
ハヤトは彼女の熱意に感心しながらも、少し心配になった。
「楽しく制作できているのはいいね。でも、あまり無理しすぎないように」
「はい、もちろんです」
莉々はすぐに返事をした。
「この世界の私、今の自分の生活は忘れないようにしています。学校の成績も落とさないように気をつけていますし」
「それならいいんだ」
ハヤトはほっと胸を撫で下ろした。異世界で賢者だった彼女は今、現代の女子高生として過ごしている。だからこそ、学業は大切にしてほしい。ちゃんと理解しているようなので彼女なら大丈夫かと、ハヤトは安心する。
「それに、みんなも色々とサポートしてくれていますから」
莉々は嬉しそうに続けた。
「城介さんはマーケティングの観点からアドバイスをくれていますし、グッズ展開について具体的な提案をいくつも出してくれています」
「そういえば、グッズを出すと言っていたね」
「はい。ゲームはフリーで公開する予定なのですが、他の部分で収益を出せるように色々と考えてもらっています」
多くの人たちにゲームをプレイしてもらいたい。そういう気持ちでゲームの無料化は絶対に外せない条件だった。だが、企業であるIVEとしては収益を出したい。その折衷案としてグッズ販売のアイデアが出てきた。ファンから、お金を払わせてほしいなんて要望も多かったようだし。
「剛さんは資金面でのバックアップはもちろん、ゲーム内に登場する武器のデザインについても色々と意見をくれて」
「皆、色々と動いてくれているんだな」
# IVE所属Vtuberリリアのゲーム制作報告配信感想スレ
1 名前:スレ主[ID:a7bX9c2d3e] 20xx/xx/xx(土) 23:15
今日のリリアの制作報告配信見た人集合
制作する様子を配信で出すのマジですごくない?
感想言い合おうぜ
2 名前:匿名さん[ID:df45gh78i] 20xx/xx/xx(土) 23:15
ガチでコード書いてた
最初は演技かと思ってたけど
あの手慣れた感じのスピードと内容は本物だわ
3 名前:匿名さん[ID:j9k1lm2n3] 20xx/xx/xx(土) 23:16
女賢者の肩書に偽りなし、って感じだよな
あの声の若さで高いプログラミングスキル持ちとか信じられん
4 名前:匿名さん[ID:o4p5q6r7s] 20xx/xx/xx(土) 23:16
まだ疑ってる人いるけど、あのコードの書き方見れば分かるだろ
ちゃんと書きながら解説してたし、本物のプログラマーだ
5 名前:匿名さん[ID:t8u9v0w1x] 20xx/xx/xx(土) 23:17
正直配信見てても専門用語多すぎて理解できない部分ばっかだったわw
ゲームのデモプレイは楽しめたけど、制作過程は難しすぎる
6 名前:匿名さん[ID:y2z3a4b5c] 20xx/xx/xx(土) 23:17
>>5
同感。ただ専門知識なくても面白いのが凄いよな
プログラミング全く分からんけど2時間あっという間だった
7 名前:匿名さん[ID:d6e7f8g9h] 20xx/xx/xx(土) 23:18
自分プログラム勉強中だけど、半分くらいしか理解できなかった
8 名前:匿名さん[ID:i0j1k2l3m] 20xx/xx/xx(土) 23:19
まだ疑ってる人いるの?
9 名前:匿名さん[ID:n4o5p6q7r] 20xx/xx/xx(土) 23:20
あの速度で正確なコード書けるの凄すぎ
アルゴリズムの最適化の話とかマジで勉強になる
10 名前:匿名さん[ID:s8t9u0v1w] 20xx/xx/xx(土) 23:21
有名ゲーム会社のプログラマーがSNSで反応してたの見た?
「参考になる」って言ってたの衝撃的だった
11 名前:匿名さん[ID:x2y3z4a5b] 20xx/xx/xx(土) 23:22
視聴者のアイデア取り入れるスピードがエグい
ちょっとコメントで提案したら10分後には形になってるとかマジ?
12 名前:匿名さん[ID:c6d7e8f9g] 20xx/xx/xx(土) 23:23
>>11
それな!自分もびっくりした
「こういう仕掛けどう?」って書き込んだら「いいですね、試してみます」
→15分後「こんな感じですかね?」ってデモ画面出てきて度肝抜かれた
13 名前:匿名さん[ID:h0i1j2k3l] 20xx/xx/xx(土) 23:24
取捨選択の速さもやばくない?
使えるアイデアと使えないアイデアを一瞬で見分けてる
頭の回転速すぎだろ……
14 名前:匿名さん[ID:m4n5o6p7q] 20xx/xx/xx(土) 23:25
クソアイデア出したら「それは実装の労力が大きそうですね」って遠回しに使えないと言われて泣いた
でも「意見出してくれるだけでありがたいです」って言ってくれて別の意味で泣いた
マジ天使かよ
15 名前:匿名さん[ID:r8s9t0u1v] 20xx/xx/xx(土) 23:26
>>14
わかる。アイデア出して採用されなくても強く否定されない感じいいよね
16 名前:匿名さん[ID:w2x3y4z5a] 20xx/xx/xx(土) 23:27
正直ゲーム本編を早く出してほしいという気持ちより制作過程を見ているのが面白くなってきた
17 名前:匿名さん[ID:b6c7d8e9f] 20xx/xx/xx(土) 23:28
ゲームの完成を楽しみにしてたはずなのに
この制作配信がずっと続いてほしいと思い始めてる自分がいる
18 名前:匿名さん[ID:g0h1i2j3k] 20xx/xx/xx(土) 23:29
他のメンバーがプレイしている様子が見れるのが楽しい
先週のガレットが実況していた時の武器デザイン議論は最高だった
19 名前:匿名さん[ID:l4m5n6o7p] 20xx/xx/xx(土) 23:30
こんな神ゲーを無料公開とかマジで狂ってる
普通に6000円ぐらい払うから完全版出してほしい
20 名前:匿名さん[ID:q8r9s0t1u] 20xx/xx/xx(土) 23:31
このゲーム完成したら絶対歴史に残るよ
71
あなたにおすすめの小説
俺の武器が最弱のブーメランだった件〜でも、レベルを上げたら強すぎた。なんか伝説作ってます!?〜
神伊 咲児
ファンタジー
守護武器とは、自分の中にあるエネルギーを司祭に具現化してもらって武器にするというもの。
世界は皆、自分だけの守護武器を持っていた。
剣聖に憧れた主人公マワル・ヤイバーン。
しかし、守護武器の認定式で具現化した武器は小さなブーメランだった。
ブーメランは最弱武器。
みんなに笑われたマワルはブーメランで最強になることを決意する。
冒険者になったマワルは初日から快進撃が続く。
そんな評判をよく思わないのが2人の冒険者。立派な剣の守護武器の持ち主ケンゼランドと槍を守護武器とするヤーリーだった。
2人はマワルを陥れる為に色々と工作するが、その行動はことごとく失敗。その度に苦水を飲まされるのであった。
マワルはドンドン強くなり! いい仲間に巡り会える!
一方、ケンゼランドとヤーリーにはざまぁ展開が待ち受ける!
攻撃方法もざまぁ展開もブーメラン。
痛快ブーメラン無双冒険譚!!
他サイトにも掲載していた物をアルファポリス用に改稿いたしました。
全37話、10万字程度。
追放されたら無能スキルで無双する
ゆる弥
ファンタジー
無能スキルを持っていた僕は、荷物持ちとしてあるパーティーについて行っていたんだ。
見つけた宝箱にみんなで駆け寄ったら、そこはモンスタールームで。
僕はモンスターの中に蹴り飛ばされて置き去りにされた。
咄嗟に使ったスキルでスキルレベルが上がって覚醒したんだ。
僕は憧れのトップ探索者《シーカー》になる!
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
俺を凡の生産職だからと追放したS級パーティ、魔王が滅んで需要激減したけど大丈夫そ?〜誰でもダンジョン時代にクラフトスキルがバカ売れしてます~
風見 源一郎
ファンタジー
勇者が魔王を倒したことにより、強力な魔物が消滅。ダンジョン踏破の難易度が下がり、強力な武具さえあれば、誰でも魔石集めをしながら最奥のアイテムを取りに行けるようになった。かつてのS級パーティたちも護衛としての需要はあるもの、単価が高すぎて雇ってもらえず、値下げ合戦をせざるを得ない。そんな中、特殊能力や強い魔力を帯びた武具を作り出せる主人公のクラフトスキルは、誰からも求められるようになった。その後勇者がどうなったのかって? さぁ…
ダンジョン美食倶楽部
双葉 鳴
ファンタジー
長年レストランの下働きとして働いてきた本宝治洋一(30)は突如として現れた新オーナーの物言いにより、職を失った。
身寄りのない洋一は、飲み仲間の藤本要から「一緒にダンチューバーとして組まないか?」と誘われ、配信チャンネル【ダンジョン美食倶楽部】の料理担当兼荷物持ちを任される。
配信で明るみになる、洋一の隠された技能。
素材こそ低級モンスター、調味料も安物なのにその卓越した技術は見る者を虜にし、出来上がった料理はなんとも空腹感を促した。偶然居合わせた探索者に振る舞ったりしていくうちに【ダンジョン美食倶楽部】の名前は徐々に売れていく。
一方で洋一を追放したレストランは、SSSSランク探索者の轟美玲から「味が落ちた」と一蹴され、徐々に落ちぶれていった。
※カクヨム様で先行公開中!
※2024年3月21で第一部完!
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
魔道具頼みの異世界でモブ転生したのだがチート魔法がハンパない!~できればスローライフを楽しみたいんだけど周りがほっといてくれません!~
トモモト ヨシユキ
ファンタジー
10才の誕生日に女神に与えられた本。
それは、最強の魔道具だった。
魔道具頼みの異世界で『魔法』を武器に成り上がっていく!
すべては、憧れのスローライフのために!
エブリスタにも掲載しています。
A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる
国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。
持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。
これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる