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23 別世界遷移
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今日も別世界遷移の勉強だ。
もちろん神海希美が淹れてくれるお茶とスイーツが最大の楽しみだ。
「さて、繊細な別世界遷移だが俺達には頼もしい目標がある」意次が宣言した。
「目標? 目標ってなんですか?」
「それは、間違えることがない絶対的な存在だ!」
「あっ!」
確かに、神海一族はこの世界にしかいないからな。いや、三世界か。
その存在が、そのままその世界を示している。
「ってことは、俺は麗華を目印に帰って来ればいいのか?」
「きゃ~っ。探して探して~っ」と麗華。
「って、どうやって探すんだ?」
「愛があれば灯台の光のように見える筈!」
「別の世界からも?」
「そうよ! あとは気合よ気合」
「絶対無理だな。っていうか、遷移解除すれば普通に戻れるじゃん?」
「そうだった」
「おい、そこ! 夫婦漫才やってないで、真面目に聞け!」と意次。
「ほんとよ、羨ましい!」と上条絹。
「ほんとほんと、ごちそうさま!」夢野妖子もおなか一杯らしい。
「うふふっ」と神海希美。
これが、最近の神海探偵社の日常だ。
* * *
「別世界遷移が可能なのは普通の人間だけだ。つまり、別世界遷移が必要なら俺やお前、上条絹のような存在に頼むしかないことになる」と意次。
「夢野妖子も神海一族だから別世界に飛べないんですね」と言って妖子を見る。
妖子は肯定するように頷いた。
「そういうことだ。実は、この組み合わせが重要だ」
なるほど、つまりバディの片方が別世界遷移できるようにしてるんだ。
「共感エージェントになれる人間は多くないが、更に別世界へ遷移できるエージェントとなると更に貴重だからな」と意次は強調するように言った。
「貴重なのか」
「貴重なのね」と絹。
「そうだ。そのせいもあるが、別世界遷移の依頼は非常に少ない」
それはそうだろうな。そうそう依頼出来るものではない。依頼出来るエージェントがいないのだから。
「訓練となると、さらに難しい。別世界遷移したことのある先輩が必要だ」と意次は厳しい顔で話す。
つまり先輩が世界を確認してから遷移させるらしい。
一度遷移したことがある人間の場合は、何故か多少存在確率が変動しても問題ないんだそうだ。理由は不明らしい。
「未来へ行く共感遷移でも感覚的なものがあったから、体で覚えるんですかね?」
「どうかな。だが、どこかで覚えていることは確かだろうな」
先進的な技術を使ってるにしては、かなりアナログだなと思った。
「最初に飛ぶ時だけは、正確な存在確率値が必要ってことですかね?」
「どうも、そうらしい」
「一人では飛べないんですか?」
「ん? いや、飛べるぞ。ただ、行った先が目標の世界かどうか分からないだけだ。神海一族がいる場合は別だがな」
「別の世界の神海一族か」
「そうだ。神海一族は皆、慎ましく暮らしているから安定している。今まで彼らの世界が分離したことはない」
なるほど。存在確率を乱すようなことはしてないようだ。
「もちろん、訓練で行く世界は神海一族がいる世界だ」
「ですよね」
「まぁ、神海一族がいない世界へ行く案件などないけどな」
神海一族がいるからこそ行く訳だからな。
「あれっ? そういえば神海一族は別世界から渡って来たんですよね? それは遷移ではないってことですよね?」
「おっ、やっと気づいたか。もちろんそうだ。神海一族は『遷移』ではなく『転移』でこの世界へやって来た」
凄い話がどんどん出てくるな。
神海一族はこんなに秘密を隠していたのか。
技術的な話だけじゃなく、本当に多重世界が存在していて、しかも移動可能だという証拠があるわけだ! とんでもないな!
しかし、さすがに情報が多すぎて頭がいっぱいだ。
今日はこれで終了となった。
* * *
「ねぇ。私達って、特殊な人間なのよね」
神海探偵社からの帰り道、俺は上条絹に誘われてお茶していた。
俺は早く帰りたいんだが、絹は余裕らしい。今宮麗華は夕食の買い出しに行った。
「そうだな」
「そうすると、何かあった時のために二人は仲良くしていたほうがいいわよね?」
絹は周りを気にしているのか、前のめりになって小声で言った。隣の席は空いているが。
「うん? 別世界でミッションを遂行する時の事か?」
「そう。こっちでも別世界でも」
「ああ、確かに別世界だと孤立無援だもんな。仲間がほしいところだ」
「そうよね。だから他の世界でも私達が協調して行動する必要があると思うの」
「ああ、そういうことか。けど、この世界の俺たちはいいけど、別世界じゃ他人の場合もあるだろう」
「そこよ。だから、なるべく二人の仲を取り持つようにしましょうって話」
さすが、上条絹と言うべき指摘だな。あれ? この話、そこはかとなく危ない?
「なるほど。確かに、二人が連携出来るようにはすべきだな」
俺はとっても仲のいい世界を一つ知ってる。あれは別世界だったかもしれない。
まぁ、どこの世界なのかは不明だが。
「何その顔、嫌なの?」
絹は俺を見て言った。ヤバイ。顔に出てた。
「いや、そんなわけないだろ」
「そうよね。何か気になることでもあるの?」
「いや、別に」
「ならいいけど」
「とりあえず、遷移したら互いの存在を確認することにしよう」
「そうね。最優先よね」
「この世界と同じ名前だったらいいな」
「名前まで違ってたら、見つける自信ないな」
「そうだよな。顔が似てるとかじゃ声をかけにくい」
「あっ、あんまり違う場合は飛べないんじゃない?」
「ああそうか。飛べる時点で同等な存在のハズだよな」ちょっと安心した。
「とにかく、これは別世界を遷移する人間同士の協定にしましょ! 助け合いの協定!」
『何があっても駆けつける』的な特別な仲間としての約束ごとか。船乗りの助け合いみたいな話だな。
「いいだろう! 約束だ!」
「うん、約束よ!」
上条絹は真剣な顔で言った。
まぁ、危険なミッションはやらないとは思うけど。さすがに別世界となると予想できない事態ってのもあるだろうしな。用心に越したことはない。
とりあえず、秘密でもないので帰ってから麗華にも話してみた。
麗華はあっさり「当然でしょ」と言っていた。
もちろん神海希美が淹れてくれるお茶とスイーツが最大の楽しみだ。
「さて、繊細な別世界遷移だが俺達には頼もしい目標がある」意次が宣言した。
「目標? 目標ってなんですか?」
「それは、間違えることがない絶対的な存在だ!」
「あっ!」
確かに、神海一族はこの世界にしかいないからな。いや、三世界か。
その存在が、そのままその世界を示している。
「ってことは、俺は麗華を目印に帰って来ればいいのか?」
「きゃ~っ。探して探して~っ」と麗華。
「って、どうやって探すんだ?」
「愛があれば灯台の光のように見える筈!」
「別の世界からも?」
「そうよ! あとは気合よ気合」
「絶対無理だな。っていうか、遷移解除すれば普通に戻れるじゃん?」
「そうだった」
「おい、そこ! 夫婦漫才やってないで、真面目に聞け!」と意次。
「ほんとよ、羨ましい!」と上条絹。
「ほんとほんと、ごちそうさま!」夢野妖子もおなか一杯らしい。
「うふふっ」と神海希美。
これが、最近の神海探偵社の日常だ。
* * *
「別世界遷移が可能なのは普通の人間だけだ。つまり、別世界遷移が必要なら俺やお前、上条絹のような存在に頼むしかないことになる」と意次。
「夢野妖子も神海一族だから別世界に飛べないんですね」と言って妖子を見る。
妖子は肯定するように頷いた。
「そういうことだ。実は、この組み合わせが重要だ」
なるほど、つまりバディの片方が別世界遷移できるようにしてるんだ。
「共感エージェントになれる人間は多くないが、更に別世界へ遷移できるエージェントとなると更に貴重だからな」と意次は強調するように言った。
「貴重なのか」
「貴重なのね」と絹。
「そうだ。そのせいもあるが、別世界遷移の依頼は非常に少ない」
それはそうだろうな。そうそう依頼出来るものではない。依頼出来るエージェントがいないのだから。
「訓練となると、さらに難しい。別世界遷移したことのある先輩が必要だ」と意次は厳しい顔で話す。
つまり先輩が世界を確認してから遷移させるらしい。
一度遷移したことがある人間の場合は、何故か多少存在確率が変動しても問題ないんだそうだ。理由は不明らしい。
「未来へ行く共感遷移でも感覚的なものがあったから、体で覚えるんですかね?」
「どうかな。だが、どこかで覚えていることは確かだろうな」
先進的な技術を使ってるにしては、かなりアナログだなと思った。
「最初に飛ぶ時だけは、正確な存在確率値が必要ってことですかね?」
「どうも、そうらしい」
「一人では飛べないんですか?」
「ん? いや、飛べるぞ。ただ、行った先が目標の世界かどうか分からないだけだ。神海一族がいる場合は別だがな」
「別の世界の神海一族か」
「そうだ。神海一族は皆、慎ましく暮らしているから安定している。今まで彼らの世界が分離したことはない」
なるほど。存在確率を乱すようなことはしてないようだ。
「もちろん、訓練で行く世界は神海一族がいる世界だ」
「ですよね」
「まぁ、神海一族がいない世界へ行く案件などないけどな」
神海一族がいるからこそ行く訳だからな。
「あれっ? そういえば神海一族は別世界から渡って来たんですよね? それは遷移ではないってことですよね?」
「おっ、やっと気づいたか。もちろんそうだ。神海一族は『遷移』ではなく『転移』でこの世界へやって来た」
凄い話がどんどん出てくるな。
神海一族はこんなに秘密を隠していたのか。
技術的な話だけじゃなく、本当に多重世界が存在していて、しかも移動可能だという証拠があるわけだ! とんでもないな!
しかし、さすがに情報が多すぎて頭がいっぱいだ。
今日はこれで終了となった。
* * *
「ねぇ。私達って、特殊な人間なのよね」
神海探偵社からの帰り道、俺は上条絹に誘われてお茶していた。
俺は早く帰りたいんだが、絹は余裕らしい。今宮麗華は夕食の買い出しに行った。
「そうだな」
「そうすると、何かあった時のために二人は仲良くしていたほうがいいわよね?」
絹は周りを気にしているのか、前のめりになって小声で言った。隣の席は空いているが。
「うん? 別世界でミッションを遂行する時の事か?」
「そう。こっちでも別世界でも」
「ああ、確かに別世界だと孤立無援だもんな。仲間がほしいところだ」
「そうよね。だから他の世界でも私達が協調して行動する必要があると思うの」
「ああ、そういうことか。けど、この世界の俺たちはいいけど、別世界じゃ他人の場合もあるだろう」
「そこよ。だから、なるべく二人の仲を取り持つようにしましょうって話」
さすが、上条絹と言うべき指摘だな。あれ? この話、そこはかとなく危ない?
「なるほど。確かに、二人が連携出来るようにはすべきだな」
俺はとっても仲のいい世界を一つ知ってる。あれは別世界だったかもしれない。
まぁ、どこの世界なのかは不明だが。
「何その顔、嫌なの?」
絹は俺を見て言った。ヤバイ。顔に出てた。
「いや、そんなわけないだろ」
「そうよね。何か気になることでもあるの?」
「いや、別に」
「ならいいけど」
「とりあえず、遷移したら互いの存在を確認することにしよう」
「そうね。最優先よね」
「この世界と同じ名前だったらいいな」
「名前まで違ってたら、見つける自信ないな」
「そうだよな。顔が似てるとかじゃ声をかけにくい」
「あっ、あんまり違う場合は飛べないんじゃない?」
「ああそうか。飛べる時点で同等な存在のハズだよな」ちょっと安心した。
「とにかく、これは別世界を遷移する人間同士の協定にしましょ! 助け合いの協定!」
『何があっても駆けつける』的な特別な仲間としての約束ごとか。船乗りの助け合いみたいな話だな。
「いいだろう! 約束だ!」
「うん、約束よ!」
上条絹は真剣な顔で言った。
まぁ、危険なミッションはやらないとは思うけど。さすがに別世界となると予想できない事態ってのもあるだろうしな。用心に越したことはない。
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毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。
スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
(2022.04.04)
※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。
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