クラスカースト最底辺が異世界で最強の王になった話

雨宮レイン

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--- 11th Step --- ムンドレ:新たなる脅威:

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 --- 11th Step --- ムンドレ:新たなる脅威:

 俺はムンドレに言い返しながら、ムンドレに迫っていく。

 「ジャレッドだと?俺はそいつを倒しに旅に出たんだ。だから、ここで負けるわけにはいかないんだよ。」

 ムンドレは俺に迎え撃つように右手の剣を構えている。ムンドレは俺に言った。

 「お前がジャレッド様に勝てるわけない。奥義:ソード。」

 ムンドレの剣が伸びていく。ムンドレはその剣を俺に迎え撃つように横に向けて斬りかかる。俺はジャンプして空中で右フックをムンドレの顔に決めた。ムンドレがそのまま剣で逆向きに切り返してくる。俺の服が切れた。

 「ムンドレ、危なかったわ。これは油断できなそうだ。イーサンとは大違いだな。」

 俺はムンドレに言ってやった。それに対してムンドレは怒りと共に奥義を発動する。

 「お前はここで消えてもらう。奥義:ソード2nd:剣の舞。」

 ムンドレの剣が6つに増えて、剣たちが踊るように激しく横に揺れている。俺は正直この剣が一気に6枚きたら。
避けれないと思った。そう感じた瞬間、ムンドレの奥義の剣の舞が始まった。6本の剣が踊るように俺に向かって猛スピードで飛んできたのだ。俺は奥義を使った。

 「奥義:ミラー。」

 俺の周りに7枚の鏡が現れ、外向きに高速回転する。すぐに42枚の剣の分身が現れた。剣の分身で6本のムンドレの剣を迎撃して破壊した。ムンドレは表情を一気に凍らせる。やったー。ムンドレを追い込んだ。そう思ってた。
ムンドレは急に笑い出しながら俺に言った。

 「おい、お前。俺の奥義はまだ残ってるぞ。奥義:ソード3rd:グラム。」

 すると、ムンドレの左手に140cmほどの長い剣が現れた。グラム、北欧神話に出てくる剣か。なんかやばそうだな。そう考えてるとムンドレが俺に叫びながら切りかかってきた。

 「お前にはこの奥義で消えてもらう。覚悟しろ。」

 俺は冷静になり奥義を再び使った。

 「消えるのは俺じゃない。奥義:ミラー。」

 俺の周りに7枚の鏡が現れ、外向きに高速で回る。すぐに7枚のグラムという剣の分身が現れ、俺を守る。ムンドレのグラムと俺の分身のグラム7本が激しくぶつかり合う。ムンドレのグラムが破壊されて、俺の分身のグラム7本がムンドレの真上、真下、首横、両腕の上と下に2本ずつ勢いよく刺さる。ムンドレは動きが取れない。俺はムンドレに言った。

 「はやく、クードゥスを解放しろ。」

 ムンドレは諦めたのか、クードゥスを解放した。俺はムンドレに言った。

 「次に俺の仲間を傷つけたら許さない。覚えとけ。俺の名前はウオ。意味は真の王だ。」

 俺はそう言ってムンドレの腹に一発殴る。ムンドレは気を失った。それと同時にゲーム・セットのかけ声が鳴り、青いドームは消えていった。 俺はクードゥスに言った。

 「これからよろしくな。俺の親友さん。」

 クードゥスは笑顔で俺に言った。

 「やっぱり、ウオは強いね。ウオ、ところでなんだけど・・・」

 俺は聞き返す。

 「どうしたんだ?」

 クードゥスは俺に言った。

 「・・・。」
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