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5章
第26 話 真実
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――瞬間、バチィッ!という音と共に光がほと走ると真奈がよろめき握っていたナイフが手から離れる。離れたナイフは志穂に触れることも叶わず重力に従い落下し、地面へ転がる。意識を失った真奈を志穂は反射的に抱き止めるが、勢いに押され、自分がクッションになるような形で地面に倒れ込む。
「これって――!」
ベムの電気ショックによる洗脳解除だと確信した志穂は電撃が飛んで来た方へ頭を動かす。
「ベム!!!」
志穂の視界に映ったベムは、空中でこちらに向き直り、恐らく電撃を放ったであろう片手を突き出したままの体勢を取っていた。戦闘中にそんな隙を見せることがどんな結果を招くかは、火を見るより明らかである。レランカの拳は既にベムを捉えていた。
渇いた音を立てて弾き飛ばされたベムがビルに激突する。刹那、レランカが追撃の剣を突き立てる。より深く突き刺そうとしているのかレランカは目を血走らせ、回転させるように動かしながら、何度も細かく突き立てていく。その度にビルが破壊され、瓦礫と砂埃が舞い落ちていく。すると、剣が一際深く突き刺さると、レランカは舌なめずりをしてそれを手放した。
「ベム……?」
思わず志穂は声を漏らす。ベムがどうなったのか彼女の目には殆ど映ってはいない。しかし、一連の流れが一体何を物語っているかを理解できないほど愚かではない。志穂の心臓が激しく脈打ち始める。
「ごめんね真奈……! ごめん……!」
正常な呼吸をしているのを確認すると気を失った真奈を回復体位で地面へ寝かせ、志穂は立ち上がる。
「ベム!!! 聞こえる!? 聞こえたら返事して!!!」
剣の突き刺さったビルへ向かって志穂が声を張る。しかし、返ってくるのは瓦礫がこぼれ落ちる音だけ。
「ねえベムお願い!!! 返事して!!!! 聞こえないの!!!!!」
喉に痛みが走る程の大声で叫ぶ志穂。今度は瓦礫の音すらない。脳裏へ浮かぶあの時と同じ最悪に、呼吸は浅くなり緊張で手に汗が滲んでくる。
「ねえ……ベム……! ちょっと……! 嘘でしょ!! ねえ!!!」
そう言って思わずビルの方へ走りだす志穂だが、彼女の行手を巨大な腕が阻む。
「うわ!? ひっ!? ああ!?」
突如現れた巨腕に声を漏らすと背後にも同様に腕が伸び、志穂の退路を阻む。すると、巨大で骨張った2本の腕の間から巨体が迫ってきた。
「いやいやここまで長かった! ようやく2人でお話が出来ますね~! 畑野志穂さん!」
蟻を観察する人間のように外骨格に包まれた頭を志穂へ近づけ、弾んだ声でそういうレランカ。ベムから受けた攻撃で破壊された体組織が修復していっている様子が志穂からもはっきり見える。背後にビル。両脇はレランカの腕で封鎖され、正面には彼の巨体があり、完全に逃げ場がない状態となっていた。
「……お話って何? あたしの持ってる石を寄越せ以外に言うことあるの?」
浅く呼吸しながらそう言い放つ志穂にレランカがニヤリと笑みを浮かべる。
「ええ、ありますよ。貴方は特別な存在ですからね」
「特別?」
「そう! 超念石に選ばれたということは栄誉あること! 貴方は他の無知蒙昧な有象無象が悠久の時を重ねても決して手に入ることのない権利と力を手に入れました! 貴方は選ばれし者としてわたくしと共に人類を導くのです!」
空いた手を広げて大袈裟にジェスチャーしてみせるレランカ。だが志穂は疑り深く彼を凝視する。
熱の籠った話し方をするレランカに今まで黙っていた志穂が口を開く。
「……言ってること全然訳わかんないし、人を洗脳して犯罪の実行役にする奴が人類を導くとかふざけてるの? 冗談で言ってるならつまらないし本気で言ってるなら頭おかしい!」
「おや! わたくしの能力が気に入りませんか!?」
顔を近づけるレランカに志穂は思わず後ずさるが気力を奮い立たせ口を開く。
「では聞きましょう! 貴方は洗脳を悪だと思っているのですか?」
「当然でしょ!」
「ああ~……それは勘違いというものです……。洗脳は決して悪いことではありません」
「はあ!?」
「貴方達は常日頃から他者に洗脳されているのですよ? 流行りの熱狂、インフルエンサーの甘言、あらゆるメディアの文言、モラルや社会秩序を担保する常識、20年近い時間を費やす教育も、広義的には洗脳と言えます」
「屁理屈……!」
「屁理屈なものですか! 優れたリーダーも偉大な英雄も結局は多くの人の心を動かした者が呼ばれるのですよ! つまりは洗脳です!」
そう言ってレランカがビルに突き刺さった剣の方へ目をやる。
「思えば彼も哀れな存在……。かつては神にも等しい力を持ち、彼と彼の種族は銀河の覇を争っていたのですがそれも過去のこと……。戦いに敗れ力を失い、同族も数を減らし、銀河を支配する種族から保護対象まで落ちぶれ、彼自身は奴隷となり最期はこんな辺境の星で命を落とすことと相成りました……。父親の裏切りによって弟殺しの業を背負わされ、怒りと破壊を撒き散らしていた彼の哀れな末路です……」
レランカの言葉に志穂は目を丸くさせる。これまでのベムの話が脳内で1つのストーリーとして繋がっていく。しかし、今は感慨にふける暇などない。
「それは何故なのでしょう? 理由は至極単純! 結局彼は器ではなかったのです! ですが私は違う! 口の上手さや適切な行動でも無く能力として人の心を動かせるわたくしは上に立つ資格がある! 上主たる器なのです!」
熱く語るレランカだが、志穂はあまり良い顔をしていない。
「器って……。人の自由意志を無理矢理奪って自分の言いなりにする人権侵害が上に立つ資格なんて笑わせないでよ!」
「では問いましょう! 人が自由意志を好き勝手行使した結果この星でどれだけの悲劇が起きたと思いますか!? 格差! 差別! 戦争! 犯罪! それぞれが自由意志を振りかざした結果です! 己の欲望を満たすために自由の名の下どれだけの血が流れ! 命が消え! 尊厳が踏み躙られたのか! 歴史を……いえ! 歴史など紐解かなくとも少し周囲見渡せば自明でしょう! 母親の自由の代償を払わされた貴方ならわかるはずです!」
レランカの言葉に志穂の目が見開かれ、確かに母親が愛情を与えてくれていた最古の記憶から妹を失った日までの記憶が駆け巡る。
「良いですか! 思い上がっているのも居ますがわたくしから言わせれば地球人など幼い子供も同然! 幼児を集めて誰も監督せず幼い自由意志に任せた結果どうでしょう!? 短慮! 愚劣! 冷酷! 無知! モラルも思慮もないムゴイ人間がそれを恥じるどこか誇り、賢人面で大手を振って歩いている! 狂気の沙汰です!」
そう言って手を広げるレランカ。いつの間にか空を黒く分厚い雲が覆っていた。
「ですがその狂気をわたくしが終わらせます! 幼児には保護者が必要! わたくしがなりましょう! その保護者に! そして無知な地球人という子供にわたくしの能力を使い宇宙の一員として相応しい『教育』を施すのです! そして成し遂げるのです! あらゆる予言者や宗教の神ですら不可能だった地球人類……いえ! 宇宙の統一と楽園の建設を! 外の世界を知らない貴方達地球人を立派な宇宙の一員にしてあげましょう! ですが! それを達成するためには障害も多い! それを取り除く為には超念石の力が必要なのです! そして超念石を使うには貴方が必要なのです!」
レランカのその言葉に志穂が顔を顰める。
「……あたしが必要?」
「そうです! 現在超念石は貴方にしか操作できません! わたくしが操作方法を教え、貴方に究極の恩恵をもたらしましょう!」
熱弁するレランカとは対象的に疑り深く目を細め、冷ややかな視線を彼に送っていた志穂が口を開く。
「……究極の恩恵? 何よそれ? 結局この石ころに何ができる訳?」
「おや、理解できませんか。ではもっと噛み砕いて伝えてあげましょう……」
ニヤリと笑うレランカに志穂は身構える。だが次の瞬間放たれた言葉に志穂は心臓が大きく跳ねる音を聞いた。
「貴方の妹を蘇らせてあげましょう」
雷鳴が鳴り響き、暗く分厚い雲から雨が降り始めていた。
「これって――!」
ベムの電気ショックによる洗脳解除だと確信した志穂は電撃が飛んで来た方へ頭を動かす。
「ベム!!!」
志穂の視界に映ったベムは、空中でこちらに向き直り、恐らく電撃を放ったであろう片手を突き出したままの体勢を取っていた。戦闘中にそんな隙を見せることがどんな結果を招くかは、火を見るより明らかである。レランカの拳は既にベムを捉えていた。
渇いた音を立てて弾き飛ばされたベムがビルに激突する。刹那、レランカが追撃の剣を突き立てる。より深く突き刺そうとしているのかレランカは目を血走らせ、回転させるように動かしながら、何度も細かく突き立てていく。その度にビルが破壊され、瓦礫と砂埃が舞い落ちていく。すると、剣が一際深く突き刺さると、レランカは舌なめずりをしてそれを手放した。
「ベム……?」
思わず志穂は声を漏らす。ベムがどうなったのか彼女の目には殆ど映ってはいない。しかし、一連の流れが一体何を物語っているかを理解できないほど愚かではない。志穂の心臓が激しく脈打ち始める。
「ごめんね真奈……! ごめん……!」
正常な呼吸をしているのを確認すると気を失った真奈を回復体位で地面へ寝かせ、志穂は立ち上がる。
「ベム!!! 聞こえる!? 聞こえたら返事して!!!」
剣の突き刺さったビルへ向かって志穂が声を張る。しかし、返ってくるのは瓦礫がこぼれ落ちる音だけ。
「ねえベムお願い!!! 返事して!!!! 聞こえないの!!!!!」
喉に痛みが走る程の大声で叫ぶ志穂。今度は瓦礫の音すらない。脳裏へ浮かぶあの時と同じ最悪に、呼吸は浅くなり緊張で手に汗が滲んでくる。
「ねえ……ベム……! ちょっと……! 嘘でしょ!! ねえ!!!」
そう言って思わずビルの方へ走りだす志穂だが、彼女の行手を巨大な腕が阻む。
「うわ!? ひっ!? ああ!?」
突如現れた巨腕に声を漏らすと背後にも同様に腕が伸び、志穂の退路を阻む。すると、巨大で骨張った2本の腕の間から巨体が迫ってきた。
「いやいやここまで長かった! ようやく2人でお話が出来ますね~! 畑野志穂さん!」
蟻を観察する人間のように外骨格に包まれた頭を志穂へ近づけ、弾んだ声でそういうレランカ。ベムから受けた攻撃で破壊された体組織が修復していっている様子が志穂からもはっきり見える。背後にビル。両脇はレランカの腕で封鎖され、正面には彼の巨体があり、完全に逃げ場がない状態となっていた。
「……お話って何? あたしの持ってる石を寄越せ以外に言うことあるの?」
浅く呼吸しながらそう言い放つ志穂にレランカがニヤリと笑みを浮かべる。
「ええ、ありますよ。貴方は特別な存在ですからね」
「特別?」
「そう! 超念石に選ばれたということは栄誉あること! 貴方は他の無知蒙昧な有象無象が悠久の時を重ねても決して手に入ることのない権利と力を手に入れました! 貴方は選ばれし者としてわたくしと共に人類を導くのです!」
空いた手を広げて大袈裟にジェスチャーしてみせるレランカ。だが志穂は疑り深く彼を凝視する。
熱の籠った話し方をするレランカに今まで黙っていた志穂が口を開く。
「……言ってること全然訳わかんないし、人を洗脳して犯罪の実行役にする奴が人類を導くとかふざけてるの? 冗談で言ってるならつまらないし本気で言ってるなら頭おかしい!」
「おや! わたくしの能力が気に入りませんか!?」
顔を近づけるレランカに志穂は思わず後ずさるが気力を奮い立たせ口を開く。
「では聞きましょう! 貴方は洗脳を悪だと思っているのですか?」
「当然でしょ!」
「ああ~……それは勘違いというものです……。洗脳は決して悪いことではありません」
「はあ!?」
「貴方達は常日頃から他者に洗脳されているのですよ? 流行りの熱狂、インフルエンサーの甘言、あらゆるメディアの文言、モラルや社会秩序を担保する常識、20年近い時間を費やす教育も、広義的には洗脳と言えます」
「屁理屈……!」
「屁理屈なものですか! 優れたリーダーも偉大な英雄も結局は多くの人の心を動かした者が呼ばれるのですよ! つまりは洗脳です!」
そう言ってレランカがビルに突き刺さった剣の方へ目をやる。
「思えば彼も哀れな存在……。かつては神にも等しい力を持ち、彼と彼の種族は銀河の覇を争っていたのですがそれも過去のこと……。戦いに敗れ力を失い、同族も数を減らし、銀河を支配する種族から保護対象まで落ちぶれ、彼自身は奴隷となり最期はこんな辺境の星で命を落とすことと相成りました……。父親の裏切りによって弟殺しの業を背負わされ、怒りと破壊を撒き散らしていた彼の哀れな末路です……」
レランカの言葉に志穂は目を丸くさせる。これまでのベムの話が脳内で1つのストーリーとして繋がっていく。しかし、今は感慨にふける暇などない。
「それは何故なのでしょう? 理由は至極単純! 結局彼は器ではなかったのです! ですが私は違う! 口の上手さや適切な行動でも無く能力として人の心を動かせるわたくしは上に立つ資格がある! 上主たる器なのです!」
熱く語るレランカだが、志穂はあまり良い顔をしていない。
「器って……。人の自由意志を無理矢理奪って自分の言いなりにする人権侵害が上に立つ資格なんて笑わせないでよ!」
「では問いましょう! 人が自由意志を好き勝手行使した結果この星でどれだけの悲劇が起きたと思いますか!? 格差! 差別! 戦争! 犯罪! それぞれが自由意志を振りかざした結果です! 己の欲望を満たすために自由の名の下どれだけの血が流れ! 命が消え! 尊厳が踏み躙られたのか! 歴史を……いえ! 歴史など紐解かなくとも少し周囲見渡せば自明でしょう! 母親の自由の代償を払わされた貴方ならわかるはずです!」
レランカの言葉に志穂の目が見開かれ、確かに母親が愛情を与えてくれていた最古の記憶から妹を失った日までの記憶が駆け巡る。
「良いですか! 思い上がっているのも居ますがわたくしから言わせれば地球人など幼い子供も同然! 幼児を集めて誰も監督せず幼い自由意志に任せた結果どうでしょう!? 短慮! 愚劣! 冷酷! 無知! モラルも思慮もないムゴイ人間がそれを恥じるどこか誇り、賢人面で大手を振って歩いている! 狂気の沙汰です!」
そう言って手を広げるレランカ。いつの間にか空を黒く分厚い雲が覆っていた。
「ですがその狂気をわたくしが終わらせます! 幼児には保護者が必要! わたくしがなりましょう! その保護者に! そして無知な地球人という子供にわたくしの能力を使い宇宙の一員として相応しい『教育』を施すのです! そして成し遂げるのです! あらゆる予言者や宗教の神ですら不可能だった地球人類……いえ! 宇宙の統一と楽園の建設を! 外の世界を知らない貴方達地球人を立派な宇宙の一員にしてあげましょう! ですが! それを達成するためには障害も多い! それを取り除く為には超念石の力が必要なのです! そして超念石を使うには貴方が必要なのです!」
レランカのその言葉に志穂が顔を顰める。
「……あたしが必要?」
「そうです! 現在超念石は貴方にしか操作できません! わたくしが操作方法を教え、貴方に究極の恩恵をもたらしましょう!」
熱弁するレランカとは対象的に疑り深く目を細め、冷ややかな視線を彼に送っていた志穂が口を開く。
「……究極の恩恵? 何よそれ? 結局この石ころに何ができる訳?」
「おや、理解できませんか。ではもっと噛み砕いて伝えてあげましょう……」
ニヤリと笑うレランカに志穂は身構える。だが次の瞬間放たれた言葉に志穂は心臓が大きく跳ねる音を聞いた。
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