ハッピーな目覚め

Yonam Myon

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あの頃からだよぉ

 「ところで浜ちゃんが 今みたいに綺麗になったのも あの頃だよね。」
 「うん あの日、気合いを入れてたから お店で すごくモテちゃってぇ 嬉しくなったせいなの・・あの日はアキちゃんまで わたしを誘ってくれて・・その夜に 甘えながら 好きになってもいいですかって 訊いたら、いいよって 受け入れてくれたのよ。」
 「あの方が? その日 うちのお店に 来ていたの?・・誰だって抱かれたくなる 貴公子プリンスだものね その方が あなたに?・・よかったね・・それで、今もで 付き合ってるの?」
 「今は そうじゃないけど・・あの頃は 夢中だったのに、お金が掛かるのがわかって、続かなくなったのよぉ。でも、すっごくヨカったよ。今でも、あの人にシテもらった快感を体じゅうに感じるみたい。モテるヒトって ベットでも違うのよ。お金を掛けても愛し合う人の気持ちもわかるの。わたしなんか すっかり 男の好さ 思い知らされて・・あの頃から女子化したくなって クリニックにも通い始めたの。身の回りは もうすっかりレディースばっかりになっていたから あとは自分の体の方も なんとかしたくなって・・」
 「そっか もう半年以上もずっとホルモン注射してるの?効果あったじゃない。言われてみると、好くなっているよね ヒップもカッコいいしもう、ブラも要るんじゃないの?」
 「家では、たまに着けているけど、まだまだ よぉ。・・」
 「あたしも最近 家では着けることもありますけど・・」
 「胸がシックリ収まってくると、嬉しくなるよね。」
 「ホルモン 始めたら 最近は 階段から三段くらい飛び下りたりすると、体にズシンってきたりするの、ブラとかガードルが要る訳が それでやっと わかったの。もう、アレ・・必要な体になったのかなって思う。それに、投与してもらったら翌日に パンツがキツくなったりすると、なんだかウフッてなるし・・」
 「そうなのぉ・・それにしても、あの方と別れるなんて寂しかったでしょう、もったいないよね。 」
 「お金 無いからって 恋人のサークルからは離れたけど、君が良ければ また 誘ってもいい?って訊いてくれたものどから・・それなら、あたしも 好きなままでいて いいの?って訊いたの・・そうそたら 気が向いた時 いつでも 愛し合いましょうってことになったの。」「だから 今でも たまに二人で過ごしているの。それに、カレに抱かれると すごく発散できて 自分が生まれ変わったようなご迎えられるのがわかったの。」
 「あらぁ・・訊くんじゃなかったぁ・・」・・「そうだ、あの頃 作った会社のシステムは どうなってたっけ・・」
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