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俺とあの子の物語
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「き、きみが俺をフルボッコにしたあの子!?」
「な、なによ、悪い?」
「悪くはないけど、だって、だって、うぅぅ」
そういって俺は彼女の前で大泣きする
「なによ、そんなに私に会いたかったの?」
自信ありげに(そんなにない)胸を張りえっへんとでもいいそうな顔でこちらをみている
いや、そんなんじゃないってなんで、なんでお前みたいな幼女にボコボコされるんだよぉ、
今までめっさレベル上げとか頑張ったのにさー
もう一生立ち直れねーよ
「その私をバカにしたような目はなに?」
「し、してねーよ、ぐす、ちょっと目にゴミが入っただけだよ!」
「目にゴミが入ったくらいでそんな蔑んだ目になるか!」
「も、もうこの話はいいよ!とりあえず、これからどうしようか、」
俺は息を整え神経集中をし、考えられるすべての可能性を見出し、できないものはすべて除外していった。
その結果・・・
「ぐおおおおおお!どれもだめだああああああ!!!!」
とりあえず三つに絞った、
一つは魔物になりすまして魔神に近づき、とどめを刺す。・・・まず無理だな
二つ目はとりあえず城に戻り大勢の兵士を連れてここまできて、戦う。・・・ものすごい距離だ、きっと戻っているうちに魔神が完全復活してしまう。
三つ目はもう魔神にすべて委ねる。
・・・いやこれただのクズじゃん。
駄目だ、本当なんでこんなんで俺ここまでこれたんだろ。
「なにをわなわなしてるのよ、」
「と、とりあえず三つに絞ったんだけど・・・」
俺はさっきの三つを彼女に話した
「いや、さすがにあんた脳筋すぎじゃない?
よくこんなんでここまでこれたわね、私が言うのもアレだけど、本当にびっくりだわ。」
うわああん!同じこと言われたし!
しかも!こんな!女の子に!
しかし、本当にどうしたものか
「いや、あなたお父様に信頼されてるわけなんだから、そこら辺を利用すればいいじゃない。」
そ、そうか!その手があったか!俺はとても信頼されてる(らしい)からそこを利用すればいいのか!」
うーんとはいえ、なにを頼めばいいのだろうか。
「まずは、魔神について聞くべきか」
相手は俺を勇者だと思っていない。だとすれば、
魔神を守るという体で、弱点聞けば!!
「よっしゃ!それならまずはあの魔王のところへ行くぜ!」
一方国では・・・
「大臣?国の様子はどうですの?」
「今はまだ、大丈夫なようですが、いつあいつらがおそってくるか・・・。」
「勇者様がいないと、国の心配も倍増しますわね、」
その様子を見ていた二流戦士たち、
「「俺らは?ねぇねぇ俺らは?」」
「!!!!!」
「どうしましたか?大臣?」
「いやぁ、今なにか物凄いものにジロジロ見られている気がして、幽霊か何かでしょうかね?」
「いいえ、彼らですよ。自分たちのことを忘れられていると勘違いしているみたいです。こちらへきなさい!みなさん!」
「「は、はい!」」
「あなた方のことを忘れていてるわけではありません。ただ、今回襲撃してくるモンスター達はあの勇者様でさえ、苦しんだ相手が多いです。
私はもう国のみんなをあなた方を失いたくないのです。戦ってくれとはいいますが、死んで来いとは言いません。無理ならば無理と、そう言ってください。私は決して責めたりしませんから。」
パァァアアア彼女から最強の笑顔がこぼれる。
「「うおおおお!!!姫サマァァァァ!!」」
「私たちは!あなたのために闘いますぅ!」
「姫様を、この国をぜったいまもるぞおぉ!!」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
「ふふ、みなさん、がんばってくださいね。」
彼女からまた笑顔がこぼれた。
「な、なによ、悪い?」
「悪くはないけど、だって、だって、うぅぅ」
そういって俺は彼女の前で大泣きする
「なによ、そんなに私に会いたかったの?」
自信ありげに(そんなにない)胸を張りえっへんとでもいいそうな顔でこちらをみている
いや、そんなんじゃないってなんで、なんでお前みたいな幼女にボコボコされるんだよぉ、
今までめっさレベル上げとか頑張ったのにさー
もう一生立ち直れねーよ
「その私をバカにしたような目はなに?」
「し、してねーよ、ぐす、ちょっと目にゴミが入っただけだよ!」
「目にゴミが入ったくらいでそんな蔑んだ目になるか!」
「も、もうこの話はいいよ!とりあえず、これからどうしようか、」
俺は息を整え神経集中をし、考えられるすべての可能性を見出し、できないものはすべて除外していった。
その結果・・・
「ぐおおおおおお!どれもだめだああああああ!!!!」
とりあえず三つに絞った、
一つは魔物になりすまして魔神に近づき、とどめを刺す。・・・まず無理だな
二つ目はとりあえず城に戻り大勢の兵士を連れてここまできて、戦う。・・・ものすごい距離だ、きっと戻っているうちに魔神が完全復活してしまう。
三つ目はもう魔神にすべて委ねる。
・・・いやこれただのクズじゃん。
駄目だ、本当なんでこんなんで俺ここまでこれたんだろ。
「なにをわなわなしてるのよ、」
「と、とりあえず三つに絞ったんだけど・・・」
俺はさっきの三つを彼女に話した
「いや、さすがにあんた脳筋すぎじゃない?
よくこんなんでここまでこれたわね、私が言うのもアレだけど、本当にびっくりだわ。」
うわああん!同じこと言われたし!
しかも!こんな!女の子に!
しかし、本当にどうしたものか
「いや、あなたお父様に信頼されてるわけなんだから、そこら辺を利用すればいいじゃない。」
そ、そうか!その手があったか!俺はとても信頼されてる(らしい)からそこを利用すればいいのか!」
うーんとはいえ、なにを頼めばいいのだろうか。
「まずは、魔神について聞くべきか」
相手は俺を勇者だと思っていない。だとすれば、
魔神を守るという体で、弱点聞けば!!
「よっしゃ!それならまずはあの魔王のところへ行くぜ!」
一方国では・・・
「大臣?国の様子はどうですの?」
「今はまだ、大丈夫なようですが、いつあいつらがおそってくるか・・・。」
「勇者様がいないと、国の心配も倍増しますわね、」
その様子を見ていた二流戦士たち、
「「俺らは?ねぇねぇ俺らは?」」
「!!!!!」
「どうしましたか?大臣?」
「いやぁ、今なにか物凄いものにジロジロ見られている気がして、幽霊か何かでしょうかね?」
「いいえ、彼らですよ。自分たちのことを忘れられていると勘違いしているみたいです。こちらへきなさい!みなさん!」
「「は、はい!」」
「あなた方のことを忘れていてるわけではありません。ただ、今回襲撃してくるモンスター達はあの勇者様でさえ、苦しんだ相手が多いです。
私はもう国のみんなをあなた方を失いたくないのです。戦ってくれとはいいますが、死んで来いとは言いません。無理ならば無理と、そう言ってください。私は決して責めたりしませんから。」
パァァアアア彼女から最強の笑顔がこぼれる。
「「うおおおお!!!姫サマァァァァ!!」」
「私たちは!あなたのために闘いますぅ!」
「姫様を、この国をぜったいまもるぞおぉ!!」
「「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」
「ふふ、みなさん、がんばってくださいね。」
彼女からまた笑顔がこぼれた。
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