12 / 14
愛される幸せ
数ヶ月後。
「ピィピィ」
「あはは。モフモフふわふわ気持ちいい」
「ピィピィ」
僕が喜んでいるとわかると青い鳥ピィはさらにモフモフな体を押し付けてきた。
モフモフ幸せタイムだ。
僕は正式に青い鳥のテイマーになったのでピィと名付けた。
ピィって鳴くからって単純な理由だけど可愛いし呼びやすいから気に入っている。
青い鳥のテイマーの歓迎会は筒がなく行われ、ジオは僕専属の守護騎士になった。
僕のお仕事は青い鳥を成鳥にするためにラック数値をあげること。つまり幸せに過ごすことなんだって。
だから僕が喜ぶ事を率先してやってくれるけど中には贈り物をして取り入ろうとしたり、不運な僕が青い鳥のテイマーになることを反対している人々もいる。
贅沢は好きじゃないからプレゼントは貰わない事にしたし、人付き合いも苦手だから社交界にも行かないと決めている。
青い鳥のテイマーの権力は国王より凄いらしく謁見すらジオが断ってくれた。
「あっ!通信教育の時間だ」
僕は高校を退学処分にされた後やっぱり高卒認定が欲しくて通信教育を受けている。
青い鳥がいつ頃成鳥になるのから未定だがお役目御免になった後の生活は考えておかなちゃね。
いつか大人になり一人立ちしても生きていけるようにしっかりしなくちゃね。
通信教育を終えるとすっかり暗い時間だ。
ジオと夕飯を食べてお喋りして一緒の布団で寝る。
僕は十分幸せ者だ。
こんなに幸せでいいのだろうか?
「お誕生日おめでとうスイ!」
深夜零時。
日付が変わると同時にジオにキスされた。
普段の触れるだけのキスとは違って濃厚で甘いディープキス。
舌を吸われると快楽の波が体の隅々まで行き渡る。
こんなに長い口づけははじめてで息が吸えない。
酸欠になりかけると「鼻で呼吸するんだよ。不馴れで可愛いな」と耳許で囁かれてびくびくと興奮してしまう。
はしたないと顔を隠しても「可愛いスイの顔もっと堪能させて」と手を退けれて何度も蕩けてしまいそうなキスをした。
互いが混ざり会い唾液が頬を伝う。
「幸せになれる事しよ」
僕は十分幸せだよ?
これ以上幸せになったらバチが当たってしまうよ。
「長年待ったんだ。いいだろう?スイ」
いつの間にかはだけてしまった寝間着のズボンを下ろされ、パンツに手が伸びた。
十八歳になるまで脱げなかったパンツがするりと呆気ないほど簡単に下ろされた。
まじまじと見られ、匂いを嗅がれ、恥ずかしさで悶絶してしまう。
ジオは「可愛い可愛い」と僕の小さな僕に頬ずりした。
「ジ、ジオ!。そ、そこダメ」
「どうして?」
「汚いから」
「スイはどこも可愛いよ。しゃぶり尽くしたいほどに」
パクッと咥えられ、「ジオー」と半泣きになった。
ジオの咥内に包まれてちゅぱちゅぱと吸われて呆気なく達してしまった。
離してって言う余裕すらなくて、ジオは達した後も美味しそうに一滴も残さずに舐めとり呑み込んだ。
されるがままの僕は恥ずかしくて恥ずかしくて悶えながら肌を朱色に染めた。
太ももの内側も裏筋から付け根まで丁寧に舐められて、反対側の爪先から戻ってくるジオと視線が交わりどきまきした。
透明な我慢汁を滴しながら今か今かと快楽を待ちわびるそそりたったモノを避け、ジオは蟻の門渡りを舐めあげた。
ビクッー!
なんだこれ!なんだこれ!
凄く気持ちいい。
ジオの舌は更に舌へと下がり、後孔の回りを音を立てて舐めている。
後孔の入り口に熱くてザラザラした肉質の舌が掠める度にビクッと反応してしまい、舐めて欲しい葛藤に襲われる。
僕の後孔を舐めてなど恥ずかしくてとてもじゃないが言えない。
焦らされてようやく舌が入ってきた時は、離しなくなくてぎゅっと後孔を締め付けてしまった。
ジオの舌が上下に動いてねちねちと音を立てた。
舌の動きに合わせて押し寄せてくる快感の波に全身が痺れてまるで浮遊しているかの錯覚を覚えてしまう。
舌で十分にねちょねちょに濡らされた後孔に更にローションを垂らされ念入りにほぐされる。
はじめてだから痛くないようにと慎重に慎重を重ねてごつごつした逞しいジオの指が入ってくる。
舌とは比べ物にならない固い指先が押し進められある一点を押されると今までに感じた事がない劇的な刺激が訪れた。
「あ、あぁぁぁぁぁーーーー!」
前を触られてもいないのに、達してしまうほど気持ち良かった。
何度も感度の高い場所を突かれようやく三本指が咥えられるようになると、出ていきそうな指を思わずぎゅっと締め付けてしまった。
「そんなに俺の指が恋しいのか?だがこれからが本番だぜ」
ジオは不適に微笑むとそそりたった下半身が納められたズボンをバンツと一緒に一気に脱ぎ捨てた。
僕のよりも何倍も大きいジオのモノに怯んで後ずさると腰を捕まれた。
「ここまで来て逃がさないぜ」
ジオのモノが後孔に押し付けられた。
念入りにほぐしたかいあってジオのデカブツは少しずつだか確実に後孔を広げ奥に入ってくる。
熱さと圧迫感が桁違いで僕はゼイゼイと息切れしながら耐えた。
「入ったぜ」
ジオと僕の接合部分は確かに繋がっている。
「ここにジオがいるんだね」
僕が腹を撫でるとジオは発情した獣のように豹変した。
「せっかく優しく抱いてやろうと思っていたのに煽りやがって可愛すぎて理性ぶっ飛んだ。反則だろう」
そこからは獣の発情期のように興奮して挿入を繰り返すジオに一晩中抱かれて。
「ジオ!ジオ!」
「スイ!スイ!」
互いの名前を呼び会い。求めて。
「あ、アッ!激しい!」
「ヤバイ。気持ち良くて止められない!」
「イッちゃう!イッちゃう!またイッちゃう!」
意識がとんだ後も行為は続いた。
「二人で幸せになろう」
ジオは愛される幸せを僕にくれた。
この先もずっと二人一緒なら幸せを呼ぶ青い鳥が幸せを運んでくれなくても構わない。
不運でも大好きな人の側に居られれば幸福になれるのだから。
END
「ピィピィ」
「あはは。モフモフふわふわ気持ちいい」
「ピィピィ」
僕が喜んでいるとわかると青い鳥ピィはさらにモフモフな体を押し付けてきた。
モフモフ幸せタイムだ。
僕は正式に青い鳥のテイマーになったのでピィと名付けた。
ピィって鳴くからって単純な理由だけど可愛いし呼びやすいから気に入っている。
青い鳥のテイマーの歓迎会は筒がなく行われ、ジオは僕専属の守護騎士になった。
僕のお仕事は青い鳥を成鳥にするためにラック数値をあげること。つまり幸せに過ごすことなんだって。
だから僕が喜ぶ事を率先してやってくれるけど中には贈り物をして取り入ろうとしたり、不運な僕が青い鳥のテイマーになることを反対している人々もいる。
贅沢は好きじゃないからプレゼントは貰わない事にしたし、人付き合いも苦手だから社交界にも行かないと決めている。
青い鳥のテイマーの権力は国王より凄いらしく謁見すらジオが断ってくれた。
「あっ!通信教育の時間だ」
僕は高校を退学処分にされた後やっぱり高卒認定が欲しくて通信教育を受けている。
青い鳥がいつ頃成鳥になるのから未定だがお役目御免になった後の生活は考えておかなちゃね。
いつか大人になり一人立ちしても生きていけるようにしっかりしなくちゃね。
通信教育を終えるとすっかり暗い時間だ。
ジオと夕飯を食べてお喋りして一緒の布団で寝る。
僕は十分幸せ者だ。
こんなに幸せでいいのだろうか?
「お誕生日おめでとうスイ!」
深夜零時。
日付が変わると同時にジオにキスされた。
普段の触れるだけのキスとは違って濃厚で甘いディープキス。
舌を吸われると快楽の波が体の隅々まで行き渡る。
こんなに長い口づけははじめてで息が吸えない。
酸欠になりかけると「鼻で呼吸するんだよ。不馴れで可愛いな」と耳許で囁かれてびくびくと興奮してしまう。
はしたないと顔を隠しても「可愛いスイの顔もっと堪能させて」と手を退けれて何度も蕩けてしまいそうなキスをした。
互いが混ざり会い唾液が頬を伝う。
「幸せになれる事しよ」
僕は十分幸せだよ?
これ以上幸せになったらバチが当たってしまうよ。
「長年待ったんだ。いいだろう?スイ」
いつの間にかはだけてしまった寝間着のズボンを下ろされ、パンツに手が伸びた。
十八歳になるまで脱げなかったパンツがするりと呆気ないほど簡単に下ろされた。
まじまじと見られ、匂いを嗅がれ、恥ずかしさで悶絶してしまう。
ジオは「可愛い可愛い」と僕の小さな僕に頬ずりした。
「ジ、ジオ!。そ、そこダメ」
「どうして?」
「汚いから」
「スイはどこも可愛いよ。しゃぶり尽くしたいほどに」
パクッと咥えられ、「ジオー」と半泣きになった。
ジオの咥内に包まれてちゅぱちゅぱと吸われて呆気なく達してしまった。
離してって言う余裕すらなくて、ジオは達した後も美味しそうに一滴も残さずに舐めとり呑み込んだ。
されるがままの僕は恥ずかしくて恥ずかしくて悶えながら肌を朱色に染めた。
太ももの内側も裏筋から付け根まで丁寧に舐められて、反対側の爪先から戻ってくるジオと視線が交わりどきまきした。
透明な我慢汁を滴しながら今か今かと快楽を待ちわびるそそりたったモノを避け、ジオは蟻の門渡りを舐めあげた。
ビクッー!
なんだこれ!なんだこれ!
凄く気持ちいい。
ジオの舌は更に舌へと下がり、後孔の回りを音を立てて舐めている。
後孔の入り口に熱くてザラザラした肉質の舌が掠める度にビクッと反応してしまい、舐めて欲しい葛藤に襲われる。
僕の後孔を舐めてなど恥ずかしくてとてもじゃないが言えない。
焦らされてようやく舌が入ってきた時は、離しなくなくてぎゅっと後孔を締め付けてしまった。
ジオの舌が上下に動いてねちねちと音を立てた。
舌の動きに合わせて押し寄せてくる快感の波に全身が痺れてまるで浮遊しているかの錯覚を覚えてしまう。
舌で十分にねちょねちょに濡らされた後孔に更にローションを垂らされ念入りにほぐされる。
はじめてだから痛くないようにと慎重に慎重を重ねてごつごつした逞しいジオの指が入ってくる。
舌とは比べ物にならない固い指先が押し進められある一点を押されると今までに感じた事がない劇的な刺激が訪れた。
「あ、あぁぁぁぁぁーーーー!」
前を触られてもいないのに、達してしまうほど気持ち良かった。
何度も感度の高い場所を突かれようやく三本指が咥えられるようになると、出ていきそうな指を思わずぎゅっと締め付けてしまった。
「そんなに俺の指が恋しいのか?だがこれからが本番だぜ」
ジオは不適に微笑むとそそりたった下半身が納められたズボンをバンツと一緒に一気に脱ぎ捨てた。
僕のよりも何倍も大きいジオのモノに怯んで後ずさると腰を捕まれた。
「ここまで来て逃がさないぜ」
ジオのモノが後孔に押し付けられた。
念入りにほぐしたかいあってジオのデカブツは少しずつだか確実に後孔を広げ奥に入ってくる。
熱さと圧迫感が桁違いで僕はゼイゼイと息切れしながら耐えた。
「入ったぜ」
ジオと僕の接合部分は確かに繋がっている。
「ここにジオがいるんだね」
僕が腹を撫でるとジオは発情した獣のように豹変した。
「せっかく優しく抱いてやろうと思っていたのに煽りやがって可愛すぎて理性ぶっ飛んだ。反則だろう」
そこからは獣の発情期のように興奮して挿入を繰り返すジオに一晩中抱かれて。
「ジオ!ジオ!」
「スイ!スイ!」
互いの名前を呼び会い。求めて。
「あ、アッ!激しい!」
「ヤバイ。気持ち良くて止められない!」
「イッちゃう!イッちゃう!またイッちゃう!」
意識がとんだ後も行為は続いた。
「二人で幸せになろう」
ジオは愛される幸せを僕にくれた。
この先もずっと二人一緒なら幸せを呼ぶ青い鳥が幸せを運んでくれなくても構わない。
不運でも大好きな人の側に居られれば幸福になれるのだから。
END
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
執着
紅林
BL
聖緋帝国の華族、瀬川凛は引っ込み思案で特に目立つこともない平凡な伯爵家の三男坊。だが、彼の婚約者は違った。帝室の血を引く高貴な公爵家の生まれであり帝国陸軍の将校として目覚しい活躍をしている男だった。
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
世間に秘された名門男子校・平坂学園体育科
空手の名選手であった高尾雄一は、新任教師として赴任する
高潔な人格と鋼のように鍛えられた肉体
それは、学園にとって最高の生贄の候補に他ならなかった
至高の筋肉を持つ、精神を削られ意志をなくした青年を太古の神に捧げるため、“水”、“風”、“土”の信奉者達が暗躍する
意志をなくし筋肉の操り人形と化した“デク”
消える教師
山奥の男子校で繰り広げられるダークファンタジー
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。