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とうとう、とうとう、あの憎い女を排除することができた。
たかが平民がわたしの婚約者になれるはずがないのだ。
そんな王太子妃になりたいとは、愚の骨頂である。
わたしにはアイビーと言う、学園で知り合った美しく魅惑の女性がいる。優しく教養がある。胸の大きさや形、尻のハリもわたし好みである。
触り甲斐がある。
異国だが、公爵令嬢と言う肩書きもわたしの隣に立つには素晴らしいく、申し分ない。
巷で流行っている『真実の愛』と言うやつだ。
愛しくてたまらない。
あの女は、地下牢で大人しくしていると言う。
諦めたのか?
いや、5年もわたしの婚約者であり続けた図々しい女だ。
まだ、己の地位にしがみついているだろう。
あの女はの苦しむ顔を見たい。
アイビーを虐めたのだから、相応の罰を与えなければならない。
どうしたものか・・・。
・・・そうだ。
あの女の大事なものを奪えばよいのだ。
わたしは楽しくなった。
早くしなければ。
父上や神官長が帰ってくる前にしなければ。
そして褒めて貰おう。
立派に役目を果たしすのだから。
聖女と国民を謀った、あの女を粛清するのだから。
そうと決まれば・・・.。
わたしは側近たちを呼ぶと頼みごとをした。
その数日、彼らは頼み事のものを持って来てくれた。
さあ、楽しくなる。
広場場に立て札を立てる。
『聖女と偽り、娘を聖女に仕立てた者たち粛清を執り行う』と。
予想以上に広場に人が集まる。
裁判などいらない。
わたしが法律なのだ。
創立祭での出来事はすでに噂になっているようで、誰一人とて、彼らに味方する者はいないようだ。
各々、石や木などを投げつけていた。
彼らの悲嘆の顔。
恨むならあの女を恨め。
わたしはあの女に見せつけるためによく見える、特別席を設けてやった。
あの女は、手足を縛られて猿轡されて、わたしの前に連れてこられた。
いい気味だ。
あの女は泣いていた。
無様だ。
偽りの聖女を名乗るから、こんな事になったのだ。
「お前が悪いんだよ」
「ふぅっ!ふぅ~っ」
何言ってるんだ?
わかりもしない。
喋れないようにしてたんだっけ?
それでも五月蝿いな。
わたしは腹に蹴りを入れた。
ぐふっと嫌な音をたて、くの字に身体を曲げた。
おっと、悪い悪い。
ちゃんと最後まで見てもらわないといけない。
自分の罪を自覚してもらわないと。
髪を掴み、これからのことがよく見えるように顔を上げてやった。
「やれ」
手を振る。
目の前の舞台の上にいる、この女の両親、兄妹、そして幼馴染の首が一斉に落ちた。
歓声が上がる。
「んっーーーーーっ」
女の目から涙が流れる。
はははっ
いいぞ。
その顔だ。
その顔が見たかった。
お前が悪いんだ。
聖女でもないお前が聖女を名乗るのが全ての元凶なのだ。
わたしは満足した。
しかし、この一件以来、おかしなことが起きるようになったのだった。
たかが平民がわたしの婚約者になれるはずがないのだ。
そんな王太子妃になりたいとは、愚の骨頂である。
わたしにはアイビーと言う、学園で知り合った美しく魅惑の女性がいる。優しく教養がある。胸の大きさや形、尻のハリもわたし好みである。
触り甲斐がある。
異国だが、公爵令嬢と言う肩書きもわたしの隣に立つには素晴らしいく、申し分ない。
巷で流行っている『真実の愛』と言うやつだ。
愛しくてたまらない。
あの女は、地下牢で大人しくしていると言う。
諦めたのか?
いや、5年もわたしの婚約者であり続けた図々しい女だ。
まだ、己の地位にしがみついているだろう。
あの女はの苦しむ顔を見たい。
アイビーを虐めたのだから、相応の罰を与えなければならない。
どうしたものか・・・。
・・・そうだ。
あの女の大事なものを奪えばよいのだ。
わたしは楽しくなった。
早くしなければ。
父上や神官長が帰ってくる前にしなければ。
そして褒めて貰おう。
立派に役目を果たしすのだから。
聖女と国民を謀った、あの女を粛清するのだから。
そうと決まれば・・・.。
わたしは側近たちを呼ぶと頼みごとをした。
その数日、彼らは頼み事のものを持って来てくれた。
さあ、楽しくなる。
広場場に立て札を立てる。
『聖女と偽り、娘を聖女に仕立てた者たち粛清を執り行う』と。
予想以上に広場に人が集まる。
裁判などいらない。
わたしが法律なのだ。
創立祭での出来事はすでに噂になっているようで、誰一人とて、彼らに味方する者はいないようだ。
各々、石や木などを投げつけていた。
彼らの悲嘆の顔。
恨むならあの女を恨め。
わたしはあの女に見せつけるためによく見える、特別席を設けてやった。
あの女は、手足を縛られて猿轡されて、わたしの前に連れてこられた。
いい気味だ。
あの女は泣いていた。
無様だ。
偽りの聖女を名乗るから、こんな事になったのだ。
「お前が悪いんだよ」
「ふぅっ!ふぅ~っ」
何言ってるんだ?
わかりもしない。
喋れないようにしてたんだっけ?
それでも五月蝿いな。
わたしは腹に蹴りを入れた。
ぐふっと嫌な音をたて、くの字に身体を曲げた。
おっと、悪い悪い。
ちゃんと最後まで見てもらわないといけない。
自分の罪を自覚してもらわないと。
髪を掴み、これからのことがよく見えるように顔を上げてやった。
「やれ」
手を振る。
目の前の舞台の上にいる、この女の両親、兄妹、そして幼馴染の首が一斉に落ちた。
歓声が上がる。
「んっーーーーーっ」
女の目から涙が流れる。
はははっ
いいぞ。
その顔だ。
その顔が見たかった。
お前が悪いんだ。
聖女でもないお前が聖女を名乗るのが全ての元凶なのだ。
わたしは満足した。
しかし、この一件以来、おかしなことが起きるようになったのだった。
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