【本編完結済】悪役令息に転生したので死なないよう立ち回り始めたが何故か攻略対象達に執着されるように

なつさ

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こんな展開台本になかった ※R18

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首元に顔を埋められ舌を這わせる男。シャツの上から乳首をカ
リカリと弄られ甘い刺激が駆け抜ける。
目の前には数百人の観客がいるのに、俺は辞めさせようと副会長と手を掴むがあっという間にはだけさせられてしまった。

「あっ!?♡なっ何するのっ・・・!?やめてっ!」
『はぁっ♡お母様のここはこんなに愛らしく色づいていますよ?普段から父上に弄られてるんですか?だとしたら嫉妬してしまいます・・・』
「ひっほんとにやめっ…!♡♡」
『ああ、ここもすっかり濡れそぼって・・・父のこともこのいやらしい身体を使って誘惑したんですか?傾国の美女とはまさに貴方のことですね。この体で男を誘惑し洗脳するなんてっ・・・!二度とそんなことできないよう僕が分からせてあげます』
「やっいやっ・・・!やめっあっ…!♡♡」

ドレスを破られてしまい大衆の前にエヴァの白い肌が晒される。いやらしく色づく乳首や秘部が丸見えになり恥ずかしさで死にそうだった。
しかしダニエルの愛撫は止まらない。エヴァの膝の裏を掴み片足をあげさせるとそのまま怒張を挿入してしまう。


ぬぷん♡♡ぬぷぷぷ♡♡♡

「あっ"…~~~!?♡♡♡♡♡♡」
『はっ♡お母様・・・僕の愛を受け入れて・・・』

ずぷ♡ずぷ♡ずぷ♡♡ずぷ♡ずぷ♡♡ずぷ♡♡

「あっ♡あ"っ♡あ"っ♡あ"っ…へっ♡♡」

止めさせなきゃいけないのに、ただでさえ抵抗するので精一杯だったところに快楽を与えられ完全に墜ちる。
目の前の観客達はエヴァの痴態に釘付けになっていた。目元の仮面をつけていたおかげで顔はバレてないが、こんな情事を大衆に見られる背徳感や羞恥でより感じてしまっていた。

「い"ッ♡♡イグっ♡♡だめッ♡らめっ"っ♡♡いぐぅッ♡♡やぁ"ぁ"ッみないれぇ"ッ!!♡♡♡♡」
「おお・・・なんといやらしい・・・」
「あの魔女役の生徒は誰だ?仮面を取ってくれ」
「結合部がよく見えないな」
「あんなに身体を震わせて・・・なんといやらしい」

ぱんぱんと打ち付けられる腰に俺はあえなく絶頂する。ぴしゃぴしゃと舞台上に飛び散る愛液。
しかしダニエルの攻めは止まらない。
舞台にあったベッドで俺を四つん這いにさせ、観客の方を向かせた状態でバックから突き始める。
俺はあんあんと喘ぎ乱れながら何度も身体を震わせ絶頂した。

「にゃ"ッ♡♡にゃんでぇ"っ…!♡♡だりぇもっ…♡♡たしゅけてくれないのぉ"ッ!!♡♡♡♡こっ…♡♡あ"ッ♡♡こんにゃのきいてない"ぃ"ッ!!♡♡♡♡♡♡」

ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅ♡♡ぱちゅ♡♡ぱちゅ♡♡
ぱちゅ♡♡ぱちゅ♡♡ぱちゅ♡♡

止まらないダニエルに俺は限界に達し声を上げる。

「もっ"…♡♡ゆうしてぇ"っ!♡♡♡♡あ"っ♡♡あ"っ♡♡あやまりゅから"ぁ"ッ…!!♡♡あ"ッ♡あ"ッ♡♡イグイグイグウッ…~~~!!♡♡♡♡♡♡はっ…♡はっ…♡♡あ"っ!?♡♡あ"ッ…~~!!??♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこだめぇッ!!??♡♡♡♡♡♡イグッ♡♡またイグゥッ♡♡も"せんのうしないからぁ"ッ!!♡♡♡♡」

俺の言葉にダニエルがようやく腰をとめた。

『お母様、僕は洗脳されたことに怒っている訳ではありませんよ。お母様と結婚したいのです』
「ふっ…♡ふっ…♡♡」
『ねぇ、僕と結婚してくれますよね?』
「は…はっ…け…けっこん…」
『父上と離婚して私と結婚してください』

ねぇ、エヴァ。僕と結婚してくれますよね。





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