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かれこれ、14日・・・
しおりを挟むもう直ぐ、嘔吐を出てから14日
まだまだ未開の地。着きません
ギフトはね、ずっと色々造ってたから結構レベル上がって、いやー、良いね!
前世の事、忘れてそうな事も、あの分からんちんのスキル?again!が再現してくれる。意外と優秀なスキルだった!
便利便利。そして、ネット通販も思ったより可能で、まだまだ買えるものは少ないけどagainクリエイトもあるしそこまで不自由ではない。正直ネット通販無くても。
なんて思ったんだけど、ネット通販は、新しいゲームとか仕入れる事が出来る!
ラノベも読める~様になる。
だって、グレーで解禁されてないゾーンに色々魅惑的なモノが並んでる。僕のagainは、再現、の名の通り。僕が経験した事が元になるから、知らない事、新しい事は分からん。ただネットで調べると経験した事と似ている物は、クリエイト出来るんだよね。経験値プラス推測。
で、快適を求めて・・・日々ルームや、空間系の魔法を駆使して今では、各馬車で家族ごとのプライバシーが守られる空間が出来上がった。
大きなルームに入ってもそのままの状態で維持出来るからとても便利だ。
そして、何とベッドや何かもネットで調べてagainして造って設置した。ヨダレの出る快適さ。とお伝えしておこう!!
布団やブランケット、毛布。クッションも同じくagainしてタブレット→テレビに映して見て貰って皆んなが選んだのをクリエイト!僕にとっては、何よりのご褒美だなぁ。ギフト。ありがとう
ソファーとかは、この世界の物も色々有るから両方の良さをカスタム!
良き、ですな
僕、まだ12歳なのに。こんな親父化して、大丈夫かな
前世だって、まだ24だったのに飛び越えて40くらいの勢いだよ、トホホ
馬車は、少し広くして後ろ側の扉で生活空間であるルームにいける様になっている
お風呂、シャワーは各家族で。キッチンは、まだ馬車毎になっている。て言うか、料理人さんのキッチンはかなり大きくて、
所謂レストラン並みだ。
それで皆んなのご飯を作ってくれてる!
ありがとう、シェフ! 美味しいよ
僕、料理は食べるのは好きだけど作るのは・・・ね?
今は、子供だし。ただ、againを見せて
リクエストはしているんだ。必要な調味料とかは、ネットで調べられるから調べて再現出来るものを使用。いやー、お味噌汁は感動した!めっちゃ旨かったよ!
父さんも喜んでくれて嬉しいよ。
かあさまにも食べさせてあげたかったなぁ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
皆んなの必要な物、欲しいもの、クリエイトして、自分のスキルも上がって行く。とてもGOODだ!
それと、父さんと相談して商会で売って行く商品もクリエイトしていった
良く、塩、胡椒とか高値だって読むけど、
この世界でも塩、胡椒は貴重だ。値崩れを起こさないギリギリの所で売って行く事に。特に行商部隊から聞いた所によるとやはり、辺境では貴重品らしい。
田舎の村々の住人はとても大変で塩が足りないみたい。
でも、田舎であるが故に高値。輸送賃がね。だから父さんの商会で低くして売ってもらう。
今迄は、コスト上無理があった。しかし、僕のスキルで安全が確保されたら、そして輸送による劣化も防げる。何とか、安値で供給してほしい
生きていく上で必要なものだから
そんな事言ってたら。普通の盗賊だ。
しかも、皆んな農民風じゃないか・・・
あーーー、農民風が倒れた!!盗賊だから良いんだけど。攻撃して来る前に、倒れた!!
あ、襲いきれず。蹲ってる者も居ると言うか、鍬、鋤構えても震えて、何も出来てない。結成して間もないのかな
泣いてるし・・・
騎士達も戸惑って、コチラを見てくる。すると団長が・・・
「お館様、農民達いかが致しましょう。」
うん、盗賊じゃないよ。正しく、農民だ!!
父さんが降りていく
「皆、農具を降ろしなさい」
凛とした声に1人、2人と武器を降ろしていく農具ね。
「コチラに、集まって。並んで。大丈夫。君たちは、農民だ野菜を売りたかったんだろう?」
膝をついて、泣き始める者、呆然とする者
「ほら、こちらにおいで。お腹は空いていないか?」
「っ。っ。っ!!!」
静かに泣く者。号泣する者じっと立ち尽くす者。
「リーダーは、誰だ?」
この中では、比較的ガッチリした者が進み出る。
「申し訳ありませんでした。罰なら、俺1人にしてください。この者達を助けて下さるなら、命は惜しくありません。
どうか、他の者は!助けてください」
「「・・・・・」」
「都合が良いのは分かっています。・・・だけ『良い、お前達は野菜売りだ』ど・・・!?!?」
「どれ、見せてごらん」
と近くの農民の手を取る。ひっくり返して見ながら。
「うん、良く出来てる野菜だな」
と次々に一人一人の手を撫でる。
「皆、良く頑張って作ったな。良い出来に満足だ!!労いに、食事を振る舞おう!」
「「「「「・・・・・」」」」」
強張り立ち尽くす農民達。
それから、うちのシェフご自慢の料理が振る舞うことに。
「お前たち、家族は?どうしている?」
「うっ、うっ、うぉーー」と、号泣があちこちで・・・
リーダーの男によると、不作続きで税を支払いきれず。次、税を支払わなければ娘、息子や、妻は奉公に出す。と言う名の奴隷として娼館に売られるそうだ。そう言えば、この者達案外綺麗な顔をしている者が多い。男達は、奴隷落ちし鉱山送りにされるそうだ。
「そうか・・・目処がつかなかったのか」
「はい、だからといって、結局、盗賊にも成りきれず。 もう、お終いだ。
貴方様方を襲おうなどと、大変申し訳ありませんでした。この首では足りませんが。
どうか、御勘弁を。」
「村は、どこだ?」
男に緊張が走る。
「どうせ、奴隷に堕とされるのだろう?ならば私と来るが良い。
一緒に居られる分ましであろう?」
その時!!矢が飛んで来た。私に。
一本が腕に、もう一本。ああ、避けきれない。と思ったら。
「グホッ・・・グッ。あ、アガッ!!」
重っ!!!と思ったらリーダーの男が
嘘でしょ!!ヤダよ!!
「しっかりしてーーー!!」
「つ、妻にすまないと。愛して、ゴフッ、つ、伝え、て・・・」
あ、あ、僕が結界を張り忘れたから。
「ごめんね、ぼ、僕が・・・」
「ファル!!落ち着け!!
お前には、出来る事があるやもしれぬ。しっかり考えなさい!!」
あ、そうだ。そうだよ。どこに刺さっている?先ず、場所、矢の位置、角度。意外と太い血管の近く。でも、とりあえず、なんだ!?どうすれば。
背中からお腹だから。上手いこと骨の間を通っている様だ。矢を抜きつつ縫合をイメージ、丁寧に。止血は、出来たとしてお腹の中余分な物をクリーン。うん、魔法。便利。そして、回復魔法、リカバリー
リーダーの男の玉のような汗が落ち着いていく。顔色は、まだ悪いけど少し落ち着いて来た。何とかなりそう。
よ、良かった
「「「「「おおおおおーーー!」」」」」
どよめきが起きる。
「大丈夫そうだな。良くやった、ファル」
リーダーは、ベッドで暫く休んで貰って。村に案内してもらう事になった
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